信長の野望出陣のイベントで指定された城を巡る旅、0〜1日目。岐阜県の城2つに行ってきた。
前乗り
岐阜県って広いんですよ。東海道新幹線で通過するだけなら名古屋と滋賀の間をちょっとだけってイメージだけど、東は長野県・北は福井県に接しててかなりでかい。岐阜県に広く指定された城3つを2日以内に、しかも施設が営業してる時間(だいたい17時まで)に巡ろうとすると、関東を朝から出てたら間に合わない。
次の目的地は美濃金山城。岩村城が岐阜の道端だとしたら、美濃金山城は真ん中からちょい東北東くらいのところにある。
ここでも
明智駅で降りる。
明智との縁が深い。
電車・電車や電車・バスの乗り換えが多くて距離が短い割に待ちが長いから、これタクシーうまく組み合わせると短縮できたなと反省。田舎旅に慣れてないので次はこういう視点でも見よう。
ここは
森蘭丸に縁が深いところ。
ちなみに何も写真撮ってないけど、麓の観光案内所(
戦国山城ミュージアムの隣)で今度はちゃんとコインロッカーを見つけられたので身軽になった。案内してくれたおじさんありがとう。「さっきも関東から来た人だったよ」と言われたけど、お仲間かもしれない。
桜祭り的なイベントの準備が進んでいる。桜はまだ全く咲いてない。頂上の櫓的な建物ではなぜかヒップホップを大音量で流してる人がいた。
本丸付近から見た景色。
長良川がよく見えて、これはいい場所だと思う。
帰りは搦手側から降りることに。ここもそうだけど、城郭設備的なやつはほとんど残ってなくて復元もされてなく、構造だけが残ってる感じ。
ゆっくり走ろう城下町。ここに限らないけど、
濃尾平野の地名は城下町を感じさせる名前が多くて面白い。