2013年から始まったツール・ド・フランスさいたまクリテリウムは2024年で10回目を数える。
この12年間で環境や社会情勢が変化していく中でも
皆様に支えられながら開催を続け、今年メモリアルイヤーを迎える。
記念すべき10回大会を迎えられたことを喜ばしく思うとともに、
これまで支えてきてくださったさいたま市民や自転車ファン、協賛社の皆様、関係者の皆様、
すべての方々に感謝を伝えたい。
歴史を重ねてきたツール・ド・フランスさいたまクリテリウム。
皆様に誇りに思ってもらえるよう、
10回の歴史の中で一番盛り上がる、そしてみんなでお祝いできる大会にしていきたい。
大会に関わる全ての人へ感謝を伝え、絆を深め、
いつまでも記憶に残る大会にしていくために。
第10回目の開催となる記念大会を迎えるツール・ド・フランスさいたまクリテリウム。
歴史を重ねてきた大会を支えてくださった多くの方へ感謝を伝えるとともに、みんなでお祝いできる大会にしていきたい。
上下には、これまでの大会を盛り上げた歴代優勝選手を讃えるべく、歴代優勝選手の肖像画をデザイン。また歴代メインビジュアルの要素を詰め込み、ファンの方々に大会の歩みを感じてもらえるデザインに仕上げた。
また、さいたまスーパーアリーナやさいたま新都心のビル群、盆栽なども取り入れ「さいたまらしさ」「日本文化」を表現。
“10回大会”をより多くの方に周知していくため、10回大会記念ロゴを作成。
“自転車競技”が一目でわかるサイクリスト、さいたま新都心会場のシンボルであるさいたまスーパーアリーナをイメージし、
ロゴをデザイン。
今後は各種制作物やプロモーション、グッズなどに展開していき、認知拡大できるようイメージ構築していく。
| 名称 | 2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム （2024 Tour de France SAITAMA Criterium） |
|---|---|
| 主催 | さいたまクリテリウム組織委員会、一般社団法人さいたまスポーツコミッション |
| 共催 | 埼玉県、さいたま市、Ａ．Ｓ．Ｏ．（Amaury Sport Organisation） |
| 特別協力 | さいたまクリテリウム推進委員会 |
| 競技主管 | 公益財団法人日本自転車競技連盟 |
| 日程 | 2024年11月2日（土） |
| 会場 | さいたま新都心駅周辺 |
| 放送 | 調整中 |
| 内容 ※予定 |
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| その他 |
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10回大会を記念して、さいたまクリテリウムとして初めてとなる、さいたまスーパーアリーナのメインアリーナを通過するコースが決定！
※現時点での予定であり、今後変更となる可能性がございます
【ニュートラルスタートおよびオフィシャルスタートについて】
メインレーススタート時には、メインアリーナに選手が一堂に会し、ここからコースを半周するパレードを実施。
その後、選手の一団が、オフィシャルスタートを通過後、計測が開始されレースがスタート。
写真提供：さいたまアリーナ
| 名 称 | 2024サイクルフェスタ |
|---|---|
| 日 程 | 2024年11月2日（土）※予定 |
| 会 場 | サイクルフェスタ特設会場 （さいたま新都心駅東口徒歩3分） |
| 内容（昨年実績） | 家族連れの方やサイクリストの方など来場者約29,000人（2023年実績） ・ゲスト出演のステージイベント ・パブリックビューイング ・体験ゾーン ・子供向け自転車レース ・出展ブース 他 |
| 担 当 | さいたま市 都市局 都市計画部 自転車まちづくり推進課 自転車政策係 さいたま市浦和区常盤6-4-4 |
| 名 称 | 2024さいたまるしぇ in さいたまクリテリウム |
|---|---|
| 日 程 | 2024年11月1日（金）～2日（土）※予定 |
| 会 場 | さいたま新都心けやきひろば 2階 |
| 内 容 | スイーツ等や飲食物の販売も行う他、協賛企業の飲食・物販・PRブースも設ける ※来場者 約79,000人（2023年度実績） |
| 担 当 | 公益社団法人さいたま観光国際協会 観光事業課 イベント事業第3係 さいたま市大宮区高鼻町2-1-1 Bibli2F |
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの第1回チャンピオン、クリストファー・フルーム選手から、大会開催発表にあたってメッセージをいただきました！
フルーム選手は、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャ、ジロ・デ・イタリアとグランツールを全制覇している、ロードレース界のトップ選手であり、さいたまクリテリウムにも過去8回出場しています。
