Tuesday, October 19, 2010

はあ

受かった大学院の先生はたまたま私の大学に授業をしに来ていて、私はそれを履修してるんだけど、今日講義があったのでついでに卒論の相談したら、フルボッコアゲインだったなー。「あなたの論文、っていうかあなたはこれこれこういうところができてなくてだからこういうことをもっと練習しなくちゃいけなくて、っていうかだから院試の面接の時もあんなひどくてうんちゃらかんちゃら」ってずっと続いたなー。お説教くらいながら半べそアゲイン。歯を磨いて出直しますサムデイ。


でも最後に「今度うちのゼミに発表しに来なさい。」ってゆってくれたから、へこたれてはいけんなあ。
本もいっぱい貸してくれたし。



ありがたや。Ask, and it shall be given、どす。


でも貸してくれた本全部英語だなー…(遠い目)

Saturday, October 2, 2010

圧迫面接

今週は大学院の面接があった。


入室する。敵は2人。
やる気満々で入室する私。


5分間プレゼン。



5分後


面接官1「こういうアプローチをとるのに、ここの研究科は合いませんが、あなたがどうしてここの研究科を受けたのかよくわからないのですが」



\(^o^)/



7分後



面接官1「というかあなたの研究のテーマが見えてこないのですが」


\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ピンチ



10分後


面接官2「僕さ、これ最初見たとき正直面白くないと思ったんだよね」


      …



          ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /( ´Д` )  < フルボッコだあああああぁぁぁぁ
     ⊂/\__〕 ヽ   \__________
      /丶2    |Σノ
      / //7ゝ〇 ノ\  キキーーーーー
/   (_///⌒γノ/___)
 /  ///  ///ノ
//  |/  ///
/ / /  //
 // V ノ





開始10分で頭真っ白\(^o^)/ HPマイナス\(^o^)/ 



-------------


他にも「やり方がおかしい」「もっと練らなくちゃダメ」「前提がおかしい」などなど思い出せないくらいの猛烈な批判の数々を浴び、しかも片方の面接官



よそ見してて聞いてない\(^o^)/




極めつけは「あなたが研究者として目指すものはなんですか」の質問に半べそ状態でほぼ答えられず鼻で笑われ、45分延々ボコられ



オワタ\(^o^)/




面接開始5分で「あ、もうこれ落ちるわ」と確信し、途中何度も「すいません2月入試もあるようなのでもう一回出直してきます」と喉もとまで出かかって、寧ろそう言って早く退室したかったw神経図太い私もさすがに応えて、帰り道はぼろぼろ泣きながら大学から駅まで歩き、その後自分の大学に寄って、ここでの私の5年間って一体なんだったんだろう、私の人生どこで間違ったんだろうとかぼやっと考え…w
家に帰っても家族にその日のことを話すことすらできず、仕方がないのでパソコンでひたすら今からまだ受験できる大学院を捜しまくり。あーなんで一つしか大学院受けなかったんだ私…。

それにしても先生たちに指摘されたことはあまりにも正しくて、むしろ向こうは私よりも私のことをわかってる感じがした。「あなたがわかるようになりたいことは本当にこの研究でいいんですか」とまで言われて、実は色々と迷って出した研究計画で、自分で「これでいいんだ」と思いこもうとすらしていたのでうまく反論できなかった。こうやって戒めてもらっただけで面接行った価値があるなとすら思えた。でもすごく好きな先生たちだったしいきたい研究科だったから、不合格になるのは悲しくて、思い出しては泣きの繰り返し、食欲もなくなって、まさに無気力。



しかし面接2日後



まさかの合格 (°Д°)



インターネットで合否を確認するも自分の番号が載っているので「私の番号がある。あ、これは筆記試験の結果か。」と最初は勘違いし、その後も信じられなくて学校に電話して確認しw、でも信じられなくてひたすら「やっぱり不合格でした」の通知を待ってみた。しかし今日合格通知が届いて生協の案内まで入ってた。間違いではないらしい。



52人受かってたけど52番目のビリっけつ合格だと思う。先生が本当に神のような人で、私が本当に知りたいことややりたいことをくみ取ってくれて(私自身はそれがうまく表現できてないのに)、「こいつなんか血迷ってるからちょっと助けてやるか」って情けをかけてくれて受かったんだろう。ありがたいことだ本当に。


大学っていうのはつくづく素敵な場所だ。


ここが受かっても1月にもう一つ別の大学院受けようかと思ってたんだけど、結構どうでもよくなっちゃった。とりあえず疲れた。マッサージいきたい。





最後に一言。


ロンダ万歳\(^o^)/

Thursday, September 30, 2010


Talib Kweli&Mos Def/Thieves in the Night

Same song, just remixed, different arrangement.Put ya on a yacht, but they don't call it a slave-ship.
この曲は天才的なリリックだ。

Saturday, September 18, 2010

ノシ

いきてるよノシ



最近は大学院の試験がありました。


試験にいったら顔見知りの他大の人がいたので、話しました。



相手「英語の試験ほとんどさ~意訳なんだけど~。文法英語みたいなのって嫌いだし!」  



わたし「(・∀・)?いやく?」



相手「あのアメリカ史の論文試験とかさ~英語で書いた方が楽なんだよね~。日本語でなんていうかわかんないよね!」



わたし「…(・∀・)う、うん?」



    
     ………

    


    (´;ω;`)ブワッ 





みたいな感じでした。こんなに帰国子女がにくたらしいと思ったことはない。


落ちたらあともう一校しかない~崖っぷちだ~





頼りなのは2ちゃんねるだけ!



2ちゃんねるだけ!



2ちゃんねるだけ!

Saturday, August 14, 2010

Legend

気づいたら先月は1回(しかも1日)しかぶろぐかいてなかった。もう見てる人がいるか謎ですが、最近サマソニ行ったので感想書きたいと思いまぷ。



1日目のNasとJay-z、2日目にStevie Wonder、A tribe called questを見に行ったのだけど、4組とも本当にとても素晴らしくて、中でも、ついったーで言いまくってもうしつこいのですが、Jay-zのライブが本当に、本当に、本当に完成度の高いもので、私はあんなにすばらしいヒップホップのライブを見たことがないよ。Jay-zは千葉をNew Yorkにした!世界のスーパースターって、こんなにすげえのかと思いました。
演奏もさながらすごく印象的だったのは、端々で自分の信念や主張をにじませるところで、「僕が何言ってるかわかる?何人かの人はわかってるよね。すごく大事なこと言うからその人たちでシェアしてね。44年経って、初めてBarack ObamaってBlack Presidentが生まれたんだ。おれたちの世代が世界を変えたんだ。いつまでも若い精神でいれば、世界を変えられるって証明した。Forever youngでいよう」とか言うもんだから、もうそっからずーっと泣きながら見てた。笑 
まず44年って、一瞬なんで突然after 44yearsか言い出すんだとか思ったら、1964年公民権法成立から2008年オバマの総選挙のことで、わざわざ日本のロックフェスのトリでこういう話を、言葉が通じないのに「すごく大事なこと言うからシェアして」ってわざわざ前置きをしてから言うなんて、なんかもう、、、ソフトパワー酷使しすぎだよJay!「文化の政治化」体現しすぎだよJay!と思いました。

修論の研究計画、ヒップホップと政治で書こうかなと思った週末でした。笑

Friday, July 2, 2010

べろべろー

なんか今日はひのうちえみちゃんに連れられてぎょーかい人にまざらしていただいて、やばかった。。。あなたの曲私のipodにハイッテルヨ!みたいな人がいっぱいいた。どひゃー。まざってた恩恵でタダ酒もいただきまくったし、関係者じゃないのにwしかし世の中いろんなことしてる人がいるなー。あと山Pの曲書いてますって人とかもいて、私には絶対出来んことをしていらっしゃる。しかしえみちゃんと、どこにいても軸はぶれたらあかんねと話したりして、よい夜ですた。それにしても一度にえみちゃんとコモリくんと一緒にお話しできるとわ感動した。。。しかし二日酔いでげろげろ。早く復活してスペイン語wやらねば…。

Sunday, June 20, 2010

ついったー

ついったーで最近思いっきりテレビ批判してたけど、followerにテレビ局に就職した大学の友達がいたことを忘れていた。それと、堂々化学洗剤批判もしたけど、化学洗剤も作ってる会社に就職した友達がいたことも、忘れていた。まあでも耳の痛い指摘をするのが批判的考くぁwせdrftgyふじこlp;@

まあでもそれくらい企業には社会的責任があるってことですよ・・・・ね!

こうやって友達なくすのかな\(^^)/