身辺整理と断捨離で安心と快適をつかみとりたい
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こんにちは!さとみです(^_^)
きょうは、断捨離の活動について書きます!
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身辺整理がしたい
「いつどこで何があっても対応できる環境づくり」が、私の理想です。そして、現実は程遠い!!もし1ヶ月後に引っ越すことになったら、来週トランク一つで逃げることになったら、突然入院したら、家族が急死したら、自分が意識不明になったら、急に死んでしまったら、自然災害で家屋倒壊したら、立ち入り調査が始まったら(なにの...?)。
そんな様々な状況で、必要なものと必要な情報がサッと出せる環境を、用意しておきたいのです。
程遠い道のり
妊娠出産、乳幼児育児の間に引っ越しもあり、母子手帳がない、保険証券がない、明日は大切な行事なのにカメラの充電器が見当たらない!!!なんてわけのわからないことが繰り返し起こりました。結婚指輪も二つ(自分の分と配偶者の分の両方)ともなくしました。そんなこともありましたが、いまはこれらの場所はきっちりとできています(^ ^)
断捨離
情報も物品も、溢れるものの中から見つけるのは不可能です。物が溢れているなら、家屋の収納キャパか、自分の管理するキャパのどちらかは超えています。減らします!!!
- 物を減らす
- 「管理が必要な」物を減らす
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物を減らす
使えなかった「保管用」を使い切る
私は物を大切にするあまり、「こっちは保管用で、使う用のは買い足す」みたいなことを繰り返していました!やめました!大切な人に贈ってもらったマグカップも、大切なライブで買ったマグカップも、結婚祝いにもらったロイヤルコペンハーゲンのカップも、日常使いします!!!「保管用」という概念を手放し、在庫の消化と「『使う用』を新たに買い足さない」ということを進めます。我が家の場合は、この切り替えでかなり物の動きが変わりました(^ ^ )
捨てられなかった「思い出」を使い切る
愛着のある子ども服。見ていて嫌な記憶がフラッシュバックするものと、毛玉になっているものは即捨てます。その上で、「お気に入りのサイズアウト」のうち、綿100%のものを集めましょう。裏返して、右脇の下から左脇の下まで一直線に縫います。縫った上をまっすぐ切ります。表替えします。裾をまっすぐに縫います。これで、ミニ手ぬぐいの完成です!!手拭きに、台拭きに、人形遊びのお布団に、どんどん使って、使い切りましょう!!!ハリのあるボタンシャツは、巾着にするのが我が家では人気です。「少し前までは、こんなの着ていたなぁ」と愛着をもって使い切ります(^ ^)
管理できなかった「よく分からない物」を捨てる
私は慎重な性格なので、「使うかもしれない」「必要かもしれない」と、よく分からない物を溜めてしまいがちでした。それが例えば書類なら、ファイリングしてみましょう。小物なら、容器にまとめてみましょう。飾ってみましょう。やれるだけやってみてください。私と同じタイプなら、「こんなわけの分からない物は管理しきれない」と思い知り、手放す決断をする日を迎えるでしょう。
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「管理が必要な」物を減らす
これは、ものは減らさずに管理の手間を減らすということです。
物を捕まえて逃さない
私は一時期、多忙を極めて疲弊し、ハサミを10本なくしました。そして、ハサミは家中の至る所にくくりつけることにしました。そこに行けばハサミはある。もう、ハサミをなくすことも探すこともないし、管理する必要もありません。
このように、物を減らすのではなく管理の手間を省くというのも、とても実用的な視点です。
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探すより片付ける
失くしものをしたら毎日タイマーをつける
我が家には今、絶対のルールがあります。私が考案しました。それは、「失くし物をした人は、それを見つけるまで毎日タイマーをつけて片付ける」というものです。私は20分、小学生の長女は15分、幼稚園児の次女は10分です。「探す」のではなく「片付ける」のがポイントです。「探す」というのは、物を右から左へ、上から下へと動かすだけで、見つけられなかった場合はその時間を丸ごと無駄にしてしまうリスクがあります。しかし、片付けはどんなに短時間でも必ず有意義なもの。ちょっと清潔になり、ちょっとさっぱりし、意外なものが同時に見つかったりもします。今日は見つからなくても、明日探す時には少し有利なスタートが切れます。また、「見つかるまで探す」は、心理的負担が大きいです。特に子どもは、ゴールのわからない「見つかるまで」がかなり辛いよう。「見つからなくても終わっていいから、ありそうな場所から15分だけ片付けるよ」と伝えると、案外頑張れたりします。
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おわり
どんどん改善しているものの、わがやもまだまだ混沌としています。きょうも頑張って捨ててきます!非常事態に対応できる生活環境を一緒に掴み取りましょう!!(^ ^)
さとみ
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