小学部・中学部・早期発達支援室卒業式 3月19日

3月19日本校、小学部2名・中学部4名と丹波篠山市早期発達支援室2名の卒業式でした。在校生、卒業生保護者、教育委員会、丹波篠山市からの来賓の出席のもと実施しました。式では、学校長・室長より一人一人に卒業証書を渡しました。卒業生も緊張しながらも巣立ちのことばを精一杯発表していました。次の学年で頑張ることを胸に立派に式を終えることができました。

たくさんのお祝いのことばをいただきありがとうございました。4月から一つ上の学部で頑張りますので、今後ともご支援・応援よろしくお願いいたします。

明日は、卒業式 3月18日

3月19日(火)は、本校小学部、中学部、早期発達支援室の卒業式です。

18日は、全校生そろってリハーサルを行いました。卒業式では「巣立ちのことば」があり、在校生から卒業生へ送る言葉を発表し、卒業生は自分の思い出や感謝の気持ちなどを発表します。中には気持ちが高ぶって言葉に詰まったり、緊張したりしてしまいますが、それも一人一人の個性が伝わる心温まるメッセージとなっています。今日は練習が最後ということで、卒業生からお礼の言葉を伝えました。

令和5年度 丹波篠山市立篠山養護学校 

早期発達支援室・小学部・中学部卒業証書授与式

開式 午前10時 受付9時20分 場所 本校体育館

※式については、卒業生、在校生、卒業生の保護者、教育委員会、市議会の代表の方のみの実施とさせていただいております。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

千葉県館山市との給食交流献立をいただきました 3月8日

3月8日は、千葉県館山市との交流献立をいただきました。館山市と丹波篠山市の交流は100年以上前に、丹波篠山市を離れて千葉県館山市で勉強していた学生が、旅館でデカンショ節をうたったことがきっかけとされています。今でも、災害協定を結ぶなど交流を続けています。

館山市では、3月6日に丹波篠山産黒大豆の甘納豆をつかった黒豆パンが提供されたようです。丹波篠山市では、千葉県の花であり、千葉県が生産量日本一である菜の花を提案され、館山市産の菜の花を使用した「菜の花とエビのかき揚げ」を新メニューとして本日提供されました。

献立は、「わかめごはん 牛乳 きつねうどん 菜の花とえびのかき揚げ いちご」でした。

子どもたちも、「ロッテの中森選手の千葉県やな」「おいしい」と言っておいしくいただきました。館山市のみなさん、おいしくいただきましたありがとうございました。

給食交流チラシ

自殺対策強化月間及び新年度に向けた自殺予防に係る児童生徒や学生等への文部科学大臣メッセージについて ひょうごっ子SNS悩み相談  3月7日

この度、文部科学大臣より、全国の児童生徒や学生等へ向けた自殺予防に係る
メッセージが送付されました。

保護者や学校関係者等のみなさまへ
厚生労働省・警察庁の統計によると、令和5年における児童生徒の自殺者
数(暫定値)は 507 人と高い水準であり、特に女子児童生徒の自殺者数は、
前年に比べて大きく増加したことが分かっています。また、学生の令和5年
における自殺者数(暫定値)は 407 人であり、児童生徒、学生ともに大変憂
慮すべき状況にあります。
新年度には児童生徒等の環境が大きく変化することもあり、この時期には、
不安や悩みを抱える児童生徒等が増えることが考えられます。
保護者や学校関係者、地域のみなさまにおかれましては、以下のような児
童生徒等の態度に現れる微妙なサインに注意を払っていただき、不安や悩み
の声に耳を傾けて適切に受け止めていただくとともに、学校、家庭、地域、
警察や医療機関などの関係機関等で緊密に連携し、不安や悩みを抱える児童
生徒等が孤立することのないよう、地域全体で支援していただきますようお
願いいたします。
(自殺直前のサインの例)
・これまでに関心のあった事柄に対して興味を失う
・成績が急に落ちる
・注意が集中できなくなる
・身だしなみを気にしなくなる
・健康管理や自己管理がおろそかになる
・不眠、食欲不振、体重減少などのさまざまな身体の不調を訴える

令和6年2月
文部科学大臣 盛山 正仁

〇文部科学大臣メッセージ
「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302907.htm
(文部科学省ホームページ)
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
(文部科学省ホームページ)
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」
https://youtu.be/CiZTk8vB26I(YouTube 文部科学省公式チャンネル)

ひょうごっ子SNS悩み相談

高等部第27回卒業証書授与式 3月5日

3月5日、高等部の卒業式を挙行いたしました。教育委員会、丹波篠山市からの来賓のみなさま、保護者、在校生の出席のもと、2名の卒業生が巣立っていきました。

卒業式では、学校長より一人一人卒業証書を受け取りました。また、一人一人、巣立ちの言葉を発表し、3年間でがんばったことや苦労したことを糧にして、新たなスタートを切ろうという思いを力強く発表しました。式後は、在校生全員で歓送式を行い、学校行事などで先頭に立って引っ張ってくれた先輩に拍手でエールを送りました。

最後になりましたが、本日の卒業生に対して、たくさんの祝辞や祝品をいただきありがとうございました。お世話になった方々の思いを受け、自分らしく豊かなくらしができるように今後も見守っていただきたいと思います。

 

3年生を送る会 高等部 2月28日

高等部の卒業式を3月5日に控え、3年生の登校もわずかとなってきました。卒業式の練習も始まり、高等部では、2月28日「3年生を送る会」を実施しました。1.2年生が、生活単元学習の時間に準備をしてきました。当日は、3年生が、好きなキャラクターを用いたゲームを考え企画したり、飾りつけなどの工夫を凝らしたりして、会を盛り上げることができました。サプライズで、以前にお世話になった先生方よりビデオメッセージもいただきました。3年生にしか味わえない思い出となりました。

【高等部 卒業式】

日時 令和6年3月5日(火)10:00- 本校体育館

※出席者は、卒業生の保護者、教育委員会等の来賓のみと、在校生、教職員とさせていただいております。

 

ぺったん ぺったん いい音したね 餅つき体験 2月26日

2月26日、チルドレンズミュージアムのみなさんにお世話になり、全校生で餅つき体験をしました。炊き立てのもち米をみんなで少しずつ杵でつかせていただきました。「よいしょ、よいしょ」のかけ声に合わせて、「ぺったん、ぺったん」といい音が響いていました。中学部、高等部の生徒はきな粉づくりも体験させていただきました。

もちろん、つきたてのお餅をいただき、子どもたちは大満足のようでした。

小学部 紙飛行機づくり名人におしえてもらったよ 2月14日

2月14日、小学部の生活単元学習では、紙飛行機づくりの名人さんを講師にお招きして、紙飛行機作りに挑戦しました。はねの角度の調整など丁寧に教えていただき、作りました。輪ゴムの力を使って勢いよく飛ばすと、とってもよく飛ぶ紙飛行機でした。学習が終わっても何度も飛ばして楽しんでいる子もいました。

鬼はそと、福はうち 2月7日

小学部では、2月7日生活単元として、合同で節分について学習しました。

鬼のお話を聞いた後は、みんなで新聞紙を丸めて手作り豆をつくりました。作った豆を鬼や鬼の的にめがけて豆まきをしました。早期発達支援室の子どもたちも一緒に鬼を追いかけたり、的に向かって豆を投げていました。鬼を見て「あれは、〇〇先生や!?」といいながらも、追いかけられると必死になって鬼にめがけて豆を投げていました。

今年一年、健康に過ごせますように!!

農都のめぐみ米出前授業 2月6日

2月6日中学部では、市役所農都政策課の方にお世話になり、「農都のめぐみ米」ついての出前授業をお世話になりました。丹波篠山市では、おいしいお米づくりに加えて、自然環境に配慮した農業により、丹波篠山ブランドのさらなる向上をめざし、丹波篠山産コシヒカリの「農都のめぐみ米」の栽培を栽培されています。

田んぼだけでなく自然いっぱいのふるさとは、丹波篠山市の自慢です。これからもお米作りを少しでも身近に感じてほしいと思います。