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文明の時代変化




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2024年3月28日


文明とは民族によって異なる。何度も書いているがサミュエル・ハンチントンの著書「文明の衝突」によれば、世界には大きく分けて8種類の文明が有り、それぞれ複数の民族国家が共通しているが、日本文明だけは世界でも日本だけ唯一の国家、民族が持っているとのことだ。

この説が定説になっているわけでは無いだろうが、しかし現実に世界のどの国どの民族とも全く異なるのが日本文明だというのはどう考えても事実だと思うし、最近ではそれが常識になりつつあるようだ。

ただし、人間とは生物としては唯一の種族なのだし基本的な生活は全ての人間に共通なのだから国家、種族などによって文化文明が異なると言っても共通部分は無数にあるし、さらに文明が記録され始めた時代の遙か前から現在と同じ部分はやはり基本として現在もある筈だ。

たとえば、売春は現代では非合法だし犯罪とされている。日本だけではなく、多くの国で犯罪とされているが、米国の一部、西欧の多く、中南米、アフリカ、オーストラリアなどでは条件付きで合法とされているようだ。

日本でも昔は売春とは当たり前に存在したから例えば吉原遊郭なども有名だったし、今でも事実上の売春は続いている。しかし、女性が自分の意思でするなら構わないが強制的にそれをさせられるような事が得に戦後多かったなどの理由で、売春防止法が制定されたそうだ。1958年とwikiにあるが、現実にはソープランドや風俗嬢、立ちんぼなどなど自分の意思で売春をしている女性も多く居る。

私が売春防止法は駄目だ、元に戻せとここで言っているのではないので、くれぐれも誤解されないように。ただ、人類が誕生して以来、女性が男性に保護されるため、食料などを分けて貰うために自ら男性をさそって行為に及ぶのはいわば女性の本能だとも言える。むろん、それを受け入れるのは男性の本能である筈だ。つまり利益のために行為に及ぶとは男女を問わず人間の本能だろうと言うことだ。

従って利益のために行為に及ぶことを法律で禁止しても、現実には様々な形で普通に行われている。具体的な例をここで挙げるなどはしないが、なるほどあれか・・・と思い至る人も居るはずだ。

今の売春防止法を取り消すべきだ等と言うつもりは無いが、ただ人間の本能を無視しているのは何故なのだろうとは思う。確かに強制的にそんな事をさている女性を護る為の法律というのはわかる。が、自主的に行うことを法律で禁止すべきなのかとは思う。

なんでこんなことを書くのかと言えば、人間の本質を法的に制限するなどは不可能なはずだし、女性を護るなら他のやり方があるのではないかと思うからだ。強制的に女性にそれを強いる犯罪を取り締まる効果的なやり方があるのではないのか。今の法律ではむしろそれが出来なくなっているような気がするのだが。

標題の、”文明の時代変化”からずいぶんずれてしまったような気がするが、そもそも文明とは何かを考えている内にこんな内容になってしまった。人間の本質を無視した文明がその社会をどうしているかを書きたかったのだが、それについては近い内にもう少し書いてみたいと思う。



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なぜ人間は人種が異なるのか




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2024年3月27日



私に言わせれば欧米が未開国なのは、人種差別意識により自分たちコーカソイドが常に上だと思い込んでいるからだ。そして今は差別をされているネグロイド黒人によるモンゴロイドアジア人差別が話題になっている。白人様よりは自分たちは下だが、アジア人よりは上と思い込むことで自分を安心させているのだろうとは私の差別意識による思い込みだろうか。

ところで、人間だが、唯一の主であるホモサピエンスであり、アフリカで20-30万年前に誕生してから、世界各地へ移動していき今のように地球上のほぼ全土で人間が生活をするようになった。しかし、その間に住み着いた地域の環境に適応してそれぞれが多少変化した結果、おおよそ三種類の亜種に分かれたとされている。

アフリカ大陸に残ったホモサピエンスは、いわゆるネグロイドであり、戦闘能力は他の亜種に比べても最大だが、彼等がアフリカで生活し続けるには野生動物を狩る能力がやはり最も必要な能力だったのだろう。つまり体力、戦闘力が最も必要な能力だったいっぽう、知力の発達はそれほど無かった。ヨーロッパ大陸に移動したグループは、いわゆる現代では白人と言われるコーカソイドであり、互いに戦闘をしながら獲物の奪い合いをしなければ食料が得られなかったから、それなりに体力は進化したし、体格もそれなりに大きくなった。知的能力はまあ現在の人間としては平均的なレベルまで発達している。一方、別ルートでインド洋、太平洋沿いにアジアに広がったモンゴロイドは、その地に適応して体型は少し劣るし、戦闘力も最低になってしまったが、 知力は最大レベルになっていると言う説がある。

この説が事実かどうかの証明が本当にされているのかどうかは分からないし、仮に分かってもだからといって公表されるわけでも無いだろう。が、世界の発展の状況などを考えてみるとそれなりに納得出来る。

結果として曾てはそれなりの文明を持っていたネグロイドは今ではコーカソイドにもモンゴロイドにも到底追いつけない国家ばかりになっているし、コーカソイドはそれなりに一時期は世界を支配するまで発展したが、現在では衰退しつつあるとされている。評価の仕方はいろいろあるだろうから絶体そうだというつもりもないが、現状を見ると衰退は否定出来ないだろう。とは言っても、モンゴロイドがコーカソイドを凌ぐ発展をしているとはまだまだ言えないし、おそらく今後も無いとは思う。コーカソイドが発展した環境ほど厳しくないからだ。厳しい環境で生活しないのなら、発展する理由も無く、楽に生活出来れば良い。ただし、同じモンゴロイドである日本人は、自然災害と闘わなくてはならず、結局戦うことでコーカソイドとは違う形で進化した事実は事実だ。

結局人間とは単一種、ホモサピエンスでありながら住んでいる環境に合わせて変化してきたのだが、ネグロイドには生息地であるアフリカで有利に生きるためには知能の高度化よりも身体能力の高度化が必要だったし、コーカソイドは生きるために人間同士で戦うために、それなりの身体能力の高度化とやはりそれなりの身体能力が必要だったがネグロイドほどでは無かった、そしてモンゴロイドは食糧確保などが簡単でそれほど戦う必要が無かったから身体能力はそれほど必要では無かったと言うことになる。これはあくまで私がそう思うというだけなので、モンゴロイドの知能が他よりも高いと言っても、ではなぜ支那や超汚染、インドのような未開国のままの国が多いのか。現代で考えて見ると確かにこれらは未開国だが、人類の歴史で考えて見ると、確かに支那やその後家来の超汚染、そしてインドもそれなりに文明大国だった。正式に定義されているわけでは無いが、世界第四文明の二つが支那やインドだったのだからそれなりの知能があったからだと考えられないことも無い。が、現在のこれらの国を観ると、時代は違うが曾てネグロイドがアフリカでそれなりの高度な文明を築いていたのと同じで、あくまでそれなりの文明でしか無かった。人間の一人一人の時間経過感覚と、国家のそれとは違う。




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差別と区別を区別出来ないか2




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2024年3月26日



人間(だけではないが)は男女が交わって子供が出来る。人間にとっては、他の動物と比べそれこそ極めて未成熟のまま生まれた子供をそのままにしておくなど出来ないし、結局子供を守り育てなければ、生まれた子供は普通の人間として成長が出来ない。それ以外の方法はないのだから、男女はかならず共に生活をすることになる。なぜなら、男性が狩りをして食物を得たり、敵と戦って共に居る女性や生まれた子供を護らなければその子供を大人まで成長させることが出来ないから。つまり、子供を産むのは女性であり、子供と子供を育てる女性を護るのは男性と言うことになる。だから男性にしても女性にしてもその能力を高めるための身体と思考形式を発達させてきた。結果、狩りをし戦うための体格と体力、思考形式を男性は持つし、出産をし授乳をし子供を育てる身体と思考形式を女性は持つように進化する。男性と女性は体格も思考形式も体力も(力だけではなく寿命など)違っていて当たり前なのであって、どちらが優れているという判断基準とは全く違う。

男女の区別とはこの様な事であって、差別と違うとはこういうことだ。従って前述の選挙結果の欧米に於ける男女平等は、本来の男女の区別が出来ていないと言うことだ。つまり欧米は区別と差別が理解出来ない未開国だからだと言うことになる。

また、女性でも能力があるなら無論先に書いたように政治家になっても問題は無いし能力のある政治家が仕事をするのは望ましいのが当たり前だ。だから以前の記事でも高市早苗氏が総理になれば今散々叩かれている自民の印象が改善するのではないか等とも書いている。結局、それに応じた能力があるなら女性も男性もそれなりの役目を社会で果たせば良い。

そして現代では、昔人間が体力で行っていた作業が女性でも出来る様な機械や設備がどんどん出来てきている。たとえば女性のトラックドライバーや建設現場での様々な機械を動かしている女性などを今ではよく観る。機械を使おうが性格がどうであろうが、女性が男性と同じあるいは男性以上の仕事が出来るならそうすれば良いが、ただ、どの様に頑張ろうと男性は子供を産めない。また女性のように子供を育てられないのが普通だが、そのように男性が出来ているからだ。

ポリコレと言う言葉を聞いたことがあるだろうが、自称先進国それもトップを行くとしている米国などでこのポリコレが国家を引っかき回し問題になっている。あらゆる差別を廃止すべきだとの運動を言うが、その中には男女性との能力差を無視しろなどの項目も入っていて、俺は女性だもんねという馬鹿が女性だからと女性トイレに入ったりしている、性犯罪を犯している等も報道が有る。むろん、本当に外見はどうでも中の性別がそうならそのような対応は必要だろうがそれを利用する犯罪者が現実に問題になっている。また、様々なスポーツでは男女別に競技が行われているが、その中に体格は男性だが精神は女性だと言うことで女性側の競技に加わり断トツの体力で他の選手を寄せ付けないなどの問題が起きている。

結局、差別を単にイメージだけでが区別してはある意味社会を破壊しかねないと私は思っている。区別は差別とは違うとはどういうことか、自称先進国は無論、日本でも考えて見るべきだろう。単にイメージだけで決める馬鹿さ加減位理解しなければならないのではないか。



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差別と区別を区別出来ないか




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2024年3月25日



今迄も何度か書いているが、自称先進国の欧米などでは、たとえば政治家なども男性だけが数多く当選するなどは不平等だから、最低何人かは女性が当選しなければならないことにしているとのことだ。まあ、連中は自分たちのルールが世界で最も進んだルールだ、これこそ男女平等を実現している、どうだ俺たちは偉いだろうという未開国だ。

つまり連中には差別と区別の違いが全く理解出来ていないのではないかと思われる。分かりやすいのは、例えば女性に対する性犯罪なども欧米の方が多いし、女性が一人で都会の真ん中を歩くなど想像も出来ないような自称先進国だ。

日本では女性の夜の一人歩きなどは今でも普通に有ると思う。まあ、私自身夜歩き回ることはあまりなくなったし昔と今が違うのかも知れないが、それでも時折女性が夜に一人で歩いているのなどを見る事もある。小学生が一人で電車に乗っていたり子供だけで歩いている、公園などで遊んでいるなど普通に有ることだから見ても別に意識もしていない。が、欧米などでは普通は子供が一人で歩くなどしていないそうだし、国や地方によってはそんな子供が見つかると親が警察に捕まるそうだ。

何を言いたいかというと、男女平等だから俺たちは偉いだろうと言っている欧米は、女性の一人歩きも出来ない性差別が彼等には意識出来ていないのだ。子供を一人で歩かせないのは自分たちが子供を護っている偉い国だからだと思っているなら、子供が普通に一人で電車に乗っていたり歩いているのが普通な日本よりも俺たちは偉いんだと思っているのだろうか。

結局自称先進国の欧米も、そして本来の未開国は無論だが、自分たちの基準が世界の基準だと思い込んでいる。

無論女性と男性は区別すべきだ。能力の在り方が違うからであり、しかしそれは差別ではない。
オリンピックなどでも殆どの種目は男女別に分かれている。体力が違うのだから当たり前だろう。しかし自称先進国では、男女の違いをまさか体力だけだと思い込んでいる訳では無いだろうと思いたいが、案外そうだから政治なども男女差があってはならないとしているのではないだろうか。

体力が男女で違うと言っても、正確に言うならそれは体力の在り方が違うだけのことだ。確かに力で言うなら男性の方が上に決まっている。体格自体が全く違うのだし、力も全く違う。男女が取っ組み合いの喧嘩をしてもまず男が勝って当たり前だろう。が口げんかとなると、まず男は勝てない。

体力も大体は女性の方が長生きする様に出来ている。ただし、未開国では女性の方が早く死ぬ国もかなりあるようだが。

寿命を考えてみれば、女性の方が男性よりも体力があると言って間違いでは無く、ただ体力の質が違うと言うだけのことだ。それは精神性も同じで、男女の思考形式も大きく違う。そうでなければ人間として真面に生きて行けないのだ。


ー 続く



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超汚染と支那



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2024年3月24日


このブログでは散々超汚染とか支那などと書いているが、現実には超汚染、支那という国は無いし、超汚染人という民族も存在しない。しかし、現実にそのように表現するしかない国家として書いているのだが、実在する国としては大韓民国や中華人民共和国と言うことになる。

つまりこれらの国々の国民が反日洗脳され、教えられた歴史などが事実か嘘かなどを考えることが無くなっているのも事実だ。この様に考え判断するのはこれらの国の判断基準であり文化であるわけだが、この様にこれらの国を観るとき、表現は超汚染や支那と言うことになる。

超汚染人は事実の確認などしない(韓国人ならするのだろうが)から、例えば今超汚染で反日商売をしているク○ソ・ギョンドクなる馬鹿がいる。このク○ソは、日本の旭日旗が戦犯旗だとしてそれやそれに似た模様などを見つけると抗議のメールをしたニダと得意げにネットなどで書き込み、それによっておそらくそれなりの金を得ているのだろう。現時点ではこの馬鹿ク○ソは抗議メールに対してどの様な回答があったかなどは書いていない。曾ては馬鹿な西欧などから、謝罪メールが有りその表記を取り消したなどと書いていたが、本当かどうかは疑わしい。今ではこのク○ソの馬鹿さ加減が分かったのか、無視されているとも聞く。

さて、このク○ソがこれで商売を始めたのは、曾て2011年、日本でサッカー試合に出た超汚染のキ・ソンヨン選手が日本を馬鹿にして猿まねをし、どうしてそんな事をしたのかと問われて、とっさに観客席にあった旭日旗は我が国を侵略したチョッパリの戦犯旗だからだ、と言ったそうだ。そのキ・ソンヨンは例えば新婚旅行で日本に来ているそうだ。つまりその場で問い詰められてとっさに口にした超汚染人の嘘だと言うことだが、ク○ソはそれを商売にし、そして超汚染ではそれが実際に商売になっているようだ。現実にこのキ印が喚く前までは、旭日旗は超汚染でも何の問題にもされていなかったし、超汚染のご主人様の支那では今も別に問題にしていない。

超汚染では日本を侮辱すればそうだそうだという馬鹿が無数に居るから、たとえば連中が戦時中金のために売春をしていた連中が、後に日本軍に強制拉致され慰安婦として使われたと言いだし、結局それで金を儲けていた。むろん、超汚染自体が反日を国是としていたし国民を洗脳教育していたから十分売春婦が当時では当たり前の商売だったなどは全くおくびにも出していない。

同様、従軍売春婦で儲けて味を占めたか日本に出稼ぎに来た労働者をのちに徴用工強制労働に使われたウリ達の被害者ニダとまた日本に金を出せと言い出している。この手の話は、超汚染にはいくつでもあり、喚けば金になるのが連中の商売と言うことだ。

支那による南京虐殺は支那軍による虐殺であり結局超汚染と同じことだ。これも結局上記の様な物で、結局は支那が自分の首を絞めているともいえる。


ー 続く




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嘘も必要



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2024年3月23日



自分が真実と思っていることを言うのは嘘ではない。わたし達は太平洋が月が抜けた跡と教えられていたが、先生が生徒に嘘を教えていたわけではない。当時はそれが事実だと科学者達も言っていたから教育でそのように教えられた。大陸移動という概念など全くなかった。

わたし達は聖徳太子が憲法を最初に作ったと習ったが、聖徳太子は今は教えられていないそうだ。そのような事は今も無数にある。十年二十年前に学校で事実として教えられていたことが、今では間違いだったことが科学的に証明され、色々なことが学校教育でも色々変更されているのだという。科学という物はそういう物だし、昔は事実思われていたことが科学の進歩により間違っていることが証明されるなどはそれこそ無数にあるし今も同じ様な事がある。だから、現在事実だと思われていることが、数年先、数十年先には過ちとされることが普通に有るだろう。だからといって今わたし達が持っている知識はどうせ間違っているから全て棄ててしまうべきだなどとは普通の人間は考えないだろう。そのような知識を持っているなら、それが嘘だ等と誰も考えない。ただ、自分の知識が間違っていたと知れば、それで自分の知識を訂正するだろうが。

大半の人間は自分自身で教えられたことが事実か間違っているかなど調べることはしない。そんな必要があるわけではないし、それらを事実として信じていても自分自身の生活に影響など無い。

一寸話がずれるが、超汚染では何もかもイルボンが悪いと証明された歴史を作り、それで国民を教育している。支那も同様だし、ロシアなどもそうだろう。教えられた方は、それが事実か間違いかなど考えるはずも無いし、教えられたことが事実だと思い込んでいる。それが理論的に有りうるかどうかなども考えない。考える必要が無いからだ。

だから、事実かどうかなど無関係に兎に角イルボンを侮辱しおとしめウリ達が正しいと主張するのが彼等にとって当たり前でありそれが超汚染人として正しい行動と言うことになる。そしてク ソ・ギョンドク狂呪などもせっせとそれに努めているわけだ。

つまり嘘とは自分が正しいと思っていることを意図的に否定し、意図的に違う事を事実として言うことだ。超汚染人から見れば、日本人の主張する事は全て嘘ということになる。それは支那やロシアも同じで、政府の言うことが事実だとするためには日本の言うことが嘘だと国民を洗脳する必要がある。

これは先進国とされる欧米でも同じで、これらの国は今は自覚はしていないだろうが基本的な価値観の造成にキリスト教が使われ、神の教えが全て事実だとの教えが彼等の文化価値観を作った。例えば、キリスト教では嘘は絶体に駄目だと教えているから、嘘をつくのは恥というのが欧米の文化の基本だが、実際には、キリスト教自体が嘘の塊だとは何度も書いているはずだ。まあ、これが自称先進国の欧米ではすでに無くなっているとされるが、価値観文化がそれで創られているなら、それが無くなるはずが無い。それも、自称先進国の現状を見れば分かる筈だ。

ところで、日本は宗教国家ではないが、唯思想価値観を作っている要因の一つである例えば仏教では、確かに嘘は駄目と言う項目はあるが、嘘も方便と言う言葉もある。真実を悟らせるためには、事実とは違うことを教えることで真実を理解出来るようにすると言うことらしい。

また、嘘が必要だとは日常生活にもある。例えば、癌を患っている患者に、癌だから直ぐ死ぬと伝えるのが必ずしも正しいわけではない。癌ではないと伝えるのは本人を苦しめないためにも嘘が必要ということだ。また、人間関係でも本当は嫌な奴嫌いな奴と思っていても面と向かって自分はあんたが嫌いだとは普通は言わない。仕事などで必要なら、内心はどうであれ親密な関係を作ろうとするだろう。

結局嘘が必ず悪いと思うのは間違いだと言うのが結論だ。これは決して嘘ではない。


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認識出来ないのが普通



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2024年3月22日



3月21日”いつも見る物がいつの間にか”でも書いているが毎日見ている物はいつの間にか意識から消えて、変化していることも意識しなくなっている。別に見ている物だけのことではない。日常の生活でも、朝起きてパジャマから普段着に着替え、顔を洗い・・と寝るまでの間、多くのことは毎日同じことをしているのが普通だろう。

つまり人間の日常生活は大体体が自然に動いているから出来ているわけだ。むろん、それだけでは真面な生活は出来ないから、例えば仕事や遊びなどなどはそれぞれがそれまでに蓄えた知識を使ってどうすれば上手く行くかを考えながらしてもいるのは当たり前だ。結局、人間は様々な事を常に考えているが、同時に考えなくともよいことは意識もしないまま勝手に体が動いているのが日常生活だ。

当たり前のことだが、日常生活の行動、善悪損得などの判断基準、様々な判断基準などは人間が生まれ育った環境の中でいわば自動的に作られて行くものであって、本人は一切意識すること無く育ちそのような過程を経て大人になり、そして社会を継続して行く。そのような環境は非常に長い年月の結果その人間が生まれ育った集団の中で作られていった物だから、その環境が異なればそこで生まれ育つ人間の価値観、判断基準はその環境で作られた物以外には無い。

善悪、つまり何が良いか悪いかは、結局は何が得か損かであってその判断基準とはその人間の育った環境で作られた物ということになる。ただし、人間の感覚としては善悪と損得が明確に分かれているわけではないし、本人も自覚などしていないのが普通だ。人を欺して自分が得をする事が悪いことだが、そうした方が良いからする、としてみると善悪と損得はそれを意識するかどうかはともかく同じことだと分かるのではないか。

わかりやすい例として、超汚染にとって兎に角チョッパリを侮辱することで自分たちの偉さを示せることが得なのだから超汚染でもク ソ・ギョンドク等と言う馬鹿が旭日旗をネタに侮辱することで、本業の園芸関係などどうでもチョッパリを馬鹿にする自分は偉大な超汚染人だという商売をしている。実際にそれがずうっと続いているとは、それでウリ達が偉いことをこの偉大な先生が証明してくれと支持する超汚染人が無数に居るからだ。従軍売春婦問題が様々な根拠によって専門家である米国のラムザイヤー教授が否定しても、超汚染人には通用しない。理論や根拠などどうでも、日本を侮辱することが超汚染人にとっては正しいことであり、善だからだ。

超汚染人にとっての善悪損得基準は日本人とは正反対だが、超汚染人にしてみれば日本人が間違っているのだ。

しかし、所詮超汚染だから等と言っている内に例えば欧米などでも従軍売春婦像が建てられたり、旭日旗を引っ込める世論などがじっさいにある。日本と超汚染のどちらが正しいかは、大半の後進国欧米人にしてみれば声の大きな方の言い分がそのまま自動的に判断基準になる、つまり喚く超汚染人が正しいと言うことになる。

むろん、そのように思い込んでいる欧米未開人にしてみれば自分で考え判断するなどあり得ない。

欧米が未開国家であることは何度も書いているが、そのような未開国家だから自分の地位を見せつける為の高級ブランドが発達し、真の必要品が無いという現状で示されている。

曾て世界を支配したとされるドイツの車は、今はブランドでしか売れないし、ブランド品で自分が偉いのだと見せつける必要のなる未開国家で高く売れる。これらの自称先進国は、自分たちが未開国だなどの認識が出来ていない。これからも出来ない。そのような文化が絶体に出来ないからだ。



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いつも見る物がいつの間にか



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2024年3月21日



私もそうだが、いつも見ている景色などは意識から消えているのが普通だ。本当は何十年も経っていてもいつも見ているとその変化が意識に上らない。子供の頃から高年齢者になっても自分の顔なのだから例えば鏡などで毎日見ているだろうし、家族の顔なども毎日観ているのが普通だが、当然その間には顔はとんでもない変化をしている。

同様、町の景色なども例えば通勤などで毎日見ていれば10年、20年見続けていてもそれを意識する等は普通は無い。曾て私も丸の内に毎日通っていた時期があった。その間例えば東京都庁は丸の内側の左側にあったし、駅の前には丸ビル、新丸ビルがあったし、駅前広場は確か多くのバス停留所があり、はとバスなどが何台もいた。都庁の地下には安い食堂があったし、丸ビルの地下にも食堂街があって良く通っていた。東京駅自体は煉瓦の古くさい建物だったし、北口南口の駅内の広場は現代のと余り変わっていなかったように記憶している。

しかし、今の東京駅丸の内側は、非常に綺麗に整地された広場になっているし、都庁は無くなって今は新宿西口からも見える高いビルになっている。曾て都庁の有った場所には新しいビルが建ち、駅前広場から皇居のお堀まで広い道路になっているし、また丸ビルも下の部分は何か古い最初の丸ビルのような感じだがその上に高いタワービルが建っている。今なら動画サイトやグーグルマップなどで見られるから、東京から離れた場所でも好きなだけ見られるのだが、さて今の私は殆ど東京駅などに行くことは無い。で、たまに行ってみると、自分のイメージでは昔通勤していた頃の風景と変わっているような印象が無いが、実際はとんでもなく変わっている。

ネットなどで、東京駅丸の内側が完全に元の形に復元され、そして丸の内界隈が全く変わっているのだが、それは予めネットで見ているからそう思うだけで、実際は自分が見ていた時期の間に少しづつ変わって来ているはずだ。何もたかが一年行かない間に全てが最初に見た頃の丸の内側と今の丸の内側に変化したわけが無い。しかし、それこそ何十年もの間見ているはずなのにその変化を意識していなかった。

結局、人間とはこの様に出来ているのだと思う。身の回りの変化を一つ一つ認識し確認し記憶し直すなどしていたら真面な生活は出来ない。だから、自分の生活に関係の無いことは意識しないのが当たり前だ。

東京駅丸の内側がバス停だらけで都庁があって低い丸ビルがあって、四角い屋根が両側に付いた駅があって、等の風景は、今の10代、20代に人にはおそらく別の場所に見えるだろう。これはわたし達の世代と今の世代では身の回りの全てが全く異なっている一つの例だ。多分昭和の頃は至る所に公衆電話がありテレホンカードが普通に有った。スマホは無論、携帯電話もなかったし、ネットなど想像外だったけれど、今の若い世代ではそれが意識もしないほど当たり前になっている。

それなら、生まれつきの価値観、思考形式などは環境で作られるのだから当然世代によって大きく異なる。だからこそ、私が例えばSNS、X、Youtubeなどを観てなんだこれ?と思うのも当たり前だ。つまり私のこのブログも、今ネットに接している大半の世代から見れば、なんだこれ?と思われるような記事なのだろう。印象とは実際に自分が接している現実と世代によっては大きく異なる、だから考え方も価値観も異なることになる。




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日本が唯一の先進国4



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2024年3月20日



高雄爺「確かに、西欧が曾ては非西欧地域の殆どを植民地化していたけれど、その時期は植民地にされた地域は現実に本当の未開国で自らを守る能力なんか無かったんだ。第一、今世界の覇権国家とされている米国だって、もともとは英国から来た連中が本来米国大陸に居た民族を一方的に滅ぼして土地を奪ったんだし、オーストラリアは英国から送られた罪人達が原住民を狩猟の対象にして絶滅させ国土を奪った。世界を植民地化したなんて実際に地元の人間達と戦って勝ち取ったわけじゃないんだ」
留瀬「じゃあ、その西欧諸国が他の国を植民地化するだけの力は、どうやって得たんです?」
高「色々な解釈や分類の仕方があるだろうけれど、大凡4世紀から14世紀位まで西欧諸国は兎に角戦争で土地の奪い合いをしなければならない状況だった。農業も真面に出来る土地じゃなかったし狩猟もままならないなら、あとは他の民族や地域から奪わなくちゃならない。勝てば多く得られるけれど負ければ全て奪われるし、奴隷にもされたりする」
留「あ、と言うことは非西欧の民族はそんな必要も無い位豊かな地域に住んでいたから大規模な戦いなんか無かった。だから戦うことに慣れている西欧諸国に勝てなかったんだ」
高「結局はそうだけれど、西欧諸国は互いに戦うためにはどうしても勝つための技術を発展させなくちゃならなかったからね、結局世界でも抜きん出た科学先進国になっていった。だから、後になって世界中に出て行って、戦う力の無い民族から一方的に奪ったし植民地にもした。結局、科学的に当時は世界最大の力を持っていた、そして現代の世界支配の地位を得た、と言うのが簡単な歴史だよ。でもその西欧でも、日本は植民地化出来なかった。だから日本をどうしても自分たちに従わせるために戦争を仕掛けた。これがWW2、正確に言えば太平洋戦争だ」
留「そうなんだよなぁ・・・。日本は西欧から見れば他と同じ未開国の筈だったのが、あっという間に自分たちと肩を並べる軍事力を示したから、あんな太平洋戦争を一方的に仕掛けたんだって、ブログ主が腹を立ててましたよ。今、欧米には日本と戦う等の意識は無いだろうけれど、本質は変わらない。だから日本は彼等にそんな気を起こさせないだけの力を持つ必要があるってことでしょ」
高「そうそう、使わないための軍事力ってその為にあるんだ。実際に核ミサイルなどを持つ汚超汚染みたいな小国にも他国は実際には手を出さないしね」
留「でも、内部崩壊中の支那やロシアが破れかぶれで日本に牙をむく可能性があるなら、日本には支那でもロシアでも全滅させられるだけの核を持つ能力はあるって言われてますよ」
留「人間の本質を考えると、本来持っている能力を使わないこと自体間違っているんですけれどねぇ。まあ、戦争をしないと決めたからしないと宣伝しても、それなら一方的に日本を占領してやろうと考える馬鹿国家もあるんだからなぁ。

あれ?女房からメールだ。なになに・・・

”町内で最も大きな米穀店の親父がもしかしたら引退するかも知れないから、他の店の人が引き継ぐんじゃないかって聞いたけど、米の値段が爆上がりするから結局皆他の店で買うようになって、米穀店が潰れるってもっぱらの噂だけど、聞いた?”

いや、聞いてないけど、そりゃありうるな」
高「あの店、お客を大切にするから繁盛してたのに、儲けることばかり考える事を考えるようになったら、そりゃあの店終わりだよ。お客が自分の店を支えてくれていることを知らないんだからしょうがない」




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日本が唯一の先進国3



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2024年3月19日




高雄爺「何度も書いているけれどね、米国が取り敢えず世界唯一の覇権国となっているのは、結局はその軍事力によるものだ。だから、米国の例えば宇宙開発技術なんかは世界でも突出しているのは、いわば現代の軍事力では米国の宇宙開発技術として見せびらかす必要がある。でも、過去と違い今の世界では軍事力とは既に飽和状態になっていて、たとえば核を持ちミサイルを持っている汚超汚染にすら米国は手を出せない。ロシアにも手を出せないのは、ロシアが核やミサイル技術を持っているからだ」
留瀬「うん、それは何度も聞きました。その点、日本はロケット技術、宇宙開発技術などはある面米国よりも勝っているけれど、核を持っていないから汚超汚染のようなわけには行かない、ってことでしょ」
高「つまり、国家として他国からの信頼を受けるとは、むろん日本のような文化面で他国から好かれることは大きいんだけれど、自国を自力で守る力ではやはり米国とは比較にならないほど弱い。つまり米国は日本とは違う面で世界から信頼されている、だから覇権国になっているし、通貨も世界基準になっている。国家とは、他国の攻撃から自らを守る力が有ってそれなりに信頼され、米国は自国のみならず他国も護るからということで世界唯一の覇権国になった事があるんだ」
留「覇権国になった事があるって、今もそうでしょ」
高「一応そうしておかなくちゃ困るということで他国がそうしているだけだろうね。昔と違って、今の米国は自国民を犠牲にしてまで他国を護るなどはしていない。それが今のウクライナロシア戦争で本当に明らかになった。だから基準通貨である筈のドルの価値が下がった。米国のインフレが米国経済自体を弱体化しつつある」
留「なるほどなぁ。でも現在では米国に換わる覇権国になれる国なんか無いし。日本は覇権国にはなれないんでしょうかね」
高「なるべきじゃないんだ。日本は世界唯一の独自の価値観を持っている国で、どの国も日本の真似も出来ない。とすれば、連中は日本に叶わないとなると必ず日本に敵意を持つ。そこが米国と違う」
留「でも、国民が国を作るんだから国民が日本を好きになれば政府は逆らえないでしょ」
高「そう上手く行けば良いけどね、そうはならない。真似をしても同じにはなれないんだからしょうがないよ。そして日本以外のどの国でも、国を纏めるためには外に敵を作る。人間の本質なんか見かけがどうでも変わりはしない」
留「あ、前にブログ主が言ってたなぁ。米国は内部崩壊する。すると国を纏めようとして文化価値観の違う日本を敵にする。イェローペリルが絶体に起きないなんて考えない方が良いんだそうです」
高「それが人間の本質だから、やめろと言っても無駄だよ。それなら米国を立てておかなくちゃならないって事だけれど、それでも永久にそれで大丈夫とは到底言えない。結局は他国が絶体に日本と戦うことの出来ない力を日本は持つ、使わないための力を持つ必要があるってことだよ」
留「結局そういうことなんだなぁ。日本に出来ますかねぇ」
高「物理的には出来るよ。間違いない。それに日本という国土の在り方が極めて有利だってブログ主も何度も言ってるじゃないか」
留「ええと、深海に囲まれている事、山岳地帯が多いこと、主要地が太平洋側に集中していることかな」
高「地理的にはその通りだ。国の在り方としては最先端の軍事技術を有する国と言って良いしね。とにかく地理的に有利なのは日本が欧米の植民地にならなかったほぼ唯一の非西欧国の大きな理由だし、軍事技術としては元寇、日清日露戦争、そして欧米と4年近く戦い続けた事実がある。これは自称先進国の欧米も認めざるを得ない。非西欧でこんな国は日本以外に無かったんだからね。いや、西欧にも日本みたいな戦闘力を持つ国なんかあった歴史は無いよ」
留「ほんとですか?戦争をし続けたから欧米は世界を支配したって習ったけれど」
高「じゃあ、その話は続きでしよう」



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日本が唯一の先進国2



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2024年3月18日



留瀬「ブログ主は、結局日本に投資をすれば金が儲かるから投資しているだけで、別に日本自体の経済力が急拡大しているからと言うわけじゃないんだって、言ってましたよ。例えば、米ドルの金利はこのところ馬鹿馬鹿しいほど上がっていて、現実には米ドルの価値が急速に落ちているからだって」
高雄爺「あたしがそう教えたから良く理解しているようだ、さすがブログ主だ。考えてご覧、日本は世界最大の借金国だなんて一部の連中が大騒ぎしてるじゃないか」
留「国債でしょ。日本の年間予算の倍にもなっているし、岸田政権になって更に増えているから日本は経済破綻するって喚いている連中が居るけれど、唯の馬鹿だから気にするなって言ってましたね、ブログ主は」
高「理由を繰り返す必要も無いだろうね。それに、日本円の金利はゼロだ。つまり日本円を持っていても儲かるわけじゃないし、一方ドルの金利が馬鹿上がりしているからドルを買うことで金利が莫大に入ってくる、だからドルが値上がりして円が下がる状況になっているから、今の円がドルに対して安くなっている。でも通貨と違って株なら安心して日本の物を買うことで金が儲かると言うことだ。でもね、幾らドルが国際通貨だと言っても、ドルの価値は相対的に下がっている、つまり日本円は価値が上がっているんだ。それを実際に示しているのが富を作り出す技術の価値の上昇だよ。つまり株価の上昇だ」
留「そうそう。だから米国も西欧も、そして急発展しているはずの未開国も物価が馬鹿上がりしていて国民の生活自体は極端に苦しくなっているけれど、日本は彼等ほどじゃない。食料も燃料も多くを輸入しているはずの日本の対ドル価格はかつて無いほど下がっている。つまり円安になっているのに、物価が他国ほど上がっていないのは、日本経済の基盤がそそれ程しっかりしているからだって、これもブログ主が威張っていたなぁ」
高「威張っちゃいないだろうけど、結局今の世界はかなり物騒になっているし、支那もロシアも内部崩壊がもう避けられない状況になって、多くの富裕層が金を持って海外に逃げ出している有様だ。そして米国も似たような状況だしね」
留「あ、米国も内部崩壊しつつあるんだ、そうですよね」
高「そうだよ。たとえばホームレスが急速に増えているし、病気になっても病院には行けない。なにしろ治療費が払えないほど高いんだから、米国人の病気による早死になんか極端に増えているそうだ」
留「ジニ係数が如何したこうしたなんか言われてるしなぁ」
高「結局、日本が投資の対象になっているのは、日本という国が世界で一番信頼出来る国だからだよ。まあ、米国も今は株価が上がっているし、日本株が上がっているのはその為だなんていう連中も居る」
留「でもその米国が内部崩壊したりしたら、日本も一緒に崩壊したりしないですか」
高「崩壊はしないだろうけれど、被害は被るだろうね。だから日本は米国を支えなければならないって、いつも言ってるじゃないか」
留「また長くなっちゃったし、続くと言うことで」
高「しょうが無いなぁ、じゃあ続く」




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日本が唯一の先進国



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2024年3月17日



留瀬「こんちは、大分暖かくなりましたね」
高雄爺「もう春だからね。でも2月は記録破りで夏みたいな暑さだった。すっかり体がおかしくなったよ」
留「皆そう言ってますよ。気温が余り急に変わると、体がついて行けないって」
高「そうそう、国の経済も同じだ。日本がこのところとんでもない経済成長だってメディアなんかも騒いでいるだろ」
留「あ、それそれ。平均株価が4万円を超して、これほど日本の株価が上がったことは今まで無かった、かってのバブルの時代でも無かったって言ってます」
高「いろいろ理由は有るんだ。支那経済がもう駄目になっていて、西欧の買い手が日本の株を買うことに投資しているのが一番の理由だって言われているね」
留「なんだぁ、外国人の金儲けのためかぁ」
高「いや、それが株への投資だからね、別にがっかりすることは無い。それに、日本経済が基本的に世界で最も信頼されている、そして大きいとは何度も言っているよ。支那の化けの皮が剥がれたからと言うのも理由だろうけれど、支那の現状が隠しようが無くなっているんだから、投資する意味がなくなっているというのも当然だ。米国も駄目だし、西欧も駄目だからね。日本しか無いんだ」
留「でもね、その日本の大きな輸出先である支那経済が今は駄目になっているから、日本経済も駄目になるなんて言う自称経済専門家がいますよ」
高「そりゃ居るだろうね。連中もそれが商売なんだから。少し前だけれど日本は衰退する一方で、支那が世界経済を支配するアルとかなんとか言っていた経済専門家もいたよ。支那経済が全く駄目だとはブログ主もずっと前から言っていたし、日本を抜いて世界第二位の経済大国だなんて、少しでも理論的な思考が出来る人間なら嘘だと分かるって言ってたろう」
留「言ってました言ってました。支那に投資している連中も、大勢の馬鹿がそれに欺されて支那に投資するからそれを利用して儲けるために投資しているだけだ。だから、支那の化けの皮が剥がれれば、次に投資するのがどこかを考えて投資先を変える。投資家とはそんな連中だって」
高「ここに来て、本当に投資する価値があるのは日本だとなってきたから日本に投資しているだけのことだよ。その意味では、米国に投資している連中も結局は支那に投資していたのと理由は同じだけれど、日本には違う理由で投資するんだ」
留「なるほど。結局国家にとって一番大切なのは信頼性が高いこと、信頼性が高ければ他国から良好な関係を持つことが得だと思われる国になることですね。日本と良好な関係を持って得だと思う国が多くなれば、それだけ日本を憎む国からの危険性も少なくなるんだということでしょ」
高「うん、だからブログ主も言ってるよね。今内部崩壊をしている未開国の米国も、結局日本との関係をよりよくした方が結果として米国の利益になると理解させれば良いんだ。でも、米国人にそれが理解出来るかどうかは別の話でね、まあ難しいだろうなぁ。米国は他国を上からしか見ることが出来ないからね、日本も米国だからしょうがない、でも突き放すわけには行かないというのが、今の関係なんだろうね」
留「ふむふむ、なるほど。欧米人には自分たち以外の国は後進国との思い込みが間違っているかどうかなんか考える能力が無いとはブログ主も言ってました。自分たちが基準なんだからしょうが無いって」
高「そうそう。あ、じゃあ、一旦此処で切ろう、長くなったからね」
留「じゃあ、続くということで」




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喚けば勝ち



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2024年3月16日




何度も書いていることだが、人間は日常生活の大半を何も考えずに自動的に体が動くことで過ごしている。それこそ、乳児期から色々なことを教えられそれを単に脳に組み込むことでやがて言葉も話せるようになるし、トイレにも行けるようになるし顔をも洗えるし食事も自分で出来るようになる。

が、むろん、人生の全てを他から教えられたことを自動的にすることで過ごすなら、本来の個人の能力など意味がない。ただ、人によってその度合いが大きく異なる。例えば小学校で最初はひらかなの描き方読み方から習い、1+1から習ってやがて自分で必要とするレベルまで学ぶことになる。しかし、それについても個人差があるのは生育環境や本人の能力、欲望などによって大きく異なるのも当たり前のことだ。

基本は育った環境で最初に身につける基礎的な能力は、それこそ育った環境によって極端に換わるし、これも何度も書いているが神様の言うことを無条件で信じるように育てられればその後成長して成人になっても基本自分で考える能力は大きく欠ける。

宗教国家が未開国なのは当たり前だし政府が国民を洗脳しているならそれもある意味宗教と同じだ。こういう国は絶体に国民が自分の国を作る能力を持たないから未開国から成長は絶体に出来ない。独裁国家は当然そうだが、自称先進国でも基本が宗教国家でそれによる文化が国民の価値観の基本なら、たとえ宗教国家ではなくなった、民主主義国家になったと自分で思い込んでいても、宗教国家として作った文化環境の中で育った国民は自分で考える事もしないのが当たり前と言うことになる。

確かに西欧はそれなりの先進国だと思ってるだろうが、現実にはその限界に既に達しているからそれ以上の成長が出来なくなっている。結局欧米が衰退しつつある、内部崩壊しつつある、自滅しつつあると言うことになる。どうしてそれが分かるのか、何が根拠かは何度も書いているから繰り返さないが、洗脳されているとは絶体に洗脳されている本人には分からないことだ。

そのような洗脳されている国の国民では、結局印象だけで思考が普通に変わる。つまり、いつも未開国だという欧米がそうだから、以前書いたEV問題でも経済の破綻でも社会の急速な破綻も何故そうなっているのかの自覚も無いし、理解も無い。だから、回復させることも到底出来ない。

例えばだが、米国が自ら内部崩壊しつつあることをどれだけの米国人が自覚しているだろうか。まあ、一人や二人位は居るかも知れないが、今の米国政府のしていることを見ていると、結局米国とは曾ての80年ほど前、WW2のころの米国と換わらないのだと思う。むろん、西欧もそうだ。

結局は標題通り欧米の政治とは喚けば国民の支持を集められる、結果は知ったことかということになる。




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やはり国連は酷憐だ



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2024年3月15日



前から散々国際連合などもともと米国の○ソ トルーマンが米国の言うことを世界にきかせるために設立した○ソ組織だと書いている。だから、様々な付属組織の指導部などは米国様のお言いつけに従う途上国の人間がその地位に就くように出来ている。

今では国連は例えばお支那様のお言いつけを聞く未開国が様々な組織の指導部などを務める様になっていて、結局世界の動きは現在ではG7など、主要国がその方向を決めるような事になっているが、国連などさっさと廃止しろとこのブログではつい先日3月7日の”国連は廃止すべき”でも喚いている。

たとえばごく最近だが、こんな記事があった。

国連報告で日本「豊かさ」24位に後退 首位はスイス、韓国19位、米国20位2024/3/14 10:36

私の邪推によればまあお支那様のお言いつけで作った呆告なのだろうが、そもそも豊かとはどういうことかとの定義自体彼等の定義で決めたことになっているようだ。今の日本は前にも書いたがドイツにGDPを抜かれ、お支那様の次の次、4位に落ちたなどという結果も、事実上全く意味は無いし、支那が現実にはかなりの貧困状況に陥っていることは真面な判断力があればわかり切った事だし、ドイツは輸出に頼っている国で基本国内で富を創出する能力が極端に落ちている事もこの様な組織で作る定義には入っていない。

GDPとは経済状態の極一面であり、国際的な比較のためには米ドル換算で行われるがこの米国自体が既に内部崩壊に向かっており立ち直る可能性はもう無い。これは根拠を挙げて何度も書いている。その崩壊中の米ドルを基準としてGDPだけを比較するなど全く意味のないことだとも散々書いているが、国連様のおっしゃることだから本当だと思い込むお花さんもそれなりにいるのだろう。繰り返すが、国連は今では、私の邪推だが、金でどうにでも動く商売組織でしかない。

これも何度も書いているが、日本自体にも様々な問題はある。全く問題の無い人間社会など存在しないが、ただ結果を見れば世界の中でも日本が最も安定している安全な国だとは客観的なデータで分かる筈だ。結局安定し安全な国が最も信頼されるから最も投資の対象になるし、また日本はそれこそ古代から極めて高度な科学技術国家であり、それは今も続いていることも事実だ。

それに対する反論などいくらでもあるだろうし、日本は支那からの文化を受け継いで発展出来た国だと言っている連中は、ではなぜ今支那が内部崩壊しているのか、なぜ曾ては世界四大文明の一つとされていたのに近年欧米に散々蹂躙され日本との戦争に負けているのかを少しでも考えてみたろうか。上記の国連馬鹿組織の評価で日本より上位にあるとされる韓国の現状が今どうなっているかは、国連馬鹿組織にとってはどうでも良いと言うことだとするなら、なぜ日本がこのお支那様のご命令に従う馬鹿組織の馬鹿評価で順位が落ちたのかも何となく分かるのだが。




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EV御臨終



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2024年3月14日




2023年2月3日 ”EV終焉”等でも書いているが、EVとはEmpty Valueであり、正確に言うならEvil Valueだということが、最近EVにこだわっていた未開国欧米でも理解されつつあるようだ。次のような記事があったが、別に初めての記事ではない。この様な記事はいくつもあるので、なんなら自分で検索してみていただきたい。

結局、豊田章男会長の未来予測が正しかった…アメリカで「日本製ハイブリッド車」が爆発的に売れている理由
3/4(月) 11:17配信

別に米国だけではなく、欧州、とくに北欧などではこれからはガソリン車など禁止、すべて自然を汚さないEVにしなければならない、EV以外の車は使用禁止にするなどとのたまっていた。が、連中の本音は、従来世界で最大の自動車生産国だ、高級車は欧米だけが生産出来るのだと思っていたのが後発の日本の車が非常に高性能になり、値段も手頃で世界各地で欧米の車を抜いて複数の日本メーカーの車が売れるようになりそれが面白くなかったと言うのも、私の邪推によればEVだけにするという法改正の本音だろう。

また、EVは自動車製造技術などどうでも、兎に角電池とモーターを積んで、あとは見かけだけ良くすれば高値で売れるし儲けも増えると計算したのだろう。その一番先頭に行ったのが例によって支那だが、その支那製のバッテリーなどを買って自社のEVに積んだテスラ車などは、一時は巨大な利益を上げたようだ。が、直ぐにイメージだけでEVを買った本来脳味噌の足りない欧米人でも事実を見れば俺たちは欺されていたんじゃないのか、と気がついたらしい。

EVの相次ぐ爆発事故、充電コストの異常な高さによる電力料金の爆上げ、重量がバッテリーなどのために異常に増えた結果、タイヤなどの異常な損傷、道路の破損、バッテリー交換コストで車を買い換えられる異常に負担が増える、そして充電電力発生のために極めて大規模な自然破壊が行われている事実など、EVなどがまったく馬鹿げた代物であることは少しでも思考能力があるなら分かる筈だ。だから日本ではEVなど殆ど売れていない。

本来ガソリン車でも一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物、粒子物質、二酸化炭素などは排出するが、それらはフィルターの改良で減らすことは出来る。つまり欧米には日本の車製造の技術には到底追いつけなくなっているから、なんならEVで日本の車を排除すれば良いだろうというのが欧米人の脳味噌で思いついたことだと思う。

EVが絶体駄目だとは言わない。事実日本ではバッテリー製造技術でも世界の先頭に居るし、完全固体リチウムバッテリーの製造なども出来ている。だから、充電用の電力が原発などで環境汚染をしない方法で得られるなら、EVもあるいは実用化するかも知れない。が、今はガソリン車、ハイブリッド車の製造で、世界の先端に居るから、上記の記事のようなことになるのだろう。それは以前からわかり切った事だと何度もこのブログでは書いている。

いかに欧米人が日本人と比べて思考能力が低いか分かるだろう。むろん、政府はその思考能力の低い国民の支持を受けなければならないのだが、それなら日本がどうして今様々な分野で技術先進国になっているのかを国民に教えればまだましではないか。まあ、無理だろうが。




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やはり日本は発展し続けている



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2024年3月13日



2023年12月29日 ”戦争を止めろと言えば止められるのか4”では

「日本は30年間経済発展が停滞していた、失われた30年からまた回復するのではないのかとの期待があるようだが、現実に日本は停滞したことなど無い。失われた30年と言われる期間に膨大な外貨を持ち、世界に桁違いの文化的影響を与え、今では毎年毎年日本に来る外国人が増えているしそして多くが何度も日本に来ている。つまり国民が日本を好きになれば、欧米では政府は国民の意に従うことになる。また、現実に様々な科学工学分野では世界を事実上リードしている。」等と書いているが、例えば先日、日本の株価平均が\40,000を超えた。それは、日本という国自体が他国から信頼されていると言うことだから、今迄支那に投資していた金を日本に向け直し始めたということだ。

これも何度も書いているが、米国自体既に内部崩壊に向かっているし、なにしろ世界唯一の覇権国家として世界の警察官の役目を果たしていたはずの米国が、現実にはウクライナ支援が出来なくなっている。これはウクライナ支援をしてきた現バイデン大統領にたいし、ウクライナ支援は必要が無い、米国のために金を使えと主張している前大統領トランプ氏の支持が非常に高いため、それに尻尾を振っている共和党がウクライナ支援のための予算案を拒否しているからだ。

しかし、これでは米国が世界の警察官だという信頼が無くなる。いや、既に米国自体の信頼が無くなっている。これについては何度も書いているが、米国が世界の警察官だというのは、ひとえに軍事力があるからだ。そして今でも確かに米国の軍事力は世界でも群を抜いて大きい。が、それでも米国が核を使えない状況では、他の軍事力を使わなければならずそれによる国家の損失は、以前よりも大きくなっている。それはベトナム戦争で明らかになったし、曾てのイラン攻撃でも結局それによって得た物など無い。つまり世界の情勢が過去とは違い、米国の軍事力だけでは覇権国家としての地位が保てなくなっている。それに、確かに軍事技術、それに関わる宇宙開発技術などでは米国は尚世界でもトップだろうが、生活を向上させる技術、即ち自動車、日用品のテレビや洗濯機、調理器など、時計、カメラなどなど人間が普通の生活で使う物では、もう日本に到底叶うレベルでは無い。となると、米国という国自体の他国からの信頼が低下しているし、それはかなり前からそうなっている。なにしろ医療制度、生活保護制度等などのコストが異常に高く、現在ではホームレスが激増している状況だ。となれば、もう米国に投資する意味がなくなる。結果、米ドルの利子が急速に上がっているが、そうしなければ収まらないほどインフレが酷くなっている。

西欧諸国もそうだが、基本富を創出する唯一の手段、科学技術レベルが米国では既に失われていると言うことだ。今は宇宙開発で確かにトップかも知れないが、それが米国人の生活レベルを上げる、ジニ係数を改善するなどとは全く関係が無くなっている。俺は強いんだと米国が幾ら言っても、実態を見ると極端に弱体化していると言うことだ。

だから、今世界の投資家は、確実に投資すれば利益が得られる日本に対しての投資が激増していると言うことになる。

冒頭に書いた失われた30年などは無かったし、曾てバブルははじけたかも知れないが、その間、外資を増やし続け世界でも抜きん出たトップである状態を続け、様々な科学技術分野でもめざましい発展を続けている。日本に居ればピンとこないのだろうが、今はネットで他国の状況も分かるはずだし、通貨の動きも分かる筈だ。つまり、日本は途絶えること無くWW2直後から発展し続けてきているということだ。



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キリスト教の正体



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2024年3月12日



今迄もキリスト教、他にも様々な宗教をぼろくそに書いてきた。例えば、今急成長している国家としてインドなども挙げられているし実際科学技術面でも例えば月着陸を実現するほどの技術を得ているなどは事実だ。だからインドはいずれ日本は無論、支那なども追い越して世界最大の先進国になる等との報道も有る。が、インドはヒンズー教で文化を築いている国だ。だから、曾ては世界四大文明の一つとされたはずのインドが実際にはとんでもない未開国であることは別に説明も要らない筈だ。ネットなどでいくらでも見られるくらいだ。まあ、宗教国家のひどさの例としてはインドが分かりやすいから例に挙げたが、基本宗教国家とは未開国だとはこれも何度も書いている。

こんな記事があった。

ローマ教皇フランシスコ「白旗揚げる勇気を」 ウクライナに停戦交渉促す ゼレンスキー大統領は否定的
2024/3/10 06:30

つまり戦争をするのは悪いことだから、勇気を持って負けてしまえばこれ以上戦争で誰も死なないと言っているのだ。ロシアはそれで戦争を止めるだろうが、結果は勝ったロシアが一方的に侵略し占領した土地がロシアの物になる。ロシアはそのようにして国土を拡大してきたのだから、その次は日本の北海道にでも手を出し、そしてローマ法王はまた日本に、ロシアに白旗を掲げろ、北海道をロシアにやれば日本人は死ななくて済むと言うことになる。

戦争をするのは神の教えに背く悪いことだから止めろというのが結局このローマ法王の言っていることだ。

この様な事は前にも書いているが、例えばナチスがユダヤ人を大量虐殺していたとき、ローマ法王庁はそれを支持していたとされている。また日本に米軍が原爆を落としたとき、その爆撃機が基地を出発するときには神父が祝福したと言われている。

また、今回ウクライナを一方的に侵略しつつあるロシアでは、曾てプーチン政権がロシア聖教を弾圧していたが国民を惹きつけるために掌返しでロシア聖教を採り入れ、ロシア聖教もそれに応じて今ではロシア人の政府支持のために動いているとされている。

米国はローマ法王がトップのカソリックとは違い、プロテスタント派が主流の国だが、無論西欧と同じように宗教国家とはなっていないことになっている。が、現実には西欧も米国もそして西欧に植民地化されキリスト教を植え込まれた曾ての植民地国家も、神のお言葉に従えば支配者の奴隷にになっても戦争はしなくなるから平和が訪れるというのが、結局国民民族を洗脳してきた。

が、その欧米の国内がどうなっているかをみれば、神のお言葉が正しいかどうか位分かるだろうが、ローマ法王は真意はともかく強いものの奴隷になれとと言っているのだ。現代の見かけはともかく、宗教とは支配者が被支配者を支配するための道具であることは世界史が明らかにしているはずだ。

何度も書いているがだからキリスト教徒イスラム教徒ヒンズー教徒が全部駄目だと言うことではない。が思考の基本の基本が宗教で作られているのならその結果がどうなるかははっきりしている。それこそ、繰り返すが欧米の国内、そして宗教国家の国内、反日教超汚染の国内がどうなっているかでよくわかる。

そして、日本は歴史上唯の一度も宗教国家になったことなど無いことも、繰り返しておく。




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2024年3月11日


そもそも、これは最近の記事だが、

「行き場ない怒り、悲しみに光」川口クルド問題でメディアの役割とは 地元女性メール全文
「移民」と日本人

2024/3/1 12:28

と言うのがあった。前稿で書いたような事件は、彼等にとっては日常生活の一部という感覚があるのではないか。例えばインドではカースト制度で下層階の女性はレイプされるのが当たり前とまで言われている。

クルド人はいわば難民として日本に住み着いて居る者達だが、上記は彼等の違法行為や嫌がらせが余りに酷くて川口の住民達はおびえている、女性は危機意識を持たざるを得ないという内容だが、日本のマスコミは殆どそれを報じない。政府も真面に取り上げない。日本だけではなく西欧でもそれを下手に問題にすると差別だと叩かれかねないので、口をつぐんでいるというのだ。

クルド人自体、本来住み着いて居た土地を追われ世界に拡散している山岳民族で、日本にも居場所としてきた連中らしい。難民申請をしていると言われているが、難民ではないだろう。

自分たちの価値観や文化を護るのは良いとしても、日本に居るなら日本の価値観文化も護るべきだしまして犯罪が当たり前の自分たちの価値観を日本で当然だと思うなど、結局は欧米が未開国人の入国定住でどうなっているか見れば分かる筈だ。日本の政府もそんな事すら分からないのだろうか。クルド人にとって、日本で犯す犯罪は自分たちでは犯罪という意識など無い。

去年の5月頃の事件だが、イスラム教徒のある馬鹿が神はアラーだけと称して神社の賽銭箱などを壊し、逮捕されている。それに対し、日本ムスリム協会が声明「宗教的観点から見ても誤った行為」と言っているが、宗教とはどんな物かよく分かる例だ。むろん、普通の人間なら自分の宗教の神様を信じてもこんな馬鹿なことはしないが、宗教で洗脳された未開人にしてみれば、自分の信ずる神を認めない者は敵ということだ。宗教とは本来洗脳のための手段だった。それが自称先進国の欧米を今のようにしている最大の理由だとは、彼等には理解出来ないだろう。

宗教とは違うが、洗脳されている一部の在日支那人が現実に日本で何をしているか少し調べてみれば分かる。泥棒になって、警戒心の無い日本人から金を盗むのが良い商売だとしていた支那人が、帰国して贅沢な生活を送っていたなども良く知られている話だ。生活保護を受けるためだけに日本に来る未開国人が当然拒否されて、それならあとは警戒心の無い日本人から盗ればよいというのが彼等の当たり前の感覚なのだ。

繰り返すが、全ての未開国人がそうだと言うことではない。が、欧米が今どうなっているかは決して日本にとっても人ごとでは無い位のことは日本人も理解して欲しいと思う。



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日本にもある内部崩壊危機



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2024年3月10日



自称先進国の欧米が、現実には私にしてみれば未開国だし、そして今は衰退中だと何度も書いている。理由は宗教国家だからだが、近年では未開国からの移民を労働力補給のために大量に入れたことも大きな理由となり、欧米が更に急激に未開国化している。もともと、欧米人が労働力補充のために他の未開国からの人間を大勢入れていたからだ。本来はアフリカ系の奴隷を使っていたが、それが出来なくなったためにアジアなどから入れて労働力の補充をした。

これらの未開な欧米はもともと階級社会であり、富を分けるという感覚が無かったし今でも無い。したがって、人間としての才能や能力のある下層階級の人間達はその能力を活かすチャンスを得る事が出来ないから、あとは上層階級から恵んで貰うか奪うかをすることが当たり前になる。

これは今の欧米の状況を観れば説明はいらないはずだ。

一方日本が世界唯一の先進国だと主張するのは、日本には基本階級制度などは無いし、基本全ての人間に等しいチャンスが与えられる。あくまでチャンスであり、あとは本人の生育環境、本人の努力、能力によって豊かな生活を得られる。日本が世界でも突出した技術大国だと何度も書いているが、それはそうだろう。基本、日本人には等しいチャンスが与えられ、努力次第で自分の能力を活かしてそれを最大限に発揮出来るなら、科学技術にしてもとうぜん限られた人間にしかそれが出来ない欧米とは桁違いに大きな結果を生み出す。それが、何度も書いているように日本が世界でも類の無い富を蓄積し、見方によっては世界最大の富裕国になっている理由だ。日本人自体が欧米人富裕層のように富を見せびらかすことで力を示す、従う者には施しをするという未開国ではないのは当然の結果だが、その日本にも当然欧米の様な危険はある。

近年未開国から来た者達の犯罪がかなり深刻な問題になっている。これらの未開国人の件については、1月15日”未開国人が人口補充のために”等でも書いているが、近年日本人の高齢化が進み労働力が足りなくなっているとされているため、多くの未開国人を単に安い労働力のために入れていたのが、例えば武漢肺炎などで一時的に経済が落ち込み、仕事を得られなくなったベトナム人による組織犯罪が急増している。これは、いわば上記の欧米による奴隷輸入の結果と似ていると言えないだろうか。同じとは言わない。日本では欧米の様な階級制度など無いが、問題はこのベトナム人の犯罪者(ベトナム人が全部犯罪者などとまさか言ってはいない)急増とは、日本文化を学ぶ、日本人の価値観を倣う等の概念が無く、単に金儲けが出来なくなったから犯罪で儲けようとする彼等の国民性によるものだ。つまり彼等にとって、悪いことをしているという概念など無い。ベトナム人を例に挙げたが、むろんベトナム人だけではない。

むろん、日本人にも馬鹿はいるし、これらの外国人同様の連中も大昔から居たが、日本で金を得るためだけに来ている未開国人にとっては働いて金が得られないなら豊かで危機意識の無い日本人から盗むのが簡単だからそうしているだけだ。

最近でも、

SNSで知り合い中学生に性的暴行か トルコ国籍の容疑者逮捕
03月07日 20時04分

と言う記事があった。犯人名が公表されているので事実であるとの確証があるから記事になったのだろうが、SNSで知り合った女子中学生が被害者だから、本人が幾ら否定しても事実なのだろう。


ー 続く



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やはり日本は資源大国



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2024年3月9日




2022年5月18日”日本は資源大国"等で書いているが、日本にはそれなりに地下資源などはある。ただ、採掘コストが高く、採算がとれないから採掘をしていないケースが大半と言って良い。しかし、採算がとれるようになれば、日本で採れる地下資源を採掘する動きがいよいよ本格化してきたようだ。

それは、例えば最近の2024年2月8日”エネルギーがあれば、資源は無限”でも書いているが、資源採掘のエネルギーコストが安ければ当然今迄難しかった採掘も採算がとれるようになると言うことだ。さらにそれらの資源の価値が上がれば例え採算コストが高くてもそれ以上の利益を確保することで結果として採算がとれることを意味する。

そして、採算技術が進んで採算のためのエネルギーコストが下がることも、日本で従来眠っていた地下資源を採掘して採算がとれるようになるが、たとえば、仮にエネルギーコストが極端に下がって、技術が上がれば、たとえば日本の周囲全ての海洋水からありとあらゆる資源が採れるなども以前何度も書いている。例えばウランなども海水から採れるし、金も海水からとれる。つまり、採算を別に考えて見れば、日本は海洋に囲まれている国でありつまり世界でも有数の資源大国と言うことになる。まあ、それはあくまでコストが合えばということだが、最近では海水からではないが、従来採掘不可能だった深海の海底から資源採掘を本格的に始めたというニュースがあった。

レアアースの脱中国依存へ、南鳥島沖の水深6000m海底から採掘…技術開発に着手
2022/10/31 07:49

確かにコストはかかるだろうが、レアアースを自国で採れるなら、それは他国に依存しなくても最先端の様々な技術を更に開発出来、結果として科学技術のみが創出する富を日本が益々得て行くことになる。それが明らかになれば、結果として世界から日本への投資は益々増えるだろう。

産油国のような未開国は石油資源を西欧に開発して貰ってそれが金になることから見かけ上資産国家にはなった。が、例えば核融合発電が実用化されれば産油国はあっという間に本来の貧困国になる。が、日本の様な科学技術大国がその技術を駆使して周囲の海洋水から無限に資源が得られる、とんでもない深海からレアアースのような貴重資源を自主採掘出来るなら、それは海外から買わなくても済むと言う以上に、日本自体が圧倒的な信頼を得、海外からの投資が増え、そして更に他国がどうにも出来ないレベルに上がって行くわけだ。別に私の妄想を書いているのでは無い。現在日本が事実として示している様々な事からそれに基づいた未来の事実として書いている。

海水からの資源採取は今は単に技術的に可能だと言うだけで、それが何時採算のとれる技術として実現するかは分からないが、日本ならやるだろうと他国が思うなら、日本が他国の追いつけないレベルに急速に登って行くだろう。人間本来の感覚、つまり戦うことで進化してきたという人間の本質から言えば、日本だけが他国の追いつけないレベルに登って行くのを他国が認めるとも考えにくい。だから戦うより協力した方が得だと思わせるだけの力が日本には必要だと、相変わらず同じ結論に至ることになる。




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