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おひさしぶりです…。 だいぶ長いことブログを放置してしまっていたので、各方面にいろいろとご心配をおかけしてしまいましたが、私も家族も元気にしています。 特に何かがあったわけではないのですが、ちょっぴり生活パターンが変わったり、ちょこちょこ他に気になることができたり、あと携帯を変えて操作に慣れるのに時間がかかったり…といったささいなことが積もり積もって、ブログからすっかり遠ざかってしまっていました。 ご心配いただいた皆様には、大変申し訳ありませんでした。 もうしばらく充電して、そのうち再開させていただきたいと思っていますので、またよろしくお願いいたします。 #
by rumasuke
| 2008-06-27 21:49
すっかり春めいてきて、社宅の桜も咲き始めました。 最近の娘のブームは、つくし摘み。 そして、揚げろとうるさいので、小麦粉をまぶしたりして揚げて食べています。 山菜チックというか、苦味もあるし、舌に渋い後味もずっと残る不思議な味なのですが、このつくし揚げが意外なことに子供に大人気。 子供たちが遊んでいるところに、「つくし揚げたよー」と言って持っていくと、あっという間になくなります。 カラスノエンドウやカタバミやタンポポも花をつけだしたので、春の野原での楽しみはまだまだ続きそうです。 #
by rumasuke
| 2008-03-26 23:14
| 日々のいろいろ
娘が最近よく歌っている歌。 ぶったら豚によく似てる 三年前から豚だった どうやらぶたれた時など乱暴されたときに歌う歌らしい。 これも私の知らない子供文化。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ちょっと前から、パン作りにはまってしまいました。 自分が子供のころに母がやはりせっせとパンを焼いていた時期がありました。その当時は電子レンジの発酵機能などもちろんなかったので、コタツの中に生地を入れて発酵させていたのです。 そういう記憶があるので、パン作りにはコタツ出したりなんだかんだと面倒そう…と敬遠していたのですが、ご近所さんのお宅で、電子レンジで30秒で発酵させるお手軽パンを一緒に作る機会があり、一気に目覚めてしまいました。 30秒発酵の電子レンジパンもいいのですが、興味がわくとあれこれ試してみたくなる私。 ちゃんとこねて発酵させたパンも焼いてみたくなり、初心者向けのパン作りの本を買って、片っ端から焼いています。 最初はベタベタの生地がこねているうちにまとまって弾力が出てくるのが楽しくてたまらないのです。無心になれるという感じで、いいストレス解消になっています。 生地が発酵してふくらんでくる様子も面白いです。 相変わらずケーキクーラーがないので、ザルに入れてさましています。 娘が形を作ったりもするので、見てくれはいまいちですが、家で作るパンの味はなかなかです。 #
by rumasuke
| 2008-03-21 23:12
| 日々のいろいろ
いまさらですが、ひな祭りのことを…。 我が家の内裏雛は、ちょうど子供の目の高さのところくらいにしか飾れないのです。 それでも、過去数年間、ききわけのよかった娘は「さわっちゃだめ」と言っておけば、けっしていたずらすることもありませんでした。 それなのに、なぜか今年は、雛人形さわりまくり。 烏帽子の紐は直しても直してもずれまくり、気がつくと、剣やら扇やらをはずして遊んでいる…。 まあそれが子供として本来あるべき姿だとは思いますが、だいぶわけがわかるようになった今なぜ? 毎日楽しくお雛様で遊んでいたので、片付けるといったときには大泣きです。 「お嫁にいけなくなるよ」という常套句を言ってみたら、「お嫁になんか行かないもん! 結婚なんかしたくない! おとうさんとおかあさんとずっと一緒にいたいもん!」とわあわあ泣いて逆効果でした。 結局ひな祭りもとうに過ぎたある日、娘が幼稚園に行っている隙に片付けましたが、帰ってくるなり「おひなさまがいない!?」と、大騒ぎでした。 こんなに愛されればお雛様も本望でしょう。 ちなみにひな祭りには、桜餅を作ってみました。生協で買った桜餅作りセットです(こんにゃく作りやらしいたけ農園やらと同様、パルシステムの術中にはまってます)。 あんこを包むのは娘と一緒に…と思っていたのですが、娘は手についた道明寺をべろべろするのに夢中になってしまい、あろうことかその手で餅をまるめようとしたのできつくしかったら、泣いて「もうやらない…」といじけてしまいました。 誰のための何を作っているのかわからないことになってしまいましたが、桜餅はおいしかったです。 それから、長崎出身のご近所さんから差し入れをいただきました。 #
by rumasuke
| 2008-03-11 17:45
| 日々のいろいろ
ひな人形出しました。 早いもので、娘の年少組ライフもあとわずか…。 幼稚園に入ってからいろいろありましたが、茅ヶ崎のコドモ文化で気づいたことを少々。 茅ヶ崎の子どもたちは名前で呼び捨てが普通のようだ。 茅ヶ崎の子どもたちはどうやら男女問わず、「太郎」とか「花子」とか、敬称をつけずに名前で呼び合うのが普通のようです。 娘も、入園前は「…くん」「…ちゃん」以外の呼び方は考えられなかったのですが、最近ではお友達を呼び捨てにしていることがあります。 娘自身も、幼稚園ではお友達に呼び捨てで呼ばれたりもしているようです。 茅ヶ崎では、小学生も性別関係なくお互いに名前で呼び合っている模様。 自分が小学生のころは、異性に関しては苗字で呼び捨てが普通だったのですが、この違いは土地柄なのでしょうか。それとも時代? 茅ヶ崎の子どもたちの「俺」のイントネーションが変 方言なのかな?と思うのですが、「彼」なんかのイントネーションと同じなんです。 「抹茶オレ」とかの「オレ」と一緒というか…。 いつも「飲み物かよ!」と思ってしまいます。 茅ヶ崎出身の成人男性が身近にいないので、大人もこのイントネーションなのかはよくわからないのですが、このへんの方言なのかな?と思っています。 「このゆびとまれ」が独特 幼稚園によっても微妙に違うみたいなんですが、「このゆびとまれ」が長い。 ○○するひと このゆびとまれ はやくしないと きれちゃうよ まだまだ きれない まだきれない ろうそくいっぽん きーれた あとから きたひと しーらんぺったんきゅうり ゆびはなせ だそうです。 自分が言ってたのは「○○する者 この指とまれ」くらいだったような気がするので、そんなに長いのか!?と驚きました。 あと、これは自分が思いっきりなまってたんだなあと思ったのが、娘の いーけないんだ いけないんだ せーんせいに いっちゃお を聞いたとき。 これは昭和50年代の石川県のとある地方では以下のようになります。 あーらら こらら いーがんけ いーがんけ せーんせいに いうてやろ 「いーがんけ」は「いいのかな」くらいの意味です。改めてみてみると思いっきり方言。 娘と一緒についこっちを歌ってしまって、「あーらら こららって何!? 違うよ!」と怒られました。 こういうのは地方や世代によってずいぶん違うのでしょうね。 #
by rumasuke
| 2008-02-26 23:10
| 茅ヶ崎あれこれ
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