何事にも熱中しやすい、すぐに一辺倒になってしまう。
そんな性格だと自分で自分を認識している。

でも、本当に熱中しているのではなく、なにかバランスを取りながら、絶妙なところで逃げながら生きているとも言える。

今、僕はIT業界というフィールドで、もの、サービスを売る仕事をしている。担当するお客様によって要望はそれぞれことなり

①ITを企業の戦略として考え実行している企業人
②ITを総務部の仕事として、仕事を楽にしたいと考えるサラリーマン
③ITにこだわりを持ち、よりよいIT環境を構築するスペシャリスト
④ITを仕事にしているITオタク
⑤自分の食い扶持としてITを利用している人
⑥とりあえず、ないと困るから最低限を欲する人

売っているのは外見はものであり、エンジニアのサービスであるが、それがもたらす成果は、

①業務の効率性
②便利さ
③コミュニケーションの活性化
④固定費の削減
⑤担当者の仕事の削減
⑥担当者の昇進

といったところで、企業や人の利益の拡大をサポートする仕事をしていることになる。

ビジネスで人を幸せにしたい。
そんな単純な想いがある。
幸せってなによ？って議論はさておき

今の僕の仕事は誰に、何の幸せをもたらしているのだろうか？
人のために役立ちたい、そんな純粋な想いで働こうと想った大学時代。それを割り切って、とりあえずビジネスのスキルを欲しいと想い上京。
スキルだけを、追求していては想いがついてこない。もっと、今いる環境で想いを爆発させたい。

①IT業界の問題点
　　－ライセンス商法によるバージョンアップの強制
　　－HWの買い替えの頻度の高さ
　　－ユーザーレベルに合わせていない、必要以上の進歩
　　－電気の大量使用
　　－長すぎる労働時間
　　－エンジニア単価による弊害
　　－人材の不足
　　－ゴミ問題
　　－SPAM、ウィルスなどの無駄な情報
　　－ユーザーレベルの低下

たくさん問題点ってあるんだな、そう思う。
そんな問題点がある中、僕が興味を持つのはITが与える環境への影響、つまり、多大なる電力の消費。

グリーンITってのは面白い。。
興味を持って仕事をしていこう。

大学時代に想いを持ったことと今やっている仕事を融合したい。グリーンITを推進するコンサルタントになりたい。利益を求めるのではなく、地球温暖化に憂う一人として、雪を想う一人として、世界中にいる人々への感謝の気持ちとして、先祖への感謝として。

流れる時の早さに
ただ、驚くばかり


大切なのか
大切じゃないのか

そんなことすらはっきりしない
日々が過ぎていく。

あなたは今どこで何をしていますか・・・

いつも自分に問いかける。

弱い自分
逃げる自分
隠れる自分

答えられない…

そんな自分を許容して
そんな自分と仲良くなって


大きな希望と志を胸に持って
ちいさな一歩を踏み出そう。

迷いや自分を信じられない時だってある。
いつもうまくいくわけじゃない。

うまくいくとき、うまくいかないとき。
調子はどうだい。


歩き出した日々は立ち止まることなく、進んでいく。

私は今どこにいますか？
そんなことばかり確認して、迷子になった心と体を取り戻す。

心にコンパスを持って、進む方向を決めて
右足左足を交互に前にすすめ、歩いていこう。


教えてもらうことはできても
決めるのは自分。

みんなに支えられて、押し上げられて
一人じゃ立てない、そんな日々。
ありがとう。

「罪と罰」

読み終わりました。

5年前の自分が知ってた「罪と罰」は椎名林檎の歌。

1年前の自分が知ってた「罪と罰」はハイロウズの歌。

今の自分が知ってる「罪と罰」は長編小説。


世の中にはどれくらい名作と呼ばれる作品があるだろう。
数え切れないくらいあるさ

死ぬまで、どれくらいの本が読めるだろう
死ぬまで、どれくらいの絵が見れるだろう

わかんねーけど、見りゃいいっしょ。
わかんねーけど、読めばいいしょ。

もっともっともっともっともっと
読みたいし、書きたいし、見たいし、やりたい。


「罪と罰」
人間の心理を細かく描写してある。
登場人物とニックネームが多すぎる。
複雑怪奇で大筋は理解できたが、詳細が不明。

そんなブックレビュー。

今日、出会うかもしれない友達がいる。
明日、出会うかもしれない友達がいる。
昨日、出会った友達がいる。
去年、出会った友達がいる。

近所で出会った友達がいる。
異国の地で出会った友達がいる。
学校で出会った友達がいる。
飲み屋で出会った友達がいる。

どんな友達も、そのときの友達しか最初は知ることはできない。

いつも、そこに切なさを感じる。

友達は今まで何をしてきて、何をしていくのか。

それが知りたい。

それをしっていくことが仲良くなるってことだと思う。

年齢より、家族構成より。

相手を知って、自分も知ってほしい。