英語ができないのに、アウトドアグッズ海外通販。

われらIon原理主義者の長年の苦難がついに結実し、なんと英国でIonの復刻モデルがリリースされたとのこと！国内では三鷹や下北あたりですでに扱いが開始されておりますので、まだお持ちでない方はただちにゲットし、晩秋のミニマムハイクを存分に堪能されたしであります。

装備・パッキングを工夫し、天候に充分注意すれば0℃程度までならオーバーナイトも可能。昨年の10月には北アルプス雲ノ平3泊のスルーハイク（あ、まだ記事書いてなかったや）も行いました。わずか25Lの容量の中には無限の可能性が秘められている、それを改めて証明すべく、先週末、お気に入りのブルーのIonを担いで歩いてきました。

塩山→バス→新地平→雁峠→笠取山→将監小屋（テント泊）→飛龍山（スルー）→雲取山（スルー）→石尾根→奥多摩駅


途中、雁峠にて。

トレランの人なら一日で踏破してしまう距離なのでしょうが、歩きメインの私には一泊でもかなりのロングトレイル。ですが、最後の石尾根はさすがにヨロヨロしたものの、おおむね快適に歩くことができました。それもこれも、実測283gという軽量バックパックのおかげです。


装備などは追々。dyogにもアップしておきます。


だんだんくもってきたが、富士山はよく見えた。


禿岩から。


奥多摩の紅葉もそろそろといったところでしょうか。