いわきの思い出
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長らく待ち望んだ一人時間

ついに下の子が幼稚園に初当園!!
長女が産まれてから5年7ヶ月。
ここまですっごく長かった。
ようやく誰にも気兼ねなく、自由時間を満喫できる(泣)

記念すべき一日目はしまむらへ(笑)
ゆっくり服を吟味できる幸せを味わいに行ってきます。
うれしすぎて、久々にブログ書いてみた!!




最近の様子

うちの娘ちゃんとボ兄ちゃんです(・∀・)

膝から新参者が居なくなるのを見逃さないボレロ☆
大好きな父ちゃんをとられてやきもち妬いてるボレロ☆
最近光が当たらないボレロでしたが、最近娘がボレロを認識しだしました(°∀°)b
ボレロの様子を観察したり、
足舐めらて喜んだり、
もっと舐めろと要求してる風だったり、
お互いまんざらでもなさそう。
ふたりの今後が楽しみです!

寂しげなボレロ



Android携帯からの投稿

追悼イベント

昨日、3月10日はボレロの2歳の誕生日でしたが、
ダンナさんも出張中のため特別なことは何もせずに終了。

この節目の大事な日にダンナさんは不在で、
その瞬間をひとりで過ごすのも嫌だったので
北海道・札幌市の震災の追悼イベントに参加してきました。

多くの避難者、支援団体のスタッフ、一般市民が来ていました。
北海道知事・札幌市長も来ました。

正直、高橋はるみ知事の話は心に響きませんでした。
郡山から避難している司会の女性がせっかく良い話してるのに、
横の来賓客と始終ぺちゃくちゃ。

上田札幌市長は「市として瓦礫拒否」しているだけに
流石に良いこと言ってました。
ちゃんと原発のこと震災のこと考えてくれてるんだって分かりました。

でも、残念ながら2人とも
直前に壇上で話されていた避難者の生の声を聞くことなく
追悼直前にやってきて
自分の話を一方的にして
北海道へ受け入れ態勢整えてくれてありがとう花束だけ受け取って
献花して退場。

忙しいのかもしれないけど
政治家って、いったい何を見てるのだろう。
彼らの目にちゃんと一般市民は映ってるのかな。

避難者だけど、純粋な避難者の方とはまたちょっと違う自分たち。
普段の生活では原発のこと、震災のこと話せる環境にないので
会場の方たちと少しでも想いを共有できて良かったです。
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