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kubotaの日記: また故障!?

日記 by kubota
前回に続き、また Windows XP が起動しなくなってしまいました。今回は CD-ROM ドライブまでは故障していないので、そのまま再インストールし、復旧することができました。

前回もそうですが、Linux (Debian Sid) とのデュアルブートだったおかげで、Linux 経由でデータを救出することができました。ファイル名に日本語を使っていると、けっこうはまりますが。

650981 journal

kubotaの日記: xplanet with pango 2

日記 by kubota
Xplanet というソフトウェアがあります。古き良き xearth と同じようなものですが、昼と夜のビットマップイメージを使ってリアルな画像を出力できたり、地球だけじゃなくいろんな天体に対応していたり、まあ豪華版 xearth といった感じです。

xearth と同様、地球上の都市名などを表示できたりできます。最近、freetype を用いたレンダリングが可能となっていましたが、国際化という観点からはむしろ後退かなと思っていました。で、pango を使ったらどうだろう、という話をしていたのですが、どうやらそれが近いうちに実現しそうです。

Pango を直接使ったアプリケーションというのは、もしかしたらこれが初めてかもしれないです。間違ってたら教えてください。

たとえば、スクリーンショットみたいな感じになるそうです。都市名の表示位置が若干問題ありですが、それは混み合ってるのが原因ということで。

というか、アラビア文字読めない。(アラビア文字については、mlterm で知り合った Nadim さんのつてで、Arabeyes Project の協力によるものです。)

651468 journal

kubotaの日記: Debianマシンへの侵入 2

日記 by kubota
Yendot から紹介されている http://www.wiggy.net/debian/ というサイトですが、これは正式情報なのでしょうか。いちおう「These webpages serve central location where information regarding this incident is kept.」とあるので、ここに情報が集められるよということだとは思うのですが。

「Copyright (C) 2003 Software in Public Interest」とあるので、信頼できる情報ではあるのだと思います。ちなみに Software in Public Interest とは、Debian などのさまざまなプロジェクトへの支援を行う団体です。ってぼくも詳しくは知りませんが。

653459 journal
オープンソース

kubotaの日記: xc/programs/xterm/README.i18n, lv, Debian installer 2

日記 by kubota
XFree86 xterm に、 README.i18n が入りました。その他のパッチはどうやら XFree86 4.4 の feature freeze に間に合わなかったということで、またこんどになりそうな気配。

lv ももはや秒読み段階なので、kmuto さんからの召還に応じたいところなんですが、さすがに仕事に使うメインマシンをインストールテストにまわすのは怖いです...

653860 journal

kubotaの日記: xterm 近況報告

日記 by kubota
Thomas Dickey さんとはほぼ毎日のようにメールのやりとりをしています。このまえ、2日くらい間が開いたときには「ほんとに忙しいんだよ~あしたやるから」という感じのメールがやってきました。

仕事でもないのに、2日くらいなんとも思ってないのに、誠実な人です。(もしかして仕事だったりする?)

ちなみに、国際化関連について述べた README ファイルについてはほとんど詰めが終わっています。

452658 journal

kubotaの日記: lv新バージョン近日登場

日記 by kubota
lv が近々バージョンアップしそうな気配です。lgrep segfault 回避パッチnuma さんパッチも取り込まれる予定ですが、韓国語 manpage 問題にはまだ取り組んでないのでパスです。また、最近みつかったBig5→UTF-8 変換問題についても、修正方法が分かったので成田さんにパッチを送りました。
654522 journal
オープンソース

kubotaの日記: xterm議論中 2

日記 by kubota
xterm ですが、ぼくが導入した locale リソースに関して、"locale: true" モードがより受け入れられやすくすることを目的に、パッチを書いて送ってみました。

というのは、SuSE 版 xterm には ISO-8859-1 と 15 だけを特別扱いして luit なしでサポートするというパッチがあててあるらしくて、それはきわめてけしからんという話をしていたのです。言語のあいだで不平等だから。Dickey さんのメールでは、「かれらは差別主義者というわけではなく、たんにマーケティング上の決定に従ったのみなのだろう」というふうに書きましたが。

で、パッチについてです。 "locale: true" モードでは、従来、どんなときでもかならず xterm は UTF-8 モードとなり、UTF-8 ロケール以外ではさらに luit が起動しました。これを、ロケールが "C" や "POSIX" やみ設定の場合には 8 ビットモードとなるように変更します。

もうひとつ、luit が見つからない場合には、従来は luit の起動に失敗するだけなので UTF-8 モードになってしまっていましたが、これも 8 ビットモードにするように変更します。

...というパッチですが、さてどういう扱いになるやら。

655065 journal
オープンソース

kubotaの日記: xterm、ひとつ前進

日記 by kubota
xterm ですが、iso10646-1 フォントを 8 ビットフォントとは別途に指定し、必要なときにはそちらを使うようになりました。旧聞になりますが Patch #181 - 2003/10/26 以降で実現しました。きちんとぼくの名前が載ってます。

ちなみに、XFree86CVS にも入っていますので、XFree86 4.4 に間に合うはずです。

いま、locale リソースのデフォルト値は「medium」ですので、日本語環境 (LANG=ja_JP.eucJP, LANG=ja_JP.EUC など) の場合はまったくデフォルトのままで何の設定もすることなく、xterm を起動すると日本語 (EUC-JP) になります。JIS X 0212 もサポートされています。日本語以外には、韓国語 (EUC-KR)、中国語 (EUC-CN (いわゆる GB2312)、Big5)、タイ語 (ISO-8859-11 (いわゆる TIS-620)) で、デフォルトのままでロケールに従った動作をします。

で、どんなロケールであれロケールに従った動作をするようにしようという、もうひとつの目標がありますが、そっちについては、Thomas Dickey さんは「Debian については XFree86 ベースなので実験的にそうしてみるのもいいだろうが、ほかの X 実装については問題が生じる可能性がある」とのこと。

655466 journal

kubotaの日記: 大阪 2

日記 by kubota
みんな大阪に行ってるみたいです。

ひまがあれば、大きくない普通のたこ焼きをごく普通の店で買って食べてみてください。(たとえば銀だこのような) 東京のとは違いますから。

(というか、誰が読んでるという想定で書いてるのだ?>自分)

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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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