いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

古いエントリのサムネイル画像がリンク切れになってたりするけど、チマチマ修正中


人前に出して恥ずかしい人たち

なぜ聞こえるところで言うのか?

 

 

一人が勝手に思うだけならそれは憲法19条で保障されている(大げさ)ので問題無いけど、聞こえてはいけない人に聞こえるように話すのは認知に問題あり過ぎでは?

 

発声でなければいいという話でもない。ネットもそう。

これはどこの地方でもそうだし、東京などの都会でも当てはまる。住んだり働いたりしている人たちにとってまず最適であるべきで、よそから見ているだけとかちょっと行くだけとかの人の意見はプライオリティが低い。

 

𝕏にもポストしたけど、他人の仕事を見下す奴は世の中の仕組みを小学生レベルからやり直す必要があると思う。

 

何に使うか分からない金属の部品を作っている人がいるとして、その部品が無いと完成しない製品はあるわけだし、きれいな公衆トイレがあるならそれはきれいにしている人がいるってこと。その人たちがその仕事をしなかったら、製品もきれいなトイレも存在しない。もしくは自分でやれって話になる。

水道局の話で言えば、家に水は来ない。自分で汲みに行けってなるし、それが安全な水かどうかは誰も保証できない。まあ、そもそも局である時点でお役人なんだから、公務員になれる一定以上の能力であるってわからない時点でママはまあその(以下自粛)。

 

オレが小学生の時は教室でみんなでTV番組「はたらくおじさん」見た。木箱にTVが入っていて普段は扉が閉まっているやつ。あまり大きくはないので(せいぜい20型程度)後ろの席だと見えないからTV前に詰めて視聴するとか。

番組名が変わっていったのはおじさんだけが働いているわけじゃないので当然。

ja.wikipedia.org

主題歌[編集]

放送期間が長いため、アレンジが違ういくつかのバージョンが存在する。歌詞も女性の社会進出に伴い、歌詞中の4箇所中2箇所の「おじさん」が「おばさん」に変更されている。

みんなのしごと[編集]

『はたらくおじさん』の基本的な内容を継承した番組[1][2]。タンちゃんとペロくんが乗る乗り物は気球からヘリコプター「ペロ号」[1]に変更される。

  • 放送期間:1982年4月7日 - 1984年3月
  • 出演者:タンちゃん(声・三井洋子)[1]、ペロくん(声・中森孝子)[1]八奈見乗児(ナレーター)

はたらくひとたち[編集]

『はたらくおじさん』・『みんなのしごと』からキャラクターを一新し、制作も従来のNHK大阪放送局から東京の放送センターへ移管された番組。その為、職場風景のロケ地がそれまでの大阪をはじめとした近畿地方の事業所から、東京・神奈川等を中心とした関東地方に拠点が置かれている事業所での収録となった。1992年度から小学1・2年生向けの社会科授業が廃止される為、1991年度放送分を以って終了となった。

 

いや、Wikipediaにサラっとすごいこと書いてある。

1992年度から小学1・2年生向けの社会科授業が廃止される為、1991年度放送分を以って終了となった。

おいおい、まったくこの手の番組視聴授業に掠らないのは1993年度小学1年生ってことか。一番上でざっくり30歳台後半くらい?ヤベーじゃん。児童・生徒・学生だけじゃなくもう社会の中心にいるじゃん。

オレの認識が間違っていて小学校ではあらゆる職業の大切さをもう習っていない?いやいや小学1・2年の授業から消えただけでやってるよね?ね?

 

家のはこれだったけど、小学校の箱入りTVはまた違うんだよな。

買い物難民に「歩け」しか出ないのは

ちょっと想像力が低すぎるだろこいつら。いや、読解力か?

 

togetter.com

 

あのさ、500m以上歩いて行って、買い物して荷物増えたところで500m以上歩いて帰れないから買い物難民なんだよ。

  1. 65歳以上
  2. 車の利用が困難

だけ見てるだろ。

 

図表を引用する。

商店の廃業、バスや電車といった公共交通機関の廃止で、買い物に苦労する人が増えている。自動車免許を自主返納して、移動販売や宅配に頼る高齢者も目立つ。

 

上の2条件にプラスして公共交通機関が使えない。

 

思ったんだけど、もしかして65歳以上に引っ張られている?65歳くらいから障害者認定されて障害者手帳を持つレベルじゃなくても足腰が弱って距離があると歩けないって人は増えてくるから65歳以上って条件付けているんだけど、65歳以上ってことは元気な65歳ちょい上くらいの人の話じゃないって気づかない?引用したグラフの下のほう、グラフ内に「うち75歳以上」ってあるじゃん。荷物持って、あるいはこういう

ショッピングカート引いて歩けない人が増えてくるってことだよ。

 

あとさ、500mで線を引いたから「歩け」なのかもしれないけど、500m以上ってことは2kmも4kmも10kmもそれ以上も500m以上なんだよ。算数苦手か?

一般的な成人が時速4~6kmで歩けるとしてまあ荷物あるので4km/hってことにしますか。15分で1km。500m離れたところにあるスーパーなら店舗内時間を除いた往復時間が15分。まあ一般的な成人なら歩いて行って帰ってくるのは別に特に困らない距離。でも、500m以上ってことは2kmも4kmも10kmもそれ以上も500m以上なんだよ。しかも足腰が衰えていて荷物ありで4km/hで歩けるかどうかも分からない。仮に2km先だとするじゃん。4km/hで歩けたとして往復時間が1時間。一般的な成人でも毎日行って荷物少なく軽くするか、回数減らして荷物多くても重くてもなんとかするかを考えるレベルじゃね?

 

もう少し引用する。

都道府県別の買い物難民の割合を見ると、長崎が41%と最多だった。75歳以上に絞ると半数を超える。離島や坂が多く、周辺に店舗がない人が多いとみられる。青森が37%、鹿児島が34%と続く。

長崎かあ。坂ばっかりじゃん。普通に500mくらいなら大したことないって人でも500mのアップダウンや行きか帰りに上りっぱなし下りっぱなしはつらいな。しかも「周囲に店が無い」。離島とかはそうだな。距離の問題じゃなく「無い」。たまに移動販売が来るなら生活はできるけど。

きつい坂となると自転車も使えないし、「歩け」って言われてもな。

 

最初に読解力って書いたけど、いつも通り<読んでない>って可能性を見落としていた。お詫びして撤回する。

お時間あったら、他のエントリもクリックして頂ければ幸いです。