2009年4月30日木曜日

豚フル

神戸戦負けて、FC東京戦勝ったみたいですね
ニュースでは完敗と完勝(但し80分)みたいだったですね

伝聞形なのでおわかりのように、豚インフルエンザ関連の
ゴタゴタのせいで全く試合もハイライトさえも見てません。
昨日も「すぽると」になんとか間に合う時間に家に
たどり着いたのですが、「残りの試合は以下の結果」扱いでしたorz

あとはココ頼みです。
担当者さん早く更新して~
http://soccer.hikaritv.net/web/club09/digest.php?team=gam

2009年4月22日水曜日

ACL GL4節 スリウィジャヤ戦 暑さはよく伝わった

大宮戦と山形戦は試合は仕事中にネットで見たものの、ブログってる時間が無くパスしてしまいました。まぁ両方じれったいガンバらしくない試合でモチベーションが正直上がらなかったトコもある。「やれるなら最初からやれ」的なフラストレーションが溜まりましたね。

昨日は19時から川崎vsCCMとソウルvs山東を画面を並べてみていました。やはり同じグループのソウルvs山東の方が気になっていたのですが、次節以降あたるのが怖くなるような試合でした。
上手いとか強いとかじゃなく、アフタータックルし放題喧嘩上等という昔のアジアンサッカーに先祖がえりしていましたね。85分過ぎの山東の中東戦法(時間稼ぎ)もひどいものでした。パスで時間を使うとかじゃなく、倒れこんで動かないヤツ続出で笑ってしまいました。
ウチの選手が壊されるのも怖いし、そのレフェリング基準に慣れてしまい、Jで笛吹かれまくるのも怖いです。
一応内容について触れておくとソウルは強くて早いけど最後の精度悪い(攻撃でも守備でも)、山東は頑張るけどヘタってところでしたね。攻撃に工夫がないよね。プレミアリーグ的に強さと速さがあればOK的な雰囲気を感じる。

21時からはやっと我が軍を久々にゆっくり見れる至福の時間が。
[試合結果]
スリウィジャヤ 0 - 3 ガンバ大阪
得点者:30' レアンドロ(G大阪)
    45' 佐々木勇人(G大阪)
    75' チョジェジン(G大阪)
スタジアム: パレンバン 19:00-

[スタメン]
ガンバ大阪 (ACL GL4節 スリウィジャヤ戦)
レアンドロ 山崎
寺田佐々木
遠藤橋本
下平ミチ
中澤山口
 松代 


先発はにしのんにしては思い切った布陣。二枚目がささやん&寺田とか、Jではちょっと怖くてできないけど、楽しみではある。最近ルーカスよく無かったしな。
CBは朴→中澤。GKガヤ→松代さんは想定の範囲内かな。

[前半]
まずカメラワーク悪すぎww やたら人に寄るのでボールの行方がわからない。さらにBSやのに4:3配信とか。
シュートシーンも見切れてるし。コレがアジアの洗礼か…
試合の方はガンバが支配するもなんとなくのんびりムード。芝がまるで草原状態でパススピードが出ない。でも遠藤とかはすぐに対応してたのはさすがと思ったな。相手のプレスが弱いせいもあって、パスを繋いでアタッキングサードまではいくものの、スリさんの方は人が余ってるもんだからことごとくパスがDFに当たってしまう。そしてンゴンジャムのカウンターが発動。この人とリベリア代表の人しか走って来ない。そして精度無く宇宙へ。が何度も繰り返されたわけだ。
そういえばクリストファーネービス代表のなんとかとかいう選手もいたな。角澤アナが「カリブ海の島国セントクリストファーネービスの代表です」をバカの一つ覚えみたいに繰り返すから、選手名じゃなく国名覚えちゃったよ。
30分くらいになりグダグダになりかけていたところで、山口?の超ロング山なりフィードにレアンドロが抜け出し、GKとの1対1をキッチリ決めてくれる。しかしこの一連の流れもカメラワークのせいでよく分からんかった。オフサイドじゃなかったら、よっぽどヒドイDFライン統率だったんだろうなとしか言いようがない。
しかしレアンドロの決定力は神がかってるな。これからは週刊レアンドロと呼ぼう。
ここからはFWの相方ザキさんタイム。なんとか点を取らそうと皆がボールを集める。そしてザキさんも上手いトラップとフェイントで相手を抜き去るそして宇宙の彼方にボールを打ち上げるorz
追加点はそのついてないボールがバーに跳ね返ったところを、ささやんがキッチリハーフボレーで押し込んでいただき。いいポジション取りだ。落ち着きもいい。

[後半]
レアンドロがお役御免。お疲れさま。かわりにJJがin。
レアンドロの前からのプレスが無くなって、ちょっと相手ペースに。
ガンバの方も疲れてきたのか、省エネモードのなのかまったりとした試合展開になってきた。安田のあわやオウンゴールになりそうな松代さん殺しのクリアがあったり、集中力が欠けている様子がみられる。そこで西野監督はすかさず守備の達人明神はんを投入(ヤットout)。流れを引き戻す。
そしてキッチリ途中投入のJJが追加点をとってしまう。にしのん力恐るべし。
あとは山口→高木の交代でキャプテンを休ませてクロージングと完勝でしたね。


最後にユニフォーム交換をしているスリの選手を見てほのぼのしましたよね。
アジアチャンピオンのユニフォーム欲しかったんだね。よかよかって感じでした。
逆にCWCマンU戦のガンバの選手もそう思われていたんやろうなぁ…

2009年4月10日金曜日

ざきさんver2008

なんとなくレアンドロばっかしに注目が集まっているので、やっぱり日本人ストライカー山崎雅人にも頑張って欲しいですよね。
というわけでテンションを上げようと思い用意しました。
↓↓↓

[ようつべ]


[ニコニコ]

2009年4月9日木曜日

ACL GL3節 スリウィジャヤ戦 Ban for All,All for Ban

[試合結果]
G大阪 5 - 0 スリウィジャヤ
得点者:40' レアンドロ(G大阪)、44' レアンドロ(G大阪)
     51' オウンゴール(G大阪)、51' 山口智(G大阪)、67' 安田理大(G大阪)
スタジアム:万博 19:00-


5点大勝!といっても、すごく嬉しいような、そうでもないような、スカッとしたような、モヤモヤが残るようなヒジョーに微妙な後味のゲームでしたね。
まぁ、余裕がありすぎて緊張感に欠けてしまったり、にしのんを含めチームとしてが遊び過ぎたこともあるかもしれませんね…
シュート35本ってどんだけ打つねん。そんでもってどんだけ決まらへんねん。
相手ゴールキック28本って初めてみたわw

ガンバ大阪 (ACL GL3 vsスリウィジャヤ スタメン)
レアンドロ JJ
ルーカス佐々木
明神遠藤
下平橋本
山口中澤
 松代 


スターティングメンバーは前試合から4人の入れ替え。
ミチが外れたのは驚いた。最近のパフォーマンスは確かに良くないが下平と比較するとなぁ。コンディションが厳しいのかもしれないな。
CBコンビは山口+中澤。1on1よりもラインコントロール重視の場合はコチラが選択されるみたいだな。そうなると高木の出番はどうなんねんという不安も。
GKは松代さん。ACLで余裕のある試合には松代さんでいくのかな?ACLとJと分担でも良いような気もする。なんだったらインドネシアアウェイは木村初出場でもいいんちゃう?
右SHはささやん。JJとのコンビを見てみたかったので(・∀・)bグッジョブ!!
松代さんはほとんど出番が無かったのでいいとして、他の3人はアピールしまくりでしたね。下平とささやんはミドルや突破でアピール、中澤は相手ゴール前でのヘディングでアピールしまくりでした。

試合の方はスリウィジャヤが5バック布陣を敷き、超ドン引き&ノープレス戦略で来たため、ガードを固めた相手をたこ殴りにしている状態が続く。なぜか一番ガードが堅い真ん中をこじ開けようとするので、シュートを打てど点が入らない。特にルーカスはDFが固まっているところに突っかけたり、パスを通そうとしたり、難しい選択ばかりをしていた。なぜなんだろうか?サイド攻撃への撒き餌だったのかな?

このまま前半無得点になっちゃうのか?ええのかそれでと思い始めたところで、ささやんアイデアのある浮き球スルーパスからレアンドロの技巧派シュートでやっと1点目。
そしてすぐに2点目も入る。これもJJとルーカスのアイデアのあるワンツーから、レアンドロのバックジャンプしながらの巧みヘッド。やっぱ一工夫あると点が入るんだな。



そして後半開始から
out MJ&JJ => in バン&ザキ

ガンバ大阪 (ACL GL3 vsスリウィジャヤ 後半)
バン山崎
 レアンドロ 
ルーカス佐々木
 遠藤 
下平橋本
山口中澤
 松代 


最初この交代を見たときには、ざきさん2列目=>ささやんSB=>ハッシーボランチのオーソドックスなポジション変更かなと思った(こんな玉突きが普通にできるのはそれはそれで凄いが)。しかし西野監督はそんな素人の予想を遥かに上回る奇策を繰り出してきた!レアンドロがトップ下+ヤットのワンボランチって!
明らかにぶっつけ本番やろw 試合後インタビューでレアンドロも日本では始めてやったって言ってたし。
新しいフォーメーションのテストって言っても、こんな布陣国内じゃ使えないような気がするしな。
しかし、レアンドロはトップ下でもいい働きするんだよコレが。走りまくるし、ゴールへの意識も高いしね。

ここからは"バンに点をとらせよう大作戦"が開始。チーム一丸となって、バンにボールを供給しまくる。
ざきさんやレアンドロまでボールを譲ってたのには笑った。ガンバって仲ええんやなって、ちょっとほのぼのしてしまいましたよ。
でも肝心のバンは外しまくりでしたね… スタジアムでブーイングされているのが、しっかりオンエアされてました。5-0やのにw
まぁ、バンの動き出しに焦って相手のオウンゴールを誘ったり、ミチに絶妙アシストしたりで貢献はしてたんだから良しとしようよ。1月1日までは待てないけどね。

振り返ってみると相手チームのことは書くことが無いな。大量失点なのに荒い試合にしなかったのは感謝してるけど。

録画とか見て、このビミョーな心持ちの原因を探ってみると、前半40分-後半67分の真ん中30分だけに集中して点を取って、最初と最後の30分間には外れたシュートにため息ばっかついてたからだな。
ため息をすると幸せが逃げるっていうし、そのせいやったということにしておこう。

2009年4月3日金曜日

【作戦会議】第3節広島戦Home【SvsS】

G大阪明神が4試合ぶりに復帰へ
 右でん部痛で離脱していたG大阪MF明神智和(31)が、4日の広島戦(万博)で公式戦4試合ぶりに復帰する。非公開で行われた2日の紅白戦で、主力組に入ったようだ。元日本代表ボランチは「相手は(昨季)J2にいたチームとは思ってないし、気をつけないといけない」と攻撃力を警戒。西野監督も、広島FW佐藤寿について「裏に飛び出すタイミングは日本のトップクラス。彼を機能させないようにしないといけない」と要注意人物に指名した。(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090403-478372.html


これは心強い!これで勝つる!
MJが帰ってくるだけでいろいろ好転しますよね。左SBとか、左SBとか、左SBとか…

6戦目ともなるとだいたいスタメンが読めるようになってきました。
センターバックは"ちくん&パク"でしょうね。安定感あるし、セットプレー時の期待感もデカイ。
というわけで予想スタメンは
ガンバ大阪 (J1 3節 vs広島 予想スタメン)
レアンドロ JJ
ルーカス寺田
遠藤明神
ミチ橋本
山口パク
 藤ヶ谷 


これでミチは本来のポジションで攻撃的に行けるはず。ミキッチとのガチンコ勝負は楽しみだ。広島は3バックで基本的にサイドは一人しかいない。押し込んで5バック状態にしてしまえば、前線に人が全然いなくなってしまう弱点がある。鹿島に負けたときとかそんな感じやったね。

広島のサッカーは攻撃サッカー・パスサッカーといわれている。でもガンバとちょっと違うのは、ガンバは中央志向・遅攻志向なのに対して、広島は最後尾やサイドからの組み立てが多く、また比較的ボールを戻す仕掛けは多くないということ。ツネ様やシジクレイがいた時の3バックのイメージ。CB槙野のオーバーラップなんて、まさにシジである。そして前3人でボール回して何とかするとこなんかも似ている。結果的に守備が弱いところまでそっくりになってしまっている。
3-5-2が基本だが実質は3-4-2-1であり、速攻時にはフィットするが、攻め込まれると前の3人が孤立し、攻めあぐね敵陣内に押し込んでいるときには自陣サイドががら空き状態になる非常にバランスが難しいシステムであることはガンバも骨身に染みて分かっているはず。
最初は前後左右に揺さぶってギャップを作って攻めたいところ。ゼロックスのときに鹿島にガンバやられたようにね。

攻撃面では広島で最も怖いのは佐藤寿人。DFから消える動きと飛び出しは日本人で一番かも。ただ1on1で何とかして点を取るタイプではないので、あんまし神経質にならずボールを持ったところを潰すくらいの方がいいかもしれないな。まぁそこさえ潰せればほぼOKな気がする。

ガンバの攻撃は特に言うまでもない。レアンドロとJJのツートップは今期のJでは最強クラスでしょう。
見所はフタがいない間に寺田と佐々木が自分のプレゼンスをどれだけ確立できるかだな。

明日はすごく楽しいゲームになりそうだ。
まぁ仕事で生では見れないわけだが…

2009年4月2日木曜日

世界18位のホームスタジアム

ガンバのない2週間がこんなに長いとは・・・

【Club World Ranking】
1. (1.) Manchester United FC England/4 298,0
2. (4.) FC Barcelona Espan~a/4 277,0
3. (2.) Liverpool FC England/4 259,0
(3.) CA Boca Juniors Buenos Aires Argentina/4 259,0
5. (5.) Chelsea FC London England/4 249,0
6. (6.) FC Bayern Mu"nchen Deutschland/4 238,0
7. (8.) Sa~o Paulo FC Brasil/4 230,0
8. (10.) Arsenal FC London England/4 227,0
9. (13.) Juventus FC Torino Italia/4 215,0
10. (15.) Dinamo Kyiv Ukraina/3 212,5
11. (7.) Club Estudiantes de La Plata Argentina/4 209,0
12. (16.) FC Internazionale Milano Italia/4 203,0
13. (18.) FC Shakhtyor Donetsk Ukraina/3 199,5
14. (8.) Olympique Lyonnais France/4 197,0
15. (12.) AS Roma Italia/4 196,0
16. (21.) Paris Saint-Germain FC France/4 190,0
17. (25.) Hamburger SV Deutschland/4 184,0
18. (22.) Gamba Osaka Japan/2 182,0
19. (19.) Panathinaikos AO Athens Greece/3 181,0
20. (17.) AC Fiorentina Firenze Italia/4 178,0
http://www.iffhs.de/?10f42e00fa2d17f73702fa3016e23c17f7370eff3702bb1c2bbb6f28f53512

ガンバが世界クラブランキングで驚きの18位!
なんか怪しいランキングといえど、世界の列強の中に我らがガンバの名前があるとニヤニヤしてしまうのは仕方ないよねwww レアルマドリードとかACミランよりも上にいるなんて笑えてくるな。永久保存版や。
このランキングは多分海外戦に加重を置いた累積ポイント(アベレージではなく)でつけてるのだろうね。試合数が多いほうが有利のようだ。ACL2008&CWCで上がったポイントにさらに今期ACL数値が加えられランクアップしてるみたいだな。
そしてその世界18位様のホームの話↓


夢のスタジアム、建設推進へ欧州視察(読売新聞)
新スタジアムの建設候補地には、万博公園内などが挙がっており、建設費は約150億円が見込まれる。不況が厳しさを増しているが、桑原常務は「逆に建築コストは下がっているので、チャンスの面もある。関西を活気づけるためにも、日本のスタジアム観を変えるようなものを作りたい」と話している。
http://osaka.yomiuri.co.jp/sp_j_kansai/20090331ks02.htm


着々と既成事実化が進行中やな。もう他の団体や企業が再生に名乗りを挙げるのを躊躇うくらい露出アップしちゃってください。
そして文中にもでてくるMSVアレーナとか最高やないですか!
 ・キャパ31,500人(内ゴール裏立席7000)
 ・スタンド斜度 下段24° 上段32° (少し怪しい計算上はw)
 ・工費4300万ユーロ (約56億円)
 ・ビジネスルームとキレイなトイレをたくさん
 ・夜になると青くライトアップされ浮かび上がる
まるでガンバサポの夢の宝石箱や~


MSVアレーナの公式ページだけでご飯3杯はいけるわ。


とかなんとか妄想でガンバ分不足を補ってみました。
あと二日。あと二日。

2009年3月26日木曜日

[ネタ]学割



「はい、学生証見せてね~」
ってなんでやねん!!


@鎌倉のお土産物屋