2019年3月14日木曜日

上手くいくような気がするも過信。心を閉ざすが吉か。

2019年3月1日金曜日

今日、鼻が滅亡した。 カメラとレンズを買う予定だ。貯金が無くなる。1200gのレンズって、重くて使わなくなりそう。カメラとレンズの大きさのバランスが悪いんだけど、どうせなら間違った選択をしたい。野鳥の瞳フォーカスが実現するのは次の次の次くらいだそうです。

2019年2月18日月曜日



宮沢賢治は苦手だったんだけど、『グスコーブドリの伝記』が面白かった。特に前半、めちゃくちゃ怖くて悪夢みたい。勤務先で始まった特別展に関連して、宮沢賢治、岩頸、不思議の国のアリス、人面付き石棒、太陽の塔、畠山直哉…と次々つながっていって興味が深まり良い感じ。

dodoのアルバム『importance』と、買おうと思って買ってなかった「hotto motto」と「hitory」の2曲を購入。

2018年6月24日日曜日

病気

くそ勤務先でツバメを保護し、育てることになった。ずいぶん衰弱していたけど、なんとかエサも食べてくれて元気になった。それからの成長は著しく感動の連続で、生き物は本当に凄いものだとはっきり感じる。バタバタとこちらに向かって飛んで、腕に初めてとまった時、本当に愛おしい気持ちでいっぱいになった。保護は軽率だったという思いと、保護して間違いなしという思いが両方あるが、それらはどうでもいいとも思う。家に来て三週間ほど経ち、いつ野に放つかを考えている。外を歩くと、トンビやカラスの姿がよく目に留まり不安だ。巣だったツバメのうち二年以上生き残るのは二割ほどで、うまく育てれば寿命は十五年ほどだそう。それでも他のツバメといたいし、外を飛びたいよなあ。ツバメの姿が見えなくなったら、そのまま自分もいなくなりたい気分だ。(もっとちゃんと自分も生きないと、という思いもある)

2018年3月13日火曜日

内容

よく格闘ゲームの配信を見ていて、ゲーマーの口ぐせが移っている。「流石に」や「〜まである」など。実際に誰かに話すわけではなく頭の中でだけれど。プロゲーマーのふ〜どさんが「内容があって良い」など、「内容」という言葉をよく使っていて、自分はどうかと考える。自分が持っているもの、成してきたこと。ずーん、と落ち込むほどにあるとは言えない。いやもしも。幾ばくかはあるとしてもそれをアピールできない、表現できていない。もうだめだ、と思うことが最近多いな。酔いにまかせて久しぶりに投稿。テキーラ、炭酸水、サッポロポテト。獣道2とその後の家配信を見て、ウメハラさんは本当に凄い、凄すぎると思った。若手ではナウマンさんが好みで注目しています。今年もカプコンプロツアーが始まる。追っていくのが楽しみ、と同時に自分はどうする?というのが大きな問題だ。

内容が無いよう 橋の端 スルーする

2017年11月2日木曜日

金曜日から月曜日まで、東京へ展示など見に行く。ずらっと並べてみる。昔はこのブログに気になる展示のリンクを載せていた。

「1968年」-無数の問いの噴出の時代-
https://www.rekihaku.ac.jp/outline/press/p171011/index.html
ヨコハマトリエンナーレ2017
http://www.yokohamatriennale.jp/2017/
未来芸術家列伝Ⅳ: 宇宙と貨幣
http://arttokyo.sub.jp/exhibition/an-art-user-conference/
Parrhesia #010 田村知佳子 「Paradise Observation 楽園の観察」
http://tapgallery.jp/?page_id=1397
豊嶋康子「四角形」
http://www.makifinearts.com/jp/exhibitions/toyoshima_2017.html
waiting in vain|池崎拓也、井出賢嗣、齋藤雄介、千葉正也、福永大介、万代洋輔
http://statements-tokyo.com/exhibitions.html
紙の上の建築 日本の建築ドローイング1970s – 1990s
http://nama.bunka.go.jp/kikak/kikak/1710/
不純物と免疫
http://impurityimmunity.jp/
Men
http://www.gallerykoyanagi.com/exhibition.html
TOPコレクション 「シンクロニシティ」 平成をスクロールする 秋期
新井卓 原美樹子 DAY TO DAY 日々の記録から学ぶ写真
第17回写真「1_WALL」展
橋口譲二写真展「Individualー日本と日本人」

上に載せたほうが興味が大きいかな。全部は行かないと思う。どこも月曜日が休みで、どうしたものか。岩盤浴にでも行こうか。

明日、映画やライブなども探してみる。美術館の常設展も少しチェックしてみよう。

2017年10月25日水曜日

自分は優柔不断で、相手を優先するような曖昧な言葉を選びがちだ。それが嫌で、昨日やりとりしていたメールでは、自分がどうしたいかはっきり主張するようにした。そうすると、動かなそうなものが動いたりして収穫だった。舞い上がって、次には相手を縛るような内容を書いてしまう。失敗だ。送ったメールは戻ってこない。後悔が重りとなって、不安、緊張で胸が痛む。

2017年7月14日金曜日

毎年仕込んでいる梅シロップ、今年は「そんなにどうするの」というくらい大量(梅17キロ)に作ったので、毎日炭酸で割って飲んでいる。昨日、ルイボスティーに混ぜて飲んでみるとリプトンの甘いピーチティーに似た味になった。おいしいけど、それぞれ体に良さそうなものがコンビニに売っているものの味になるのは変な感じ。

2017年7月9日日曜日

ツバメのヒナ

昼頃、ツバメのヒナが巣から落ちている、と母から呼ばれる。巣のまわりに数羽ツバメが来ており騒がしく鳴いている。巣の下の、糞よけの段ボールの上で弱々しく動いているヒナ。保護し、少し元気になるまで世話をすることを考えるも、巣に戻すことにする。使い捨てのビニールの手袋をし、下に敷いていた新聞紙の端を浮かせヒナを転がすようにして手のひらへと運ぶ。脚立に登り巣に手を伸ばすと、巣に別のヒナがいるのが見える。ヒナが驚いて落ちてしまうこともあるようで、それを心配しながらも何とか巣に戻してやった。
数時間後様子を見に行くと、再びヒナが落ちており、もう体は動いていなかった。ビニールの手袋をし、今度はそっとつかむようにして手の上へ(さっきはつかむのに力が入りすぎるの怖かった)。糞が落ちずにお尻についていたので取ってやった。庭の梅の木の根元に埋めることにする。
埋める前に写真を一枚撮ろうと思う。ビニールの手袋、巣に戻す際は極力雑菌がつかないようにするためのものだったけど、今ファインダー越しに左手、ビニール、ヒナと重なっているのを見ると、ヒナを「離している」気持ちになり、何か違うような感じがする。悩みながらも一枚写真を撮り、それからまだ少し考える。フィルムのカウンターは38と一番端で、次が最後の一枚(半端に写るか、写らない可能性もある)。手袋を脱ぎ、ヒナを直に手のひらに載せると冷たさをわずかに感じた。シャッターを切る、フィルムの巻き戻しが始まる。ジーと音を立てるカメラを地面に置いて、ヒナを木の根元の穴へ。小さな体に小さな穴、埋めるのもあっという間だ。枝、棒がないかと周りを見わたすも、ちょうど良いものは無かった。代わりに透明のビー玉が落ちていたので、土の上に置いた。

2017年5月6日土曜日






お気に入りのアイドルグループがオリジナル曲を動画解禁したようで、Youtubeにアップされているものをmp3にして繰り返し聞いている。高揚したせいか昨晩は眠れなくなってしまった。村田和美以来の感動で、見初めた(気恥ずかしい)グループがこんなに良い曲に巡り会って最高です。ライブでは一度しか見たことないんだけどダンスも良くて、イントロのキメの連続からしゃがんで伸びてパッと広がるところで一気に引き込まれる。あと回転が多め。
ちょっと嫌になって公演には足が遠のいていたんだけど、また行ってみようかな。福岡へ映画を見に行く時にでも。いわゆる「オタク」という風な他のファンのかけ声とか、あまり好きじゃないんだよなぁ。

「牯嶺街少年殺人事件」が福岡でももうすぐ。すごく楽しみです。
http://www.bitters.co.jp/abrightersummerday/