わたしたちがよく知っている中国茶といえば、
ウーロン茶やプーアール茶がありますが、
中国茶の種類は豊富で、この他にもたくさんの
ダイエットに良いとされるお茶があります。
日本国内では、ウーロン茶やプーアール茶のペットボトルなど
多数販売されていますが、中国人は、お茶を冷やして
飲むといった習慣はほとんどなく、専用の茶器に温めて飲むのが一般的です。
中華料理は、脂をたっぷり使った脂濃い料理が多いといった
印象がありますが、そのわりにはあまり肥満の女性をみかけることは少ないですね。
中国人は、毎日の生活の中で、その日の体調やその人の体質に合ったお茶を飲み、
メニューを決め、常に健康に良い食生活を心がけているそうです。
わたしたち日本人は、中国の食文化をもっと見習っていきたいですね。
中国では、ウーロン茶の数多い種類の中で、
もっともポピュラーに知られているのが、凍頂烏龍茶です。
プーアール茶は、熟成度の違いにより、煎じたときのお茶の色が
コーヒーのように濃い茶色をしているものもあれば、
コハク色をしているものもあります。
ダイエットティーとして飲むだけでなく、お茶の香りや風味を
味わいながら飲むと、リラクゼーションできます。