三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

【ニコラ進級】来年の有力候補がインスタ開設

最新情報

本日、中1プチモの中で唯一インスタをやっていなかった橘侑里ちゃんが、インスタを開設しました。

侑里ちゃんといえばプチ以外の外仕事も多く、川瀬翠子ちゃんと並ぶ来年のニコラ進級の有力候補ですので、今からフォローして、いろいろ知っておくといいかもしれません。

【超無敵クラス】高橋快空ちゃんは降板しない?

ニコラ卒業の影響

日本テレビのバラエティ番組「超無敵クラス」に、ほぼレギュラーで出演している高橋快空ちゃん。

この度ニコラを卒業したことにより、快空ちゃんファンのニコ読の間で来月以降の番組出演はどうなるのか、心配の声が上がっています。

そこで今日は、ニコラ卒業と番組出演との関係を整理した上で、快空ちゃんの今後を占います。


ニコラ枠

超無敵クラス」を古くから、それこそ、ニコラ枠の第1号として阿部ここはちゃんが最初に出演したころから見ている人にとって、ニコモ卒業=番組降板”というのは周知の事実だったりします。

具体的にどういうことか。

以下の「歴代ニコラモデルの超無敵クラス生徒メンバー一覧」を見て下さい。

ニコモの出演者一覧



一覧の見方

これは、最も古いここはちゃんに始まり、最も新しいところで今年2月に出演した梨里花ちゃんまで、同番組に”生徒役”で呼ばれた現役ニコモを一覧にまとめたものです。

集計はレギュラー枠(日曜の昼)での放送に限定。年に数回、夕方や夜に放送される特番は除いています。

また、表中の「最後の出演」欄については、今後も継続して出演する可能性がある快空ちゃんたち”07世代”以降を空欄としています。

ニコラ卒業=番組降板

するとこの通り。ニコラ卒業生である”05世代””06世代”の出演者は、全員が必ず高2までに番組を降板しているのです。

こはちゃんや関谷瑠紀ちゃんこそ、やや早めに番組に出なくなっていますが、分かりやすいのが林芽亜里ちゃんたち赤枠で囲った3人。

いずれも最後の出演が、新しく高2となった4月前後に集中してる点、要はニコラの卒業を機に番組に呼ばれなくなったというわけです。

降板説

であれば前例に則り、快空ちゃんも、そしてもちろん足川結珠ちゃんも、近いうちに番組降板となるはず。

そんな理由から、冒頭に書いたように「もう『超無敵クラス』で快空ちゃんが見られなくなっちゃうかも」と、心配されているのです。

降板しない説

ただし、快空ちゃんがこれまでのニコラ枠による出演者たちと圧倒的に異なるのが「番組内での立ち位置」です。

快空ちゃんは、毎週のように出演している点、特番のロケにも常に参加している点、人気ナンバーワン企画「通学ロケ」の常連である点など、もはやニコラ枠というより、完全なレギュラー扱い。

そうなると、この春に番組を卒業した安斉星来さんや、ちょっと前に卒業したゆうちゃみさん&吉田莉桜さんといったレギュラーメンバーのように20歳降板ルールの適用対象となり、このまま出演を続けることも十分ありそうです。

どっち?

ということで、果たして快空ちゃんは、ここはちゃんや芽亜里ちゃんのように、ニコラ卒業に伴い番組も卒業となってしまうのか。

それとも無事に生き残って、まだまだ出演を続けることができるのか。

「ニコラ卒業後は、特にバラエティ番組への出演を中心に芸能活動を頑張りたい!」と語っていた快空ちゃんの今後が注目されます。

【ユニジェネ】芸能活動やる気度チェック

卒業後

高橋快空ちゃんや池端杏慈ちゃん以外のユニジェネは、ニコラ卒業で一気に露出の機会が少なくなります。

「ニコラ専属モデル」の肩書きが無くなった今、当面できることはインスタを頑張って自分をアピールすること

そこで今日は、ユニジェネ9人につき、それぞれのインスタの投稿頻度を基に、今後の芸能活動の”やる気”をチェックします。


ランキングの見方

以下の一覧は、2024年1月から5月まで、つまり、今年に入ってからの、ユニジェネ9人のインスタ投稿数を、月別に集計したものです。

5月は、これを書いている本日分(18日)までを集計。その上で、投稿数の合計が多い順に、上から並べています。

また、各月の投稿が【10】以上の場合は赤枠で、【1】以下の場合は緑枠で囲っています。

インスタ投稿数



バラエティ中心

ニコラ&イメモ関連はもちろん、超無敵クラス関連の投稿を中心に、毎月最低でも【10】以上を投稿している快空ちゃんが圧倒的に多くなっていて、投稿数第1位。

快空ちゃんと言えば、そのニコラ時代の実績から、今年の卒モの中で最も活躍が期待されるわけですが、こうして外仕事を頑張りつつ、しっかりインスタも頑張っていることが分かります。

アイドル集中

SUPER☆GiRLSで、3月まではおはガールでもあった河村果歩ちゃんが投稿数2位。

3月いっぱいでの、おはガール卒業を境に、4月以降は多少減っていますが、そこはスパガ関連の投稿でカバー。

ニコラ卒業式での宣言通り、モデルとアイドルの二刀流から、いよいよアイドル一本で頑張っていくようです。

お仕事順調

3位の杏慈ちゃんと、4位の近藤結良ちゃんは、両者ともにニコラ時代から、外仕事が順調だった2人です。

とくに結良ちゃんは、昨年末の「オスカー晴れ着撮影」から、「選抜高校野球イメージキャラクター」と、一気にお仕事の幅を広げ活躍中。

ニコラ以外のお仕事を頑張ろうとする場合、インスタのアピールが欠かせないわけで、そうなると自然に投稿数も増えてくることになります。

芸能活動引退

一方、ニコラ卒業式後に「芸能活動引退宣言」が飛び出した近藤藍月ちゃんの投稿状況は、年明けから順に【1】【0】【0】【1】【2】。

ニコモとして各月の最低ノルマである「ニコラ最新号の発売告知投稿」すらすっぽかし、とにかくユニジェネの中で圧倒的な低投稿率となっています。

こうして見ると藍月ちゃんは、すでにだいぶ前から芸能活動はニコラで終わりにすると心に決めていたことが分かります。

間組

あとは、芸能活動を継続するつもりがあるものの、インスタの投稿にそれほど力を入れている様子がうかがえないのが中間組

去年の卒モ田中南ちゃん並みにめんどくさがりでインスタを投稿しない中山あやかちゃんはアービング所属として。

佐藤菜月海ちゃんはスターダスト所属として、それぞれ事務所的に相性抜群とされる「ミスセブンティーン2024」に挑戦し、ファイナリストに残れるかどうかで、今後の展開がガラっと変わって来そうです。

まとめ

なお、以上みてきたところから、ニコラ6月号の卒モ表紙メンバーも、全員表紙廃止の是非はともかく、ある程度は説明がつくのではないでしょうか。

読者人気的に快空ちゃんに次ぐナンバー2の藍月ちゃんが外れ、外仕事でがんばり、実際インスタの投稿も多い杏慈ちゃん&結良ちゃんが入った。

とにかく外仕事が重視される現在のニコラにあって、今後はインスタの投稿数&フォロワー数も、今まで以上に重視されるようになっていくはずです。