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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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アトラスGB作品といえば、パズルボーイも3DSに欲しいな

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毎週水曜恒例、本日購入した3DSバーチャルコンソールタイトル
 
●真・女神転生 デビルチルドレン 黒の章
●真・女神転生 デビルチルドレン 赤の章
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そういえばこのソフトが発売された2000年というのは、何とSCEのプレイステーション2が発売された年でもあるんですよね。
 
ご存じプレステ2は、アーケードゲームを遜色ないレベルで移植できるようになったゲーム機でもありますが、その反面、同年に発売されたゲームボーイカラー専用のこのソフトはファミコンどまりの(言い方が悪いがしょぼい)グラフィックで、そのグラフィック差は歴然。
 
ちょっとだけこの3DS版をプレイしましたが、当時のユーザーはよくこんなグラフィックで遊んでいたなーと感心してしまいました。レトロゲームとしてではなく、新作ソフトとして。
私もその当時のユーザーの中に入るのですが(笑)
あれから13年、携帯ハードの進化は凄まじいものがあります。
 
 
 
来週配信タイトルはこちら
 
●ちゃっくんぽっぷ(ファミコン)
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●なぞぷよ アルルのルー(ゲームギア)
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来週配信の『ちゃっくんぽっぷ』でスクウェア・エニックスの3DSバーチャルコンソールタイトルが3作目となります。
元は旧タイトーの同名アーケードゲームで、同社が当時得意とした固定画面アクションです。
アーケード版は家庭用版の知名度に反して超レアタイトルで、当時としても数百枚程度の生産枚数で、今では現存枚数が異様に少なく、秋葉原レトロ系ゲーセンですらも稼働していないほど幻の作品となっています。そんな幻のゲームが多機種に渡って移植されたのは今でも謎ですが(笑)
 
ところで、前回の旧タイトーの3DS配信タイトルは『バブルボブル』だったので、次も固定画面アクションが配信されそうです…となると次は『ドンドコドン』
 
 
もう一つの配信タイトル『なぞぷよ アルルのルー』はゲームギア最後のなぞぷよシリーズで、3DSバーチャルコンソールとしてもこれでなぞぷよシリーズの配信が終了です。ということは、次はいよいよ『シャイニング・フォース外伝 ファイナルコンフリクト』か!と期待せずにはいられません(笑)
その前に、3DSバーチャルコンソールのなぞぷよシリーズは一本もクリアしていないんだよな(笑)
 

おまけ「バイナリィランド御結婚バージョンについて」
 
本日の桜田名人のツィートでわかったのは、
 
・結論から言うとカセットは存在する。
・流通量は数十本
・生産は任天堂の工場
・作られた経緯はキクメグさんではない、別の社員の結婚式用
・本物は主人公キャラが差し替えてある(プログラム変更が難しい為にキャラだけの差し替え)
 
以上5点。
 
高橋名人も調査しているとの話を以前聞いたことあるので、そちらの結果も楽しみですね。
 
それはそうと、私の知る限り、この特別版で変更になったキャラクターはネット上でも公開された記憶がないので、本物かどうかの判別は実際に起動してみる必要がありますね。まあオリジナルがどんなキャラだか知らないので比べられようもないのも事実ですが(笑)
 
その点、『桃太郎電鉄スペシャル版』は…起動するまでもないな(笑)

紅白カラー2DSが欲しい

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最近、ますます海外のみで発売のニンテンドー2DSが気になって気になって仕方がありません。
 
とはいっても、赤と白のツートンカラーバージョンですが。
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元々2DSはいかにも海外ハードらしいごついデザインで注目していたのですが、このツートンカラーは初期のファミコンカラーを彷彿させるデザインが最高すぎて、個人的にはこれぞファミコン30周年バージョンと言いたいデザインです(ファミコン20周年の時に発売されたゲームボーイアドバンスSPのファミコンバージョンみたいな)
 
日本での実売は最安価で17,800円ですが、海外の3DSは24,800円、XL(日本でのLL)は28,800円と高額なので、立体視を諦めても安価で欲しい人にはこれを買うのも選択肢としてアリですね。
 
ネット上では色々と言われていますが、日本での発売予定がないハードを、日本の視点で評論家のようにコメントしているのを見ると、秋元康先生じゃないけれど「ネットでのコメントは相手にしてはいけないな」と言いたくなってくる(笑)
だってさ、失敗するも何も、日本じゃ発売されないものをあれこれ言ってもしょうもないじゃん!(笑)
 
 
 
とはいえ、2DSに注目してはいるものの、決して立体視は不要だとは思っていないんですよね。
 
最近プレイしたものの中では、『パイロットウイングスリゾート』で立体視ONをした時の浮遊感の気持ちよさは3DSでしか味わえないと思いました。
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液晶の質は残念ながらPSVitaに劣りますが、それをハンデとしないぐらい3DSの立体視効果は抜群です。
 
その反面、PSVitaで立体視があればよかったなーと思ったのが『GRAVITY DAZE』
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残念ながら体験版でしかプレイしていませんが、あの浮遊感を立体視で見たらどれだけ気持ちよく飛べるか、想像するだけでもたまりません。
ゲームとしても普通に良作なのに、3DSに触れている者からすると立体視に対応していないのが非常に勿体ないなあと思ってしまいます。
 
 
もし、次世代Vitaが立体視に対応してくるなら、このタイトルをリメイクしてほしいですね。
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PS最初期に発売された『ジャンピングフラッシュ』(画像は2作目の物)
 
ゲームをやったことがない人でも、「ムームー星人」で覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、このソフトは高いところから落ちる時のカメラの見せ方がとにかく秀逸。これで立体視に対応したら、高所恐怖症の人はまともにプレイできないほどの恐怖感を味わえるかも知れませんね。
 
 
 
 
 
 
話は変わって、先週中野のまんだらけに行ったのですが、中古メガドライブソフトの相場がまたまた上がっているように感じました。
 
特に驚いたのが『ヴイ・ファイヴ』の値上がり。なんと12,000円近くもしました。こんなに上がるなら、ある時に買っておけばよかった…まだ3本しか持っていないというのに…(笑)
 
他にも『魂斗羅 ザ・ハードコア』が15,000円だったり、『武者アレスタ』が9,800円だったりと、ここにきて謎の値上がりをしていますが、この動きは何かあったのでしょうか?
 
ほんの1、2年前だったらまんだらけでもメガドラソフトが安く買えたのになあ…ランク落ちとはいえ、『ガントレット』が840円、『ヴイ・ファイヴ』が420円、『武者アレスタ』が1,080円、『幽★遊★白書 魔強統一戦』が840円で買えたのが信じられないぐらい。おかげで大量のダブリメガドラソフトに埋もれた生活をしています…
 
逆にいえば、安いと誘惑に負けてつい買ってしまうので、個人的には高い方がいいと思います。昔からのメガドライバーならすでにほとんど持っているはずなので、相場が上がろうがさほど影響がないでしょうしね。
影響があってもどうせ新参者ぐらいだろうし(笑)

サバじゃねぇ!

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本日の一発ネタ(?)記事
 
 
突然ですが、ここで過去のセガのスポンサー番組を振り返ってみたいと思います。
 
 
赤い光弾ジリオン
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新世紀エヴァンゲリオン
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超光戦士シャンゼリオン
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…ってかセガ、そんなに「●●リオン」が好きなのか(笑)
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もっとも、セガ自身も公式で「セガリオン」なんてやっているのだから確信犯なのかも?(笑)
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…ごめんさなさい、ごめんなさい…つまらん記事ばかり続いていますが、次回はきちんと記事を書きますので、見捨てないで…
 
本気で更新がきつくなってしまった…いよいよヤバいかも…

ゲームレジェンドの感想

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ゲームレジェンドの記事を書く書くと言いながら、結局忙しくて一週間が経ってしまいましたが、ようやく今回書いてみようかと思います。とはいっても、さすがに一週間経ってしまったので記憶が薄れてしまったので、思い付くまま適当に書いてみようと思います。
 
 
結論から言わせてもらうと、「すごいやばい」
サークルさんの熱気が異次元すぎて、もう単なる趣味のレベルを超えています!
 
例えるなら、
黄金聖闘士が12人勢ぞろいしたようなインパクトがあります(意味わからん)
 
当ブログの常連であるGallさんと一緒にサークルをまわったのですが、お互い衝撃を受けていました(笑)
 
特に展示物に関しては、秋葉原のマニアショップのショーケースに飾られているソフトですら生ぬるいほどのレアな物が勢ぞろいしていました。まさに圧巻の一言。
 
 
とりあえず当日撮影した写真を貼っておきます。
 
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日本最初期のポリゴンを採用したテクノソフトの『プラズマライン』を実機(PC-6001mkII)でデモったり、その隣にはメガドライブスーパー32X版『スペースハリアー』をデモっていたり、ファミコン自作ソフトをロムに焼いてファミコン実機稼働させたり、新しい液晶を入れ替えたゲームギア本体の中にMSXエミュを入れたり、個人でX68000を修理して(特に電源部分がやばいらしい)稼働できる状態にしたり、極めつけはアタリのベクタースキャンゲーム『スターウォーズ』のオリジナル筐体が稼働されたりなど、完全に単なる同人イベントのレベルを超えています。
 
しかし、当時めちゃ感動した32X版『スペースハリアー』ですが、今見るとなんか動きが違うな…と思ったら、Gallさんも、隣の人も同じような発言していました。さすがマニア、細かい動きまでわかっていやがる(笑)
 
マニアックさで言えばコミケ以上で、まさにオンリーイベントならではの濃さが詰まった同人イベントでした。
 
即売エリア以外での目玉は、何と言ってもゲー音部ライブ!
『ニンジャウォーリアーズ』のダディマルクといった定番は勿論のこと、リクエスト曲である『ソルスティス』のオープニングを速攻で演奏してしまうあたり、もはや化け物の世界…いいぞ!もっとやれ!
 
 
ところで私、某所で別名義で活動しているのですが、その活動を通してネットで知り合ったゲーム業界の方の何人かと名刺交換をしました。
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ちなみに彼らはこのブログのことも、うちのブログ(と当ブログの管理人)のことを知らない、ただのゲーム好きとして彼らと知り合ったのですが、私にマニアのオーラを感じたのか、せっかく別名義を使ったのにも関わらず、凄い人たちが集まる集まる(笑)
 
この後、彼らと意気投合し『■ックマン9』を作曲したS氏と、かつてガン●ン作家であったドラクエ4コマ漫画家、そしてGallさんの4人で食事をとりました。
ここでも濃密な会話が行われたのですが、ここでの話はシークレットのことで、ここには書けません。すみません。
 
 
それで今回購入したアイテムはこちら
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中でも『ゾイド中央大陸の戦い』や開発元であるマイクロニクスについて熱く語っている本がお気に入り。マイクロニクスは大手メーカーの裏方(外注)の仕事をしているので、まさに知る人ぞ知るメーカーですが、そのマイクロニクスについて様々な点を検証しているのには愛を感じます(マイクロニクス製だと思われるタイトルを最後までプレイしてスタッフロールを見て確認するなど)
 
あとは、『タモリ倶楽部』の脱衣麻雀特集でゲスト出演したみぐぞう先生に、日本未発売のメガドライブソフト『カダッシュ』をお土産として持っていったら喜んでいただきました(笑)
 
 
あまりにも内容が濃すぎるイベントだったので、この濃さの1%ですら私の書く文章では伝わらないと思いますが、私程度のゲーム知識では歯が立たないほどのマニアックさです。回数を重ねるにつれ、私の想像を絶するレトロゲームの祭典となっていると言っても過言ではありません。
というか、連れのGallさんも十分に私なんかよりもマニアックですしね(笑)
 
あのマニアックさの中では、私の知識ではお子ちゃま程度、某元ゲームアイドルさんだったら戦闘力たった5でしょう(笑)
 
今回のゲームレジェンド、サークル数が前回よりもかなり増えて、キャパ的に厳しくなってきたので、もうそろそろしたら大きな会場に移るかも知れません。
 
それでは皆さん、来年5月開催予定のゲームレジェンドでお会いしましょう!

バンナムのキャラゲー2タイトル購入

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日曜の今日は、いつもの秋葉原。
 
とはいえ、先週のゲームレジェンドでそこそこお金を使ったので予算が厳しく、本日買ったゲームは2本だけ…
 
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ニンテンドー3DSソフト
●Jレジェンド列伝 …4,280円
 
プレイステーションポータブルソフト
●魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE BATTLE ACES …300円
 
 
どちらもバンダイナムコゲームズのキャラゲーですね(笑)
 
『Jレジェンド列伝』は、バンダイやナムコがファミコンやスーパーファミコンで発売したジャンプキャラゲーを寄せ集めたソフトです。小学生や中学生時代に無駄夢中になったソフトばかりで、懐かしくなってつい買ってしまいました。
実は『メタルマックス4』とどちらを買おうか悩みましたが、懐かしさが買ってしまいました。
どうせ『メタルマックス4』買ったところで遊ぶ暇ないし、逆に『Jレジェンド列伝』なら今遊ぶと速攻で飽きそうだし、選択はある意味間違っていないのかも(ファミコンソフトの大半は今やるとすぐに飽きる体質なので、有野課長は本当に凄いと思う)
 
 
 
ところで今気づいたのですが、PSPのなのはってナムコブランドだったんですね。ナムコがかつてメガドライブに『ふしぎの海のナディア』を出した頃を彷彿させる違和感があります(笑)
 
そういえば、『魔法少女リリカルなのは』は、元々PC用18禁アドベンチャーゲームのスピンオフ作品なのに、エロゲーを出していないいわゆる一般向けゲームメーカーがゲーム化してしまうなんて、実は何気に凄いんじゃね?
と思うのは私だけ…だろうな(笑)
 
 
来月はいよいよ年末商戦。秋葉原ショップでは決算セールでゲームが安価で買えそうなので、ここは節約が正しいかも知れませんね。
 
…来月はコミケもあるんだよな(爆)

DL派の人にとって携帯ハード複数台持ちはデフォになりそう…

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昨日、ニンテンドー3DSソフトをダウンロードしていたら、これ以上ソフトをダウンロードすることができないとのエラー表示が出たので調べてみたら、本体に300個を超えるアイコンを作ることができないことがわかりました。

仕方ないので、今入れている体験版ソフトや映像ソフトを削除しまくって何とかダウンロードスペースを開けましたが、ここにきてようやく3DS本体を複数台所持している意味が出てきました(笑)
あとは、どの本体に、どのソフトを入れるのか、テーマ別に分ける必要がありますね。バーチャルコンソール専用の3DSを用意するとか。
 
それにしても、ダウンロードソフトはソフトの持ち運びは楽だけど、データのやり取りが面倒だな(笑)
 
 
 
話は変わって、私が3DSを持ち運ぶ場合は、カバンに直接3DSを入れているのですが、何かの拍子で本体からソフトが飛び出てしまうことがしょっちゅうあるんですよね。
そんなトラブルを防止するために、こんなものを買ってきました。
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CYBER・プッシュガード
 
これを3DSソフトの上に被されば、ソフトの飛び出しによるデータの消失の心配がなくなります。
物が小さいわりには実売価格1,180円は一見高く感じますが、大事なセーブデータを守れるということを考えれば安い買い物かも知れません。取り付けが簡単なのも好感持てます。
バーチャルコンソールタイトル2本購入を見送っても買う価値はあるかも知れませんね。
…まあ部屋で3DSをやる人には無用かも知れませんが(笑)

そろそろ、サブ3DSをどれにするか決めないと容量がきついな

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毎週水曜恒例の本日購入した3DSバーチャルコンソールソフト
 
●ちゃっくんぽっぷ(ファミコン)
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●なぞぷよ アルルのルー(ゲームギア)
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来週配信のバーチャルコンソールはこちら
 
●スターラスター(ファミコン)
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バンダイナムコゲームズ(旧ナムコ)初の家庭用オリジナルタイトルであり、当時としてはまだ珍しかった戦略シミュレーション要素を取り入れた3Dシューティングです。
 
今でこそ名作扱いとされていますが、私がまだ小学2年生だった1985年当時、リアルタイムでプレイした正直な感想は、
「全く意味のわからないゲーム」
 
しかも、クラスメイトの意見もそんな感じだったので、まさに早すぎた名作とはこの事をいうのではないかと思っています。
 
説明書をじっくり読めばルールはわかったかも知れませんが、当時の小学生が説明書をじっくり読むわけがなく、本作の面白さを理解する前に他のゲームで遊んでいました。多分、同年に発売されたスーパーマリオか何かを遊んでいたと思います(笑)
 
それはそうと、このゲームで暗黒星雲に突入する際に、1ドット単位のカーソル操作が求められるのですが、ディスプレイが小さいこの3DS版ではそのドットが見えるのか不安。もっとも、私の腕前ではそこまでは無理なんですがね(笑)
 
 
 
ところで、本作の翌年にバンダイナムコゲームズ(旧バンダイ)から発売された『機動戦士Zガンダム ホット・スクランブル』(以下、ホットスクランブル)の開発バージョン(正式名ファイナル版)は、『スターラスター』に戦略シミュレーション的な要素を無くした3Dシューティングでしたが、そのサンプル版を遊んだ小学生モニターたちの評判が悪く、最終的には皆さんが御存じの通り「スペハリ風簡易型3Dシューティング+探索型2Dアクションシューティング」という形でリリースされました。
 
ネットでは「ファイナル版を商品として出すべきだった」との書き込みを結構見ますが、当時の子供たちによる『スターラスター』の評判を見る限り、後の評価はともかく、商品として出すとしたら、あの形で出して正解だと思っています(元々バンダイはホットスクランブルをマニア向けとしてではなく、低年齢層に売る為に開発していたので、モニター制度を採用する際、成人ではなく小学生を起用していた)
 
それにしてもゲームカタログwikiのホットスクランブルの記事には、40万本の売り上げでヒットに恵まれなかったと書いているけれど、はっきりいってこれ当時のファミコン事情を知らない奴が思い付きで書いているだろ(笑)
ファミコン最盛期は100万本売れていて当たり前と思っている人もいるようだけれど、ホットスクランブルが発売された1986年発売のファミコン120タイトルのうち、ミリオンヒットは14タイトル程度だよ。
全体的な売り上げを見ると、むしろホットスクランブルはかなり売れたソフトなんだけれどな。それどころか、同年には今でも続編が作られ続けているビッグタイトル『スーパーマリオブラザーズ2』『ゼルダの伝説』『メトロイド』『プロ野球ファミリースタジアム』『ドラゴンクエスト』や、当時人気絶頂だった高橋名人効果で売れた『忍者ハットリくん』『ドラえもん』『高橋名人の冒険島』『スターソルジャー』が発売されたことを考えれば、40万本はかなり健闘しまくりなんだが(笑)
 
そもそも、ソフトがアニメ放映中に発売されたならともかく、ホットスクランブルが発売されたのは放映終了後で、しかも今でこそTVアニメシリーズは名作扱いにされていますが、放映当時は賛否両論(むしろ旧作ファンから相当叩かれていた)で、そんな微妙な評価のアニメのゲーム化で40万本は純粋に凄いと思う。
 
他にも、
 
(以下引用)
>たらればの話だが、もし「子供ウケ」を狙った幼稚な仕様変更がなく、ファイナル版がそのまま製品として発売されていたら……現在は一体どのような評価をされていただろうか。
(引用終わり)
 
とあるけれど、もしファイナル版の仕様のままで発売されたら、どんなに高く評価されても早すぎた名作として評価されるのは、『スターラスター』の当時の評判を見れば一目瞭然。商品というのは、後の評価ではなく、今売ることが重要なわけで、5年後、10年後に評価されては遅いんだよ。その時にはファミコン自体が現役じゃなくなっているし(笑)
 
 
 
…すみません。『スターラスター』から脱線してしまいましたね。思い入れがないだけに仕方ないか(笑)

ゲオで買い物

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なかなかまともに記事を書く時間が取れませんが、今回は本日購入したソフトを晒したいと思います。とは言っても日付は明日になってしまいましたが(笑)
 
昨日の新聞折込広告を見たら、JR大森駅前にあるゲオのチラシが入っていたので眺めていたら、特売をやっているじゃないですか!
しかも、その値段が秋葉原ショップよりも下手をすれば安い。
 
というわけで、昼休みにゲオに行きました!
 
で、購入したものはこちら。
 
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ニンテンドー3DSソフト
●マリオ&ルイージRPG4 …2,680円
 
プレイステーション3ソフト
●ドラゴンズドグマ …480円
 
『マリオ&ルイージRPG4』は発売されて間もない時期でこの値段だったので購入。とは言っても、秋葉原でも2,980円程度だから、そこまでお得感はないかな?
ルイージといえば、先日買った『ルイージマンション2』まだプレイしていないや(笑)
 
『ドラゴンズドグマ』は、発売前の秋葉原ベルサールで行われた体験会でプレイして以来興味を持ったゲームではありますが、なかなか買う機会に恵まれず、気づいたら480円…さて、カプコンが手掛けるオープンワールドアクションの実力を見るとするか!(笑)
余談ですが、ここだけの話、体験会で遊んだのはPS3版ではなくXbox360だったりします(爆)
 
 

 
おまけ「書き忘れたいくつかのこと」
 
●プレイステーション版『R-TYPE デルタ』
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部屋を漁っていたら、未開封の『R-TYPEデルタ』が出てきた。つか、いつ買ったんだこれ?
ちなみにこのゲームの一番の英断は、障害物の当たり判定をなくしたことだと思います。ポリゴンになって判定がわかり辛くなりましたからね。
それはそうと、PSNでの再配信をしてくれアイレムさん!PSVitaで遊びたいんじゃ(笑)
 
 
 
●ゲームレジェンドでの貰いもの
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リンクスの『エレクトロコップ』は当ブログの常連であるGallさんからいただきました。部屋を片付けていたら出てきたとのことです。つか、Gallさんがリンクスユーザーだったなんて初耳です!なんかすげえ!(笑)
 
『ロックマン9』のサントラCDは、作曲者であるS氏より食事の席でいただきました。S氏いわく、20代の仕事の集大成のつもりで作曲したとのことですが、せっかく本人に会えたのだからサイン貰えばよかったなあ(笑)
 
 
 
●SKE48のニューシングル
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今回のニューシングルは4バージョンでの発売。相変わらずお値段据置価格でDVD同梱のサービス精神はさすがです。
AKBグループは握手券どうとか言われているけれど、それだけでなく、こういったサービス精神も売り上げに繋がっていることを、CDを売る側も忘れないでほしいなあ。個人的に今の時代にCDを売るということは、物としての魅力がないと駄目だと思っています。だから、アニメCDが売れているのは、キャラクターグッズの側面があるからだと睨んでいます(笑)

男には男の美学がある

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祝日の今日は秋葉原へ。というか、秋葉原以外の選択肢なし!(笑)
 
そんで本日買ったソフトはこちら
 
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ニンテンドー3DSソフト
●新・光神話パルテナの鏡 …1,980円
●アクリルパレット ~彩りカフェ・cheers~ …580円
●逆転裁判5 …2,480円
 
 
『新・パルテナの鏡』もこれでパッケージ版は5つ目、ダウンロード版を含めて9本!すでに持っていても、ついまた買ってしまうほど、やっぱりパルテナ様は最高だ…
 
『アクリルパレット ~彩りカフェ・cheers~』のジャンルは「アイドルコミュニケーション&バラエティ」とのことですが、多分ミニゲーム集か何かと思います。適当(笑)
何で買ったかというと、出演の女の子が可愛かったから。これ以上の理由ある?(爆)
 
『逆転裁判5』はメディアランドで新古品2,480円でした。中古でも2,980円のところもあるので、多分秋葉原では最安値だと思います。興味ある方はメディアランドへレッツゴー!
 

 
おまけ「本日のトラタワ」
 
秋葉原のレトロゲーセン「トライアミューズメントタワー」では、今となってはかなりのレアタイトル、タイトーの『ルパン三世』が稼働されていました!
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久しぶりにプレイしましたが、あまりにも難しくって1面クリアするのがやっと。
ドル袋を手に入れると移動速度が遅くなったり、緊急回避のワープも移動先がランダムなので、それがこのゲームを難しくしている要因。
数面クリアすると、なんと峰不二子との間に子供が生まれるのですが、こんなトンデモ設定なのにきちんとしたライセンスタイトルなんだぜ(笑)
 
当時のゲームだけにグラフィックはかなり簡素で、ルパン三世とわかる要素はドル袋を取った時に流れるルパン三世パート2のテーマ曲ぐらいでしょう(笑)
 
ところで、本作のゲームスタート時の演出で、ワイヤーを使ってビルの屋上に侵入するデモは同社の『エレベーターアクション』と共通していますが、もしかして『ルパン三世』のオマージュかも知れませんね。
 
今現在、アーケード版『ルパン三世』を遊べる機会はそうないので、撤去される前に秋葉原トラタワへレッツランニング!!

世間的には2連休だけど

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昨日は祝日、本日は日曜日ということで世間的には連休となっていますが、急遽本日出勤となってしまったので、単なる週一の休みとなってしまいました…(涙)
 
とはいえ、昼過ぎから時間が空いているのでいつもの秋葉原に行きました。休みは連休でなくても、秋葉原は2連チャン(笑)
 
さて、本日購入したのはこちら
 
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ニンテンドーDSソフト
●BLEACH The 3rd Phantom …500円
 
ニンテンドー3DSソフト
●メタルマックス4 月光のディーヴァ …4,500円
 
プレイステーションポータブルソフト
●戦国BASARA クロニクルヒーローズ …400円
 
 
『BLEACH The 3rd Phantom』は、セガによるDSの『BLEACH』シリーズの第三作目。前2作は多人数プレイが可能な対戦格闘ゲームでしたが、こちらはシミュレーションゲームとなっています。
前2作はあのトレジャーが開発したこともあって、人気度も、評価も高かったですが、ジャンルも開発元も変更された本作はあまり評判を聞きません。さてゲームとしてはどうなんでしょうね?
 
 
『メタルマックス4 月光のディーヴァ』は御存じデータイースト時代から続く、”戦車と犬と人間のRPG”。
とにかく自由度の高さが売りのRPGシリーズですが、特に戦車を自由にカスタマイズする独自の要素が評価されているシリーズでもあります。
それにしても、データイーストはすでに倒産しているのに、この「デコデコしさ」は並大抵のものではありません。旧スタッフが再集結して作られたとはいえでも、パッケージから感じるオーラはまさにデコゲー以外、何物でもありません…
 
 
『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』は、御存じ戦国時代を舞台としたカプコンの無双系アクションゲームです。実はシリーズ未体験で、いつかやろうと思っていましたが、据置機では遊ぶ気になれなかったので、今回安く売っていたPSP版を選んだ次第です。
そういえば、『戦国BASARA』の話を聞くことがないですが、果たして新作は出るのでしょうか?(単なる調査不足なのかも)
 
 
昨日と合わせて結構な本数を買ったけれど、遊ぶ暇なんてどこにあるんだか…
『メタルマックス4』を買ったところで、前作『メタルマックス3』は買ったもののまだ未プレイなんだよなあ…
 
 
 
 
ところで、今回はゲームの他に、まんだらけの100円CDコーナーにて何枚かアニメCDを買いました。
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・きまぐれオレンジ★ロード
・夢戦士ウイングマン
・機動戦士Zガンダム
・機動戦士ガンダムZZ
 
80年代に放映されたアニメのCDですが、どれもTVシリーズのOP&ED主題歌をきちんと収録しているので購入しました。これらCDがたった100円、しかもガンダム2作に関しては2枚組のボリュームなので、実にお得でした。
 
つか、まさにおっさんホイホイだな(笑)
 
それにしても、Zガンダムって凄いよなあ。主題歌作曲に二―ル・セダカ氏、劇中曲に三枝成章氏だもんな。この先ありえないタッグかも知れない(というか最近、二―ル・セダカって活動してたっけ?)。
 
余談ですが、セガの『シェンムー』の発表会の司会者は三枝成章先生だったりしますが、何故司会者に選ばれたのは今でもわかりません。別に『シェンムー』の作曲をやっていたわけじゃないし…

壊れた3DSを修理に出してみた

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最近、安く3DSを修理してくれるところを見つけたので、LRボタンが反応しなくなった本体と、スライドパッド異常のある本体を修理に出しました。
 
そういえば職場の後輩に3DSが起動できなくって新しく本体を新調したという話を聞いたので、安く譲ってほしいとお願いしたら、1,000円で譲ってくれるとのこと。
 
それじゃあ悪いと思って2,000円で買い取りました。
 
 
それがこのフレアレッドの本体。
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基板に問題があるのか、電源に問題があるか、現状はわかりませんが、故障箇所によっては新品を購入した方が安上がりになるのでかなりのギャンブルです(笑)
 
ところで今現在、私は
一体何台の3DSを持っているんだろう…(笑)
 

 
おまけ「パルテナの鏡コレクション」
 
手元にある『光神話パルテナの鏡』シリーズをアップしてみる
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・シリーズ第一弾のNES(海外ファミコン版)
・海外のみで発売されたゲームボーイの第二弾
・最新作である3DSの『新・光神話パルテナの鏡』(以下:新パルテナ)の5本
 
ぶっちゃけファミコン版はあまりいい思い出がなく、むしろ好きではないソフトですが(笑)、新パルテナはかなりの名作だと思います。
 
ストーリーモードは楽しいし、多人数バトルは熱いし、キャラクターも魅力的。いうことありません!
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それに、パッケージ版だけでなく、ダウンロード版も4つ手に入れたしな!!(笑)
 

 
おまけ「3DSのマリオコレクション」
 
大して持っていないけれど、3DSで発売されたマリオシリーズのパッケージ&ダウンロード版を晒してみます。
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こうやって並べてみると、マリオシリーズは安定の人気・面白さを持っていることを改めて思い知らされます。
 
マリオシリーズはソフトをダウンロードした本体を持ち運んで、いつでも遊べるようにしているほど好きなシリーズです。
 
とにかくマリオシリーズが好きな私ですが、そんな私を『最後の忍道』『MSX版グラディウス2』が好きな上から目線の某ゲームソムリエ―ルさんに「にわか臭がする」と言われそうで、もう最高!!
 
誰か彼女と対談セッティングとかしてくれると面白そうなんだけれど(オフ会などで私と実際に会った人ならわかると思うけれど、ゲームの話をすると止まらないぐらいハイテンション)、そもそも私のようなどこにでもいそうな一般人を彼女が相手にしてくれるかどうかで、この話は詰む(笑)
…のりんさんやじごさんあたりがやってくれないかな?(他力本願ですみません)
 
 
話を戻しますが、個人的に3DSマリオで一番好きなのが断然『スーパーマリオ3Dランド』です。
いわゆる3Dタイプのアクションゲームですが、各ステージに明確なゴールが設けられているなど2Dマリオと3Dマリオの良さを持ち合わせた内容と、3DSならではの立体視効果が上手く発揮している内容が気に入っています。
あまりにも面白くって、電車プレイの時、2回ほど乗り過ごした経験があります(笑)

そういえばセガサターンって現役期間が4年しかなかったんだっけ

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本日はメガドライブ版『獣王記』の発売25周年というのは皆さんご存知かと思いますが、
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セガ最後のゲーム機『ドリームキャスト』の生誕15周年にあたる日でもあります。
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ぶっちゃけドリキャスは発売日に買ったものの、まだまだセガサターンで十分だと思っていたのであまり思い入れのない機種でもありますが、それでも気に入ったソフトがいくつかあります。
 
プレイしたソフトはそれなりにありますが、その中で思い入れのある5タイトルをセレクトしてみたいと思います。
 
 
●ソニックアドベンチャー
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まず最初はこれ。発売前に東京国際フォーラムで開催された発表会に行きましたが、高解像度の美麗なグラフィックや、圧倒的スピード感に魅せられました。
カメラアングルがイマイチでしたが(後のインターナショナル版で改善)、オープンワールドゲームがまだ珍しかった時代の作品だけあってフィールドマップを探索するだけでも楽しかったです。
 
 
 
●ソウルキャリバー
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「ナムコがドリキャスで本気を出した!」と叫びたくなるぐらいクオリティが高い対戦格闘ゲーム。この時期のアーケード移植となると完全移植は当たり前になってきますが、本作は誇張抜きでアーケード版を圧倒するほどのクオリティでした。
マラカスコンや釣りコンでプレイなど、遊び要素がたくさんあるのもナムコらしい作りで好感持てます。
 
 
 
●シェンムー
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製作費70億の超大作ソフト。
このソフトの功績は、海外のソフトメーカー各社がオープンワールド作品を作り出すきっかけを作ったのと、QTEというシステムを広めたことでしょうか?後者はゲーマー的に賛否両論のようですが。つかどうみてもあのシステムはLDゲームだろ(笑)
個人的には、製作発表会の衝撃は忘れることができません。
あと、その時のお土産にもらったシェンファフィギュアのクオリティの酷さも衝撃的でしたが(爆)
 
 
 
●グランディアII
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セガサターンの名作RPG『グランディア』の続編…ですが、物語に繋がりは全くないので前作未体験者でも問題なく遊べます。
ゲームのボリュームや物語やCGムービーのクオリティは前作の方が上ですが、岩垂氏による楽曲の数々や魅力的なキャラクターは前作にひけを取りません。
難易度は下がったものの、ゲームアーツらしい丁寧に仕上がっているのも好感持てます。
…ところで『グランディアIII』はいつ発売されるんですかね?(爆)
 
 
 
●デスクリムゾン2
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ぶっちゃけクソゲーなんですが、最後にこれ(笑)
アドベンチャーモードで物語が進行し、戦闘に突入するとガンシューになるのが前作との差別化ですが、相変わらず操作性とバランスが最悪でクリアは諦めました(笑)
こんなにも酷いゲームですが、発売日は凄かったんだぜ。当日は秋葉原のメッセサンオー(現トレーダー)に早朝から向かったのですが、すでに長蛇の列。こんなクソゲーなのに2時間も並びました…
そりゃそうだ。この列は『デスクリムゾン2』の列ではなく、同日発売の『ときめきメモリアル2』の列でした(爆)
 
 
他にも、『ファンタシースターオンライン』『サクラ大戦3』『エターナルアルカディア』『シーマン』『クレイジータクシー』などを挙げる人もいると思いますが、語り出すとキリがないのでここまでにします(笑)

ぺっこぺこにしてあげる!(してやんよ!)

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本日はニンテンドー3DSソフト『初音ミク Project Mirai2』の発売日だったので、仕事が終わった後に近くのイトーヨカドーに言ったらすでに売り切れたので、仕方なしにペコちゃんハンカチを買ってきました。
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何故ペコちゃんなのかは聞かないでくれ(笑)
 
それはそうと『初音ミク Project Mirai2』ですが、結果論で言えば売れ切れてよかったです。
 
比較的最近購入した『ポケットモンスターX』『モンスターハンター4』はまだ途中ですし、『マリオ&ルイージRPG4』『メタルマックス4』『Jレジェンド列伝』『逆転裁判5』『コンセプションII』などはまだ未プレイなので、ここにきてまた新作となるとソフトが全然消化しないですからね(笑)
 
 
 
話は変わって昨日は3DSバーチャルコンソール版『スターラスター』の配信日でしたが、当然ダウンロードしました!
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3DSバーチャルコンソールソフトも配信されるものは全てダウンロードしているので、こちらも全然消化できません。まあ価格が数百円程度なので、そんな大きな買い物でないのが助かります(笑)
 
 
そんなわけで(?)来週12/4(水)配信の3DSバーチャルコンソールタイトルはこちら
 
●ロックマンX サイバーミッション(ゲームボーイカラー)
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●ソニック・ザ・ヘッジホッグ(ゲームギア)
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『ロックマンX サイバーミッション』は、スーパーファミコンで発売された『ロックマンX』『ロックマンX2』に登場するボスキャラの中から8体のボスが登場し、さらに本作オリジナルキャラも登場する『ロックマンX』シリーズのスピンオフ作品です。
現時点で3DSバーチャルコンソールには、ファミコンナンバリングシリーズ全6作、ゲームボーイワールドシリーズ全5作と発売されてきたので、近日中に続編『ロックマンX2ソウルイレイザー』が配信されそうですね。実機では未だ遊んだことが無いので楽しみ!
 
 
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は同名メガドライブ版とはステージ構成が異なるゲームギアオリジナル作品で、開発はエインシャント、作曲はメガドライブ版の曲を除くすべての曲を古代祐三氏が手掛けています。
3DSバーチャルコンソールでのソニックシリーズは現時点でかなり配信されていますが、これで未配信タイトルは『ソニック&テイルズ』のみとなります。個人的にはゲームギアソニックシリーズの中でも最高傑作と思っているので、こちらの配信も希望しています(つか今までの流れから一ヶ月以内には配信されるだろう)
ゲームギアソニックシリーズといえば、海外では『ソニックスピンボール』が存在するんだよなあ。ゲームとしてはあまり好きじゃないですが、アーカイブズとして残すという意味ではこちらも配信してほしいですね(笑)
 

おまけ「ベア・ナックルIIのトリビア」
 
メガドライブソフト『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』の作曲者である古代祐三氏のツィートによると、4人のプレイヤーキャラのキャラボイスを全員、古代氏自ら担当しているとのことです。
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声にエフェクトが掛けられているとはいえ、まさか同一人物が声を担当しているとは思いもしませんでした。
ブレイズなんてモロに女性の声に聴こえるのに…騙されていたな、当時中学生の自分(笑)
 
なお、敵忍者の「忍法影分身」は古代氏の友人が、ザコキャラボイスは前作の流用だそうです。
 
それにしても発売から20年以上経ったゲームの裏話が関係者自ら明かされるのは、当時そのゲームにハマっていた自分にとっては感涙モノです。
今回の古代氏のように、自分が生きているうちに裏話をどんどん明かして欲しいところです。
でないと、Wikipediaのゲームの記事がデタラメばかりになるからさ(笑)

3DS本体がみっくみくにされちゃいました(笑)

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私としては久しぶりのブログ更新になります。
 
いるかどうかわかりませんが、更新を待っていた方、本当に申し訳ございません。
プライベート的に更新どころじゃありませんでした…今月は秋葉原も、ゲームも、あまり楽しめそうにありません(涙)
 
ブログ更新も数日ごとの更新になります。
 
 
そんな忙しい中、先月売り切れで買えなかった3DSソフト『初音ミク Project Mirai2』が再入荷していたので、つい買ってしまいました(笑)
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買ってもやらんだろうけど。つか、前作もいまだやってないし(爆)
 
 
そういえば先日、3DSを修理に出していたのですが、その3DSが修理に帰ってきました。
 
修理に出したのはアクアブルーカラー
 
元々ジャンクで購入したこともあり表面が傷だらけだったので、それを隠すためにスキンシールを貼ることに。
ノースキン(略してNS)じゃみっともないですからね(爆)
 
アクアブルーといえば、個人的には「初音ミクカラー」というイメージが強かったので、ヤフオクで初音ミクのスキンシールを落札し、早速貼ってみました!
 
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おおっ!なかなかいいんじゃね?
 
あとは透明のシリコンカバーを被せればいい感じですが、せっかく安くジャンク本体を購入したのに、修理代(6,400円)や、スキンシールなどで出費しているので、結局高くついたという…(笑)
 
でも、ジャンクを買ったからこそこんなデコレーションをするきっかけができたので、結果オーライにしましょう!(笑)
 

 
おまけ「久しぶりにBLEACH DS 2ndをプレイしてみた」
 
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あのトレジャーが開発し、名作と誉れ高い『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』『ガーディアンヒーローズ』の流れをくむ多人数対戦格闘ゲームということで、私が初めて購入したニンテンドーDSソフトだったりします(同時に世界樹の迷宮も購入)
 
購入したのは6年以上昔の話ですが、先日2年ぶりに起動した。
すると、札のデッキ名に当時付き合っていた彼女の名前が…
 
6年前の自分は30歳、付き合っていた彼女が19歳だったから、当時の自分リア充だなあ。爆発しやがれ!と言いたくなってくる。昔の自分のことだけど(爆)
 
12月に入りクリスマスが近いっていうのに、なんか切なくなるなあ…
 
ぼくのようなデブ、ハゲ、変態、キモオタの相手をしてくれる女性なんていないよなーむしろボランティアだよなー(涙)
 
とりあえず、知り合いの女の子に声を掛けまくるか!(爆)

祝!プレイステーション生誕19周年

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本日はSCEのプレイステーション発売19周年ですが、うちのブログ的にはセガのメガドライブパワーアップブースター「スーパー32X」の生誕19周年でしょう(笑)
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スーパー32Xはメガドライブ末期に発売された為にあまり思い入れがないのですが、はじめて『スペースハリアー』を実機で動いているのを見て、「ようやく本物のスペハリが家庭でも遊べる!」と衝撃を受けたのを覚えています。
実際は違うところがあるのですが、それでも今までの家庭用では実現できなかったレベルでの移植だったし、何よりもメガドライブベースの機種で(しかも16メガカートリッジ!)ここまで移植できたのだからこれ以上何もいえません。
 
後発の『アフターバーナーコンプリート』も満足の出来だったので、「次はいよいよアウトランか!」と期待していたのですが、結局スーパー32Xソフトは全18タイトルしか発売されなかったのが残念です。
 
ソフトが全部で18タイトルしか出ていないのと、電源も含めて接続が面倒な為、いまとなってはマニアックなコレクターズ的な扱いですが(多分)、逆にいえば全18タイトルしか発売されなかった為、セガハードの中では最もコンプリートが楽勝すぎるハードともいえます。
むしろ、ソフトコンプリートを意識して未だに全て揃えていない人を見つける方が難しいかも?(笑)
 
…いや、メガドライブソフト全体が比較的コンプリートが楽かも知れませんが(笑)
 
 
中でも一番入手が簡単なのが、『バーチャファイター』でしょう。
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何せ、私ですら国内版を3本、北米版を1本所有しているぐらいですから(笑)
 
当時、すでにアーケードでは『バーチャファイター2』が稼働されていたので、この32X版は発売当時ですら中途半端に古い印象でしたが、それでも最後まで32Xに付き合っていたファンのために比較的多く出荷されたんでしょう。
近年でも、秋葉原スーパーポテトでは完品千円台で売っているのを見かけたので、そこまで美品を求めなければ今でも安価で簡単に手に入るはずです。
 
逆に私が一番入手に苦労したのは、コーエーテクモゲームズの『三國志IV』。それでも、最終的には2本入手できたので、やはり32Xのコンプリートは楽なのかも知れませんね(笑)
 

おまけ「ヤフオクで落札したゲーム」
 
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GENESISソフト
●リーサルエンフォーサーズII …落札価格1,200円
 
ニンテンドーDSソフト
●BLEACH DS 4th:フレイム・ブリンガー …落札価格300円
 
 
『リーサルエンフォーサーズII』は、アーケードで人気を博したコナミの同名ガンシューティングの移植。
日本ではメガCDソフトとして発売されましたが(後にプレイステーションで1作目とのカップリングバージョンが発売)、海外ではカートリッジでも発売されました。
当然、光線銃ジャスティスファイアに対応していますが、液晶テレビが主流の今となっては遊ぶ環境を手配するのが難しそうです(笑)
 
 
『BLEACH DS 4th:フレイム・ブリンガー』は、セガのBLEACH DSシリーズの4作目で、1&2作目は対戦格闘ゲーム、3作目はシミュレーションRPGでしたが、今回はスクロールアクション。発売当初は欲しくなかったのですが、公式PVを見て欲しくなったのと、ふとヤフオクを見たら即決300円だったので、迷わず入札しました(笑)
 
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何よりも、4作目を手に入れば『BLEACH DSシリーズ』がコンプリートになりますからね(笑)
 
…遊ぶかどうかはやはり微妙だけど(爆)

祝!総アクセス数20万突破!

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ヤフブロ開設から2年9ヶ月でようやく総アクセス数が20万を突破しました。
 
SNS全盛の時代においてブログは古いかも知れませんが、それでも付き合ってくれている皆様には感謝します。ありがとうございます。
 
先月のゲームレジェンドの参加者のみなさんのレベルの高さを目のあたりにして、正直スランプ状態に陥ってしまい、なかなかブログ更新ができない状態が続いてしまいました(忙しいというのもありますが)。
 
そんな状況の中でも、毎日当ブログに遊びに来てくれている常連の皆さんのためにも頑張って更新しますのでよろしくお願いします。
 
 
 
さて、本日は毎週恒例のニンテンドー3DSバーチャルコンソールソフトの配信日。
 
ということで、今回もダウンロードしてきました!
 
●ロックマンX サイバーミッション(ゲームボーイカラー)
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●ソニック・ザ・ヘッジホッグ(ゲームギア)
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来週配信予定のタイトルはこちら!
 
●ヨッシーのパネポン(ゲームボーイ)
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来週は久しぶりの任天堂タイトルの配信となります。
スーパーファミコンで発売された『パネルでポン!』にキャラクターを差し替えた移植作です。というか、本作ではじめて「パネポン」が公式な略称となったんですね(笑)
この調子で任天堂パズルゲームを次々と配信して欲しいですね。きちんと全て購入しますから(笑)
 
ところで、ゲームボーイのバーチャルコンソールで気になるのは、400円という価格はともかく、ローカル通信対戦ができないのはどうかと思う。
ゲームギアのバーチャルコンソールでは300円という低価格でありながらそれが実現しているので、ゲームボーイの方も頑張って欲しいです。
 
つか、対戦ありきの『カードヒーロー』が一人用専用だなんて酷いよ!(笑)

 
おまけ「魔法少女ネタ」
 
『魔法の天使クリィミーマミ』に続く、スタジオぴえろの魔法少女シリーズ二作目『魔法の妖精ペルシャ』ですが、物語中盤から使用される主題歌「おしゃれめさるな」の作詞は秋元康が手掛けていました。
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TVシリーズの方は、リアルタイムで観ていたし、再放送も何度も観ていましたが、作詞家を知ったのがつい最近だという(笑)
 
でも確かに、「おしゃれおしゃれ アハンハン」という歌い出しのインパクト、「おしゃれめさるな」という意味がわかりそうでやっぱり意味のわからない言葉など、まさにアイドルソング作詞家としての秋元節全開ですね(笑)
 

 
おまけ2「燃えプロ392本セット、ヤフオクに出現」
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燃えプロ392本に8万も出す奇特な人がいるかどうかはさておき、説明文が面白い。
 
【以下引用】
懐かしのファミコンソフトJALECOの『燃えろ!!プロ野球』だけ392個の叩き売りです。

如何せん燃えろプロ野球だけ392個もあると精神的に憂鬱になってきます…

中古ファミコンショップを経営していた知人に以前8万円を貸していたのですが、お店が潰れてしまいお金が返せなくなったので借金の肩代わりに譲り受けた物です。
当方もこんな物いらないと丁重にお断りをしたのですが知人も『今の俺にはこんな事ぐらいしか出来ないから本当にすまん、せめてこれぐらいは受け取ってくれ』と涙を流しながら渡されたので当方も断るに断れなくなり譲り受けた物です。
せめて貸したお金分だけでも返ってくればと思い出品します。
画像はほんの一部ですが数えたら392個ありました。
燃えろプロ野球マニアの方どうぞ宜しくお願い致します。
【引用終わり】
 
しかしだ、借金の肩代わりとはいえ、同じゲーム、しかも燃えプロ392本は嫌がらせだよなー。処分にするにもお金が逆に掛かりそうだし、いい迷惑だ。
 
そういえば、燃えプロゲッターの人、元気にしているんだろうか?引退の話を聞いて以来、一度も噂も聞かないけれど、一度はリアルで会ってみて話をしてみたかったなあ。

「レアソフトの価値は相場に比例する」と考える人はコレクターに向かない

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前にもブログに書いたような気もしますが、ネットで他のゲームコレクターさんを見ていると
「これはどうなのよ?」
と突っ込みたくなることがあります。
自分も大したコレクターじゃないのにな(爆)
 
先月、ゲームソムリエ―ル杏野さん宛てに送られたとされるツイッターのDMで、
「これはイチャモンだろ?」
と言いたくなったのはこちら
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つかDMを送ったヤツ、アンテナ低すぎるだろ。
値上がりが嫌なら、簡単な話、杏野はるなさんに紹介される前に手に入れればいいわけで、裏を返せば、はるなさんに紹介される前に一体お前は何をしていたんだ!と言いたい。居眠りしていたんじゃね?
 
ぶっちゃけ、杏野はるなさんによるお宝ファミコン報告でそこまでレアなファミコンソフトってあったか?(笑)
 
ファミコンソフトに限れば、未開封ソフトや、オンリーワンの自主製作作品を除けば大したソフトを紹介していないんだぜ?

一般販売された市販品でも、光栄のサウンドウェア同梱版や、ホームバンキングソフトすらも紹介されていないし、あのラインナップのどこがレアと言えるのか。
 
それに杏野さんはツィッターでやたらめったら烈火(サマーカーニバル'92烈火)をゲットしたと言っているけれど、あんなものレアでも何でもなく、秋葉原の中古ファミコンを取り扱っているマニアショップに行けばどこでも売っているちゅーに!
 
というか、私のようなメガドラコンプ程度しか達成していない無能チンピラコレクターですら2本持っているというのに(笑)
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それはともかく(笑)、

発売当時、まだファミコン市場があった時に買わなかった癖に、わざわざ手に入り辛くなった頃になってようやくコレクターになったことを自覚していないと、この程度の障害であーだこーだ言っているようじゃ長く続かないよ。
 
 
あともう一つ、ゲームショップ「ゲーム探偵団」さんのツィートを紹介。
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上記の杏野さんにDMを送った自称ファミコンコレクターさんに言いたいのは、ライバルは日本人だけでないということ。
 
海外ゲーマーの趣向は本当にわからず、「何でアレが人気あるの?」と言いたくなるような海外需要のあるソフトがあり(スーファミのレンダリングレンジャーなど)、
「あんなゲーム、いつでも買えるから今買わなくていい」
と油断していると取り返し付かなくなります。
いつ、どのタイミングで相場が変動するかわからないのがコレクターの面白い世界です。
 
私の経験上、「後で値崩れした後悔」するよりも、「様子見をした結果、今となっては市場に出回らない」方が精神的にショックが大きいです。
 
本当に凄い人は他の全てを犠牲にしてでもそれ一本に命を掛けているので、中途半端な気持ちでいると、貴重な日本のレトロゲームが次々と海外に流出されてしまいます。
 
『ゲームセンターCX』や、杏野はるなさんなどの影響でファミコンコレクターになった新参者の皆さんは、ライバルは世界中にいることを意識し、それを乗り越える覚悟をコレクター活動を開始する前に持っていなければなりません。
発売当時に店頭にあったのにも関わらずその時に買わず、そのタイトルがレアになったり、プレミアが付いてしまったら、文句を言わず自分のゲームを見る目がなかったと認識した方がいいです。
 
ゲームに限らず、コレクター活動すると必ず外国人のコレクターという壁にぶつかるので、そんな覚悟すらなく他のコレクターに文句を言うのなら、すぐにコレクター活動を引退することを激しくお勧めしますよ。
少なくとも、相場が上がった程度で文句いうなら、この先長く続かないですからね。
 
むしろ、コレクターとしては値上がった方がラッキーじゃね?
本当にレアなゲームは値段すら付かないから、もし高額取引をアピールすれば市場に流れる可能性が増えますからね。
 
真のコレクターは、相場の大小ではなく、目の前にブツが出現するかどうか全てですから…。プレミア程度で文句言っている連中が羨ましいぜ。
 
 
 
 
 
…なんつーか、世界レベルどころか、国内レベルで見ても大して実力がない私がこんな偉そうなことを書いて炎上されたらどうしましょ…

カ(ちから)ダッシュ

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メガドライブに初めて触れて今年で25年目になるのですが(買ったのはその数年後)、その長い年月の中で謎に思うことの一つ、国内未発売ソフト『カダッシュ』について
 
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元はタイトー(現スクウェア・エニックス)の同名アーケードゲームで、RPG要素が強いアクションゲームです。
 
ステージ構成は先行して発売されたPCエンジン版よりもアーケード版に近い内容ですが、その代わりPCエンジン版でも登場したプレイヤーキャラの僧侶や忍者が容量の関係で削除され、戦士と魔法使いしか使えません。なお、二人まで同時プレイが可能です。
 
アーケード版ではインカムの関係で制限時間の厳しい設定ですが、家庭用移植版では制限時間の概念がなくなっているので、スクロールアウトを利用した経験値無制限稼ぎ使えば、序盤でいきなり最強レベルまで強化することが可能です。
もともと、アクションゲームとして難易度の高いゲームだったので、嬉しい救済処置です。
 
 
さて、このメガドライブ版で気になるのが初期に発売されたバージョン。
 
何故かカートリッジの形状も、メガドライブのロゴデザインも日本仕様で、カートリッジ裏の説明書きが日本語だったりします(笑)
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当時、『BEEP!メガドライブ』の紹介記事ではGENESISソフトとして紹介されていましたが、私の所有するGENESIS本体に刺そうとすると…
 
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カセットの挿入口の形状が違っていて、カートリッジがささらない!(笑)
 
一見欧州版とも思いましたが、このカートリッジはNTSC用(欧州はPAL)だったので、果たしてこの『カダッシュ』、どこの国用に発売されたのか気になります…
 
 
 
ところでこのメガドライブ版『カダッシュ』、先月のゲームレジェンドに脱衣麻雀評論家である”みぐぞうさん”へのお土産として持って行きました。
 
…同じソフト、3本持っているし(笑)
 
彼自身、500タイトル以上のメガドライブソフトを所有するメガドライバーということもあり、過去にメガドラ話で盛り上がったことがあります。
ソフトを渡したらかなり喜んだようで、サイン入り同人誌(ニチブツ毒本)をいただきました!
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サイン入り同人誌をいただけるなんて思ってもいなかったので嬉しいです!(同人誌自体はすでに3冊買ってたけど笑
 
さて、次回もただで同人誌をもらうためにお土産メガドライブソフトを用意しなきゃ(爆)
 
 
 
ところでこのゲームレジェンドでは裏話がもう一つあって、イベント前日、■ックマン9作曲担当Y.Sさんと会う約束をしていた時に、
「お互いのお宝を見せ合いましょう!」
という話になり、かなりピンチになった記憶があります。
 
何がピンチだったかというと、ゲームレジェンドに行くようなマニアは秋葉原にはよく通う人が多いこと。秋葉原や中野に置いてあるようなレベルのソフトでは相手が満足しないのは目に見えています。
しかも、Y.Sさんはゲーム業界(ガ●ト)に勤めているので、並大抵のレアソフトは何らかの形でお目に掛かっているはずです。レアはレアでも、下手にレアゲーを見せても満足はしないでしょう。
 
さて困った。
 
悩んだ末に考えた結果が、
じろのすけ先生が持っていないソフトを持っていく作戦(笑)
 
じろのすけ先生といえば御存じ日本国外からの取材依頼が来るほどのゲームコレクター界のスーパースター。しかも、じろのすけ先生は過去にゲーム業界に勤めていた経歴もある。
運がいいことに、じろのすけ先生のブログには所有欲しい未所有ソフトリストが掲載されているじゃないですか!
 
このリストを参考にレアゲーデッキを作成してお互いのお宝を見せあったのですが、反応はそれなりによかったので成功です。ぶっちゃけ、ソフトを出すまで「変な約束をするんじゃなかった…」と後悔したぐらいですから(笑)
 
何を持ってきたのは、その場にいた方(Gallさんや某ドラクエ4コマ漫画家さん)だけの秘密です(笑)
 
それにしても、私が口だけのマニアだと思われなくってよかった(爆)

海外3DS本体ゲット!

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海外のニンテンドー3DSダウンロードソフトをチェックしている私は、以前から海外3DS本体を狙っていたんですよね。
 
ニンテンドー3DSにはリージョンが掛けられていて、日本の本体で海外のソフト、あるいはその逆でソフトを起動させることができません。
 
そんな理由で、海外のみで発売された廉価版本体であるニンテンドー2DSを狙っていました。
廉価版だけに、立体視なしやモノラル音声など、機能面で3DSに劣る性能ですが、それでも安価な値段は魅力的です。
 
しかし、日本で2DSを買うと大体20,000円と日本の3DSLLを買うよりも割高ですが、日本で海外3DS本体を買うと約2,5000円、3DSXL(日本でのLL)は30,000円とかなり高額なので、2万という値段でも十分に安かったりします。
 
 
そんな2DSを狙っていた私ですが、ヤフオクを眺めていたら、海外ニンテンドー3DS本体(コスモブラック)が16,000円で出品されているじゃないですか!!
 
迷わず入札したら、あっけなく落札。
 
2DSは2万前後入札しないと落札できなかったのに、これはラッキーです。
 
落札後、速攻で入金手続きを済ませたら、翌日商品が到着しました。
 
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中身はかなり綺麗で、ほぼ新品に限りなく近い状態。
 
この本体で何をダウンロードするか、今からわくわく。
 
海外では何が配信しているかイマイチわかりませんが、裏を返せば、どんなソフトがあるのか調べること自体が楽しいので、やっぱ海外の本体はそれだけでも魅力があります。
 
まあ、せっかくソフトを買っても、買った時点で満足してしまって結局は遊ばなさそうですが(笑)
 
しかし、これで私の所有する3DS本体はこれで8台目ですが、短期間でここまで集めたハードは歴代では3DSがぶっちぎりでトップですね(笑)

久しぶりの中野へ

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本日は夕方過ぎに中野に行く予定があったのでついでにまんだらけへ。
 
滞在時間は少なかったのでゲーム売り場だけを見たのですが、以前行った時とショーウインドウに並んでいたラインナップはそう変わっていませんでした。
 
…まあ、そんなに簡単にお宝アイテムが発掘されたらレアゲーがレアじゃなくなるので、結果的にこれでいいのかも?(笑)
 
それに、相変わらずメガドライブ版『テトリス』やMSX版『忘れじのナウシカ・ゲーム』は展示用で売ってくれないしね(笑)
 
個人的にはファミコンの『バトルフォーミュラ』が裸で23,100円だったのと、メガドライブの『エイリアンソルジャー』が14,700円で少し驚いたぐらいでしょうか。というか、全体的にメガドライブソフトの相場上がってね?
 
特に、『エイリアンソルジャー』はその辺に転がっている印象なのになあ…。というか、私の部屋に無造作に3本転がっているのですが(笑)
 
 
 
本日買ったソフトはこちら
 
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ニンテンドー3DSソフト
●エクストルーパーズ …1,500円
 
…買ったのこれだけ(笑)
 
本当は買う気がなかったのですが、せっかく中野に行っても何も買わないのは勿体ないので、ほんの少し興味を持って、なおかつ安いこのゲームを選びました。これじゃお金貯まらないよなあ…
まあ体験版が面白かったので、まあいいか(笑)
 
 
 
 
ところで昨日は珍しく21時までに寝たんだけれど、疲れていたのかソッコーで爆睡モードに。今日で16日連続出勤だから当然かも?
そんな感じで最近秋葉原に行ってないし、そろそろ禁断症状が出るかも?笑
 
ああ、アーケードの縦シューやりてぇー
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