9時10分起床。8時に目覚ましをセットしたのに二度寝してしまった。慌ててパンを食べガッコウへ。修士入試の採点部屋を10時に開けることになっていて鍵を預かっているのに、危うく寝過ごすところだった。5分前に到着。割りあてられた答案の採点を片づけてしまえば、あとはすることもなく本を読んで時間が過ぎるのを待つだけ。鞄に入れておいた竹内実の『日本人にとっての中国像』を読み返す。冬学期は満洲のことを話すので。
1時半に次の当番と交代。スーパーでお好み焼きを買って帰宅。食後、眠気がひどく、2時間ぐらい寝てしまう。夕方は吉見義明の『草の根のファシズム』を四半世紀ぶりに再読。従軍日記に描かれた中国戦線での徴発ぶりは、富士正晴の小説を思い起こさせる。何度も引用されている司法局の『思想月報』は図書館にあるので、いつかチェックしておかないと。夜、井伏鱒二の「遙拝隊長」を読む。
1時半に次の当番と交代。スーパーでお好み焼きを買って帰宅。食後、眠気がひどく、2時間ぐらい寝てしまう。夕方は吉見義明の『草の根のファシズム』を四半世紀ぶりに再読。従軍日記に描かれた中国戦線での徴発ぶりは、富士正晴の小説を思い起こさせる。何度も引用されている司法局の『思想月報』は図書館にあるので、いつかチェックしておかないと。夜、井伏鱒二の「遙拝隊長」を読む。
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by sarutasensei
| 2013-09-22 20:48
| 筆記