僕のこだわりブログ

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靴、鞄、服、自転車、買い物や服装全般などについて
勝手気ままに綴るこだわり派の方向けのブログです。

ヘルノの極薄生地アウターをまたまた手に入れました。

同社も最近はアイテムにより製造国を使い分けていますが、イタリアメイド品に関してはハズレがないと思います。

 

ぱっと見はピーコート風ですが。

バックベルトもあるので、アレンジがしやすいです。

シンプルなサンドベージュ色。

縫製部を太番手の糸にして、細かい皺を出すことでこなれ感を出しています。

極薄生地ですが、ポリウレタンを用いず、長く愛用できます。

超高密度生地なので非常に滑らかで撥水性も高いです。

台襟付きなので、襟周りのアレンジも自在です。

ショート丈ですが、ヒップが隠れるくらいなので、汎用性が高く、この時期のアウターとしては重宝しそうです。

旅行にも良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはやすぐにでも手に入れた方が良いと思うくらいの名品です。

ユニクロのエアリズムウルトラシームレスボクサーブリーフです。

 

実は前々から気になっていたものの、手持ちの別の製品を使い終えてから試そうと思っていたのです。

 

今年に入り、こちらの製品を使用していますが、文句のつけようがないですね。

 

具体的に何が良いのか?

 

①履き心地:高ストレッチ性による万人に対応、表面の滑らかさによりパンツの履き心地をより良くする。

②耐久性:無縫製による無数の点接着ではあるが、かなりの耐久性。

③生地の耐色性:コットンを使用しないので色褪せしない。

④入手性:どこでも入手できる。

⑤価格:これで通常価格990円は破格以外の表現が見つからない。

⑥高機能:吸湿速乾性が抜群である。

 

↑ありふれた表現にはなってしまいますが、この製品の魅力を語るうえではこれに尽きます。

 

加えてぱっと見は腰回りにぐるりと一周生地を巻いているので、ゴム付き仕様と変わらない締め付ける履き心地なのではないかと思ってしまいそうですが、それは間違いです。

 

他社のウエストゴムがない仕様とは別次元の履き心地と耐久性があります。他社のウエストゴムなしの製品はどうしてもカットオフの生地部が使用により細かく避けることで、徐々にフィット感が薄れるのですが、この製品はそこを高次元で解消しています。

 

つまり、年間を通じて快適に愛用できるアンダーウェアなのです。

 

ユニクロの接着技術がこんなところにも生かされているのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

素材の良し悪しがわかりやすいモノの一つにサバがあります。

 

素材の新鮮さだけでなく塩加減や脂の乗りなど多岐にわたります。

 

そのなかで私が最近こればかりというのが・・・。

こちらのサバです。

ノルウェー産の無塩サバです。

 

無塩ですが素材本来の塩気があり十分です。

 

しかも・・・。

骨を取り除いているのでどんな方にも最適です。

 

またフィレ状なので料理の幅も広がります。

だいたい一切れ100g前後なので使いやすく、コスパも非常に高いです。

 

お取り寄せ万歳ともいえる逸品です。

 

 

高額な商品になればなるほど、購入に慎重になるのは当然ですw。

 

即決せずに色々調べると・・・。

 

結果的に即決しないで良かったと思うことがいくつもありました。

 

特に時計や車は顕著です。

 

時計は最新になればなるほど中身は進化しますが、装飾的にみると色々なコストダウンが見られることもあり、旧型の方が良かったと思うモデルがいくつもあります。

 

それは調べなければ考慮しないことであるのですから、間一髪といったところです。

その場の空気や店員さんのささやきに振り回されないことって、ある意味で買い物の基本かもしれないです。

 

価格や希少性以外にも注意すべき点が多くあります。

 

モノのによっては、通える場所にメンテナンスを得意とする修理店があることも条件になります。

 

最近はDIYが密かにブームですが、多くの場合やはりプロに任せるのが一番です。

 

モノに対する姿勢の次元が違いますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月下旬から顕在化した某国内眼鏡レンズメーカーのシステム不具合による受注停止。

 

格安眼鏡とされるところがこの有名ブランドのレンズを使用していることを初めて耳にした方も多いと思います。

 

やはりそれぞれの企業努力の賜物です。

 

ですのでレンズ交換だけでも利用する価値が大いにあります。

しかも、最近はレンズのオプションの自由度もかなり高いので即日手に入れられる標準仕様だけでなく、選ぶ楽しさもあります。

 

一昔前は考えられない進化がここにあります。

 

決して日本製が良くて、他国製がそうではないことはないですけど、物事を俯瞰してみることがいかに大切であるかが良くわかります。

 

加えて、良いモノを適切に使う知識や意識も大切です。

 

それが作り手への敬意でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このかきフライはやばいですw。

これぞ『かきフライ』なのです。

他では手に入らないお取り寄せですね。広島産の大粒かきを使い、衣は焙焼パン粉を使用しています。

 

ですので衣の風味とうま味の強いかきが交互に織りなす風味の連続です。

 

しかも日持ちもします。

 

これを食べると他のカキフライでは満足できなくなります。

 

お勧めは揚げ油にこめ油を用いることです。

 

こうすることで衣の重さをなくし、風味をシンプルに味わえるのです。

 

 

 

 

昨今のインポート服の価格高騰により、国内のショップが企業努力として最低限の価格高騰に抑えるべく・・・。

 

“素材や仕様を簡略化”していることが見受けられるようになりました。

 

一概に良い悪いとは言い切れないのですが、従来の顧客が見ると歴然とした差があるのは事実なのです。

 

特に面積の広いコートやパンツではかなり顕著です。

 

それによって買い替え需要までもが多少落ち込むことも考えられます。

 

これだけ多くのモノが価格高騰しているので、多少の価格に関する妥協は必要なのではないかと思っています。

 

これからの時代は、中途半端なモノを多数所有して、使わないモノが生じるくらいなら、多少高額でも本当に良いモノを買って、使い倒す方が結果として効率的なのかもしれないですね。

 

服や靴を売るほど所有している私には俯瞰してみるとそう見えてしまいます。

 

それに加えて服装の超カジュアル化もあるので、売る側としては相当大変であると感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爪切りについてです。

 

足は要注意です。

 

直線的に切り、サイドは少しだけ丸めることが重要なのです。

 

なぜか?

 

巻き爪防止なのです。

この爪切りは刃が直線なので、この切り方にピッタリで、切り心地が軽いのでストレスとは無縁です。

 

もちろん飛散防止カバーも付いています。

 

巻き爪は痛さだけでなく、傷による感染防止にも重要なのです。

 

それはスニーカーしか履かない方にも知っておいて欲しいことです。

 

私も使っているのですが、良い爪切りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日ご紹介したこちらの折り畳み傘。

超コンパクトかつ超軽量ながら開くと60cmという大型になるので実用的で良いなと思っていたのですが、実際に使うととにかく優秀としか言いようがないです。

 

常に鞄に入れておく傘として最高であると思います。

 

唯一の欠点ではないですが、あるとすれば強風の時は使わない方がいいですね。

 

まぁこれはどんな傘でも同じですが・・・。

正直、中途半端な重たい折りたたみ傘を複数買うなら、これ一本で事足ります。

 

特に移動が多い方や、荷物をコンパクトにしたい方にはお勧めできます。

 

 

極薄生地アウターを新たに手に入れました。

近日中にご紹介できると思います。

 

あまり着たことがない仕様のデザインですが、堅さはなく、こなれ感を有しているので、さすがイタリアブランドだなと思います。

 

極薄生地で丈の短いアイテムは、実は結構難しいアイテムであると前々から思っていました。

 

ドレープ感を持たせようとすると重たくなりますし、短いとそれができないのです。

 

今回手に入れたのはハンガーにかかっているときは、決して美しさはなかったのですが、着てみるといい塩梅でした。

 

こういったアイテムは真似しようとしてもできないアイテムの一つではないでしょうか?

 

しかも良いモノ感を纏わせるとなると尚のことです。