ビデオレターみたいな形のVTRとか1月に中止になったワイドナショー出演とか難しいのかな。裁判が終わるまで復帰しないのか、そういうわけではないのかだけでも明言してほしい。秋までに復帰してくれないとガキの使いとデラックスの存続が心配すぎる
最近見たテレビ
・水曜日のダウンタウン #373
「心霊スポット 幽霊が出てくるより怒った管理人が出てくる方が怖い説」。これは過去ベスト回の一つになるかもしれない。この番組もナイトスクープもそうだけど、結論ありきじゃないというか、流れによっては着地点を変えるし、上手く行ったり行かなかったりする所が面白い。いろんな偶然が重なって最高の出来になってると思う
・永野と見る怖いコント 第1回
砂浜店長が見れるとは思わなかった。ただ10分枠は物足りない。ゲストを呼ばないのはネタ中のガヤがないので良いと思う
https://twitter.com/kowai_conte
・深夜のハチミツ 3/31
レギュラーメンバー発表回。9番街、生ファラオ、センチネル、人間横丁、マリーマリー、ソマオ、江戸マリー、足腰げんき教室。今後入れ替え戦もあり。マリーマリーや足腰が選ばれて嬉しい。漏れて残念な所も何組もいる。ももグミとかモシモシとかミスター大冒険とか。今後番組内容が変わっていくのか、秋から新番組みたいな流れになるのか楽しみ。裏が「有吉クイズ」なのでTverで見るしかなく、Tverを見る習慣がないので、あまり追えないけど
・永野と見る怖いコント 第2回
第2回は元祖いちごちゃんとニッポンの社長。ニッ社はもっと怖いコントありそうな気もするけど、手品のネタとか。やはり10分は物足りないけど、この時間内で2ネタ+トークを入れこんでるのは凄い
https://twitter.com/kowai_conte
・耳の穴をかっぽじって聞け! 4/10
とろサーモン久保田さんとウエストランド井口さんのトーク番組。コント師へのエールと若手芸人のバトルライブについて。次回は週刊誌についてのトークになりそうなので期待してる
https://twitter.com/miminoana_tv
・ロンドンハーツ ナダル先生のタレント進路相談前後編
下ネタが武器の子とコネアイドルの子は売れるのかどうか。下ネタキャラは新しさはないけど、本当に下ネタが好きでそこだけに特化していったら、需要は絶対ある。むしろ規制が強いテレビよりネットの媒体でやった方がよさそう。ガクテンソクは、今年SECONDで結果を出して、「ラヴィット」あたりから呼ばれてというイメージはできる。奥田さんは隙が無い、合理的で知性的な感じが良いと思うからそのままで良いと思う。九条さんはのびのびやれたら良い。漫才は縛りがガチガチだと思うから、フリーでどう振舞っていいかわからないのは自然だと思うし、バラエティ慣れしたらハマるポジションが見つかる気もする。ライスは、後輩から侮られるKOC王者という唯一無二の肩書があり、愛されキャラのバイプレイヤーなので今年はもっと活躍の場が増えそう
「母の推し歌手・竹島宏との電話録音を消してしまった」の回がめちゃめちゃ良かった。録音を消されて被害者側の立場である母が、録音を消してしまった娘に対して「辛い思いをさせてごめんね」と言える心のあり様が素晴らしい。母子関係の良さであり、母の人柄の良さが伝わる。お母さん、かなり高齢だけど気品があり、チャーミングで素敵な女性だと思う。こういう人間になりたいと思う
松ちゃん⑩
まだ動向をうかがっている段階だと思うけど、復帰に向けた動きが加速するといい。裁判結果も大事だけど、被害を訴える女性の証言を世間の人がどう感じ取るのかの方が重要。先日のXの投稿で、早期復帰の希望を示唆してたし、裁判が終わるまで活動しないという事はないと思う。
TOUR 2023 異空-IZORA- 0723 TOKYO GARDEN THEATER [Blu-ray通常盤]
箇条書きで感想
・Blu-rayで映像化されたライブは自分も生で観覧した。
・観覧した日のライブは手元に置きたいという気持ちはある。
・ライブDVDは普段あまり見ない。
・Blu-rayで音楽ライブを見たのは初めて。こんなに映像と音質が良いんだと驚い
た。
・ここ数年で、撮影録音の技術が格段に上がってるのか?
・ライブを生で見た時は2階席だった。ステージからかなり距離があり、視覚よりも聴覚の印象が残ってる。
・ライブDVDが素晴らしいのは、最前列で見るよりももっと近い距離で演奏を見る事ができる点。
・このライブのセトリは「jonathan」とか「IGNITER」とか自分好みではない曲もあるけど、「唄」「die」「MISTY ZONE」「凍える」など好きな曲もたくさんある。
・「異空」からだと、ワルキューレ、名も無きわたし、ヒズミ、太陽とイカロス、FALLING DOWNあたりが特に好み。
・「野良猫ブルー」はライブで見ていい曲だなあと思った。
・「Campanella」もあの明るい曲調で、子供のように歌うボーカル、歌詞の重みなど組み合わさってかなり独特、BUCK-TICKならでは。
・櫻井さんのボーカルは「さよならシェルター」が象徴的だけど、他の曲もボディランゲージが多く、歌詞の世界の登場人物になり切って歌い分けており、視覚的、演劇的、情念的。
・これほど存在感のあるボーカリストが抜けて、今後大丈夫なんだろうかというのは思う。今井さんの歌とコーラスはあくまで櫻井さんという本流があってこそのスパイスだと思うし、星野さんはマイペースに落ち着いて寡黙にギターをかき鳴らしてるイメージ。星野さんボーカル曲が増えていくとどんな感じになるのか想像がつかない。
・Blu-rayの方は櫻井さんの訃報を受けてから見たので、ライブで見た時と印象が違う。
・もともと生と死をテーマにして歌う事が多いバンドだけど、それにしても「太陽とイカロス」の歌詞、合間の今となっては意味深に聞こえるMC、「die」というセレクトを思うと、ご本人はもう長く活動できないことを悟っていたのではないかと思えてくる。大きな病気を何度も経験されているので、常にそういう思いを抱きながら活動していたのだろうと思う。
・年末の武道館は楽しみだけど、櫻井さんの映像や音声はもう使わないだろうし、昨年末の武道館で5人でBUCK-TICKを宣言してたから、ゲストボーカル的なものは用意しないんだろうし、昨年末以上にどうなるかわからないライブになる。
・5人でやってほしいとも思うけど、メイン格のボーカルが不在なままというのは不安でもある。歌声、ステージング、歌詞、容姿、どれをとってもかけがえのない存在だった。
・今後少しずつBUCK-TICKのライブDVDは買い集めていく。
THE SECOND~漫才トーナメント~ 開幕戦ノックアウトステージ32→16 BEFGブロック配信
Bブロック
・ザ・ぼんち(「病院」285点)vsハンジロウ(「宅配便」287点)
・三日月マンハッタン(「居酒屋キャッチ」256点)vsリニア(「アイドル」290点)
Eブロック
・かもめんたる(「子供たちへ」288点)vs流れ星☆(「クイズ」243点)
・ザ・パンチ(「ゾンビ」284点)vs東京ダイナマイト(「床屋」265点)
Fブロック
・ショウショウ(「ルパン」263点)vs囲碁将棋(「怖い話」270点)
・ヘンダーソン(「夜道」266点)vsタイムマシーン3号(「アニメ」291点)
Gブロック
・ヤング(「数字」242点)vsマシンガンズ(「テレビ」279点)
・シャンプーハット(「英語」267点)vsガクテンソク(「上京」284点)
ネタの内容には触れずに感想。オンバト、M-1でしっかり漫才を見るようになった世代からすると、それ以前の漫才は見方がちょっとわからないという所はある。ザ・ぼんちのおさむさんの暴走ぶり、まさとさんの温かさのコントラストは素晴らしいと思うけど自分は平場で喋ってる時の方が良さが分かった気がした。特にM-1世代の芸人はとにかく笑いを詰め込みつつ淀みがない自然な会話の流れになっててこの形に慣れてしまうと、ベテランの漫才がゆったりしすぎに感じてしまう。マシンガンズはこれだけアドリブと人間力で場を盛り上げる力がある二人ならばもっと売れてないとおかしいし、王者になっても不思議はない。16組を見終えた時点で優勝候補はと言われれば、タイムマシーンかなと思うけどテレビで危ういネタでもあるので、ただその辺のコンプライアンスに関してTHE SECONDは寛大なイメージもあるので、案外そのまま決勝でやっても問題なしかもしれない。東京ダイナマイトは昔から特別な思い入れがあるコンビだから、勝ってほしかったけど、これだけのものを見せてくれたなら満足。また過去ネタなのかという落胆から、細部のブラッシュアップというものとは違う、別の作品を生み出してる感じがあり凄かった。二郎さんは本当に師匠の風格が出てきた。器用なテレビタレントじゃなくて昔ながらの芸人さんって感じがする。三日月マンハッタンも相当良かったと思う、絶対点数低すぎる。かもめんたるはこの出来、この空気感を決勝で再現出来たら本当に優勝まであり得ると思う
自分の採点
B
ハンジロウ、三日月マンハッタン
E
F
G
マシンガンズ、ガクテンソク