HeavenSystem@rNote

2023年の伺かアニバーサリー、無事終了しました。
スペースに来て頂いた方、本を買って頂いた方、本当にありがとうございました。手に取って貰えただけで、嬉しかったです。
簡単ではありますが、覚えている限りのイベントリポートです。

今回は東京へ前日入りしていたので、宿泊地の浅草から人形町へ移動。人形町駅から綿商会館を目指すも、前回（2年以上前）の記憶が無く、割と遠回りしてしまい、余計な時間が掛かってしまいました。
綿商会館到着後は、エレベータで4Fへ向かい、受付へ。割と早めに着いたのですが、もういくつかのサークルの方が準備を始めていました。とはいえ、伺かオンリーで40スペース以上が埋まるというのは凄い事です。

開場時間の11：30となり、一般入場開始。特にトラブルもなく、今回も落ち着いた入場でしたね。
いろいろな方にスペースへ来て頂き、新刊やアクリルスタンドを手に取って貰えたのは、すごく嬉しかったです。
自分が最近書いていない小説に期待しているという方もいて、伺かへ新規に参加する方もいる事ですし、さくら達のことを知ってもらうためにも、改めて、デフォルトゴーストの小説を書いてみようという気持ちになりました。
直接声を掛けて頂いた「神夜 みゅん」さん、ありがとうございました。とても励みになります。

なかなか長時間スペースを空ける事も出来ないため、数回に分けて買い出しを敢行し、何とか以下のものだけは入手できました。
とはいえ、181号さんのところの新刊は入手できず、残念。

• ワンコ姉妹の日記帳（第18戦技研）
  毎回気合の入ったフルカラーの手折り本。自分は妹さんのラーシェが好きですね。ラーシェのアクキーも買わせて頂きました。
• 2023年に来たまゆら（歌えない太平洋）
  勢いが凄くてめちゃめちゃ面白いです。最後の締めはちょっとしんみりして良いですね。
• OPTION（紙妥箱）
  いろんなタッチで描かれた御影さくらのイラスト本。個人的には最初のページの御影さくらの絵柄が気に入りました。
• 偽橘花（橘花普及委員会）
  AIを使った橘花のイラスト本です。表現の一手法として、AIはアリだとは思います。（自分も御影さくらの画像たくさん欲しいです）
• 起きている。（yumyumcult）
  外国の方が作られた、まゆらの本。めちゃめちゃ思いが詰め込まれてるのが分かります。
  さくらのピンバッジも買わせて頂きました。デフォルメ具合が可愛いです。
• 「伺か」を使ったことがない、何がいいのか分からないを解消して、「これはすごいものだ」と思える本（品質公団）
  「伺か」とは？という基礎知識が詰め込まれた本です。仮作成版とのことですが、新規の方も分かりやすい内容と思いました。
• うかうかえっちぶっく（HandCraft）
  はい、いろいろなゴーストのえっちな本です。
• 伺かジャーナル 第六号（サイハテ通信舎）
  第六号は前回購入済みでした。すみません・・・。
• その他、いろいろなグッズ
  「スガワ山荘」さんのさくら＆うにゅうアクキー
  「えそらごとのーと」さんのさくらアクキー
  「アイハラワークス」さんのunyuダイス
  「木村屋安子さんグッズプロジェクト」さんのマスクポーチ

そうこうしているうちに、15：00となり、伺かアニバーサリーの即売会は閉会となりました。
さあ、スクワット大会の復活だ。（笑）
自分も前回景品として出せなかったパスケースを提供させて頂きました。主催の方も言ってましたが、ブレードサーバーやら、怪しげなゴミの詰まったPS1本体とかに比べれば、確かに治安は良くなりましたね。（笑）
途中にアンケートがあったのですが、新規参加の方が多かったのは、なかなかの驚きでした。今後も伺かジャンルは継続して欲しいです。
次回、2025年に開催かも、という噂もありますが、開催される限り、自分も新刊準備して参加するつもりです。
それでは、スタッフの方々、参加者の方々、本当にお疲れ様でした！

伺かオンリーイベント「伺かアニバーサリー」が 4月9日（日）に東京 綿商会館で開催されます。
今回頒布する物品のお品書きは以下になります。

• 新刊「でふぉると・これくしょん」　（イラスト本　A5サイズ12P　全ページフルカラーオンデマンド印刷）
  内容は、デフォルトゴーストをフューチャーリングした、全ページ描きおろしのフルカラーイラスト本になります。
  御影さくらが多めですが、初代さくら、双葉も含めたデフォルトゴーストの新規イラストを詰め込みました。
  頒布価格は、400円を予定しています。
• 追加で、過去イラストを使った御影さくらのアクリルスタンドを少数頒布します。
  アクリルキーホルダーにするか悩んだのですが、今回は自分が欲しかった物を作りました。
  頒布価格は、500円を予定しています。

既刊もいくつかは持っていくつもりですが、直近数回のイベントで出した物のみになると思います。
それ以上前の既刊については、当日に申し出て頂ければ、数冊の在庫はお出しできるかもしれません。
当日は、新刊・既刊取り揃えて、スペースでお待ちしておりますっ！

何と、2年半ぶりに伺かオンリーイベント「伺かアニバーサリー」が開催されます。
いろいろとゴタゴタしているタイミングではありましたが、今回もサークル参加する事に決めました！

申し込みに使ったサークルカットです。

まだ出し物は未定ではありますが、おそらくフルカラーの描きおろしイラスト集になりそうです。
さくらが VTuber になってみた、みたいな小説本も考えていたのですが、最近イラスト描きをサボってたので、そちらで頑張ってみようと思います。

伺かアニバーサリー（大復活）、無事終了しました。
スペースに来て頂いた方、本を買って頂いた方、本当にありがとうございました。手に取って貰えただけで、嬉しかったです。
ちょっと遅れてしまいましたが、簡単なイベントのリポートです。

割と早めの新幹線に飛び乗り、一路東京へ。本当は前日入りの予定でしたが、リスクを少しでも避けるため、日帰りの弾丸遠征に変えたのです。
東京駅での乗り換えを間違えそうになりながら、秋葉原経由で人形町駅に到着。小雨の降る中、途中のコンビニで飲み物を確保しつつ、綿商会館へ向かいます。

無事迷うことなく、綿商会館へ到着。受付にて体温測定を行い、手指の消毒を行って、4Fの会場へ。おはようございますー。一見、パラパラと空きの机が目立つものの、参加率は思っていたよりも高い感じですね。宅配便で送っていた、今日頒布予定の本も無事届いていたので、一安心です。
お隣さんは「181号」さん。『伺奉行日月抄』は毎回楽しみにしている本ですが、今回は、それに加えて、タブレットPC上の電子書籍を非接触でページ送り出来るデバイスも展示していました。これは今の時代にマッチしたデバイスですね。
一通り、準備も一旦終わったので、見本誌を提出して、今回のパンフレットを貰いました。ひさびさのすかさくら、良いですねー。

そうこうしているうちに、開場時間の11：30となり、一般入場開始。事前の通達があった事もあり、今回は非常に落ち着いた入場です。
独特のまったりとした雰囲気の中、新刊もいろいろな方に買って頂けました。加えて、既刊も併せて購入する方が多かったのは、意外でしたね。
最近『伺か』を知ったという方や、外国の方（！）もいらっしゃったので、新しい方が参入してもらえているようで、嬉しくなりました。
今回はいつもと異なり、入場が分散しているのか、完全に人が途絶えるという事は少なかったため、隙間を縫って買い出しへ。以下、今回入手出来た本になります。

• なぜなにワンコ姉妹（第18戦技研）
  いつもながら綺麗に手織りで製本されたフルカラーの本。熱量が凄いです。アクキーも買わせてもらい、サービスでポスターオマケしてもらえました。
• 伺かジャーナル 第六号（サイハテ通信舎）
  いろんな伺かの最新状況が載った情報誌。知らない情報いっぱいで、凄くためになりました。
• 伺奉行日月抄（181号）
  ソフトウェアエンジニア風味が含まれたギャグ本。自分の仕事も近しいので、わかりみが凄く深いです。（笑）
• 「はぎと黄色いの」10周年記念本（スガワ山荘）
  気合の入ったフルカラーの記念本。シェル作成の裏話的な内容がとても興味深かったです。
• HandScketch R（HandCraft）
  いろんなゴーストのちょっとえっちなフルカラーイラスト本。3ページ目のさくらが自分的に結構クリティカルヒットしました。
• エークドイフカフカ？（歌えない太平洋）
  一言でいえば、クドリャフカとチグラーシャのエロ本です（笑）。とってもイイと思います。（何が？）

流石に15:00にもなると、人の流れも落ち着いてきていたので、時間延長する事なく、伺かアニバーサリー（大復活）は閉会となりました。
今回はアフターイベント無しですが、ポスター争奪のじゃんけん大会は、密にならないようにして実施です。さくらのポスター欲しかったけど、2回目で負けてしまいましたね…。
主催の方から、次回告知がありましたが、人類がコロナを克服できた暁には、3年以内の春に開催との事でした。
次回が開催されるのなら、最近は過去絵イラスト本とか以前のリメイクばかりだったので、完全新作の本を作りたいところです。
また、今回は必要最低限の AR体験のデモになった、さくら3Dモデルを使った ARアプリも完成に持っていきたいですね。さくらの3Dモデルも手直しはほぼ終わり、いよいよリグを入れる段階に来ているので、アニメーションを作成して、さくらがリアルワールドで動く様を是非見せたいと思います！
それでは、スタッフの方々、参加者の方々、本当にお疲れ様でした！

会場にさくらが来てくれていたようです（笑）。これは単なる合成ではなく、3Dモデルを iPhone上でAR表示させて、現地で撮影したものです。

伺かオンリーイベント「伺かアニバーサリー（大復活）」が 9月6日（日）に開催されます。
さまざまな制限のある中ではありますが、最大限の対策を行いつつ、参加する予定です。
今回は、以下の新刊を予定しています。

表紙サンプル

タイトル「伺カフェにようこそ」　（イラスト本　A5サイズ12P　全ページフルカラーオンデマンド印刷）
頒布価格は、300円を予定しています。

当初は小説本を予定していましたが、今回は、2008年の「愛・うにゅう博２」で発行したフルカラーコピー本をリメイクした本になります。
内容は、全ページフルカラーの漫画もどきの絵本といった感じです。
コマ割りは、ほぼオリジナルのままですが、キャラは全て描き直し、背景もいくつかは描き直しを行いました。
また、前回のイラスト本で入りきらなかったイラストをいくつか収録しています。（Pixivで既に公開しているものです）

既刊もいくつかは持っていくつもりですが、おそらくは、最近の物のみになると思います。
以下に記載している AR体験も、QRコードからアクセスできるようにして、会場でも体験出来るようにする予定です。
当日は、新刊・既刊取り揃えて、スペースでお待ちしておりますっ！

元々予定していた小説本は、さくら達が某モバイル林檎OS上で動くアプリを作る…というもので、ネタとなるアプリは実機で動くものが出来ているという話を以前書きましたが、あの後、その本体となるアプリを実現するため、Blenderを使って、さくらの3Dモデル作成に励んでいました。
何とか、さくらの3Dモデルの試作が出来たので、いずれは AR化させて動かしたいなぁ…と考えているのですが、iOS12以降のiPhone, iPadであれば、USDZ形式というファイルに変換する事で、簡易的にAR体験出来るので、ちょっと作ってみました。
iOS12以降のiPhone, iPadから、以下の画像をクリックすると、AR用の画面が開きます。画面上部から、「AR」「オブジェクト」が選べますので、「AR」を選択すると、水平面を検知した後、さくらの3Dモデルが AR表示されます。（表示されるモデルのサイズは、ピンチイン・アウト操作で変える事が可能です）