今日は仕事が休みだったので、井原先生の内観会に久しぶりに行ってみたらいつもと雰囲気が違っていた。
なんか人が多いなー。この人たち何者だろう?
と思って話の中に入ってみると、名古屋方面から10人ほど参加されていて、
活発に先生に質問したりして盛り上がっていた。
実は先日、井原先生の本が出版されていて、それを書かれた知花さんがお友達グループを連れてこられたとのことでした。
本の中身は、内観会でいつも先生が話されてることを詳しくまとめてあって、奇跡の話もいっぱい書いてあります。
知花さん、熊本の人じゃないのによく調べられてまとめていただいてありがたいです。
おかげでこの本が世に出ました。
そのこと自体ががすばらしいことです。
井原先生が歴史に残るわけだからね。
本の中では、井原先生が「大河原一精」って名前で登場してますけど、精霊一筋の井原先生にはぴったしのネーミングだと思いました。
それから、山下さんの娘さんに降りてくるようになった神様からのチャネリングメッセージも書いてあります。
例えば、こんなメッセージです。
味わってみてください。
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あなたの痛みや苦しみは幻想だ。幻だ。
神様の世界を見失おうとしている時にあらわれる幻にすぎない。
神様のすばらしい世界に生かされているありがたさを、
あなたの全身全霊をかけて感じとりなさい。
そうすれば幻想は消えるのです。
目に見えるものにとらわれるのも、
すばらしい世界のことを感じられない時におちいる苦しみの一つですが、
目に見えない不安や恐怖にとらわれるのも、
自分自身がいかにすばらしい存在であるか、
ということを認識できていないだけなのです。
絶対的な素晴らしい世界、神様の世界では
すばらしいもの以外は存在しないのです、
実体はないのです。
あるように見えても、あるように思われても、
一時的なもの、力のないものなのです。
すばらしさの中でしか存在しえないものなのです。
そう、すべては、すばらしい想いから生まれた存在でしかない。
すばらしい想いの中だからこそ存在していられる
ちっぽけな、力のないものについて深く考えなくてもよい。
そんな必要は全くないのです。
2006年4月4日
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井原先生がいつもおっしゃること・・・
神や精霊たちとつながって生きてることは
ほんとうのことだと思うよ。
今、この瞬間にも・・・
すばらしいことです。