ここ最近はおそ松さんについて、それもたまにしか更新してませんでしたが・・・

 

元々はこのブログは「アイドルと音楽の日々」というタイトルで好きなアイドルの話題を多く取り上げていました。

あの頃、2010年に入るあたりからの数年間は、本当にアイドル界は元気で楽しかったです。名曲も多かった。

特に、一番思い入れがあったのはさくら学院でした。

それも推しが次々卒業し、ここ2年ほどは全く興味がなくなりました。

2015年度の転入式の時に「もうさくら学院行かないかも」って書いてるんですけど

実際ほぼそうなりました。

前はめちゃくちゃ好きだったんですよ。

 

好きなアイドルは少しずつ変わっていったけど、そこも解散や卒業が相次ぎ、

今はほぼ推しがいない状況になってしまいました。

業界自体が本当に元気がなくなってきてるなと思います。

 

それでもアイドルをやりたいという若い子はいつの時代も生まれてくるものですが、これから目指そうって子には厳しい時代になっていくような予感がします。

 

ということで今さらですが、ブログを閉じることにしました。

どういう方がこのブログをご覧になってらっしゃったのか分かりませんが、少しでも楽しんでくださった方がいらっしゃったら幸いです。

そしておそ松さんはずっとつづいて欲しいなっていうことと、

応援していたアイドルさん達には幸せになってほしいなと思うわけです。

これまで有難うございました。

 

 

 

(それと、このブログを無断転載されている方がいるのですが、本当にやめて下さい。正直、ブログを閉ざしたくなったのも理由の一つです。)

 

 

あけましておめでとうございます。

またしてもずっと更新が途絶えてしまいましたね。すみませぬ。

 

おそ松さん、ちょうど、13話第1シーズンが終わったところなので、軽く振り返ってみますか

 

 

どれぐらいリピートして見たか、でABCつけてみました。(個人的な評価です)

 

第1話「ふっかつ おそ松さん」
A

(前記事参照)


第2話「祝・就職!!/超洗剤」
C

(前記事参照)


第3話「げんし松さん/チョロ松と一松/トト子の挑戦」

A

チョロ松と一松の薄い関係性にスポットを当てた回。

これは素晴らしかったですねえ。

後半のトト子の挑戦。照英回ですが

これも何回も見たくなる話しという事で

この週はA評価つけました。



 第4話「げんし松さん2/松造と松代」

B

ハートウォーミング的な話だったように思います。

故に、あまりリピートはしてないですね。

作画はすごく良かったです。

 第5話「夏のおそ松さん」
A

夏が好きな私としては待望の回!

特に、カラ松のサマー仮面ですか

これは最高でした。

ショート回で区切れば、シーズン指折りの好きな回でして

全体としても面白い話が多かったですね。

 

1期、2期ともに10月開始で冬の話ばかりなので、夏の話はもっと増やしてほしいところです。

 


 第6話「イヤミがやって来た/ともだちがほしいじょー」

B
これは、初見あまり好きになれなかったんですけど、(作画も酷かった気がしましたし)

でも、気付くと何回も見返してしまうんですよね。

イヤミがメインで出ると、彼がヒール役になるので、昔のおそ松くんっぽいというか

6人が共闘しやすくなるといいますか

 

2期はちょっと六つ子がニートという設定を前に出し過ぎて

時に深刻な話になりすぎている気もしてまして(年末回など)
もう少し気楽でもいいんじゃ?っていか、バイトぐらいさせればいいのにとも思ったりするんですが。

 

ということで、イヤミVS六つ子という構図が久々にきて楽しめたという気がしました。

あと、ブーメランのオチは、全体に一期よりオチが弱くなってる中で

かなり笑えたオチでお気に入りです。

ハタ坊回はハタ坊メイン回で、でも相変わらずセリフ少な目でしたが

この回はほんとに毒の無い、4話とはまた違ったハートウォーミング回。

でも、たまにはこういうのもいいんじゃ?って感じで。

盛り上がりはないけど、ほのぼの好きになれる回でしたね。


 第7話「げんし松さん3/三国志さん/おそ松とトド松」

B
三国志さんは新たなジャンルに挑戦という感じでしたね。

おそ松とトド松は普通にリアルな合コンやるってだけの話で

子供向け漫画としてはどうかと(?)

子供も見てるはずですからね。

 

興味深かったのは、おそ松がトド松に勝ってしまったところ。

それは何故かといえば

草食のトド松、肉食のおそ松の違いではないかと。

トド松って、女の子と友達関係的なデートをしたりまでにいくのは得意で、努力もするけど

そこから先に進めない、知らずに自分でブレーキをかけている

恐ろしいほど真面目なんだと思う。

トッティの「トッティ、いい子だよ、えほんと?」って自分を慰めるシーンはツボでした。

そして合コンでは勝利したおそ松も、後日ああいう形(競馬帰り)で女の子に再会すれば

うまくいくわけないわけで・・・働けよと

あるいはそれでもいいっていう女子を探すしか、まずいないからやっぱり働けよって思いますが。



第8話「合成だよん/十四松とイルカ/トト子とにゃー1」
B
合成回はホラーでしたね。いやはや・・・。

十四松とイルカ回は、まさかの彼女が再び登場。しかも性格がなかなかのスパルタと判明?w

オチが、歌でごまかした感じが否めませんが面白い回でした。
あと、2期はじょし松さんが結構サブで活躍している!
六つ子をただ女子化しただけでなく、また彼女たちは全員働いているところがいいですね。


 第9話「キャンペーン発動!/ゲームセンターイヤミ/トト子とにゃー2」

A

このタイトルが予告の映像の時点ではそういうキャンペーンとは、全く予想もしなかったんですが、いやそういう事とは・・・w

・一松メイン回は傑作が多い!

・ほぼ六つ子だけでワイワイする回も面白い回が多い!

というのは思いますね。

ゲームセンターイヤミもなかなかよかったですしね。当たり回だと思います。


第10話「カラ松とブラザー/新入社員トト子/アフレコ松さん」

A

カラ松回も期待を裏切らない!面白かったですね・・・

逆にチョロ松がオラオラ化して、ヒール色強くなってるような・・・心配になりますが

トト子ちゃんは、回が進めば進むほどアブナイ子になっていきますね

可愛いけど心配になってもいきます。

 

アフレコ松さんは、某所で絶賛されているように、最高でした!w

ということでこの回もAで。

ここのとこ面白い回続いて2期もいいね!と思ってました。


第11話「復讐のチビ太」

C
この回はチビ太が六つ子に復讐するというシンプルな回で、

でもちょっと単調じゃね?って思いました。

画面もずーっと暗いんですよね・・・
同じホラー回の一期なごみ松みたいなギャグも少なかったですしね。

一回分丸々使う必要があったのかなと。




第12話「トト子とにゃー3/栄太郎親子/返すだス/トト子とニャー4」

B

この週は十四松以外六つ子の出番は少なかったようで

栄太郎はこれもハートウォーミング的な要素が強いように思いました。





第13話「年末」

A

 

25日放送ということでクリスマス回あるのかと思ったらなし。

徹底して、過去やったものはやりませんね。

ということで年末回。

 

前半はショート回集。

何回も見返してしまう回で。面白かったですけど、

ほんとに悲惨なオチが多いなと。

良いお年を → イヤミを抹殺し、おそ松、チョロ松も自殺

年末ジャンボ → 一松、十四松が食虫動物に食われ骨になる

ニューイヤーフェス → トト子ちゃんがもはやアブない人の領域に

餅つき →  水をさしていたデカパンが杵に叩かれ続けもちに巻き込まれ餅化

雪遊び → おそ松、十四松、チビ太が雪の中に生き埋め。カラ松トラックにはねられる

傘地蔵 → 地蔵に傘をあげたのに酷い目に合うハタ坊夫婦

 

そして、前半なぜか「あれ?トッテイいない」と気づくのですが

後半はトド松メイン回。 戦力外通告2017 -クビを宣告された末っ子-

いや酷い、かわいそう・・・w

ラストは六つ子に戻ってくるもブチ切れ、銃乱射して終わりというw。

いや酷い。

 

合コン回、戦力外回と、トッテイには辛い回が多かったですが

トッティ回は反響も高くおおむね好評の様です。

 

 

~まとめ~

 

ここまできて、2期第1シーズンで、一番出番が減った、ワリを食ったのは・・・

おそ松とチョロ松

2期1話はチョロ松事変ほか、ということでそこでの挽回に期待ですが。

でも、実松さんみたいな超変化球な話も来ると思うんだよなあ・・・

 

おそ松も、時に兄弟をまとめる長男役というシーンが減ってきてるようで。

ただのガサツ人間的な面ばかりだったように思いますが。

 

二人は挽回したいところでしょうね。