TAKASHI BLOG

TAKASHI BLOG

移ろい行く日々の中で思ったことを心のままに描いていこうと思います
presented by takashings since May 19th 2006

6年続いたTAKASHI BLOGですが、
2011年5月19日をもってこのブログの更新を終了しました。

そして、次のステージへ。

こちらでお待ちしております。
Amebaでブログを始めよう!
TAKASHI BLOG by hands

昨日、告知した通り、
本日でこのTAKASHI BLOG
更新を終わりたいと思います。

6年、この場所で書きました。
今日でちょうど6周年です。

明日から7年目というところでこのBLOGの更新をストップしたいと思います。



思わせぶり過ぎて申し訳なかったですが、
率直に言いますと、BLOGを移転します。


この移転に伴い、
BLOGのタイトルを
新しくしたいと思います。

新しいBLOGのタイトルは、
"Hello, My Innocent."というものにしました。


そして、新しいBLOGのURLはこちらです。
※良かったら、RSS登録もお願いします!!


さて、新しいBLOGに変更するに
至ったのにはいくつか理由がありました。


・すべては@goryugoさんの一言から始まった

そのままです。
ご本人は全く覚えがないと思われますが(笑)

私が尊敬するブロガー、
Evernoteの達人、
グルメブロガー(になりつつある)…と
いろんな異名を持つ@goryugo氏の言葉。

それは忘れもしない今年の1月日のこと。
80年会という80年代が揃った集まりがあった際に
@goryguoさんがポロッと、

"たかしんぐ(Twitterでの呼び名)さぁ、BLOG変えないの?"

おそらく酔っていたと思われる
@goryugoさんが僕に言ったわけです。


80年会に集まった人の
ほとんどがブロガーということもあって、
ブログについていろいろと話をしていたわけです。

その時の僕は"ちょっと考えておきます"と
ぼかした言葉を返しましたが、
ここから新境地への憧れを抱きました。


・尊敬するRyoAnna氏と同じブログ

先日このエントリーを書きました。

4月23日、@RyoAnna さんに捧げる彼とブログが持つ美学

そう、私が尊敬してやまない@RyoAnna氏への
愛というリスペクトを込めた
エントリーでございます。

尊敬する@RyoAnna氏も
移行先のサービスでBLOGを書いております。

少しでも尊敬する人に近づけたら…。

まずは同じフィールドに立つのも
1つかもしれない、ということを考えていました。


・"するぷろ"を使いたかった

これが一番の決定打となった理由。

"するぷろ"というのは、iPad専用のブログライターアプリのこと。
これが現在のamebaブログでは対応していないというもの。

この"するぷろ"を
iPadを買ったら使おうと思っていたけど、
使えないとなると、意味がないわけで。
そして、作ったするぷ(@isloop)にも申し訳ないので。

だもんで、するぷろを使えるブログサービスに
引っ越しましょう、ってことで
今回のBLOG移転を決定しました。
※するぷ、iPhone版のするぷろリリースおめでとう。


なお、このBLOGは残したいと思います。
すぐに抹消!ってことはございませんので。


いろいろと理由を並べましたが、
人と人とのつながりが自分を次のステージに
連れていってもらえたということでしょうか。


いつも読んでくれている人も
たまに読んでくれている人も
まだ見ぬ読んでくれる人に対しても。


これを読んでいただいているあなたと
新しいBLOGでもお会いできれば
こんなに嬉しいことはないです。


では、また次の場所で。
いつもTAKASHI BLOGをご覧くださってありがとうございます。

このBLOGも明日で6周年を迎えます。
6年というのは本当に長い時間で、
中学生だった人が高校卒業している計算…(稚拙な表現ですみません)

そもそも、このTAKASHI BLOGは
今はもうこの世に存在しない1つ前のBLOGから
派生したものでした。

そこでBLOGを書いていたのは
自分が初めて社会人になった年に始めました。
2004年5月19日。
その日に初めて私はBLOGという存在を知り、始めました。

そして、その2年後の2006年5月19日に
TAKASHI BLOGは始まりました。


そもそもBLOGを始めたのは
"自分の生存を友達に知らせるため"でした。


誰かに見られている、読まれているっていうことが前提で、
遠くに離れている人に対して
オレは生きているんだということを伝えるためのものでした。


しかし、生存のために書いていたものが
いつしか自分の思いを載せたり、
感動したことを書き始めたり…。


いつしかBLOGを読んでくれている人が増え、
自分の知っている人よりも、
知らない人の方が多くなり、
その人のためにも書くようになりました。

目的が"自分の生存を知らせるもの"から
"何かを伝えたいという気持ち"や
"アイデンティティのようなもの"ぐらいになっていました。

時にはありがたいことに
いろんな方(まさかの尊敬している方!)のBLOGに紹介されることもあり、
いかに自分の言葉が誰かの胸を打っていることを肌で感じました。


また、自分自身の限界というものもその中で感じたこともありました。

BLOGを書いても、書いても
誰かには届かないのか?と悩んだこともありました。
また、読んで欲しい人に読んでもらえないジレンマも。


最初から今まで通して感じることは、
誰かに何かを伝えることや
届けることっていうのは
本当に難しいということです。

それでも伝えたいという思い、
BLOGを続けたのは
そこに伝えたい人や
伝えたいという思いがあり続けるから。


俳優の堺雅人さんという人が何かの雑誌で言っていた言葉を借りると、
"どんなに不格好でもいいから形を作っていきたい"という言葉が似合うでしょうか。


乱筆乱文が多いBLOGでした。
何が言いたいんだ?っていうエントリーもたくさんあるでしょう。


でも、このBLOGがあったから
出会えたものや人がたくさんある。

本当に感謝です。
いや、感謝してもしきれないぐらいの気持ちです。




さて、




そんなTAKASHI BLOGですが、
突然ですが、明日で更新を終了したいと思います。

本当に明日でおしまいです。

前から5月19日で終わらせることは決めていました。

理由や今後のこのTAKASHI BLOGの運営に関しては
明日のエントリーでいろいろと書きたいと思います。


このエントリーが長すぎてもあれなので、
今日に関しては6周年にあたっての告知と感謝の言葉を
お伝えさせていただいた次第でございます。

皆さん、本当にありがとうございました。
そして、明日でほんとにラストなのでぜひ読んでください。
red rose in the park


伝えたいことはたくさんある。

しかし、どうして伝えたいのか。
改めて考えた。

答えは意外にもスッと出てきた。

それは"心を揺さぶりたいから"。


自分の書いた言葉や
撮った写真で
人の心を動かしたいのだ。

つまりは感動させたい、ということ。


もっといえば、その先にあるActionまでできたら幸せ。

例えば、自分にコメントをくれるとか
twitterでブログのURLを流してくれるとか。

でも、そのActionまでが難しい。
心を揺さぶるものなんてそう簡単には生み出せない。



だから、伝え続けるんです。
少しでもその心に届くまで。





追伸、
明日、1つこのブログに関して発表をします。
THE PINBALLS LIVE SHOT No.1 May 16

心のドアをノックする。
徐々に、徐々に強くなる鼓動。

音だけじゃない。
言葉だけじゃない。


THE PINBALLS LIVE at 下北沢CLUB QUE


オレが初めてTHE PINBALLSというバンドのライブを見た場所が
この下北沢CLUB QUEというところ。

個人的に思い入れが
非常に強いライブハウスで
今日のライブは行われた。


ライブ開始前、いつも以上にサウンドチェックを行う姿は真剣だった。
見ているこちらも何かが起こるんじゃないかと思って胸が高鳴る。


そして、ライブスタート。

"サイコ"で始まるライブはいつも以上に
音が丁寧で、1つ1つの音を確かめながらも繊細に奏でられる。

THE PINBALLS LIVE SHOT No.6 May 16

"I know you"に続き、
新曲"TEN BEAR(S)"は
内なるものをむき出しにしているように
こちらに喰らいつく。

THE PINBALLS LIVE SHOT No.8 May 16

続いてスローナンバー"299792458"では
古川くんの声が胸に染み入る。

THE PINBALLS LIVE SHOT No.11 May 16

THE PINBALLS LIVE SHOT No.17 May 16

シングル曲"アンテナ"から一気に変わる。
今まで繊細だったものが豹変するように
荒削りのロックンロールが会場を熱くさせる。

THE PINBALLS LIVE SHOT No.19 May 16

"ニューイングランドの王たち"では
ミドルながらもしっかりとリズムを心に刻んでくる。

THE PINBALLS LIVE SHOT No.24 May 16

そしてダンスナンバー"ダンスパーティーの夜"では
テンションが一気に盛り上がる。
まさにダンスパーティー。

体が動かない人はもうさすがにいない。
会場中のオーディエンスはもうリズムに身をまかせるしかない。

ラストはロックナンバー"プリンキピア"

THE PINBALLS LIVE SHOT No.29 May 16

"really want"と歌詞にあるように
まさにこの夜のロックを全て彼らは集めて、
そして、音とメロディーに乗せてぶちかましていた。



ライブは見るのではなく、
感じるものなのだと思う。

そして、感じるだけではなく、
揺らすものだとも思う。

それは、体だけでなく心や感情も含めて。


全てを揺らして、その先にある何かを感じたい気持ちがあるはずだ。


例えば、今日であれば
最高の夜だったり、
ロックンロールだったり。


決して難しいことではないはずだ。

やりたいようにやればいい。
感じたいように踊ればいい。


繊細でありながらも
荒削りに心を打つTHE PINBALLSの
今日のライブには衝動があったはずだ。


それは会場のオーディエンスが示していた。

みんなが踊っていた。
それだけでもう証明されているじゃないか。

この写真を見ればわかるでしょ?
最高のロックンロールが奏でられていたんだぜ。

THE PINBALLS LIVE SHOT No.33 May 16
Crepe with Harajuku town

本日は専門学校の友人と
昼過ぎから原宿の町を歩き回っておりました。

目的は買い物でございます。

友人は行く店先々で買い物をしておりましたが、
自分は正反対で欲しいものが特になにもなく、
UNIQLOでTシャツを数枚買ったぐらい。

なかなか最近、これだ!っていうものに出会えないのが悲しい…。


その後、鳥貴族でご飯がてらと飲みに行きました。

仕事を始めてからもう1ヶ月。
ちょっと前まで共に学んでいた同級生たちは
何をしているんだろう?
ちゃんと仕事を辞めずにやっているんだろうか?みたいな話に始まり、
自分たちの仕事のことを話したり。

結局、いつの間にか熱い話になっておりました。

仕事っていうものは本当に奥が深いものだと思います。

ま、答えのないものっていうのは基本的に深く考えられるものっていうのはわかっているんだけど。


今日飲んだ友達とオレは共に
専門学校に入る前に仕事をしていた同士だったので、
共感できるところもあったり、
新しい見方を教わることもあったり。


お酒が入ると、
普段はすっと話せないことも
ちょっと気を許して話したりするわけです。


今日は日曜日。
明日からまた始まる仕事と1週間。

ちょっと消えていた
火に小さいながらも再び着火したっていう感じ。

明日もがんばるぜ。
負けないぜ、自分に。