「みんなが早く助かるためにみんなちょっとくらい我慢しよ💦」みたいなひと、それは「〈みんな〉が早く助かるために〈みんな〉に含まれないひとを切り捨てよう」て言ってるてことだからそれだけは覚えといてね

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銭ゲバとかいう漫画が無料って見かけたから、ググってみたらなんか主人公から女達が強姦されたり、そいつとの間に出来た子供諸共殺されたりみたいなのが出てきて、死ぬほどうんざりって思った。

こんなん現実でいくらでもあるやん…

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物理的に、他者・「外」との接点をこれまで以上に人々が持ちにくいときに、知識・文化的資本を持つ側が「正しさ」「バランス感覚」を見せるときの抑圧に一層注意したいです。

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このコロナ禍が幸運にも収まったとき、私たちはどんな風に近づき、そしてどんな風に遠ざかっていくのでしょうか。その未来は全く想像できません。でも、社会に近づく機会、他の人たちに近づく機会が、これまで誰に優先的に与えられ、誰に与えられなかったのか、誰が制度によって遠ざけられ、誰が互いに近づけられてきたのか。そして規範的な「近しさ=親密さ」を作らない人々が、どのように差別されてきたのか、そのことを考えることならできます。
 コロナで明日の生活も大変なときに、そんな悠長なことを、と思われるかもしれません。でも、わたしはそうした「近さ」と「隔たり」の政治が、私たちの生活と生存を簡単に左右してしまうことを知っています。だからわたしは、考えることをやめたくありません。

spookyookykitty:

Allies are not queer they do not get a letter in our acronym

Allies are not queer they do not get a letter in our acronym

Allies are not queer they do not get a letter in our acronym

Allies are not queer they do not get a letter in our acronym

ALLIES ARE NOT QUEER AND THEY DO NOT GET A LETTER IN OUR ACRONYM

A is for ASEXUAL, AGENDER, and AROMANTIC

NOT ALLY

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「性はいかなる場合にも処罰の対象とはなり得ない」「強姦が罰せられる場合は、ただその身体的暴力のみが罰せられるべきだ」「それはひとつの身体的襲撃でしかなく、なんの違いもない」「体のほかの部分とは異なった法によって性器を守り、取り囲み、ともかくも特権化しなければならない」と考えることには問題がある、と述べたのはミシェル・フーコーであった[フーコー(2000)pp.486-499]。これに対してモニカ・プラザは次のように反論している。
セクシュアリティを刑法の対象から外すのは「女性の身体を客体化して特権的に占有する権力構造」を不問に付すことである。「強姦の根底にあるのは[引用者による註:以下8文字本文では傍点あり]社会的な性の営み(social sexing)である」「男性は、女性の身体を占有する男性階級である限りで女性を強姦する」のであり、それは「両性間の[引用者による註:以下6文字本文では傍点あり]まさに社会的な差異に基づいてなされる本質的に性的な行為である」。セクシュアリティと強姦を分離するのではなく、現在のへテロセクシュアリティが強姦の近くにあることを再認識するべきである。[引用者により中略][Plaza (1981) pp.27-29, p.33]
プラザの指摘を受けてアン・ケーヒルは次のように敷衍している。強姦が他の暴力行為から区別されるのは「強姦(より正確には強姦の恐れ)が特殊女性的な(そして社会的に認識可能な)身体をつくるというその役割」のゆえである。例えば一般的に女性の行動範囲は時間的、空間的に制約されているが、それはほとんどつねに性的な被害を恐れているからである。この種の恐れは、例えばベンチに座る女性の姿勢(腕を身体から離さず、膝の上で手を合わせ、股を広げず、全体的に小さく座る)にも影響を及ぼしておりこのような制約を超えて身体を動かすことは身体に危険を呼び込むことである。この意味で一般的に女性的身体は「弱く、自己に敵対的なものとして、またそれ自体をつねに脅かすところの危険をまさに呼び込むものとして」「それ自体の被傷性を生み出すものとして」特徴づけられるべく社会的に意味づけられている。それゆえ強姦は女性の身体的経験を構成する一つの要素となり、まさしく性的な差異化の手段となる。強姦が刑罰の対象となるのは、社会的な性的ヒエラルキーの構築におけるその重要な機能のためである。[Cahill (2000) pp.43-63]。
プラザとケーヒルにおいても強姦は女性のみに対する犯罪ではない。それどころかケーヒルによれば、フーコーの誤りは彼が強姦を男性が行うもの、そして男性が処罰されるものと理解した点にあり、それゆえ彼は(男性の)セクシュアリティを刑法の対象から外すべきであると論じることができた。しかし、この観点からは強姦されるという経験の身体における意味を問うことができない。
新城郁夫 編 「沖縄 問いを立てるー3/攪乱する島 ジェンダー的視点」(社会評論社 刊) 3章『戦後沖縄と強姦罪』(森川泰剛)p115−116 (via thegrilledcheeseaspiration)

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一般的に言って、強姦は、男性が女性に対して、女性が男性に対して犯すことができる行為である。しかし、植民地状況で描かれる恋愛で問題となるのは、男性によって女性に対して行使される暴力であって、この潜在性における暴力が恋愛を異性愛の比喩論(tropics)の論理に則って、いわば裏側から、構造化すると考えた方がよい。まず第一に、強姦は一人の女性の意志の侵害である。しかし、それは同時に、ある——父親、兄弟、夫、あるいは同国民の男性といった——その女性を[引用者による註:以下2文字本文では傍点あり]所有することになっている男性の所有権の侵害なのである。例えば韓国における——そして日本でも——「慰安婦問題」の展開を考えてみれば解る通り、女性に対する侵害は国民や家族に対する侵害と織り重なっている。だから、植民地状況においては、恋愛の国民的な語りは常に二つの権力関係の契機を含んでいる。もう一度確認しておこう。それは、まず男性による女性の支配であり、もう一つは、男性の男性による支配である。
酒井直樹『日本/映像/米国』(青土社 刊) p.29 (via thegrilledcheeseaspiration)

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人がセックスするからって、お互い対等で愛情深い関係(なにこれ?)が保てるわけじゃないと思う。権力と支配が欲しくてセックスするんだ、人間同士の関係なんて喰いあい。あたしがいつも病気なのは、自分の人間の部分がいつも苦痛を感じているせいなのに気づいた。逃げ出せるかしら。自分を。世の中には場所が(たぶん)たくさん、無限にある。人間であることに対する耐えがたい絶望の中で、あたしには誰にも生き場がないように思える。

3 notes

“性的にまなざす、ということそのものが相手にとって不愉快だ、とわかっていないような人のことを私は信用できない
だから、まなざす自分のこともいやだなあ、ごめんなさい的な気持ちになる
https://twitter.com/kei_00p/status/938072733946036224

“性欲をもちながらまなざす自分のことを一度も考えたことのないような人はずっと目をつぶっていてほしい、とおもってしまう。目の前の人は、あなたに供された林檎とかそういうものじゃない
https://twitter.com/kei_00p/status/938076752139534336

“男体ユーザーというだけで、まなざすことが正当化される。むしろ、まなざしてこそ一人前とか、良いことのように言われる。
非対称。
気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い。去ね、去ね、去ね
https://twitter.com/kei_00p/status/938084937445470208

“性における暴力性をタッチをふくむ性交だけに矮小化するような(あるいはあえて性交以外を無視しているのか? )言い方をする人を私は信用できません。まなざし村とか言われても、その目が暴力になること、目でみて興奮したことを口に出すことの意味をかんがえろ
https://twitter.com/kei_00p/status/938168828860628992

“こころを去勢することができればなによりだけど、まあ無理だろうから、せめて場をわきまえたり、目をつぶったり、口をとじることをおぼえよう。とくに男体ユーザーで男性ジェンダーでいきてるひと。ものすごい特権をもっているんだから
https://twitter.com/kei_00p/status/938185318984859648

“それができない・しようと思わないなら流れ星になろうね。
https://twitter.com/kei_00p/status/938185875824848897

https://twitter.com/kei_00p/


そういうことだ。わすれないように。

[A PARTY INFO.] 12th Nov. 2017
An afternoon in solidarity with Rafael Braga @cafe lavanderia in Shinjuku, Tokyo. Film,Discussion, Brazilian Food and Music.
A black man named Rafael Braga was arrested in Rio de Janeiro,Brazil on 2013 June, while...

[A PARTY INFO.] 12th Nov. 2017
An afternoon in solidarity with Rafael Braga @cafe lavanderia in Shinjuku, Tokyo. Film,Discussion, Brazilian Food and Music.

A black man named Rafael Braga was arrested in Rio de Janeiro,Brazil on 2013 June, while passing by one of the massive protest against increasing public transport fares that were occurring at that moment nationally. He was accused of carrying materials to make molotov cocktails, but all he had was a cleaning product . Still he was sentenced to 5 years of prison. Later when he was in semi-open prison(He came home with electric GPS device and had curfew) he was arrested again and charged for drug possession and trafficking ,although neighbor’s witness proves he did not carry any bag that should be necessary to hide the drugs that police said it was Rafael’s possession. For this accusation he was again sentenced to 11 years of prison. Rafael was recently changed to home prison to treat tuberculosis, but as soon as he is recovered he would be transferred back to prison. We decided to host an event to help him win real freedom.

★Details of the event★
There will be talk and discussion along with screening films about Brazilian prisons and police. Also we will look into Japanese prison problems and human rights.
Later let’s eat Brazilian food and enjoy some music with DJ.
And DONATE for Rafael Braga and his family! if you want so.

★TimeTable★
15:30〜16:30 film and discussion
Break
16:45〜 18:00 Problems with Japanese prison system and fights against them
Break
18:30 Food
19:30 DJ

Date:November 12

Place: Cafe Lavanderia in Shinjuku

Entrance:Free,please order one drink

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Venue info :

Website:

http://cafelavanderia.blogspot.jp/

Address:

Koyosha bldg.1F, 2-12-9 Shinjuku, Shinjuku-ku

Area:

Shinjuku

住所 (日本語):

東京都新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル1F

Map link:

http://cafelavanderia.blogspot.jp/search/label/MAP

Closest stations:

Shinjuku-sanchome, Shinjuku-gyoemmae

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More info

https://www.facebook.com/liberdaderafaelbragavieira/

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