最終更新:04 08/04
*log*今週のアレ→晴れて免許取得一歩手前 |
■2004/08/04■ 硝子の街にて シリーズ(柏枝真郷 講談社ホワイトハート) 「窓-WINDOW-」 「雪-SNOW-」 「虹-RAINBOW-」 「家-BORROW-」 はまった。 BL系を開拓していたら、行き当たりました。 柏枝真郷(かしわえまさと)の本はルビー文庫で何冊か読んでいたのだけどこれまでそれほど気にしてはいなかった。 なんだけどふと書店で手にとって、家で読み出したら(ホワイトハートはカバー折り返しの所にあらすじが書いてあるので、ビニールがかかっていると立ち読めない)一気に読んでしまった。すごく入りやすい文章しているのも魅力。 最新刊が17巻なので、先は長いです。 二時間の刑事ドラマが好きな人にはよいかも。 そして普段読んでいるBL物からしたら遅すぎる展開がなんかもうじわじわときまして、もどかしさがたまらん。 あー楽しみができたなぁ。よきかなよきかな。 (2004/08/04) |
■2004/07/21■ 「しあわせにできる 2」(谷崎泉 二見シャレード文庫) 王道パターンだけどとにかく続きが気になるので順調に購入をつづけています。 このところプラチナ文庫ばかり続けて読んでいたりしたので、ルビー文庫より濡れ場含有率が低いのがすごく新鮮に感じる。なんかもう磨耗しちゃっているのかなぁ。 思い余って注文してしまった。 もうよくわからない。 (2004/07/21) |
■2004/07/12■ ドラッグストアにて購入。 黒いだけでなく、綿棒先端の形状が2パターンあるのが嬉しい。 耳垢は目立つけど、油汚れは目立たないので、 自分の耳垢タイプをよく考えてからお試しになるのもまた一興。 私は前日に耳掃除をしたばっかりなので、いまいち取れなかった。 使い勝手(軸の固さとか)はいいです。 (2004/07/12) |
■2004/07/09■ 断絶してたのを断絶解消しました。 読書メモです。 さて、このサイトは「病的趣味読本」なわけで、そもそも私が病的にはまっていることについて書き散らすためのサイトだったわけです。 なので最近もう病的にやってることってなにかーと考えたところ、801小説乱読ですね。 特に今まで知らなかった作家の本を買っているので、自分としては冒険だったりする。最近はアイドル観察よりこっちに傾き切っています。 というわけで、ここしばらく買った801小説↓ 「プリーズ・ミスター・ポリスマン!」竹内照菜・竹書房 同人→商業出版された作品。大物ヤクザ×警察官。 帯に書かれた『竹書房文庫はせつなさ100%のハッピーエンド至上主義です♪』が一番切ないのはなぜか。 感想は、あーうん、えーと…という感じで、編集部あせって作ってないか?と思った。もっと内容詰められるとおもうんだけどなぁ。 「その男、発情中につき」樹生かなめ・プランタン出版(フランス書院) フランス書院ならぬエロ出版社『ラベンダー書院』に勤める元秀才眼鏡が馬鹿の幼馴染野球選手に求愛されまくる話。 正直なところ展開の早さとめまぐるしさについていけなかった。「エロをがんばって消化しています!」感が強くて、こなれていない感じ。文章が、というのではなく、シーンというかシチュが投げっぱなし。なんですけど設定が正直萌えなので、 「その男、熱愛中につき」(2巻) 買っちゃいました。 「おぼっちゃまにはわかるまい」高月まつり・プランタン出版 世間知らずのお坊ちゃま×貧乏AV男優という設定だったので購入。 コメディに仕立てようとしているのはわかるんだけど、かえって文章が読みづらかった。 エロシーンに入るとおさまるんですけれど。なぜだ。 あとAV男優はもっとガッチガチのAV男優がよかった。ぬるかった。 「しあわせにできる 1」谷崎泉・二見シャレード文庫 私、シャレード(雑誌)もその単行本も一冊も買ったことがなかったので、この作家さんを全く知らなかった。店頭でこのシリーズの新刊がよくでているのを見てなんとなく気にはしていたのだけど、先日やっと1巻購入。 エリート傲慢リーマン×有能受難リーマン 文章安定してるし、仕事の内容も材料としてうまく使えていると思う。こなれてる。私はひさびさにヒットを打った気分です。 しかし検索してみたところ、この作品以降が微妙ぽいですね。まぁそれはそれで。 続き、買います。 「狂おしく恋に堕ちる。」鬼塚ツヤコ・プランタン出版 銀行の傲慢後継者×アパレル会社経営者(借金のカタもの) すごく安心して読めた。エロシーンのノルマをこなしながらも空回りしないように配慮されていると思う。わりと傲慢×姫系かなあ。 姫といっても行動的だったりするので、問題なし。 安心したのでツヤコさん物を集めようかと思っている。(ルビーでも出ているので) さて、私が買うときに決め手になるポイントは、 シチュエーション、受けの性格、で見ています。 ここで受けの体格、と言いたいところですが、いまのところ極々まれにしか手に入りません。 あと気付いたのですが、学園物が苦手になってきました。年です。 さて、そんなわけで次は未購入だったフジミシリーズの第四部の 購入を検討しようと思います。 ひさびさにフジミを読んだら悠季が24歳て! ということは自分は桐ノ院とタメ!!……ショックだ…。 中高時代に読んでいた作品のキャラクターの歳に近付くと なんともいえない気持ちになるよ。 (2004/07/09) |
■2004/07/03■ 日記を替えました。 (2004/07/03) |
■2004/05/27■ 初ヤフオクしました。 ヤフオクってすてきなところです。 (2004/05/27) |
■2004/05/16■ 最近、若槻千夏の今にも自分が罵倒されそうなところがたまらなく可愛くて 本当にちょっと何か悪いスイッチが入ってしまっているのではないかと思う。 ケインのつたない(しかしだいぶ上達した)日本語を聞きながら、 すぽると!の土曜はなぜにこんなくるおしいキャスティングをしているのかと悶。 (2004/05/16) |
■2004/05/11■ 旅行の記録をつけようとして放置していたり。 新学期はわけのわからないうちに過ぎていくよ。 そしてスキを見て映画に行くようになった。 なんだけどレンタルビデオ屋でパッケージのあらすじだけを読んで満足しているあたり、 やっぱり映画好きとはけしていえないのかなあと思った。りした。 気まぐれに食事日記を改(↑)のほうでつけようと決心。 3月に付け始めた読書日記が見事に止まっているのにな。 読書日記といえば、中学が高校の現国の授業でつけることになったのが初め。 書名、著者名、出版社、本文の引用、感想から成るのだけど、 先日立ち読みした 鹿島茂『成功する読書日記』と要素が似ていた。 読書日記はあとで思い出す時に便利なのに、ついついつけないっぷり。 きりきりまい。 ヨネケンのピンクスナイパー欲しい。 (2004/05/11) |
■2004/02/16■ 春休みは自動車教習所(マニュアル)オンリーの予定だったのに、 なんだか直前で色々予定が決まります。 3月末に12日間ベルリンに行くことになった。 そのほかに新しいことは左上の親知らずを抜きました。 帰り際に抜いた歯をもらった。立派な虫歯だった。 次回は横から生えている下の歯を切断してから二段階抜歯します。 あと、なんか色々見られるうちに見ておこう大会開催気味。 (2004/02/16) |