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こんな深夜にもやもやがとまらず、
かといって誰にも言えず、 最終手段的にここにたどりついて吐露します。 他人には不快でしかない愚痴なので、ここでそっと閉じてください。 夫の文句を書きます。 夫の文句しか書きません。 結論として、私がもやもやしているポイントは下記。 ・お給料を上げる努力をしないこと ・息子に関わろうとしないこと ・私の体調が崩れることを嫌だと言ったこと 以上、3点でお届けしまーす。 私は昨年初夏に正社員の仕事をやめた。 2年だったし別に思い入れのある会社でもなかったから後悔していない。 ここにいろいろ書いてたときから、私の生活がかわりすぎているので、 かなり話はとんでいるけれど気にしないでください。 もう、前職の愚痴はここで書いてる暇はないので飛ばします。 この1年ちょっと、フリーランスやってて、 1年前はものすごく忙しくて、コロナのせいで退職したのもあったから失業保険ももらえてて、 生活には困っていなかった。 11月くらいにフリーの仕事がさーーっと落ち着いて、 毎日ピアノを弾いたり歌をうたったり、自由にのんびり過ごしていた。 仕事がきたらやればいいさーくらいの気持ち。 で、この春。 そろそろ仕事しないといい加減やばいかもなーと思い始め、 フリーでお世話になっている会社に仕事をもらえないか聞きつつ、 家でできる新たな仕事を探し始めた。 で、よさげなところを見つけて面接も受けて、 でもきちんとその仕事がこなせるか自信がなくて、 何もなければオファーを断ったかもしれないような感じで。 ただそこで事件です。 猫の体調が悪くなってしまって、 医療費でぽーーんと、 本当に簡単にぽーーーーんと、 50万円くらいすぐにとんでしまった。 そして夫のお給料は最近月額10万円くらい減ってしまった。 ただでさえ虫の息だったわが家の貯金。 もう、一家離散かと思うくらいやばいと思った。 毎月赤字で、さらに医療費。 いや確かに、この半年以上、自由にぐーたら過ごしてきてしまった私が悪い。 それは認めるよ。 お金を消費するだけの存在だったことは認める。 (言い訳:いやさ、去年の夏死ぬほど仕事しててそのご褒美としてのんびりしてた部分が正直ある) それにしたって、妻子持ちの世帯主が給料10万下がって平然としてられるってどういうこと。 さらに医療費ですよ。 それも、私に相談なしにいろいろ検査して、全部勝手に決めてきて。 まぁそれはいい。 動物と一緒に暮らしているんだから、病気にもなるし、お金もかかる。 それはどうでもいい。 現実問題、お金やばいじゃないか。 だから、やりたいことなのかやれることなのかよくわかんないけど とにかくやるしかないと思って、オファー受けたよ。 仕事始めたよ。 それでなんとか、わが家は借金をすることなく生活できそうだよ。 私のお給料、来月40万だよ。 月収0円だった人が、いきなり40万だよ。 それでも貯金できないくらいわが家大変なんだよ。 わかってんのか。 そして会社に属することになったものの、ほぼ全部家で完結できる仕事で、 あと、フリーの仕事も実は今あって、 もう、家で四六時中私は仕事しているわけですよ。 もう、仕事するしかないの。 やらなきゃ生きていけないの。 それなのに、家に息子いるとき息子放置でイヤホンしてネットサーフィンしてる夫。 私は仕事しながら宿題見てるよ。 正直、宿題見る時間も息子と話す時間も仕事しなきゃ終わらない仕事してるよ。 寝ずに仕事してるよ。 それなのに、どうして息子と向き合ってくれないの。 これ、給料とか私の仕事とか関係ないからね? なぜ息子との時間をつくらない。 父親だろ。 いややっぱり給料の話もするけど、父親だろ、なぜ稼がない。 給料が低いのは別に文句言う気ないのよ。 なぜ上げようとしない。 なぜ何かやろうとしない。 何もないなら、なぜ息子と遊ばない。 頼むから仕事させてくれ。 そして今日なぜここにこんなことを書くほどにぶち切れているかと言うと、 体調のこと。 私は寝ずに仕事をしているのに、夫が体調を崩している。 そして、夫のことを心配しない妻(私)に対して夫は不満を抱いている。 は? 大人でしょ。 自分のことは自分でやって。 私は今、生きてるだけで精一杯です。 私が体調を崩したときは、体調管理ができてないだの、運動不足だの言うくせに なに体調くずしてんの。って思う。 こんなにずっと仕事してるのに、 子どものことは見てくれないし、体調悪いアピールばっかり。 もう、飽きたよそれ。 ここで事件が起きたよね。 私のこの超絶繁忙期が、もうちょっとで終わりそうで、 まだ忙しいとは思うけど、とりあえず一区切りつきそうで、 来週末は寝る、一日中寝る、って宣言したんですよ。 そしたら夫が何と言ったと思いますか。 終わったら体調崩しそうだね、嫌だなそれ。 私がいちばんキレたのはこれですね。 お前さんざん体調崩してんだろ。 体調くらい崩させろ。 もう無理な気がしてきた。 子どももさ、パパいるのに遊んでくれないって寂しくなるより、 パパがいなくて寂しい、の方がいいと思うんだよね。 私も、パパいるのに何もやってくれない、より、 パパいないから全部やるしかないか、の方がいいと思うんだよね。 お金が貯められなくても、 がんばってない人がそばにいなければそんなにイライラしないと思うんだよね。 はぁ。 書いたら少しもやもやもやがもやもやになった。 こんなに長文入るんだろうか。
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by lv_yuuchan_vl
| 2021-08-30 01:02
| 私生活
ご無沙汰しております。
妊娠日記でとまっていたことに今気づきました。 ご心配くださった方ももしかしたらいるかもしれないので、その後を書きます。 昨年1月に、無事元気な男の子を出産し、現在にいたります。 この私が母親に… たまに、ものすごいことだなと思います。 世の中のすべてのお母さんを、すごいと思います。 保活も経験し、待機児童にもなり、保育に預けることができたと思ったら私が就職難民という。 ぎりぎりタイムリミット当日に就労開始できまして、ここまでなんとかやってます。 編集者ではありませんが、原稿を書いたりチェックしたりといった仕事も業務にあります。 このブログ風にいうと、新人パート、という感じかな? とりあえずご報告まで。 (妊娠、でとまってるブログって、私は読むと不安になっちゃうので、とりあえずで書きました^^;) #
by lv_yuuchan_vl
| 2016-09-28 01:34
| 私生活
本ブログは2005年、編集者になる頃から、
2009年、編集者を辞める頃までのものです。 出版人として、ひいては人間としての私の生活を、 あるときは支え、あるときは鼓舞し、またあるときは省みさせてくれる、 ささやかで、それでいて安心できる私の居場所でした。 2年以上の月日を経て、 ようやく落ち着いて、ここに帰ってくることができました。 なんだかしんみりしています。 今読むと恥ずかしいことばかり書いているけれど、 社会人としての一歩を綴った大切な場所だなとあらためて感じました。 もう出版人ではありませんが、 もう少し、気の向くままに、綴っていこうかなと思います。 ブログタイトルは思いつかないので当面そのままで・・・。 (2012.1.23) #
by lv_yuuchan_vl
| 2015-12-30 00:03
| 私生活
ご無沙汰しています。
そして読者はもうゼロだと思いますが…。 なんとなく、紙よりもこっちのほうが綴りやすいので。 もうすぐわが家にベイビーが誕生予定です。 今はこわい気持ちが大きくて、言葉にすればするほどこわさだけが大きくなってしまいそうで、 なんとなく、記録を残すことから離れて生活をしています。 でも、もしかしたらマタニティライフは一生に一度かもしれない。 そう思うと、もっとちゃんと心境を綴っておけばよかったかも、と思わなくもありません。 今年の始め、体温を計る習慣をやめました。 女性としてくるべきものも自力でこないことが何年も続き、 昨年ちょっと調子がいいかな、と思っていたら年末年始で波が崩れ…。 とりあえずはそこが治らないといけないのに体温はがちゃがちゃ。 「赤ちゃん」について考える以前の問題だと思って、とりあえず体温はおいておこうと思ったのでした。 そしたら5月になんとなく妊娠の兆候。 異常な胸の張りと熱っぽさ、眠さ、お腹の調子の悪さでわりと確信。 検査薬は陽性…これは案の定という感じでした。 でも、でも、でも、でも…。 継続できるとは思わなかったのです。 だって、私の体は女性としてきっと問題があるのだと思ってきたのだから。 病院に行って、「妊娠」と言われても不安。 心音が確認できて、母子手帳をもらっても不安。 きっと男の子だな、という、これも確信に近い感覚があっても不安。 つわりはそこそこ重いもので、ずっとぐったり過ごしていました。 何を見ても気持ち悪い、台所に立てない、ずっと寝ていたい。 だから、ずっと思い描いていたマタニティライフとはちょっと違ったものでした。 いつも赤ちゃんのこと考えて幸せに満たされるんだろうと想像していたけれど、 育ってくれるんだろうか、という気持ちが強すぎてあまり考えないようにしていました。 ということで、ベビーグッズも全然そろえずに11月に。 この1か月でようやく必要なものをそろえ出し、心の準備も始めたのでした。 私の心配をよそに、ベイビーは順調、超標準値で元気にここまで育ってくれました。 もう、今産まれてもきっと大丈夫なくらいの大きさになってくれました。 出産はこわいけれど…いい子で育ってくれたんだから、がんばらなくちゃ。 ということで、母になる準備をしています。 心も体も生活も。 本屋さんで絵本を見ていたら、自分でつくるのもありだなと思っちゃいました。 私の絵は絶望的に下手なのですが、絵本って絵が描けなくてもできそうだと思って。 特に赤ちゃんのうちは、触ったり見た感じがおもしろいものがよさそう。 しかけとかそういうアイディアをひねり出すのはけっこう好きなので♪ 思いついたのがこんなにさしせまった時期っていうのが残念。 もっと早かったらいろいろつくれたのになぁ。 どうか、どうか元気に産まれてきてくれますように☆ #
by lv_yuuchan_vl
| 2014-12-18 23:37
| 結婚日記
教育にとって、
「ねがい」って、 とっても大切なんだと実感した。 こんなふうにいうと、 「センチメンタル」的に聞こえるかもしれないけれど。 「ロマンティシズム」って揶揄されるかもしれないけれど。 それでもそれでも、 「ねがい」は教育にとって科学なのかもしれないって思った。 きっと、教育って「ねがい」を内包しているんだ。 だって育てるんだもん。 教えることは機械にだってできるかもしれない。 でも、 育てることって、機械にはできない気がする。 そこに、 「ねがい」や「いのり」、「きぼう」や「ぜつぼう」があるんだと思う。 だから、 機械的な授業を見ると、もやもやする。 何の「ねがい」も感じられない指導を見ていると、ぷるぷるする。 怒りではなくて、やりきれない感じ。 やっぱり「実践」は、私の中では「activity」なのでしょう。 #
by lv_yuuchan_vl
| 2013-02-15 02:50
| センセイ生活
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