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最近買ってよかったものです。
本記事のAmazonへのリンクはアフィリエイトリンクとなっています。このリンクを経由して商品を購入すると、売上の一部が辻正浩に還元されることがあり、今後辻が食べるラーメンの上にチャーシューが一枚増えたり、コンビニで買うコーヒーがMじゃなくてLになったりする可能性があります。
私には容器が本体。
普段はお茶が仕事の友ですが、ずっと粉末茶で飲んでいます。その粉のベンダーとしてこのお茶の容器が最高でした。
この粉は4回、この粉は5回まわす、などと安定した濃度のお茶が簡単に出せます。便利。2つを2年ほど使っていますが、ずっと使えています。
ちなみに粉末茶はいまはこちらを愛用。
粉末茶ではなくてティーバッグですが、カフェインが不要なときはこちら。
ルイボスティーは入れっぱなしでも味が悪くならない(と私は思う)ので、これを入れっぱなしで飲んでます。
一度しっかり計測してみたいな~と思っていたので購入。
自宅で仕事をしていて眠気が来たとき換気をすると眠気が飛ぶ事がありますが、計測しながら試してみると、眠気が来るタイミングでは二酸化炭素濃度が1200PPMなどになっていました。
800を超えないように換気を整えますと、仕事中に眠気が来る機会は明らかに減りました。
普通に24時間換気を入れているはずが、おもったよりも二酸化炭素濃度は増しているものなんですね。Webマーケも生活も計測は大切。
かなりヒートアップして仕事するときも800超ppmになります。
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2022年12月16日
オンラインMTGのときや運動のときは、トイレ・風呂の強換気をつけるようにして環境を保っています!
湿度だけ見て二酸化炭素濃度を見ないのは、GAだけ入れてSearch Consoleを見ないようなものと思います!(誤解を生む表現)
ヨッピーさんが作ったサウナ専用タオル。
以前からサウナではタオルを持ち込んで頭に巻いたり顔を覆ったりしていましたが、それ専用のタオル。
上記サイトで利点を説明されている通り、サウナがより快適になります。またそれ以外に、最上段に座るときに厚いタオルで防御すると頭を後ろの壁に付けてリラックス出来る利点があります。普通のタオルでは坊主頭だとかなり厳しいのでこのタオルの厚さが必要です。
なお、通常の厚さの方は想像以上に厚くて絞るのも大変ですが、薄めの方だとこの壁にもたれるときに少し厳しいです。この用途で使うなら通常の厚さがおすすめ。
他の私のサウナグッズのおすすめはこちらの記事で語っていますが、どれも今も使い続けています。チープカシオもまだ壊れていません。
一日の大半をPCの前にいるなら椅子・マウス・キーボード・ディスプレイといった一日の大半の時間で使うものにお金を惜しむべきではないと思っています。ただそうなると起きている時間の全てで利用している眼鏡にもこだわっていいのでは?と、鯖江のふるさと納税で眼鏡引換券をゲット。初めて高級眼鏡店に行きました。
そこでPC前とそれ以外ではメガネを分けるべきでは?と提案を受けたんです。
一つのメガネで日常生活と焦点距離1m未満のPC作業を両立させるのは無理ではないそうです。ただ、PC作業のときに過剰矯正にならざるを得ないため目の疲れが起きやすくなって、年を重ねるとその辛さはどんどん増していくとのこと。
若い私は年を重ねているわけではありませんが、確かに最近はスマホを見るのにメガネを外すことも増えていました。目の疲れは慢性的にあります。
そこでサブメガネ、矯正視力で0.5くらいでブルーライトカットなどを強く入れたのを購入しましたが、確かに目の疲れは大きく減って仕事のストレスを下がりました。
スマホを確認しながらPCで仕事をするのもとてもスムーズに。これは本当にいい買い物でした。PC作業が長い人にはおすすめ。超おすすめ。
ちなみに初めて買った5万円超えの高級メガネはPC作業用なのでほぼ人に見せません。つけ心地は普段遣いの5000円のメガネとあまり変わりません。あれ?
給湯量とかいらないと思ってましたが、思った以上に便利。
いつもスープやお茶を飲むときに「このスープちょっと薄いかなあ?お湯多すぎたかなあ?」とか自責の念に囚われていましたが、10ml単位で正確に給湯することで「このスープは薄い!」と他責思考に進化することが出来ました。
数年、ガスすら来ていない七畳一間に住んでいましたが、今年引っ越してまともなキッチンが着いたので念願の食洗機を購入。噂通りに生活を変える家電ですね。便利。
これは2022年秋に出たばかりの性能強化型。小型で安価ですが、これに入るものは全部キレイになってます。工事不要なので毎回自分で水を注ぐ必要がありますが、特に不便も感じません。
鍋などは取手を外せるものしか入らないので小型の欠点は確かにありますが、まぁ一人暮らしなら不便は無い感じです。
4年くらい続けてます。
私は粉薬のように粉末で飲んでます。気管に入ってむせるリスクもあるので普通は非推奨の飲み方と思いますが、気軽に毎日続けられています。
数年前に粉末青汁を6種類をプレゼントで頂きまして、成分と粉での飲みやすさと価格を踏まえてこれが一番と思いました。
多分健康に貢献しているはず。
(2023/1/6 1:24追記ここから)
この問題内容で12/21発覚で1/4発表か。微妙ですね。
(2023/1/6 1:24追記ここまで)
健康に課金しようと思い立って、最近ネット広告でよく見た冷凍宅食を開始。
一食500円前後の価格帯で探して、nosh、ワタミ、食のそよ風とそれぞれ10-30食づつ食べて比較しました。
味や量、ネット注文のしやすさなど多くの面でnoshが圧倒。驚くほど美味しいものも時々含まれてます。
この前食べたこのもつ鍋は特に驚き。味が染みたふわふわのもつ、最高に美味しかったです。これはコンビニじゃ食べられない味。
パッケージも紙製で処分が簡単。他はプリセットのメニューですがnoshは全部自分で選べるのも良いです。
ただわたしは今のところ食のそよ風かなあ。
食のそよ風は明らかに高齢者を意識した商品で、若い私は若者をターゲットにしていると思われるnoshの方が色々とマッチしています。
ただnoshは送料も含めると一食約600円。食のそよ風は(6回以上の定期購入なら)送料無料で一食約400円。200円の差の価値があるかというと疑問です。
ただ、200円の差以外にも、冷凍庫に10食分入れる上でパッケージのコンパクトさ、ヘルシーさではメニューを選べず高齢者ターゲットな方が良いことも確か。
そして食のそよ風も十分に美味しいです。
こちらも、レンジから出したときテンションが上がります。
(ワタミの宅食は、食のそよ風とほぼ同じ品質でこちらも美味しいですが、送料込の料金は一食約500円なので、ちょっと厳しいかなあ。)
10食づつ色々なところを試してみるのは楽しいので、あともう少し一食500円前後のを試してみて決めようと思いますが、多分食のそよ風になるかなあ。ずっと続けるものはやはり値段は重要です。
冷凍宅食とこちらの玄米で一食です。
Amazonで買える玄米は5種類くらいを試しましたが、これが一番味と値段のバランスが取れている印象。もう3年くらい食べてます。
目が疲れたり、ゴロゴロしたときは目薬をさしていましたが、今年からこちらに変更。こちらのほうがスッキリするし、目薬よりも目には良さそう。
デスクの作業スペースを覆うくらいの大型マウスマット。
マウスパットの幅という制限から開放されるだけではなく、キーボードのパームレストも併用出来る感じが快適です。
ずっと使っていると汚れますが、水洗いで大分復活。私は干す時間に使えるように2枚買いました。
1~2年で買い替えるつもりで雑に使うのが良いのかな?と思っています。
この記事で存在を知って購入。ダンボールを捨てるときにビニール紐で巻くよりもとても簡単でした。おすすめ。
新聞をビニール紐で縛るとき用の結束グッズ。普通に縛るより大分楽でした。
以上です。
「買ってよかったもの」記事はとても好きで、いつも物欲と財布の紐を刺激されています。私も皆様の物欲と財布の紐を刺激できたら嬉しいです!
Google画像検索[吹雪]。いつの間にかに大半が自然の吹雪になってた。いつからだろ。 pic.twitter.com/YpiyC9K2Xf
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2022年4月6日
ということで調べてみました。
ということで、徐々に変化した感じでした。
後述する通り、出た後は時間との勝負です。荷物を預けていたら下記のTipsのいくつかは難しくなります。遅延が予想される荒天の場合は、ルールの範囲内で可能な限り機内持ち込みにすべきです。
検索エンジンは進化を続けています。その中で、特にここ数年で進化が著しいのは「意味」の認識だと私は考えます。
文字列一致を中心にした検索エンジンでは今のインターネットに対応出来ませんので、今日の検索エンジンは、検索された検索語句やWebページの意味を識別した上で検索結果を作っています。
その意味認識の進化の例としておもしろい検索結果が確認できましたのでご共有です。
これは[対馬]の検索結果の3週間での変化です。
これはGoogleの意味認識の異様な精度を表すものとして興味深いのですが、複雑ですので少し解説を書いてみます。
「艦隊これくしょん」というゲームがあります。旧日本軍の軍艦を擬人化したキャラクターによるシミュレーションゲームです。
このゲームで11月17日から始まったイベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」で、新キャラクター「対馬」が登場しました。
多くの人にとって「対馬」というと長崎県の対馬でしょう。[対馬]という検索で求められる主な情報も地名としての対馬の情報ばかりだったはずです。
しかし11/14に艦これの対馬実装が発表されてからは、このキャラクターや元ネタとなる船の対馬の情報を求める検索が増えました。シンプルだった情報のニーズが、複雑になったのです。
さらにその複雑さに輪をかける事として「対馬」という船は3隻ありました。
今回の艦隊これくしょん登場キャラ「対馬」は1942年に起工した海防艦対馬のキャラクターですが、他に1901年に起工した「防護巡洋艦対馬」と1990年に起工された海上自衛隊の「掃海艦つしま」があったのです。
そしてこの3隻で「海防艦対馬」だけはWikipediaにページが存在していません。これは対馬_(曖昧さ回避)ページですが
このように、多くの人が情報を求めるようになった「海防艦対馬」はページが存在していなかったのです。(12/5 4:30追記:海防艦対馬のページは11/24に新規作成されていたようです。作成されたばかりでGoogleが評価していなかったようですね)
Googleの意味/エンティティ判断には、Wikipediaが大きな影響を与えていると推測されます。そのWikipediaには正解が無い状態で情報のニーズだけが増えた、という特殊な状況が今回発生したのです。
この同じ名前の2隻は70-100年前の船で、情報の多くは失われてあまり伝わっていませんし、インターネット上にもあまり記載されていません。その同じ名前で検索がされたときに、どちらの船の情報が求められているかを判断する、というのは、極めて難しいはずですが、Googleはどのように処理したのでしょうか。
この状況での検索結果の変化が冒頭で出したものです。
実際の検索結果には、艦隊これくしょんのキャラクター紹介ページが入ってきましたが、問題は右カラムのパネルを見てください。
11/17にキャラクターが実装されて検索ニーズが増えた結果、一度はWikipediaページを元に「対馬(防護巡洋艦)」を表示しますが、その後数日で、海防艦対馬の英訳「Japanese Escort Ship Tsushima」を表示しました。
ここが英語になっているのは、日本語の「海防艦対馬」のページは12/4現在存在しませんが、英語版やフィンランド語、インドネシア語、ペルシャ語のページは存在していて、英語版を情報元として使ったからだと考えられます。
対馬という検索が増えたもののその意味を明確に言語化するページが存在しないため、英語版ページを表示したということになります。
対馬(海防艦)と対馬(防護巡洋艦)は全く違う船ですが、多くの人にはその違いはわからないでしょう。にも関わらず、[対馬]という検索の意味がどちらを示しているのか、Googleはアルゴリズムで判断できていると言えます。
通常、日本語検索のこの部分には英単語は出づらいものです。曖昧な意味認識でしたら何も出さないか、Wikipediaにページがある防護巡洋艦を出し続けていたはずですが、Googleは明らかに防護巡洋艦ではない、と判別できたのでしょう。
Wikipediaを参考にしていることは確かですが、Wikipediaだけを重視するわけではなく色々なデータを元に判断が出来ていると言えます。
このように判断できた理由は、シンプルなものではないはずです。掛け合わせて検索されるキーワードの変化や、世界中のWebページに発生する文言などを元に総合的に検索キーワードとWebページの意味を判断をしていると思われます。
この意味認識は右のパネルだけではなく実際の検索結果にも大きく影響をしています。そのように高度な意味の認識を元に検索意図に合う情報を検索者に届けているのが現在の検索エンジンです。
普通に検索していると、知りたい情報が表示されるのが当たり前のように思えてきます。ただ今回のように裏では非常に高度な処理が行われていることも多いです。
このような高度な意味の認識はGoogle以外の検索エンジンは出来ていませんし、3~4年前のGoogleでも出来ていなかったはずです。
最近、検索結果に色々な問題があることが良く言及されるようになりましたし、それはその通りと思います。ただますます複雑になるインターネットの中で、着実に検索エンジンも進化を続けていることも確かと思います。
価値と問題の両方を把握していきたい、と私は思います。
Googleの検索結果でECで購入した商品がGoogleの検索結果に表示するテストをしているのを確認しました。
(2016/1/14追記:Gmailを使っていて直近でEC利用した人の多くに出ているようです。これはテストではなく全体に反映された仕様のようですね。)
ECで購入した後にGmailで受信した購入データをGoogleが解釈して、そのGmailのGoogleアカウントでログインしているときだけ表示されているようです。
最初にこのように、
「Gmailに最近購入した商品に関する情報があります。」
「この結果は自分だけが閲覧できます。」
という表示とOKボタンが現れます。
OKボタンを押すと、商品が表示されます。
スマホでも同様に表示されます。
直近で購入したECはヨドバシカメラとAmazonだけですが、この2つでは表示されました。
Amazonでもこのように表示されます。
なお、ECショップ名だけではなく、購入した商品名や型番で検索しても表示されます。
商品名部分はリンクになっていて、そこをクリックするとなぜか[注文(2016/1/14)]というキーワードの検索結果に飛ばされます。
これはどう考えても有益な検索結果ではありませんし、おそらくはGoogleのミスなのでしょう。本当は、Gmailにリンクする仕様なのでしょうか?
この仕様は、ユーザとしてで非常に便利なものではないと思いますし、SEOとしても特になにか考える事もないとは思います。
しかし、二重買い防止にもなるでしょうし、「お店のサイトに行って注文した商品の状況を知りたい」と店名で検索することは多いのでそういう時にはとても便利ですね。
こういう仕様はPC共有時にさまざまな悲喜劇が考えられますが、今のGoogleの仕様を考えますと自分のIDでログインしたPCを人に貸すべきではないですし、それを防ぐためのChromeのユーザ切り替え等も便利になりました。
もっと検索結果が便利になりつつ、変なトラブルをおこなさないように注意して使っていきたいものですね。
(以下2016/1/14 11時追記)
この仕様はECだけではなくいろいろと拡大しているようですね!
エアラインでも出てきた。cc: +辻正浩 https://t.co/vJKddhfUZ6 pic.twitter.com/ZtbffLw63t
— Kenichi Suzuki; 鈴木謙一 (@suzukik) 2016, 1月 14
@tsuj こんにちは。参加イベント情報も出るんですよー。ご参考までに。 pic.twitter.com/1UWpDzC81k
— Tsuyoshi Yonemoto (@yoneapp) 2016, 1月 13
私が数年やっていることで、おすすめの事があったのでひとつご紹介。
ブックマークに、「1月1日」「1月1日と7月1日」「1月4月7月10月」というフォルダを作っておいて、読み返すべきと思った記事やツイートを保存しておいて、これを「1月1日」フォルダのものは元日に、「1月1日と7月1日」は1月1日と7月1日に読み返すようにしています。
どんなブックマークでもいいと思いますが、私はこれはChromeブックマークでやっています。同期できますし「全てのブックマークを開く」で一気に開けて楽ですので。
続けるコツは「1月4月7月10月」は三ヶ月に一度なので案外頻繁にやってきます。この辺りはツイートや画像など短時間で読めるURLしか保存しないで、長いものは年1度、年2度のフォルダに入れます。その記事の重要さではなく、読める時間で決めちゃうのが良いかと思います。
私はそんなに沢山保存するわけでもありません。私は合わせて30URL程度。
読み返しをtodoリストに入れてあって、区切り区切りで読むのですが、思いを新たにしましたり、注意しないといけないことを思い出せるのでとてもおすすめです。
今回も1月ですので全URLを読み返しました。 その記事を書いてくださった方、ツイートをしてくださった方に感謝しつつ、いくつかを紹介してみます。
なるべく人の悪口を言わないように心がけたいんだけど、つい愚痴ってしまうことがある。だからせめて、人が言ってる誰かの悪口を真に受けるようなことはしないようにしようと思う。これくらいならできるし
— はまちや2 (@Hamachiya2) 2010, 2月 15
人から受けた恩義は忘れず、何かひどいことされた時はとっとと許す、ってのが、この残酷な世界で生き延びる唯一の生き方
— けんすう (@kensuu) 2015, 9月 17
人をダマして金もらう仕事はやらない
— けんすう (@kensuu) 2009, 10月 5
全然別の話。僕は先輩方が荒野を切り開いた後を歩ませてもらっている。いわゆるログの日などをはじめそれ以前の黎明期から格闘されていた方々の功績なしには、僕らの歩いている道はなかったんだろうなと思っている。お会いしたことのある方、一方的に存じ上げている方。それは忘れないようにしている
— いちしま泰樹 (@makitani) 2012, 9月 20
市井の観点から、インターネットのアクセシビリティとユーザビリティをどうにかする。これを、ボランティア的努力ではなく、実務で実現し、それを啓蒙ではなく、かっけーと思わせてテンプレ的に盗んでもらいまくる。これが我々(誰)のやることだろうと。僕はそう思っている。
— Yu Morita (yuu) (@securecat) 2014, 2月 3
ただ困るのは、時々読めない記事があるんですよね。インターネットアーカイブに残っていれば良いのですがそこでも見つからない記事も。
タイトルで思い出しては「あれは良い文章だったなあ」「勇気づけられたなあ」「また勇気づけられたかったなあ」と思ってしまいます。
公開したページを消すときはどうか一度思い直していただければ嬉しいです。あなたの文章を必要としている人がいますので。