列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

列車番号T-TAKE、本人のブログです。
JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
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ダイヤ改正後、大垣車運用表(暫定版)を掲載開始しました。

23-09-09-Y112
【画像】2024/3/16ダイヤ改正で、大きく変化した大垣車の車両運用

2024-3-26 8時掲載開始(予約投稿)
2024-3-28 5時訂正等(※その後の情報整理により、数値の訂正があります。申し訳ございません)

ひとまず…、ですが、2024/3/16ダイヤ改正の、JR東海大垣車の運用表を、「暫定版」として、3/26 7時時点で、掲載を開始しました。少し、編集・情報整理で時間が掛かるも、一応の形にはなった…という判断もありますが、記入ミス・相違等にはご注意下さい。今後も見直しなどは行います。

ダイヤ改正後、数日の運用調査、また、運用表は取り急ぎとなりましたが、車両運用自体は大きく変化していました。今回も、多少の情報のご協力を頂きました方々には、改めて御礼を申し上げます。

概要としては…
▼武豊線5運用相当で、315系4両神領車への運用移管
▼311系は限定運用化戻りで4運用に
▼大垣車で…
8両14→9運用化(40両分減)、6両10→16運用化(36両分増)、4両34→27運用化(28両分減)、飯田線は変わらず
▼豊橋以東での運用が減少

このようになっておりまして、全体的には32両の大垣車運用が減っています。

改正前運用両数366
改正後運用両数334
差32

武豊線5運用相当で、これまで関西線での運行が主だった、「315系4両」で、現時点までの12編成分が既に揃っており、内、5編成20両分で、運用移管(大垣→神領)となっておりますので、32-20=12両となり、12両。

ここから、315系4両の予備車で4両分(1編成)が別途設定となりますから、正確には、12両分の大垣車での運用減となりそうです。
(運用減は、8両ではなく12両に訂正します。)

8両運用が9運用までに減っており、ラッシュ時などでは、特に、列車両数の減車が目立つ結果となりましたが、列車によっては、4→6両と増えた場合もあるようです。

これで、冒頭画像の313系のY100編成では、6+2両での充当が多かったのですが、ダイヤ改正後は、6両編成単独の充当も多くなりました。今まで撮影機会が少なかった、Y100編成神戸方先頭車で走行の姿も、結果的に増加した形です。

3両編成も、3+3での充当が殆どですが、現時点、飯田線では単独運行となるJ171~J173編成は、J171編成で東海道線の運行となっています。今の所、3両で検査入場車はありませんが、1編成でも入場となれば、どうしても3両1編成分が半端となり、予備車の発生となります。
(※過去記事で、2両ではなく3両の静岡転出予想も、この辺りもあります)

この辺りで、評価も二分ではないでしょうか?

これで、311系が完全廃車にはならず、2編成の廃車に留まり、一方で、313系2両9編成分(18両分)が、3回に分けて、静岡管内送りとなった模様です。転出か貸出かは分かりませんが、まとまった編成数ですので、今後の動きには注目です。

当方としては、この動きは、正に予想外でした。静岡管内で、「取り急ぎ」で、トイレ設置列車の増加もでしょうか?

ただ、Y34,Y38と、3/27時点で、中途半端に大垣で残っているようですが、これも時間の問題、Y31~Y41で静岡でしょうか?



大垣車での所定予備は20両でした。

3/24時点で
313系の18両転出
311系8両の廃車(合計26両)

があっても……

315系新製・運用移管(20両)と
運用減の車両(12両)もあり、26-20=6両分の予備車が増えたことになります。


但し、2/13での、飯田線でのR110編成踏切事故修理と、3/15での、Y12編成での車両故障修理。そして、Y113,J13,Z1編成の検査入場が重なって、3/24時点で、18両分もの車両が離脱しています。

つまり、予備車が213系のH0編成しかないためで、この6両分でひとまず、新たに予備車の設定で、ギリギリの状況です。大垣車予備が20両維持の場合、Y12,R110編成復活後で、新たな車両の動きが見込まれる、という予想も出来ます。

これで、約340両相当の「防犯カメラ」設置の対象車両も、再検討でしょうか。313系2両9編成の転出で、木曽ローカル313系車両は対象外と、過去記事で予想でしたが、静岡転出ならば、B500は全24編成、設置対象に入るかもしれませんね。


3/27時点、Y12編成が運行を復帰しています。
Y113,J13,Z1編成検査入場、R110修理=6+4+2+2=14両、H0予備とその他予備4両、20両

この他、311系で4両1編成と、313系で2両1編成の予備が設定の模様です。


JTB私鉄時刻表 関西 東海2024 (JTBのMOOK)
JTBパブリッシング
2024-03-18

JR時刻表 2024年4月号
交通新聞社
2024-03-19

JTBの鉄道旅地図ノート 正縮尺版 (JTBのMOOK) [ JTB時刻表 編集部 ]
JTBの鉄道旅地図ノート 正縮尺版 (JTBのMOOK) [ JTB時刻表 編集部 ]


▼武豊線5運用相当で、315系4両神領車への運用移管
このダイヤ改正で、315系は、新たに、武豊線内を含む名古屋-武豊線運用と、一部の東海道線列車で設定となりますが、運転区間は「武豊-大府-岐阜」間が中心となっており、それ以外の区間は、回送以外では運行がありません。

前半で関西線、途中から武豊線に入って、再び関西線に戻る感じですが、神領戻りの他、大垣戻りの回送もあります。

土休日では、塩尻方で315系の「C100+B500+B500」での回送も設定で、これは平日も設定ですが、平日の朝に限り「B500+B500+C100」と、名古屋方で315系という組成で、神領回送の設定があります。

ダイヤ改正後も、11運用分で何れも、昼間は車両区戻り、熱田または大府電留留置となります。関西線、武豊線と、まだまだ昼間は、313系2両ワンマン列車が、乗客数・輸送量の実態でも、都合が良いのでしょうか?


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▼311系は限定運用化戻りで4運用に

311系は、4運用に減少も、再び限定運用となっており、一部で特別快速・新快速・快速の充当も残していますが、昼間は、「大垣-米原」間を中心とした運用となっています。

この区間の一部で、313系の運用も存在しますが、4運用回し中、3運用で311系となりますので、実質、311系の運行は、この区間で絞られた感じです。

朝夜で豊橋まで運行もありますが、土休日での優等列車は朝のみとなっており、「豊橋-大垣・米原間」で一往復という程度しかありませんし、大垣以外では、岡崎1番の入出区だけとなりました。夜間は夜遅くに設定も特徴です。

今後、315系4両編成が増備された場合でも、運用上でも、充当の可能性も予想できます。
23-07-13-2101F-G14
【画像】311系は限定運用化で4運用分残る
※画像のG14は、G2編成と共に、ダイヤ改正で、既に廃車回送済となっていますが、平日で特別快速の設定は残りました。


▼豊橋以東での運用が減少
更に、「豊橋以東」での、大垣車充当列車も減っており、静岡車に運用移管となった列車も多い模様です。それでも大垣車の「浜松-豊橋」間運用は、まだ存在しますし、静岡・菊川・浜松入出区も、依然設定はあります。

日中長く、豊橋で留置、1101F(4101F)で岡崎入区と、運用調査の確認でも、課題がある運用も設定でした。

313系の4両運用は、23運用存在しますが、充当編成の動きで、18運用分と5運用分とで、2組設定ではとみられます。この理由がよく分かりませんが、18運用分と一緒ではないのは、編成の動きでも、まず確かです。

正式な運用番号は確認出来ておりませんが、とりあえず、暫定=Zとして、5運用分では421~としています。神領車の315系4運用の運用番号も、多分、実際と異なるかもしれません。何れも現時点では「Z」で区別します。

******

今後の課題ですが、中央線の運用は、東海道線で優先的な運用調査により、運用調査自体が後回しとなっています。既に、「推測運用表」は掲載ですが、その答え合わせと、翌日繋がりでの、運用の流れの確認という程度です。

313系関西線も、一部の運用変更という程度ですが、運用そのものより、「翌日繋がり」では、確認不足もあり、まだ、不十分な所があります。その他、豊橋と西小坂井、亀山での夜間留置位置の確認も、改めて必要で、今後の見直しを兼ねて、再訪予定です。

尚、熱田留置はほぼ確定となります。岡崎・大府留置も変更点は感じられません。

今後も鋭意努力します。よろしくお願いします。

鉄道ファン 2024年 05月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2024-03-21


鉄道ダイヤ情報 2024年 05月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2024-03-21



神領車、新ダイヤの推測運用表掲載開始について

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【画像】中央線名古屋口は315系で既に出揃う

2024-3-15 2時掲載開始(予約投稿)

2023/3/18ダイヤ改正でも、神領車に限って、先に、推測運用表を掲載していましたが、今回も、ダイヤ改正の前日、3/15となりましたが、掲載が出来ています。こちらからご覧下さい。

前回は正式な運用表の様式でしたが、今回は、OuDiaSecondV2による機能を生かした運用表となります。

JR時刻表 2024年4月号
交通新聞社
2024-03-19

JTB私鉄時刻表 関西 東海2024 (JTBのMOOK)
JTBパブリッシング
2024-03-18



◆神領車推測運用表について
神領車で、中央線と関西線の名古屋口で、運用を予想・推測を、平日・土休日共にしていますが、注意点があります。

中央線については、運用番号は、最初の列車番号でまとめています。回送列番の場合もありますが、回送列番が推測し難い場合は、営業列番でまとめています。回送列番・時刻と、出区・入区の春日井・神領は、場所がそれぞれ逆の場合など、異なる可能性があります。

関西線については、大きな運用変更が見込まれず、小変更程度な感じですので、2023年ダイヤの運用番号(281~296、木曽ローカルは271~276)を、そのままでまとめていますが、運用番号そのものと、運用の中身も、ダイヤ改正により変更の可能性があります。

特に、関西線で、間違いは大いにあるでしょうが、木曽ローカルは、大きな変更点がなさそうで、そのままではと思われます。

中央線(名古屋-中津川間)は、315系8両編成で、既に揃っているのと、2023年ダイヤでも、一部の運用を除いて、同じ運用番号で、平日・土休日とで、同じ時間帯・列車の運用など、似たような運用となっています。

新ダイヤでは、昼間時間帯での区間快速の運行と、減便が発生しますが、朝と夕方以降は、大きな変化が見られませんので、現行運用を踏まえています。

一応は形になっていますが、先に土休日ダイヤから施行ですので、ここで、相違点が一つでもあれば、平日でも同じような相違の可能性があります。

土休日で2運用分の「運行なし」はそのままでしょう。何れも、前日・翌日繋がりも含めて、総合的な答え合わせは、今後の運用調査次第となります。土岐市電留線の位置も、現行ダイヤのままです。

315系8両運用で、「22運用23編成予備1」は、新ダイヤでも変わらない模様です。平日の木曽ローカル回送送り込み列車の列番は、東海労組サイトから、「回789M」という記載が、5ページの下部にありますが、現在は回779Mとなりますので、下りの回送列車が、5列車分増える可能性があります。

これを踏まえて、回送列番も推測はしていますが、独自計算でも、下りで3列車ほど不足しますので、ダイヤ改正による変更・失念分が他にもあるのか、または、315系4両編成の増大で、東海道線・武豊線からの回送が、新たに設定ではとみられます。こればかりは、ダイヤ改正以降にならないと、ハッキリと分かりません。


また今回は、大垣車、東海道線と武豊線で、変更が目立つ模様ですので、神領車の運用調査は、当方としては、その後になる可能性があります。まだ予定は分かりませんし、予定も何も申し上げられませんが、今の当方の頭の中では、こんな認識です。

これもあり、「推測運用表」を、とりあえずはまとめて、先に掲載となります。

中央線は8両編成統一のお陰で、運用が容易に推測出来ることは、とても大きいのですが、大垣車はどうしても、8,6,4両と運用が個別の上、分割・併合、静岡管内、大垣-米原間の運用も存在しますから、それすら出来ません。公開されている、各種情報の不足(着発・両数等)もあるでしょうか?


この他、「71~75、81~83」は、383系の「特急しなの」運用ですが、こちらは変更点がなさそうです。「201~206」の、キハ75系名古屋車も同様ではと思われます。
(※キハ75は、伊勢方面で普通列車の運用が他にも存在しますが、ダイヤグラム・運用表では省略しているため、反映していません)

「長206」は、東日本車211系の運用です。現時点では朝・夕方と同じ車両、間は小淵沢1往復となりますが、運用の流れと番号で、変更となる可能性があります。

「南紀」は、HC85系南紀の運用となります。こちらも変更はなさそうです。

「伊」は、伊勢鉄道の運用となり、「A1~A6」は、Xにあります、ミジュマルトレインの運行予定の流れを、記号も含めて、そのまま引用・反映となります。

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以上のようになります。何とか、お陰様で、JR関連のダイヤ改正による事前準備は、現在、掲載している範囲では、一段落しました。我ながら、今回も無事に諸作業が出来たものだと、自負しています。

ダイヤ改正はまもなくですので、後は、実際に運用調査を実施するだけです。


JTBの鉄道旅地図帳 正縮尺版 (JTBのムック) [ JTBパブリッシング 旅行ガイドブック 編集部 ]
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OsakaMetro運用表のその後、その他

14-07-31
【画像】OsakaMetro御堂筋線なんば駅

2024-3-13 17時掲載開始

◆OsakaMetroについて
◆森ノ宮車の運用について
◆奈良車の運用について


◆OsakaMetroについて
まず、前記事「御堂筋線と四つ橋線の推測運用表+ダイヤの掲載開始について」のその後となります。列車番号(運用)の公開が既に始まっておりましたので、引用・照合の結果は下記の通りです。

▼御堂筋線
平日運番19と20をそれぞれトレード(出庫時間の相違程度あった)
土休日で、運番15と11での相違訂正(なかもず20:01着の着発を1→2に訂正したことによる運用訂正)

▼四つ橋線
終日で、昼間の北加賀屋2RT留置の運用相違
平日は運番03、土休日は運番06となり、平日での「YY」を19、土休日の13→14、14→06に訂正

思っていた以上に予想通りといいますか、当方としても驚いてます。北急運用は、予想と相違がありませんでしたので、前記事の予測の詳細も、ほぼ、当確とみられます。

ダイヤグラム上では、列車番号「B0501」「A0502」などの記入はしておりません。取り急ぎ作成となり、今後追加しても、他の作業(JRのダイヤ改正等)の関係もあり、そのままとなりますが、運番については、これで、ほぼ、確定でしょう。

桃山台逆出発→江坂回送も濃厚とみられますが、やはり、残りの課題が、箕面萱野と千里中央の留置の有無でしょう。これと、実際の動きは、3/23以降となりますが、まずは、ダイヤと運用のまとめは一段落となりました。


夜間留置については、下記のような具合だろうと予想出来ます。運番の数字でまとめます。
24-03-23-01

千里中央は推測となりますので、括弧書きとしました。西梅田は1RTではなく2RTに訂正します。

大国町は、出庫・入庫がどうしても非営業時間帯のため、依然と正確な留置位置の確認が出来ず、分かりませんので、下り・上りとしています。尚、どうも、どちらか一方で、四つ橋線の線路で入換・留置となる模様です。
(中津付近にはライブカメラもありますので、大国町絡みは、夜間、未明でも、ある程度の推測は可)

箕面萱野は地上駅ですから、夜間留置の確認も容易でしょうし、千里中央の有無も、未明の桃山台の車庫出庫の状況か、最終の箕面萱野行に乗って確認するなどで、状況が判断が出来るかもしれません。

新金岡の「VT」は、南行の下り線・北行の上り線の間、車庫の入出庫線が、中線として2線分存在しますが、「VT」は、下り線側となります。ちなみに上り線側は「WT」となります。ここは常時空線のようです。他にも運用上で繋がりがあるかは、現在・過去共に確認はしていません。

新金岡は車庫最寄り駅ですが、元々あびこにあった車庫(現在の浅香中央公園、これを表す記念のモニュメントも存在します。)を、なかもず延伸時に移設、10両編成にも対応させています。駅留置も相当分設定ですが、車庫でも充分な車両が留置出来る容量となっています。

堀割の半地下の車庫ですが、地上からでも、一部の留置線が容易に確認出来る場所も存在します。40番線分も存在しますが、更に拡張できるように、5線分の予備スペースも存在するなど、大規模な車庫です。

転削線は堀割となりますが、10両編成を半分に分割して作業と、限られた用地を上手く活用も分かります。但し、樹木が目隠しとなっているため、この位置からは、周辺道路からは確認出来ません。中の様子は他サイト様の記事をご覧下さい。時々、一般公開もありますが、残念ながら当方は未来訪です。(緑木鶴見は行ったことがあります)

運用は上記でまとめましたが、JRのダイヤ改正もありますので、実際に確認出来る目途は、今の所はありません。資料としては、取り急ぎで、先に作りましたので、参考程度でお願いします。御堂筋線などのOsakaMetro関連は、余裕があれば…、という所です。

JTB私鉄時刻表 関西 東海2024 (JTBのMOOK)
JTBパブリッシング
2024-03-18

鉄道ダイヤ情報 2024年5月号
交通新聞社
2024-03-21



23-10-01-B2
【画像】既に奈良車、NC624編成として運行の、旧網干車B2編成

JRのダイヤ改正ですが、毎日、少しずつOuDiaSecondV2を打ち込み、現在の掲載範囲については、お陰様で一段落も出来ました。最も、東海運用は、東海道線・関西線ではスジが修正程度、中央線も容易でしたので、これも大きいです。


◆森ノ宮車の運用について
平日朝も、現在の319Yに相当する区間快速が、難波折返となっているなどで、環状線の運用も変更でしょう。ダイヤの打ち込みが一段落しましたので、既に、運用を予測していますが、奈良車、森ノ宮車は、意外と運用が変わりそうです。大きくはダイヤ上では変化がないものの、細かい所で行先変更、着発変更などが発生しております。

去年春に続いて、USJの多客輸送に関連か、ダイヤ改正時点でも、これまでの多客臨時列車の他、それが設定されていない期間でも、今まで予備だった62運用の活用で、平日朝のゆめ咲線は、4運用回しなのは確実です。減運用はコロナ影響もありましたが、20運用予備3に戻り、充分な運用です。

ゆめ咲線での臨時列車の期間等です。(土休日を除く)

3/7~15の平日---現在のダイヤでの平日多客運用が設定とみられる(運用表の通りとみられる。運用そのものは問題ありませんが、未確認により、運用番号の相違に注意)
3/18~4/5の平日---ダイヤ改正後で、平日多客運用が設定
4/8以降の平日---所定運用(GW期間等は別途設定の模様、現時点では不明)


4/8以降の平日」で、62運用の予備が復活し、4運用回しとなりますが、3/18~4/5の平日」は、もう1運用増えて、「5運用回し」となるようです。5分毎間隔となります。

ダイヤ改正後、現在の19運用から20運用、予備3となりますが、更に1運用、臨時運用として増大し、21運用予備2となる模様です。1運用の臨時運用で、ゆめ咲線以外は、京橋-桜島間は、往復共回送となるようです。

103系が現役時代、森ノ宮車で28+ゆめ咲4編成あった当時は、32編成30運用(26+ゆめ咲4)、予備2でしたので、これに匹敵する感じです。運用の奈良・日根野持ち替えと、運用の関係で、森ノ宮車の運用は、これ以来、少しずつ減っていますが、輸送上でも、久しぶりに思い切った感じを受けます。

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◆奈良車の運用について
NC624(B2)編成は、先行して、2/26から奈良車の運行となっていますが、これは、6両2編成(NC605<2/29出場>,NC612)の、吹田検査入場もあるかもしれません。

NC625(B4)編成は、本日(3/13)、1801K(66運用の王寺留置の午後)から、奈良車として営業運転開始という情報があります。61運用の予想ではなく、66運用の後半(平日の1801K~)となりましたが、これで、3/13以降、残りの編成も順次開始とみられ、他の2運用は、別の運用(佐保信出区の64運用など?)から順次でしょうか。

まだ、網干車としてB14,B15が残っている模様ですが、225系もL14編成まで揃ったため、そろそろ、播但線も含めて、時間の問題でしょうか?

他にも、土休日で難波発京都行などの設定で、201系運用の221系と併せて、6両運用と、4両運用にも変更でしょう。JR難波と奈良の着発線がネット上では、今回も公開されていないため、環状線と異なり、容易に運用が推測出来ないのが残念ですが、今回も、地元路線を、要領よく確認する必要があると認識しています。

******

お陰様で、準備作業、ダイヤのタイピングは一段落となりました。残りは、3/16、土曜日以降の運用調査となります。どの日にどの路線で運用調査かは、現時点ではまだ言えませんが、情報を知りたい欲求は高まっています。東海方面を含めて、鋭意、努力をします。

【予約】JTB私鉄時刻表 関西 東海2024(03/18頃発送予定)
【予約】JTB私鉄時刻表 関西 東海2024(03/18頃発送予定)
JR時刻表 2024年4月号
交通新聞社
2024-03-19





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