社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

有料記事の件

4月末に2日分みつしりエントリ書いて「書いたよー」通知を流したら、codocの方からDMが来た。

codoc自体は有野課長のエントリでどーおしても読みたいのがあったから登録はしている。
ありがたいね、

って、此のおばか日記のどこを見たら金取れると思うのだろうか。
アタシだって金は欲しいよ。
そんなん可能だったら最初から設定して、貯めた金でスタバで豆乳やオーツミルクに変更しとるし、ドトールでドリンクのサイズ上げとる。

言いたかァないけど、1日のPV20超えたら「今日は多いな」だぞ・・・たまに60超えてビビるし。
サムネ用に尼のリンク貼ってるやん、下手したら他人とこに金が行ってると思う。
楽天だっけか、一旦踏んだらキャッシュが残って全然違うとこで買ってもそっちに行くやつあるやん)
責任も負えない、書きたい事を書きたい時に書くだけのおばか日記、金払って読みたいやつおるんか。いねえよなァァァ
アフィカスに迷惑してたのが漸く落ち着いたと思ったら!どうして!
営業掛けるにしても、もうちょっと相手を分析した方が良いと思う。

写真は全然関係ない、道案内事件の時に買ったみそあんの柏餅である。
サムネ用に。

今年めっちゃみそあんのやつ食べてる。

因みに

メッセージありがとうございます。
具体的に何処を「魅力的」と思ってくださったのでしょうか?

と返事したけど、其れっきりである。
金取れると思うなら何か言えるはずさ Baby

Baby どうかしてるぜ

Baby どうかしてるぜ

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山田将司のチキンスープ・リベンジ

4月頭にこういう事をやっていたが
sociologicls.hatenadiary.jp
GWにリベンジする事にした。
献立考えるの面倒だったんだね

作るよ。

今回はメモ見ーの指差呼称しーのしながら材料を投入。
※何を入れるかは前回参照
但しにんにくはチューブで普段より多め程度。
野菜は小さめの乱切りに。
醤油は大さじ1、塩は気持ち多めの少々(多いんか少ないんかどっちやねん)。
酒はカップ1/4、全部入れてからお鍋半分位になるように水を足した。
15分加圧の後、火を止めてピンが下がるのをマツ。
一旦休憩です。

出来た。

ちゃんと味がする!
だけど十分なような物足りないような、なのでマジックソルトと胡椒、コンソメをちょい足しした。
完成。

ちょっと濃い目に仕上がったが、美味しいからまぁいいか。
追い塩、コンソメは無くてよかったかも。
大根に味がしっかり染みてたので大変嬉しい。
なので今回はカレーにはしなかった。
あと、れんこんは生から煮込んだ方が美味しいのかもしれない。
しかし冷凍保存したい夜もあるだろう、美味しい冷凍方法に関しては今後も検討が必要である。

どうでもいいニュース:
超戦士ドリアンのおーちくんが「有吉ゼミ」の大食いに出る!スピスタからの大食い刺客三人目!
THE BACK HORNの後輩を応援しよう!
・・・と観ていたが、今はスピスタとは言わない、そして現・Victor Music Arts所属ではなくなっていた。
だから「憧れの先輩」としてのキュウソのセイヤの話だけ出てたのか。
いい食べっぷりだった、ギャル曽根ちゃんの鋏をおーちくんに貸してあげて欲しかった。
歯が5本無くて鶏肉だらけ、というのは少々酷である。よく頑張った。

SNSとのモヤモヤとの上手なつきあい方

今、交流がある友人知人は大半がSNS越しなので普段を知らない。
「彼氏さん」「彼女さん」がいつの間にか「旦那さん」「奥さん」になっててびつくり!はめでたいが
一切浮上しなくなった人の事は心配である。
単純に離れただけ(特にTwitter)、或いは別垢では元気なんだったら良いのだが・・・。

SNSとのモヤモヤとの上手なつきあい方」(Pocheあさ出版)読んだ。

「本が好き!」献本で頂いた分。
表紙と冒頭の漫画が可愛い!
どんな人にお勧めか、で「普段からSNSをよく使っている人。SNSにふりまわされてしまいがちな人。」とあってグサッと刺さった。
SNSをフォローする/しない、流れてくる情報を信じていいのか等、いい年こいてもやっぱり悩むしモヤモヤする。
気軽に相互フォローになったがスタンスが合わず、黙ってフォロー外したら相手にブロックされて(以下略)だった事もあった。
幅広い人に出会える一方、生身では遭遇しないような人に遭遇して悩まされる事もある。
LINEもSNSである、自分はそういう経験無いけど上司や取引先等の生身での付き合いのある人とはどうSNSで接してよいのか、というモヤモヤもある。
兎角SNSというもんが実生活にがっつり組み込まれてるから悩ましい。
あとうっかりデマに引っかかる(恥)。
此の本ではそういったモヤモヤを一般化して実例として挙げながら、「こう考えてみよう」と説明している。
色々なモヤモヤパターンがあるけれど、

・自己と他者を分けよう
・無理はしない
・どうするか迷ったり悩んだりする時はやらない、時にはスルーする
・自分の気持ちを優先、感情を其の儘受け止める

という感じ。
ちょっとした発想の変換で、気持ちが楽になれそうである。

というか、もっと気楽に考えて良いのかも知れない。
モヤモヤは相手側に理由がある可能性の方が多い、かといって其れを受け入れなくてもいいのだ。
自分がどうしたいか。
決断に迷う時というのは「したくない」方向に気持ちが動いていることが多い(p.63)そうである。

何となく思っていたけれど、改めて文章として示されると「其れで良かったんだ」とほっとする。
SNSで不安になったりモヤモヤしたりするのって、自己が揺らぐからなのかもしれないな。

成程と思ったのは「悪口投稿でダメージを受けるのは最終的に言った人」という事。
自分に不利になるリスクがあるから悪口には反応しない、スルーすると良いのだそうだ。
悪く言われたら言い返したくもなる、だけどやりあってるのを第三者が見たらどちらの印象も悪くなるもんなぁ。
気を付けよう。

問題は此の本を頼りに「私はこうだ!」と割り切ったとしても、相手側がそうじゃない場合な。。。

あと、自分と同じ意見が多数派じゃない時に同じような意見を持っている人を探す、安心できるような情報を集める・・・のはどうなんだろう。
トンチキ陰謀論者への入口ではないのだろうか、と少し気になった。

「本が好き!」に書いた感想はこちらに→ほい

予言怪談

ダイブ・モッシュ問題で「禁止って言葉じゃなくてもっと違う言い方を〜」みたいな意見を見た。
「禁止」って言われても物理的に止められないからやってるような状態だったら、「めっちゃ禁止」「超絶禁止」「厳禁」って言われても何だかんだ言ってやるんじゃね?
下手すりゃ死人出る迄・・・出ても「うちは関係ない」とか言う奴出そう。

「予言怪談」(田中俊行、他/竹書房怪談文庫)読んだ。

なんで首が長いんだろう。
というか、初っ端の柿の話から怖いじゃんよ。
田辺さん過去最高に怖え。
雨宮さんの骰子の話も怖い。
予言に纏わる話が怖いのは、話自体が怖いだけじゃなくて先の不安を容赦なく刺激してくる、そうして読む人に差し迫ってくるからか。
あと予言で先が解れば何らかの手を打って回避出来る・・・とは限らないのも難しい所である。
ズレると大きな歪みが起きてしまうとか。
もしかしたら予言が的中するより厄介なのかも・・・どうしたらいいんだろうな。
仮に解るとしても「?」であって後から答え合わせのように「あの時の」となるのだと手の打ちようもない。

郷内さんのお書きになっている話、凄い。
親子孫三代、其其に怖い体験をされていて、もしかして此の場所って・・・と想像したりしながら読んでいたが、そっちかー!みたいな。
そして其其が繋がっていく、何故繋がるのかは解らないという巡り合わせが凄い、怖い。
更に一連の話を聞いて書かれている郷内さんに迄・・・。

其の他、気になった話等。
・本物
若し2021年だったら、何か見えてはったんやろか。
・虫の知らせ
解らないなりに検知して動けるの凄い、御当人も不安だったろうなぁと思う。
・予言に関する体験二篇
職業柄、感覚が研ぎ澄まされていくという事もあるのか・・・。

ぽつぽつと読んでいた

住野よるの新作、今度はフラッドらしくて。
rooftop1976.com
バクホヌもこんな感じのコラボが良かった・・・とか言っちゃいかんのか。インターネッツに悪口書かれるよ。
(「この気持ちも~」の時に批判的な意見をやや感情的に書いた人が某所で叩かれてたのを思い出した)
「この気持ちも~」はなんだかんだで結局「主人公がくそ」って感想が多かった、あんまり音楽側に言及されてる感想を見かけなくて安心したというか悲しかったというか何というか。
てか、ワシら界隈も今回のフラッドの方が盛り上がってないか?

4月に読んでたあれこれ。
岩手日報(2024/03/11付)
時間が流していく事もあれば、帰宅困難地域のようにまだまだ残っている事もある。
能登地震を我が事のように受け止め、改めて見直しに繋げていくのは岩手も神戸もそうだ。
(丁度読んでる頃に、神戸新聞では阪神淡路大震災のエピソードと能登地震を付き合わせて考察しようとする連載が掲載されている)
「災害時の心の支援というコラム」には兵庫県こころのケアセンターの方がお書きになっている。
義援金やボランティア活動などを通じて心を寄せ続ける事も被災者の心のケアに繋がる、と締められている。
新聞の真ん中辺り(取り出して残せる辺りかな)「最後だとわかっていたなら」に「大切な人にごめんねを言う日にも出来たら」が増えた。
生きていくと「ごめんね」も「ありがとう」も言えないままになる事が増えるのだろう、でも災害で日常ぶった切られると尚更「最後だとわかっていたなら言えたのに」って気持ちが強くなるのかもしれない。
そして「最後だとわかっていたなら」と出来るだけ思わないようにするというのは日常を大事に暮らす事で、「大切な人にごめんねを言う日」にするというのは其の出来事(災害に限らないかもしれない)を憶えておく手段なのかもしれない。
そういう後悔をしなくて済む人生が一番平和だろう、だけど色んな人と生きていく限りは無理なんだろうな・・・既にそんなのばっかりだもん。
れいわはすっ込んでろ(怒)
ところで、岩手日報の大阪支社があるのを今更知った。
・喫茶店ものがたり(神戸新聞社
2016~2019年まで神戸新聞に連載されていた企画がKindleで纏められている。
(幾つかの連載がそういう風に書籍化してるみたい)
リアタイで読んでたな、という事だけ覚えていた。
此れ片手に各地巡ってみたい、友達とお茶しよーって時に見たらええやんね・・・だが今は無いお店もある。
ポートタワーのスカイラウンジはリニューアルしているが、中突堤中央ビルにあった喫茶店なんて場所自体が物理的に無くなってるもんなぁ。
モトマチ喫茶は食べログだと老舗って書いてる人あるんだけど、2009年開業なんだそうだよ・・・老舗というには若いような気がする。
・skream!
ほんま、アイドル多いってか勢い凄い。
アー写だけだとバンドとアイドルの違いがわからんグループとか。
多分音だけでも判断難しいのかもしれない。かっこよかったらなんでもいい。
そしてバンド/アーティスト名のロゴ見ても名前分からんとか・・・。
・宇宙のへその緒
中学時代の鬱屈もさることながら、先輩への気遣いとか色々読んでて気が重い・・・。
あれか、下に辻ちゃん連載あるのは「へその緒」でどんよりしたのを緩和する為なのか。
・全身が青春
toi books5周年特典小冊子。
欲しい本買ったら特典もらえてやったー!である。
確かに3人の小説家・書店主の青春だなーって感じの自由さがある。
頂けて良かった。
ステッカー可愛い。真ん中に置いてるやつ。

どうでもいいニュース:
「告白撃」応援店の一覧見たけど、どういうセレクションなんだろう、地味に偏っている。
特定のチェーン店系列なのかと思ったけどそうでもなく、紀伊國屋梅田本店やジュンク堂堂島本店が無かったり(其其梅田の別店舗がある)。
売上が強いとこなのかしらん。