4月発売の

新刊

新着情報

  • 戦争を知ることが最大の非戦に繋がるという事実を、本書は余すところなく突きつけている 古谷経衡
  • ガザ危機で露呈した欧米の二重基準と国民国家の液状化 内田樹×中田考×山本直輝
  • 「おりる」のが怖いときにオススメの本や考え方はこれ!…かな 飯田朔×伊藤洋志
  • 大江千里のジャズ案内「ジャズって素敵!」 大江千里
  • 「黒い雨」訴訟 小山美砂
  • なぜM-1は国民的行事になったのか 手条萌
  • ホンダ、ヤマハ、スズキ…日本メーカーはなぜMotoGPでこんなにダメになったのか 西村章
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか 三宅香帆
  • 【集英社 創業95周年記念企画】アジア人物史
  • 『世界大麻経済戦争』発売記念対談 矢部武×正高佑志
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5月の発売予定

5月17日(金)発売

  • 誰も書かなかった統一教会
    誰も書かなかった統一教会
    有田芳生
    安倍元総理の襲撃事件後、統一教会による政治への浸食と霊感商法を多くのメディアが報じた。しかし、それは全体像のごく一部だ。北朝鮮との接近や銃砲店経営、メディア襲撃事件など教団の全貌をジャーナリストが公開する。
  • 自由とセキュリティ
    自由とセキュリティ
    杉田敦
    ロシアのウクライナ侵攻などによって強まるセキュリティ志向。一方で、脅かされたのは自由と多様性だった。権力論・自由論の第一人者が六名の政治思想家の名著をアクチュアルに読解し、昨今の状況に一石を投じる。
  • 福沢諭吉 「一身の独立」から「天下の独立」まで
    福沢諭吉 「一身の独立」から「天下の独立」まで
    中村敏子
    江戸時代、武士として生きた福沢諭吉に注目。思想の基盤には、「家」をも視野に入れた社会構想と、基本教養として学んだ儒教があった――。長年、福沢研究を続けてきた著者が主要な著書を通じて知られざる福沢の思想を明らかにする。
  • 特殊害虫から日本を救え
    特殊害虫から日本を救え
    宮竹貴久
    数十年前まで “特殊害虫”によって南島諸島で採れる農作物が九州以北では食べられなかった。それが日本全国の食卓に並ぶまでの壮絶な道のりと戦いとは? 根絶事業に自ら携わり、死闘の現場にいた現役昆虫学者が奮闘の記録を綴る。

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