本日の日記

昔話

2024年4月26日(金曜日)

G・Wで始まる5月がもうすぐやって来ますが、ご旅行をお考えの方もおられることでしょうね。
旅行に出掛けると思うだけで子供時代 遠足を待ちわびた頃に戻ります。
私の子供の頃の遠足にはバナナと茹で卵がご馳走でした。
今の人には首をかしげたくなるかもしれませんね。
街では「バナナの叩き売り」といったお商売人もおられましたからね。
今のストッキングに線がないのが当たり前ですが初めは一本足の裏に線があり電線が行くと一目幾らで直してくれるお店もありました。 
今のように百均でもストッキングが買えますあの当時のストッキングはとても高価でした。
今の若者も私の年になる頃、今私が書いたことのように、「あの頃はこうだった」と話したくなりますからね。

松原照子印

本日の世見

中国共産党大会の行方

2024年4月26日(金曜日)

「インド」、この国名で親しんで来ましたが、もしかすると近い将来、国名が変わるかもしれません。
インドという呼び名はイギリスの植民地時代の呼称だったことから、数千年の歴史があるサンスクリット語での呼び方に変える日が来る気がしています。
今年もこれから様々なことが起きて行きます。
中国からも目が離せません。
中国の経済減速がとても気に掛かります。
中国恒大集団の巨額債務は、金融危機へと進むと思えて仕方がありません。
中国恒大集団がアメリカで保有していた財産の行方、これは大きなポイントです。
中国の思惑通りに債権者に対して上手く逃げられるかと言ったら、何か引っ掛かる物を感じてしまいます。
GDPの3割を占めていた不動産関連事業だっただけに、今は逃げ道が見付からないのが現実に思えて来ます。
それと、このこともあり、五年に一度開かれる中国共産党大会に大きな影響を与えると思っています。
次期共産党大会が開かれるのは2027年です。
習近平氏が4期目続投出来るかが2025年にかかっています。
この4期目に意欲を持つ習近平国家主席です。
だってね、中国建国の父、毛沢東でさえ3期でしたからね。
だからだと思います。
2027年はとても気に掛かるのです。
この年を念頭に、習近平国家主席は台湾有事も考えていると思います。
ただ、中国も、今年を含めて2027年までに、大災害を何度も体験します。
それと列車事故も気になっています。
製薬会社の日本人社員がスパイ容疑をかけられ、反スパイ法違反で国家安全当局に拘束された事件、何やら大きな裏事情を感じます。
一日も早く帰国することを心から願います。
イーロン・マスク氏、体調は大丈夫なのでしょうか。
今日は何故か、イーロン・マスク氏のこれからが気に掛かります。
お金で変えないものがあります。
フランスも大事件が起きそうですし、デモもまだ収まってはいない思いもいたします。

松原照子印
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