いまさら振り返る2013年

新年あけましておめでとうございます。 
どうやら年明け早々風邪をひいたらしく、のど痛むわくしゃみしまくり鼻水ドバババです。 
みんなも気をつけなあかんよ。 

昨年2013年に色々な事があり、twitterでいろいろあったりはてなブログを始めたり忘れたりしてました。 
思い起こせば2013年の正月はインフルエンザになった直後で散々だったなぁと。 
今年も風邪ひきはじめてますがこの後悪化しないように注意しなければ。 
さて、2013年で起きたイベントで上半期のデカイ出来事は4月下旬くらいにnexus7買ったことでしょうか。  
買ってから半年ちょい経ちましたが、ベッドに置いといてtwitter見たりネット見たりと
サブ機として大活躍しています。この年末年始も退屈せずに過ごせましたが、「iPhone4sにティザリングがあればなぁ・・・」と感じた次第。

今年のGWで2年目になるしそろそろ・・・ 
それとちょくちょくnexus7はタッチパネル暴走するんだがこれどうにかならんか。 

2013年で楽しんだものでも。 

まずゲーム。2013年で遊んだゲームといえば間違い無くHappyWars。 
XBOXLIVEのゴールド会員(有料会員)であれば無料で遊べるゲームながら

期間もそこそこ(1月下旬~11月くらいまで)やってました。おかげで10月くらいまでは通算スコアは100万越えで総合5000位切ってました。 
10月下旬あたりから廃課金能力がゴンゴン増え、遅延やマッチングが改善されずパーティ相手にどうしようもない環境な上にポケモンYGT6が出ちゃったので卒業しちゃいましたが、総合的には楽しかったですね。夏のバーサーカー出たあたりは人も多くなかなか勢力も拮抗して熱い試合が多くて面白かったです。 

ポケモンY 
3DS買った理由がマリオカートポケモンだったので赤以来15年ぶりにポケモン購入。BW23DS専用だったらBW2買ってたんだけどね。 
面白いけど、個体値とかいろいろなルール知ってちゃんとやりたいけどちょっと怖くて出来なく、対戦で盛り上がってるユーザーを見てるさまは足の付かないプールで競泳してるおにいちゃんを羨ましく見ながら浅いプールでぱちゃぱちゃ泳いで楽しんでる感じでした。 そんな感じで現在放置中。DL出来ないと話題のポケバンクは資産が無いので関係無い話題でした。


GT6 
俺も周囲も半信半疑で発売を見守ってましたがまさかの延期無しで発売。 
年末に帰省中に父からも

「あっけなく出たよな」と話題になったので信用のされなさはガチですねw

途中PS3のドライブが故障(後述)でしばらくできなかったものの、5のアラが潰されてて非常に快適です。挙動も5の訳わかんない挙動ではなく、「無理も出来るけど、しすぎると大暴れ、最悪横転」の危うさは楽しいです。

相変わらずポリフォニーロゴのストラトスラリーカーは残念ですが、
オリジナルの厨二カーの追加ほかオンラインで順次追加される要素は楽しみですね。 

PS3のドライブ故障ですが、予兆はなくて、プレイしてたら 
レース前のメニュー画面で音楽が飛びまくる→おかしいなと思いつつレーススタートしたらいつまでもスタートしない→数分かかってスタートしたらこれ

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その後この画を撮るのにポーズボタン押したらフリーズし、以降ドライブ無事死亡の運びとなりました。ホントに突然の故障だった。 
ちなみに修理はヨドバシの長期保障をしていたため無料で修理出来ましたが、その代わり保障は終了とのこと。 ビックはヨドに比べると期間が短いものの修理は何度でも受けられるみたいですが、そもそもそんなに修理受けるか?という疑問もあり、次ゲームハード買う時は参考にしたいと思います。

音楽。 
俺内レコード大賞 
チャカ・カーンの『I'm Every Woman』です。(春に輸入CD買った) 
なんか年中iphoneで聞いてました。良い曲ですよね。 
アルバムではThe Go! Teamの『Proof Of Youth』がよかったです。 
ちなみに2007年のアルバムです。新作でないです。 

模型。 
正月~GW直前は以前知人から頂いた塗装ブースを設置してドイツ軍の兵士人形塗ったり、ラジカンリペイントしたりしてましたが、夏~秋は多忙により本腰入れての製作が出来ませんでした。・・・それでも欲しいキットが出るから辛い。塗装できなかったから筆塗りでプリキュアのガチャフィギュアの色差しとかしてお茶を濁してました。

http://gencolle.jp/useritem/detail/item027929

ところでこのガチャフィギュア、作りは良いから200円くらい値上げしてちゃんと塗装したのを続けて欲しいなぁ。 
忙しかったのが解放されてたのが11月で、それの反動でクリスマスまでの1月ちょいで 
ゾゴック→ベアッガイ→戦国アストレイ 
と立て続けに製作してました。戦国アストレイに至っては12月24,25日でも塗装して実家帰省前夜に完成させるのはさすがに自分でも引きます。 
その後整理をして祖父の家の屋根裏部屋に積みキットのダンボール数個を「じーじのいえにおくー」したものの、なぜか数個増えてるんだよなぁ・・・ 
体の調子が良くなったらこないだだらけで買ったNSX作りたい。 

そんな感じで上半期から最近の事までで覚えてる事で振り返ってみました。 

 

本年も平穏に過ごせればなぁと思いながら時々ははてなブログも更新しなきゃなぁ・・・

マンオブスティールを見た件

「ロビーすごい人だ。なんか中高生の女の子が多いぞ」

「ここは中高年多いな・・・」

 

というわけでファーストデーだったのでマンオブスティールを見てきました。

日曜だったのですごい人、特に若い女性が多かったです。

最初「ガッチャマンか!?」と思ってましたが、

「謎解きはディナーの後でが売り切れた」とのアナウンスがあったのでたぶんそれ見に来たんでしょう。上映はひと月前に始まってたみたいだけどすごい人気ですね。

 

MoSの上映室もほぼ満席で客層は若いカップルから中高年まで広い年齢層が居て特に中高年が目立ってましたが家族連れはいませんでした。中高年は初代スーパーマンを見た世代かな?

内容としては1のカル・エルがクリプトンを旅立つところ、2のゾッド将軍が反逆罪で捕まり幽閉されるところ、でクラークが苦労しながらスーパーマンとして活動を始めるところからゾッド将軍との戦いが繰り広げられるといった旧作1,2のいいとこ取りな感じ。

旧作のドナー版の2を骨組みにしつつ弱体化というワードは冒険編の2の要素も含まれている気がしました。スーパーマンが飛ぶ能力を発揮する直前に2,3度ハイジャンプをしたのはフライシャーのアニメをオマージュしてるんじゃないかなと。

ゾッド将軍といえば冷徹ながらどことなく抜けたとこがあってその間がギャグっぽいという演出が旧SM2でされましたが、ノーランDCの世界ではどシリアス一辺倒で冷酷なキャラに。副官のフィオラもなかなかエロ格好良かったです。旧作で3人チームのパワー馬鹿担当のノンちゃんは居なかったけどスモールヴィルの商店街のバトルの際にいたでかいのがたぶんノンちゃんだと思う。喋らなかったし。

ド派手なバトルシーンも良かったですが、スーパーマンの旧作ではそれほど描かれなかった家族ネタが非常に盛り込まれてたのが目立ってました。逆にロイスとの恋愛描写はえらくさっぱりしてた印象。スーパーマンのオリジンとして見ればちょうど良いですが。アニメとか旧作で余計な事してピンチになるロイスというより、未知の存在との接触が出来る存在で協力者で理解者というポジションはかなり良かったです。

そんでラッセル・クロウの演じるカル・エルの親父ジョーが今作ではかなりおいしいキャラに。マーロン・ブランドが演じる旧作でもスーパーマンとしての導きや迷いが出た際に助言を与える圧倒的な存在感のキャラクターですが、今作ではアクションありバトルありのスーパーパパに。マーロン・ブランドでは出来なった元気なジョーを生み出したのは非常にインパクトがありました。

旧作ではぼんやりあっさりと描かれていたクリプトン星もCGのおかげで具体的なイメージで描かれてました。クリプトンは科学とファンタジーとディストピアが入り組むステキな星に。

ほか幼いクラークが能力が発現して怯える描写やすんごいドラマティックなジョナサンとの別れなど旧作で足りてなかったオリジンを徹底的に描くという事は成功したと思います。

バトル。

もはやなんどめだ地球の危機。旧作2ではゾッド将軍たち3人がスーパーマンを

「KNEEEEEL!!」させましたが今回は具体的にクリプトンの遺産兵器で地球を攻撃します。アベンジャーズの時よりヤバそうでしたがその後割とすぐ復興したみたいです。特撮にそれツッコむのは無粋か。

しかしあのときゴッサムはどうなってたんでしょう。やっぱりヒャッハー状態だったんだろうか。

 

総合的には痒いところに手が届き「空飛ぶ範馬勇次郎で性格はキュアハートばりにぐう聖」というキャラクターを「苦労しながら成長する若いヒーロー」として描いたMoSは素晴らしいと思います。アメコミの知識も必要無く家族という見やすいテーマが根底にあるので間違いなくオススメな映画です。

七夕ですね

ジョイナスレ見たあとにTL見ててたらなんとなく思いついた

 

岡田「クリスタルに閉じ込められたアンを助け出すにはホットなおちんぽしかない!おちんぽマイスイートハート!さあマナも一緒に!」

六花「レジーナにすら情をかけるほどの純粋なマナにそんな事させられない!それなら私がジョイナアアアアアアアアス!!」

DB「ところで歴代のプリキュアが王女を目覚めさせるには強力な宝物の箱のようなアイテムを使いパワーアップしていることが多いみたいね」

エース「最強フォームだパワーアップ!おしりでパンチだヒップドロップ!運び屋妖精シロップちゃん!」

岡田「エース、わざわざロリという武器を捨ててババアになるような需要のないのは消えてくれないか。しかしパワーアップのためのアイテムというのは岡田気になります。今後どうなるのか全くわからないね」

ありす「四葉財団のテクノロジーを持ってしても解明できない現象をプリキュアと一つになって解く、お兄さんキャラの鑑ですわ(ガッツポ」

まこぴー「トランプ王国を王女様が治めていた時は全裸チューリップハット男なんて即日処刑ものなのに(フラーイ」

岡田「黙れ素人が!ファンと共に!ドキドキが止まらない!」

ラケル「なんてことケル・・・なんてことケル・・・」

 

 

 

暑いからいけないんだ

(ネタバレ有)アイアンマン3の感想

とりあえず最近見た映画等の感想でも書いていこうかと。

さて、アイアンマン3、去年の夏にアベンジャーズのラストに

「'13年GW アイアンマン3公開!」という告知があり、当時は

「ずいぶん先だよなぁ。来年春かよ。今夏だぜー?」

など思いましたがあっという間だなぁと。

アベンジャーズ、当時はラストのラストでチラッと映ったかの方に興奮したモノですが、僕の周囲のお客さんはポカーンという温度差が思い出深かったです。

 

さて感想。ネタバレするよー。

 

 

 

公開前のリーク情報等でアイアンパトリオットと敵役にマンダリンの登場にどんなもんかと思ってましたが、全体的にノーラン風味というか、現実的な(空飛んだり神様出る映画で現実的もクソもあるかよとは思われるでしょうが)設定だったなと。

マンダリンという敵はよく知らなかったのですが、

小プロ版のX-MENウルヴァリンやサイロックと闘った敵としての印象が強かったので最近までX-MENの敵だと思ってましたが、読み直したらちゃんとマツオさんがアイアンマンに敗れたことを言ってました。

その中でなぜかキャロル・ダンバース(Ms.マーベル)とニック・フューリーが半透明な幽霊状態になってたんですが、当時なにがあったんでしょう。特に説明もなかったので気になります。

さて、X-MENの中ではマンダリンはパワーを秘めた指輪を使いサイロックを洗脳したりウルヴァリンを手玉に取ったりジュビリー(14歳)を拉致って中華風コスプレさせたりしてるのですが(本当)

アイアンマン3ではそのようなパワーは無く、マンダリンという人物は本当は存在しなかったという設定になりました。テンリングスというネーミングはマンダリンが10本の指全てに指輪を付けてるのが元ネタなのですが、マンダリンが指輪をはめてるのもないという。

リアル感はあるけど、マーベル映画でノーランみたいなリアル感はいらないよなぁとは感じました。アベンジャーズとかまじめにやってんだぜ?いまさらスタイリッシュなヒーロー再構築しなくてもとは思う。けどムリはないと思いました。ただ俺も少ない知識で申し訳無いけど、本来マンダリンはパワーあるよとは言いたかっただけ。ビギンズに出た渡辺謙にも本当はあるから。あの人コミックでは不死身だから。最近死んでるらしいけど。

 

AIM出てきた時は「お!あのイカした黄色い戦闘員か!?それともMODOCか!?」とか期待しましたがどっちも出ず。

キリアンがペッパーを口説いてたときに脳波のあれはMODOC登場のフラグだと思いたい。てゆうかあれは何だったんだ。別にペッパーがピンチ(ちょいエロ)のシーンはモニターに映すとかでも良かったわけだし。

最初のギークなキリアンが来てたAIMのTシャツ欲しいな。

 アイアンパトリオットの画像が出た際はどう扱うんだと思ってたらなるほどウォーマシンじゃ通り悪いから改名して星条旗カラーというのはおもしろいなと。劇中ではジム含めみんな気に入ってなかったみたいですがメタリック丸出しな星条旗カラーは格好良かったです。

中盤は悪役として出てますしパトリオットらしいんじゃないの。

アルティメット世界だと設定が設定だけにパトリオット出てないと思ってたらググったら出てるっぽいな。どういう設定なんだろう。

 

Mark42はほんとに42番目のアーマーだったのね。7からずいぶん飛んだなぁ。

お目見え時は肌色っぽい写りでだっせえなぁと思ったけど劇中ではゴールド調で見栄え良かったね。序盤で足組んでくつろいだりペッパーが着用してトニー救助したり腕だけになって助けたりずるずる引っ張ったりバラけたり等見所がかなり多いアーマーでした。

ハーレイはほどよくウザくほどよい協力っぷりが良かった。

トニーとの掛け合いは良かったし途中退場させんのはちょいもったいないくらいだったけどまあラストがラストだし居るとこねぇか。

「僕だったらステルス装備とかやるね!」発言はあかんでハーレイ君、おもちゃ屋が色変え42のフィギュアを出してまう。

キリアンが死んじゃったけどAIMの組織無くしちゃうのは設定的な意味でちょいもったいないなぁと思ったり。

そんでMk-42のアーマーはいろんな状態で活躍したし、某ットトイズさんのバリエーション乱発が予想されるね。

縛られて強がってるシーンで笑ってからの肩脚と片手のみアイアンアーマー装備トニーは格好良かったね。そんで、たぶんあれ限定版で出るね。6インチならコミコン限定かホットトイズなら購入権とかそんなんでしょう。

ラストで心臓の破片を除去。これでコミックのトニーに設定追いついたと。

 

全体としては2,1にはちょい及ばないにしてもまとまりはあるし、良かったっす。ただ最初からテンリングス(AIM)が電波ジャックやってたり、アイアンマンのライバルであるマンダリンが存在しない設定はどうなんすかね・・・ガンダムで言えば1stの時点でシャアなんて存在は実在せず実はハマーンがラスボスだったくらいビックリ設定だと思う。

 

こんな感じでtwitterに文字数的にかけない事をたまぁに書いてこうと思うのでよろしければ。

 

そういえば映画始まる前にあったキャプテンアメリカの続編のタイトルが「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」だったのが一番のサプライズだったかな!

これは気になる!というか見に行く!