キレイは自分で創る　セルフケア美容家　藤田千春オフィシャルブログ

 

 

こんにちは、藤田千春です

 

先日、潤肌石鹸のお問い合わせメールで、

はご注文についてのお問い合わせと

とてもうれしいご感想を頂きました。

 

 

長くご愛用を頂いて、お声を届けて下さり

ありがとうございます

 

くすみ知らず

肌のくすみには即効性があると感じてます

 

肌の炎症や抗菌作用のある生薬を

25種類、低温で製作することで

活きたまま配合していて、

 

ホワイトニング化粧品に配合される生薬も

高濃度で配合しています。

 

鼻の黒ずみは、もう私Ｔゾーン油田だったので

いつも黒かったのが、

 

洗顔前ベビーオイルで

そーーっとくるくるしてから

ティッシュオフ→石鹸で泡洗顔

で、鼻の毛穴の黒ずみくなりました。

ベビーオイルですすぎだけもやりましたが

それだとめちゃくちゃ毛穴の黒ずみ増えたので、

潤肌石鹸がいい働きをしてくれたんだと思います。

 

出来立ての石鹸が4月18日（木）

入荷します。

 

 

 

 

さて、前回のお話の中で、

 

「頭の位置が前だと確実に

顔はたるみやすくなります。

胸が削げておしりがたるんで四角くなります。」

 

ということを書きましたところ、

もうちょっと詳しく教えてほしいというご要望を

メールで頂いたので

今回、詳しくお話ししようと思います。

 

頭の位置は

顔のたるみ、顔の下半身、

顔の大きさと長さに直結する

ウルトラ大事なことです。

 

美容外科では出来ない

顔にかかる重力や骨格を変える

セルフケアだと思います。

 

前回のお話はこちらです

 

 

 

 

頭の位置が前というのは、

スマホを見ている時の姿勢とか

パソコンをしている時の姿勢の時、

 

知らないうちに

首が身体よりも前に出てたりします。

 

こんな感じとか、

 

 

パソコンしてる時は集中すると

ついこんな感じになりがちだったり

 

 

 

スマホやパソコンを見ている時に、

一時的に前かがみなってる　

ってこともあると思うんですけど、

 

この姿勢が楽ってことは

普段こういう姿勢で固まってる

という場合が多いと感じます。

 

立ち姿勢だとこういう感じになります。

 

 

首が前に出てる状態なので、

頭が身体の上に乗っていないというのは、

かなり多いですし、

 

私もそうだったんですが、

スマホやパソコンの普及もあって、

ストレートネックもになりやすい

環境だと思います。

 

頭の位置によって姿勢も骨格も

変化しますし、

 

もう、とにかく顔の大きさと長さ、

顔の下半身のたるみとか、

骨格を形付けるものになります。

 

頭の位置が身体の上に乗っていない

つまり重力線の上にない場合

 

顔の下半分にかかる重力が

すさまじく重くなります。

 

それは、頭の位置が前に出ていると

甲骨が開いた状態になるので、

必然的にお腹が縮んで猫背になります。

 

こんな感じ↓

 

そうなると肩甲骨が開いていることで、

胸部の骨格（胸郭）が下にさがります。

 

 

胸部の骨格（胸郭）が下に下がることで

アゴの付近から首にある

広頚筋も一緒に下に引っ張られます。

 

広頚筋はこの部分です↓

広頸筋や胸鎖乳突筋seniorlife50.comより出典

 

広頚筋は顔面で一番大きい下制筋で、

元々、口角や下唇を引き下げる作用がある筋肉で、

ここが胸郭ごと下に引っ張られるので、

 

顔の下半分をたるませる力が

めちゃくちゃ強くなる

という事です。

 

(※広頚筋を鍛えるトレーニングとかを時々見かけますが、

広頚筋はたるみを強める方向に働く筋肉なので

鍛えたらダメです。)

 

筋肉が下に引っ張られるので、

顎の骨格ごと引っ張られているので、

顔が長くなります。

 

つまり

肩甲骨が開くと舌の骨、胸の骨、

肩甲骨を繋いでいる筋肉が

下に引っ張られるので、

 

顎が落ちて顔が長くなって、

大きく見えるようになる

ということです。

 

等身バランスも変化しますし、

結構顔変わります。

 

日常の姿勢が骨格や顔の大きさも作ります。

 

骨格のワークは色々あるんですが、

すごく簡単にできるやつをご紹介しますね

短い動画も撮りました

 

1・膝立ちになります。

この時に腰が反らないように

お腹背中をまっすぐにします。

 

2・鼻下の後ろ辺りにある

後頭隆起に指を置きます。

この辺り↓

 

 

そこに上を向くようにして頭を載せます。

後頭部を骨盤の上に乗せるようにします。

 

3・そのまま左右に身体を回します。

（6回くらい）

 

4・膝立ちの姿勢からお尻を下ろして

正座になります。

胸を丸めて左右に身体を回します。

 

5・正座の姿勢のまま

再び後頭隆起に指を置いて、

後頭部を骨盤の上に乗せて左右に身体を回して

元に位置に戻ります。

 

動画です↓