2015年1月1日木曜日

2015年 明けましておめでとうございます

2015年になってしまいました
1年が経つのは本当にあっという間ですね、、


昨年は年始めから大好きなブランド”あちゃちゅむさま”の商品を作らせて頂いたり、
さらにはブランドムック本にも載せて頂けたり、、


ずーーっと行ってみたかった国”チェコ”へ行けたり、、!!
夢が叶った忘れられない1年になりました。


まだまだやりたいこと、作りたいものがたっくさんあるので
2015年はもうすこしスピードアップしていきたいです


今年も年初めから光栄すぎるお話を頂いており、ドキドキしています
こちらは確定したらお知らせします、、!


昨年お世話になった皆様ありがとうございました
本年もどうぞよろしくお願い致します


年末NinthHeartを観ていたせいか今年の年賀画像はこんな感じになりました。
完全にかぶれています

2014年11月24日月曜日

11/2

チェコ旅行日記の更新、だいぶ間があいてしまいました。。

思い出しながら書きます

次の日は午前中の便でプラハ出発だったので自由行動できる最終日

朝早く起きて先週も行ったKolbenovaの蚤の市へ



ぬいぐるみが可愛いかったけど大きすぎたので断念・・


再びロレッタ教会へ

日曜日に行ったのでロレッタ教会グッズを売っていたお店がお休みでした><
また来た時に買おうと思っていた本とグッズが買えず、、、でした


目に焼きつけるようにじーっくり見てきたロレッタ教会の宝飾展


午後はひたすら買い物してました

既にスーツケースは満杯なのに買ってしまったAPのクリスマスコフレ

後ほど追記します



2014年11月14日金曜日

11/1 KutnaHora Sedlec,Kostnice

日本語を操るチェコの女の子johanaさんたちとクトナー・ホラへ

プラハ本駅から一時間程で到着しました

Chram sv.Barbory/聖バルバラ教会


教会内凄かったです


最初の設計者は聖ヴィート大聖堂やカレル橋の設計をしたヤン・パルレーシュ


ステンドグラスも美しかったのですがよくよくみると現代アートのような
他のステンドグラスと違うタッチのものが・・・

フス戦争や資金不足で幾度も建設中止になったそうなのでそのせいでしょうか。




Vlassky dvur/イタリアンコート


昔、造幣局だった建物の見学


ちょこんと小さな帽子をかぶったおじいさんが素敵でした


貨幣を作る体験もしました


クトナー・ホラは銀鉱脈が発見されてから急速に発展し、かつてはヨーロッパの産出量の3分の1を占めていたそう



バスが一時間に一本しかなくイタリアンコートから納骨礼拝堂コストニツェまで3kmの道のりを必死で歩きました


田舎道を30分ひたすら歩いてようやく到着!!!

Kostnice!!!


チェコに来たら絶対訪れたい場所でした


生で見る人骨の装飾は圧巻!!!!


4万人もの僧侶やフス戦争やペストで亡くなった数万人の骨、骨、骨

どこを撮っても絵になる教会


巨大な人骨シャンデリアや十字架、聖体顕示台などはチェコの木彫師 Frantisek Rintによって作られたそう

帰りもKutna Hora駅まで歩いて移動










2014年11月12日水曜日

10/31Koh-i-noor/Muzeum/Ruska

Narodni trida→Koh-i-noorへトラムで移動


文房具で有名なKOH-I-NOORの手芸屋さんがあると知って来てみました


工場だった場所の一部が手芸屋さんになっているそうです
お目当てのまち針とメジャーを買いました
コヒノールのロゴが入っていて可愛いです


Koh-i-noor→Narodni trida→Muzeumへ移動

ヴァーツラフ広場にある古切手屋さんで可愛い切手をたくさんゲットしました
(この切手屋さん極狭なのにテーブルとイスがあり、お客さん達がごきげんでお酒を飲んでいて面白かった)

12時にKさんと待ち合わせをしてオーガニック料理屋さんでランチ
旧市街周辺に二店舗あるアンティークショップ、キノコ専門ショップ、ボタニクスを巡り
プラハ2区テレビ塔近くの公園でやっているハロウィンのイベントへ


プラハ市内はハロウィン感がほとんど無かったのですが、ここの会場ではオバケカボチャを作ろうというイベントをやっていて子供達が一生懸命作っていました


出来上がったカボチャを持ってて嬉しそう!


金髪に青い眼の天使のような子供達、、♡

プラハの子供たちはとにかく可愛かったです


夕方からはKさん宅でブランボラーク作り!
Kさんのレシピで作る揚げたてのブランボラークは絶品でした~!

そのあとはご近所のNさん宅(徒歩15秒くらい!)へ移動してタイカレー、キッシュを頂いて7人集まったところでチェコのゲームをしました。

遊ぶ、食べるに夢中で写真撮るの忘れましたが、

KさんNさん、みんなのおかげで楽しい夜になりましたー♡


10/30 karelzeman museum→kampa museum

Adelaちゃんと朝10時に待ち合わせしてカレル・ゼマンミュージアムへ


チェコの子供達はカレル・ゼマンのアニメが大好きだそう

館内も子供が多かった!


体験型の博物館で写真撮影も自由で楽しかったです


映画のセットや小道具、映像も色々展示されていました


この衣装素敵でした

初めてカレルゼマンの顔を見て、ひなぎくにも出演していることを知りました

二人のマリエに騙されて涙する男の役


JohnLenonの壁で歌を歌うひと


カンパ島の赤ちゃん


想像以上に大きかったです

テレビ塔の赤ちゃんと同じ大きさらしい


!!!!!

カンパ島ミュージアムへ行ったら終わったと思っていたシュヴァンクマイエル監督の展示をやっていました

この時点で大興奮!!!!!


この展示の為に作成された自然をテーマにした映像


カンパ島ミュージアム内の展示は残念ながら写真撮影NG


入口付近に展示されていた悦楽共犯者のポスター!


NATURALIAが展示のテーマだそう


動物の剥製や骨、貝や木の枝などを用いた立体作品、コラージュ作品がたっくさん展示されていてかなりボリュームのある展示でした。

特に印象に残ったのが二匹の狐の胴体部分に瑪瑙が埋め込まれた剥製×鉱物のコラージュ作品。

もう80歳なのに精力的に作品作りをされていて凄すぎるなぁと感じました



2014年10月30日木曜日

10/29 Český Krumlov

プラハに住んでるNさんと待ち合わせしてプラハ→チェスキークルムロフへ片道3時間バスの旅♡


往復studentagency社のバス。
車内でもらえるホットチョコが美味しかったし、結構乗り心地も良く快適でした。


到着後、エゴンシーレアートセンターへ


JIRI KOLARというコラージュアーティストの方の展示をやっていました


人毛を使ったコラージュ作品
ちらりと見える人の顔が怪しくて素敵


細かく切り刻まれた写真、絵画や人体パーツのコラージュ
細かい部分まで計算されていてこれを仕上げるのにかなり時間がかかっただろうなぁ~と



今から100年前に生まれ、抑圧された時代の中で生まれたコラージュ作品達はどれも斬新で素晴らしく心に響きました

魂が宿っている作品は何年経っても人を魅了するんだなぁと実感



エゴンシーレアートセンターでは過去にシュヴァンクマイエル夫婦の展示もされていたようでした。



おとぎの国みたいなČeský Krumlovの街並み


コヒノールの看板


コヒノールの扉の装飾


コヒノールの指を作っている方の展示へ


口の中の水道


下顎の水道が並んでいます


足がたくさん生えているオブジェ

作品が展示されていた場所は元牢獄だったようで、怪しい洞窟のような場所
作品のイメージともぴったりで最高の展示でした

チェスキークルムロフ城の城内ツアーへ。
中は撮影禁止だったので写真がないですが、ロココやバロック、オリエンタル様式などいろいろなテイストがマッチしたインテリアが素敵なお城でした


お城のお堀で飼われている熊
死んだくまの絨毯が城内のあちらこちらに敷かれていました



お城からの眺めはすごく美しいし、チェスキークルムロフの町並みはおとぎの国みたいで可愛いかったです♡

シュルレアリスムアートの展示も充実しているとても面白い町。

今回は日帰り強行ツアーだったので次回は一泊してチェスキークルムロフの街をじっくり味わいたいなー!


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