みなさん、いよいよですね。

頑張ってくださいね。


僕にいえるのは、もうそれだけです。

頑張ってください。

すべての愛、根性、気合、最後の最後まで、投げ出さずに

時間の最後まで、試験に取り組んでください。


今日はひさびさに病院から帰ってくることができましt。

でも、また病院にいかなければなりません。

病院にいるとなんだか、ぜんぜん会ってなかった遠い親戚が

続々とお見舞いにきたりして、うれしいんだけど、

それって、そういうことなんだろうなぁ・・、

とだんだんつらくなってきます。


いつもこのブログ見てくれてありがとう。

もう更新できなくなっても、ここは残しておきたいと思います。

アメブロがある限り永遠に残してもらえるみたいです。

もし宅建を目指す皆さんがとおりすがって、

お役に立てたらいいなあ、と思います。


ブログここまで書くのに何時間もかかっています。

書き終わって、少しゆっくりしたら、また病院いきます。

もう帰って来れないかもしれないけど、僕も全力で戦います。


このブログを通じて知り合ったみなさんは、

僕の大事な宝物です。

いついつまでも、健康で、元気で、そして宅建に見事合格して、

資格を生かして、僕のぶんまで大活躍してください!

もし、今年ダメでも、あきらめず、何度もチャレンジしてほしい。


本当に、いつも見てくださってありがとう。

頑張れ!

最後の最後まで、頑張れ!!

この時期になると、煩悩があふれてきて
あれもこれも、
ぜんぜんできてないのでは?とか、
あれもこれもまだまだ覚え
なければならない!?とか、パニックになりがちではないでしょうか?


夏までをがむしゃらに突っ走ってきて、

ある一定の宅建的法律思考ができるようになっていると

思いますが、こんどは、その法律思考の迷宮に迷い込んでしまいます。


あー、やっとここまで来たなぁ、あー、やっとわかってきたかも?

と、思わずふっと一息ついて、またテキストや過去問にあたってみたところ、

やっぱりわかってない!、問題が解けない!とパニックになることも

あるかもしれません。


今までのことを忘れ始めている可能性も大きいです。


弱気になるのも当然で、試験前に限って嫌な奴が嫌なことを

いってきたり、変な仕事が入ったりします。


克服法は、やはり地道な復習しかないのではないでしょうか。

新しいことは、現在の精神状態では

あまり覚えられないと思われます。


予備校系の本などが、

この時期、いきなり、新しい本などを投入してくるのですが、

妙に難しい知識が入っている場合がかなり多い!

無駄に難しい問題がわざと仕込まれています。

不安を煽る予備校系のやり口ですから、慌てる必要はないです。

そんなのはパスです。


いままでにわかったことを、更に深くわかるようになるための

単調な繰り返しをやるしかないと思います。

単調でいいんです。



いやいや、約一ヶ月ぶりの更新となります。

実はまた体調が悪くなってしまって、病院のほうにお世話になっていました。


みなさん、こんなに更新があいているのに、

ちょくちょくのぞきにきてくれてたようですね。


ありがとうございます(><)


さて、宅建試験まであと1ヶ月となってきました。

ここからは詰め込みよりもむしろ、目次を眺めて、自分のなかで

講義できるかどうか、そんな感じで、

知識の補完、流れのチェックをしていくべきでしょう。


ここまで来て、新しいことを覚える必要はないし、

わからないことがでてきても、捨てる方針でいくのもありかもしれません。

夏の間にしっかりやっておけば、

その蓄積で十分に勝てるはずです。


新しいことに手を出すより、今までのことを何度も見直ししたほうが

いいということです。


それで、やることをぜんぶやったら、あとは結果は結果です。

悔いが残るか残らないか。


やっぱりダメかもしれない・・という弱気の虫は

全員に共通だから、気にしなくて大丈夫です。

試験会場でも、やっぱり弱気でいいんです。


でも、悔いだけは残さないように。

かなわなかった夢は全部

現実逃避になってしまうのでしょうか?

受からなかった試験は結局、

「自己満足」の一言で片付けられてしまうのか?


世間には、

つまらないことしかいえない連中が存在しています。

夢破れた人に、

「お前の夢なんか、結局、現実逃避なんだよ!」なんていって、

自分は何もせずにせせら笑っているような連中です。


宅建試験に受からなくて、そのままあきらめてしまう人たちも

います。


だけど、僕は責めることはできないと思います。

試験に取り組んだ時間は、

その人の人生にとって、大きな意味を持っていると

思います。


受からなかったからといって、

それを自己満足だの、時間の無駄だったのと

言って、せせら笑うような連中など、

もはや人間ではありません。


そんな下等生物のゲスな

鳴き声など、気にしてはいけません。


なぜ宅建試験を目指すのか?

それはやはり、人間の証明だと思います。

人間が人間であることを証明するには、

困難に立ち向かうことでしか、

証明できないのです。


試験を受けようと決意し、取り組むことで

すでに勝っていると思います。


武士道の本にもあります。

戦いを挑むことで、すでに勝利なのだ、と。

そこで勝利が確定しているのです。

あとは死狂いするのみだと。

勉強がすすんできて、

「なるほど、わかった!」

「イケル!」と

思って過去問や予想問題にあたってみたら

ぜんぜんできてなくて、

解説を読むと

「えっ、そうなの・・?」と思うこともあると思います。

それで、やっぱり全然わかってなかった・・、と

落ち込んでしまうこともあります。


これは気にすることはないと思います。

試験直前まで、この繰り返しだと思います。


とにかく宅建試験は難しいわけですから、

自信をもって試験に臨める人など、

あまりいないと思います。

法律用語は抽象的なので、

同じコトを聞かれていても、切り口を変えられると

まったく違うことを聞かれているように思えてきます。


僕もそうでした。

自信なんかはありませんでした。

でも、なんとなく確信めいたものはありました。

それはそういう同じコトを何度も何度も繰り返してきた、

という自分への信頼というものでした。


どういう結果が出ても、

とりあえず悔いはない、というところまで、

やり込んでいたからです。


だからつまり、

ああ、やっぱりわかってないーー!!

もうだめだぁー!!

という絶望感を感じながらも、

いやいや、まだだ、まだ終わらんよ!

負けないぞ!・・

いう思いを、何度も経験することが

大事なのだと思います。


そういうツライ思いに負けなかったことが、

いつしか、

自分への確信へと変わるのです。

こんな人は落ちる!


っていうのが、特集されていたりします。


どんな人が落ちるのか?・・

いろいろ言われていますが、

僕が一言で言うなら

やはり、宅建をナメている人が落ちるんじゃないでしょうか。


「宅建は簡単」とか、「所詮宅建」とか、

「受かりやすい資格」とか

内心思っている人がやっぱり落ちていると思います。


「受かりやすい資格」なんてものはないと思います。


宅建は国民資格で、受かりやすい、などと

資格の本なんかにも書いてあったりしますが、

これだけ落ちてる人が多いのに、

宅建は簡単、

と言い切ってしまうのはやはり違和感があります。


じゃあ、「宅建は難しい、真剣に取り組もう」と思っていれば

受かるのか?


真剣に取り組んでいるのに、落ちてしまう人もいます。

宅建はそれくらい難しく非情な試験なのです。


だけどやっぱり、ナメている人よりは、

真剣に取り組んでいる人のほうが受かりやすいはずです。

それが正義というものです。

僕の体調がよかったら、

休日などに、

悩める皆さんの元へ出張して

宅建試験について、いろいろとアドバイスしてあげられるのに・・

と思うともどかしく、残念です。

(もちろん無料ですよ。)



僕が宅建に合格したときには、

今ほどまでには、

ネットも発達していませんでした。

情報もそれほどあふれていなかったと思います。

合格者の談話などを知る機会は、

まさに、市販の本や、予備校の宣伝による一方的なものでした。


現在はネットが発達して、無料で必要知識が学べるサイトなども

たくさんあります。


宅建試験の永遠の議題として、

「独学で受かるのか?」というのがありますが、

独学といっても、必ず予備校から出ているテキストを使ったり、

講師の方のサイトを見たりして学ぶわけですから、

真の意味での「独学」というのは、ないのでは?と思います。


真の意味での「独学」というのは、

六法全書だけを頼りに勉強することを言うんじゃないでしょうか。

まぁ、そんな奴いねーよ、ということになると思いますが・・。


みんな「楽々」とか「太郎」とか「これだけ」や

「パーフェクト」などの、

スクール系の本を読んだり、

それ系の問題集を使ったりするわけですから、

真に「独学」というのは存在しないと思うわけです。


僕自身も独学で勉強した、と思っていましたが、

やっぱりスクール系の問題集や、解説を利用していたわけで、

厳密には独学じゃないよな・・、と思うに至ったわけです。


だから独学で勉強していて大丈夫だろうか、という

心配はしなくてよいと、思うわけです。


きちんとした、

実績あるスクールのテキストや、

講師の方のサイトを見て勉強する限りは、

大丈夫だと思うわけです。

暑苦しい夜が続きますね。

皆さん、ぐっすり眠れてますか?


僕は熱帯夜と人生についての悩みのせいで

あまり眠れません。。


せっかく寝付けそうになっても、

蚊に襲われたりします。


うちに常駐している蚊は、なぜか、足の裏とか

指先などを狙ってくるのです。


とくに、足の裏!

ここを刺されると、たまりませんよね。


そんなこんなで皆さんにも、

眠れない夜もあると思います。


それで、こういう眠れない夜なんですが、

せっかく目が覚めたんですから、

宅建の勉強を10分でもいいから、やって欲しい。


この暑苦しい時期の10分で、ライバルに差をつけることが

できるのです。


テキストの目次をパラパラとめくるだけでもいいんです。


その昔、矢沢永吉さんがCMで言ってました。

「夏はどこ行っても夏なんだから」と。

そして缶コーヒーの「ボス」をゴクリ・・。


そうなんです。

日本では、夏はどこ行っても、夏なんです。

みんな暑いんです。


これはチャンスなのです。

みんな平等に暑さに苦しめられているのです。

もっとも、北海道などの受験生は若干有利かもしれませんが・・。


とにかく口を酸っぱくしていいますが、

この暑苦しい季節にどれだけ頑張ったかで決まります。

だから、暑い、寝苦しい・・などと思ったら

夜中だろうとなんだろうと、グズグズしてないで、

起きあがって根性出して少しでもいいから勉強しろ!!

さあ、やれ!


・・といっておきます。


夜中に目が覚めたとき、

10分といわず、5分くらいでもいいんです。

その日やったことを、超スピードで

さらさらっと、おさらいするくらいでいいんです。

まったく勉強が手につかない日があります。

明日になれば、やる気が出るんじゃないか?などと思えます。

そして次の日になれば、やっぱり今日はいいや、また明日・・・と

どんどん先延ばしにしてしまいます。


これは危険なことです。


「明日にしよう」というフレーズはとても魅惑的なフレーズです。

明日になれば、なんでもうまくいくような気がしてしまいます。


だけど今日できないことは、明日になってもできない、

というのが我々の悲しいサガです。


結局、今日やっとかないと、明日もわからないまま、ということです。


「明日にしよう」というフレーズが頭に浮かんだときは

5分でも10分でも、勉強するようにしたほうがよいと思います。


明日じゃなくて、とにかく今やっとけ!


ということです。