GALERIE une fille～ギャラリーアンフィール～

　Exhibition＆Event

2024年4月の展覧会

藤澤千丈遺作展ー欧羅巴に魅せられた画家たちー

2024/4/29(月)～5/3(金)　10時～17時　

2019年急逝された愛媛の画家、藤澤千丈氏の5年ぶりの遺作展を開催いたします。1984年に渡欧して4年間パリやポルトガルの風景を制作し、帰国後も魅力的な作品を作り続けました。今展は同時代にパリで活躍した山口小夜や戸倉貢の作品も加えて画家たちの心を捉えた懐かしい欧羅巴の風景をご高覧いただけたら幸いです。

2024年1月の展覧会

井上裕子の絵　Good bye Matsuyama展

2024/1/20㈯～1/25㈭　11時～17時　最終16時

ギャラリーアンフィールの文化活動の一つである水彩画教室の講師として、8年もの長きにわたってご指導いただいた井上裕子さんが、この3月で東京に帰られることとなり、アンフィールでは3回目となる個展が開催されます。油彩画、水彩画など皆様に愛される愛媛の作家さんです。ご高覧いただきますようご案内いたします。

2023年　11月の展覧会

畦地梅太郎×美しい古物展

2023/11/18㈯～11/23㈭　11時～17時　最終16時

愛媛の版画家、畦地梅太郎は、50年の画業で山々や山男を慈しみながら魅力あふれる作品を作り続けました。1950年代の初期の作品から80年代の作品を中心に畦地梅太郎の人気の秘密を探っていく展覧会です。昭和の同時代に愛された《美しい古物》と共にお楽しみいただけたら幸いです。

2023年　10月の展覧会

風景水彩画教室　マルベリーの会展NO1

2023/10/21㈯～10/26㈭　11時～17時　最終16時

風景水彩画教室マルベリーの会を始めて3年、これまでの成果とメンバーの個性あふれる作品をお楽しみください。

2023年　7月のEvent

2023年6月から毎週土曜日　11時～17時　Brocante Shop Jiji《美しい古物の店　Jiji》をオープンいたしました。

古くて可愛い物を集めたShopです。7月8月の夏の市はガラスの器を中心に江戸切子*昭和のお皿*グラス類*豆皿*小皿など暑い夏の日に、爽やかさを届けてくれるお気に入りがきっと見つかることでしょう！

2023年　6月の展示会

Tomoの服展

2023年6月10日㈯～６月15日㈭　10時～17時　

Tomoの服は、天然染料染め・手織りの布や肌触りの良いダブルガーゼの布でデザイナーのTomoやスタッフが、着ていただくお客様のことを考え、一着一着丁寧にデザイン・縫製して作っています。着心地のよい優しい服を今年もみなさまのお手元にお届けします。

2023年　４月の展示会

春の謝恩バザール

小さなもの種々展

2023年４月29日㈯～５月５日㈯　11時～17時　

古くて可愛い小さなもの、懐かしい昭和のレトロなものを中心に集めました。小さな版画・古い陶磁器・ガラスの器・花瓶・着物・帯・古布・豆本・等リーゾナブルなお値段で展示販売いたします。

　6月から毎週土曜日（11時～17時）Shop営業いたします。

2023年　３月の展示会

山内まどか　日本画と陶器の世界展

2023年3月25日土～3月31日金　10時～17時　最終16時

山内さんの3回目の個展です。山内さんの描く日本画は前回に続き、絵具の滲みの持つ表現を大切に、心情的な風景画の美の追求が感じられ、また陶芸においては、宋代の技法に遡る「掻き落とし」の美しさを存分にお楽しみいただける事と思います。

2022年　11月の展示会

2022年11/19㈯⇀11/24㈭　am10:00～pm5:00　作家在廊日　毎日

羽藤明夫展

二年に一度の個展です。前回は羽藤さんの特徴のよく出たモノクロームの作品が中心でしたが、今回は少し変化しています。そしてとても楽しみな作品展になること間違いありません。

今個展に寄せる羽藤さんのコメンです。

「ずっとそうなのでしょうが、この世界の仕組みはいびつです。私の絵に出てくるものはその象徴であったり、そんな世界への願いでもあります。少しでもその願いが伝われば幸いです。

2022年　9月の展示会

2022年9/17㈯⇀９/22㈭　am10:00～pm5:00　最終日pm4:00

山の風景展　～ヤマ・山・yama～

いつの時代も私たちを魅了し続ける山々。画家たちにとっても古くより山をモチーフにして作品が制作され、今もなお変わりません。作家のそれぞれの視点で描かれた山の風景や空気を感じ取っていただければ幸いです。

2022年　6月の展示会

2022年6/11㈯⇀6/16㈭　am10:00～pm5:00　最終日pm4:00

Tomoの服展　～自然なこと～

昨年好評を得ましたTomoの服展２回めの展覧になります。天然素材を草木で染めた手織り布や肌触りの良いインディゴ染めダブルガーゼの布で、デザイナーのTomoさんが、ナチュラルで着やすい形にデザインした服です。綿・麻・絹、自然の恵みをナチュラルに着ていただきたいと思います。Tomo Natural Fabrics

2022年　４月の展示会

2022年４/29(金)⇀５/４(水)　am10:00～pm5:00　最終日pm4:00

春たんぽぽのように　あとりえふあり作品展

指導されている長谷川さんは、写真撮影を生業にされて約55年、近年は障害を持っている子供たちや持っていない子どもたちに絵画教室、「あとりえふあり」で創作活動をボランティアで教えておられます。無心で描いた子どもたちの作品に触れ、心にポッと温かいものを感じていいただけたら幸いです。

2022年　２月の展示会

2022年2/19(土)⇀2/24(木)　am10:00～pm5:00　最終日pm4:00

小さなもの　いろいろ種々展

アンフィールが得意とする小さな作品を多数集めました。小さな版画・小さな水彩絵・豆本・古くて可愛い物など。有名無名を問わず、ホッコリとする作品ばかりです。なかなか終息しないコロナ禍で少しでも心温まるひと時をお楽しみいただけたら幸いです。

初日19日オープニングイベント：立礼による茶会　20名（当日お申込み可）

2021年11月の展示会

2021年11/27(土)⇀12/2(木)　am10:00～pm5:00　最終日pm4:00

山内まどか展　＝日本画と陶芸を結んで＝

絵をイメージしながら土を捏ねるとやがて形が顕わになる。絵付けの想像は一層膨らみ、あとは無心で筆を走らせて・・・。日本画家ならではの情緒あるれる作陶と、愛らしさのある日本画作品の世界を感じていただけましたら幸いです。

11月の展示会

2021年11/20(土)⇀11/25(木)　am10:00～pm5:00　最終日pm4:00

第2回あじさいの会　グループ展

5年前に水彩画グループあじさいの会を発足、今回新しいメンバーも加わって8名のメンバーで第2回あじさいの会クループ展開催いたします。

2021年　10月の展示会

2021年10/13(水)⇀10/17(日)　am10:00～pm5:00

紅谷知子遺作展－押し花のある風景－

今年七回忌を迎え、生前楽しみ悩みながら制作した約30点の押し花絵の作品を展示いたし、故人を偲びます。ご高覧いただけましたら幸いです。

2021年　７月の展示会

2021年７/17(土)⇀22(木)　am10:00～pm5:00

インディゴブルーの爽やかな風　Tomoの服展

先染めの手織りやバッタン織の布、後染めのダブルガーゼの布を使って、ブラウス・ジャケット・ワンピース・パンツ・ポーチ等作りました。手織りの綿布・草木染の服・紳士ものもあります。ゆったりとした着やすいサイズも増えました。

2021年　６月の展覧会

2021年6/12(土)⇀17(木)　am10:00～pm5:00

井上裕子花のあるくらし展

今年は、井上さんをギャラリーの水彩画教室の講師としてお迎えして5年になります。長引くコロナ禍で私たちの心を癒してくれる井上さんの優しく可憐な花々の供宴をお楽しみいただけたら幸いです。

2021年　4月のEvent

開廊10周年を記念して、手作り作品の展示販売、Shop＆Caféを5月より日曜日・月曜日・火曜日（第一火曜日休廊）11時～17時openいたします。ギャラリー同様ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

4/29・4/30のプレオープンには、コーヒーのサービスがあります。

2021年　1月の展示会

2021年1月9日(土)～1月17日（日）　10:00～17:00　15日休廊

宇髙道子・切り絵で描く仏画展

2020年　12月の展示会

2020年12月19日(土)～12月25日（金）　10:00～17:00

Girls girls展ⅲ

2020年　12月の展示会

2020年12月４日(金）～12月13日（日）12/11休廊　10:00～17:00

私の愛した作品展　　

2020年　11月の展示会

2020年11月21日(土）～11月26日（木）10:00～17:00

羽藤明夫展　絵画＆映像　Where the dream is

11月21日（土）14:00～15:00　作家によるギャラリートーク　《消えゆくものを描く》

＊2020年　９月の展示会

草木染・ナチュラルテイストの服　by　Tomo

新型コロナの為、2021年7月に延期されました。

＊2020年　10月のイベント

日本酒講座NO.4は新型コロナの為、中止になりました。

2020年　10月の展覧会

2020年10月24日（土）～10月28日（水）10:00～17:00

藤田健一水彩画展　～癒しの25景～

ワークショップ：　作家による水彩画の手法、ポイントなど

10/24（土）14:00～

2020年　６月の展覧会

小さな版画展　畦地梅太郎×池田修三

2020年　６月13日（土）～18日（木）10:00～17:00

『山の版画家』として広く知られ、日本を代表せる版画家・畦地梅太郎(1902－1999）

と近年再評価を受け、抒情あふれる子供たちの情景をセンチメンタリズムに創り上げた

池田修三（1922－2004）の小さな自画・自刻・手刷り作品をお楽しみください。

2020年　

５月の展覧会

藤田健一水彩風景画25景点延期のお知らせ

2020年　5月23日（土）～27日（水）10:00～17:00

開催予定の作品展、及び23日開催のワークショップは10月に延期いたします。

5月開催作品は予定通り会期中にギャラリーに展示しておりますので、3密を避け、

ご自由にご覧いただけます。

尚、10月には改めて新しい作品の風景画展第2弾を展覧いたします。

2020年　５月の展覧会

藤田健一水彩風景画25景展

2020年　5月23日（土）～27日（水）10:00～17:00

郷土愛媛の風景を愛し描いた藤田さんの瑞々しい水彩画の世界

2020年　４月のイベント　

第4回日本酒講座

2020年４月12日（日）は10月4日（日）に延期になりました。

2020年　３月のイベント　

遥かシルクロード　キリムと呼ばれる敷物展　

2020年３月４日（水）〜３月8日（日）10：00～17：00日

愛媛では初めての展覧会となります。西アジアから中央アジア一帯の遊牧の先住部落族が、生活用具として作られた平織りの敷物・キリムを展覧いたします。遊牧民の宝でもある羊、ヤギ、ラクダなどから紡いで糸にし、染めて織って母親から娘へ、そして孫へ何百年も受け継がれてきた意匠をこらした芸術作品を展覧いたします。

2020年　2月のイベント　

母・娘（親子）展　

2020年2月19日（水）〜2月24日（祝）　21日（金）休廊　10時〜1７時

古希を迎えた母と油彩画歴20年の娘とのコラボ展開催します。

2019年　12月のイベント　

X’mas バザール展　

2019年12月14日（土）〜12月22日（日）　　10時〜1７時

日頃のご愛顧に感謝した手作り作品いっぱいのバザールです。

絵画（10％Off〜）・ミニ額・豆本・蔵書票・絵葉書

手作り雑貨・アクセサリー・骨董雑器・手作りケーキ　他

2019年　11月のイベント　

第4回　日本酒講座　

2019年11月10日（日）　　14時〜16時

恒例となった日本酒と季節のお料理を楽しむ日本酒講座開催

今回は〜シシ鍋を囲んで〜というテーマでしし鍋と秋らしくきのこを

使った熱燗によく合う肴を楽しみます。

２019年　10月の展示会　

2019年10月24日(木）～10月29日(火）　10:00～17:00　24・25・26・27日　臨時Pあり

あじさいの会　水彩画教室展　

2019年10月24日（木）▶10月29日（火）10時〜17時　24日・25日・26日・27日　臨時P有

4年前に始まった水彩画教室の初めての展覧会を開催いたします。

フレッシュな作品の並ぶ瑞々しい作品展です。是非ご高覧ください。

アンフィール水彩画教室：毎月第1水曜日　10時〜12時

講師　井上裕子

月謝　2,000円（コーヒーサービス有）

受講生募集中　TEL　089-904-6939

2019年　9月の展示会　

2019年9月14日(土）～9月19日(木）　10:00～17:00

藤澤千丈遺作展　

愛媛の画家、藤澤千丈さんが、今年3月に急逝され、一昨年7月に当ギャラリーで開催いただいたのが、最後の個展となりました。柔らかな色調とフォルムの外見の背後に、私たちを夢想と情熱に誘い、生きる喜びを与え、今もなお多くのファンを魅了し続けています。特に今展は、懐かしい古里の風景など未公開の作品、単身渡仏したヨーロッパの風景、花の千丈と言われた魅力的な花の作品など18点で、その画業を偲びます。

2019年　6月の展示会　

2019年6月29日(土）～７月４日(木）　10:00～17:00

郷土作家の風景画展　

3月に急逝した藤澤千丈さんをはじめ、愛媛で活躍中の4名の郷土作家が描く

懐かしい郷土の風景や海外の抒情あふれる風景画をご堪能ください。

2019年　4月の展示会　

2019年4月24日(水）～4月29日(祝）　10:00～17:00

蔵書票の魅力展ⅱ　

昨年に引き続き、蔵書票の魅力を探ります。今回はヨーロッパの蔵書票も加えて

約300点の展覧となります。

主な作家

敦沢紀恵子　石見禮(れい)花(か)　伊藤昭　大久保担　大本靖　大内香峰　小川吾銭　金森世士夫　川西祐三郎

城所祥　柄澤斉(ひとし)　北岡文夫　黒崎彰　梶山俊夫　関野準一郎　佐藤米次郎　千秋洋子　斉藤修

徳力富吉郎　武井武雄　畦地梅太郎　内藤八千代　萩原英雄　古沢岩美　肥田聡　平塚昭夫　松原秀子　馬渕聖

松本晃　宮下登喜雄　松見(まつみ)八百蔵(ようぞう)　横山稔　山高登　山本進　吉本正幸　他

フランス・アメリカ・リトアニア・ポルトガル・チエコスロバキア・オランダ・ハンガリーの作家　他

4月29日（祝）最終日にギャラリーアンフィールは７周年をむかえます。

ささやかですが、感謝をこめてcoffeeのサービスをいたします。

2019年　1月の展示会　

2019年1月25日(金）～1月29日(火）　10:00～17:00

角田芳子の世界展　

創作の3本柱となる「ポスター」「紅型・テキスタイル」「パステル画」を展示

デザイン、絵画、工芸が融和した独特の世界が楽しめます。

2018年　12月の展示会　

2018年12月6日(木）～12月16日(日）（水曜日休廊）10:00～17:00

Xmasバザール展

年に一度の謝恩セール・クリスマスバザール展、今年も開催いたします。

経験を積んだ作家たちの愛情いっぱいの手作り作品満載！　全品ほぼ10%OFF

１・油彩画・版画・水彩画　　２．ミニ額(人気）・豆本・蔵書票・絵葉書

３．パッチワーク（初出品）・バック小物４．ガラスアクセサリー（初出品）・トールペイント作品

４．陶器・骨董雑器　５．クリスマス＆お正月リース（初出品）　他

★ワークショップ：トールペイントのクリスマスグッズ

12月15日（土）14：00~　参加費2,000円（材料費＆コーヒー代込）定員5名

★CAFE　オープン

2018年　12月の展覧会　

2018年9月6日～10月6日（木・金・土のみ）（13日・14日・15日出張のため休廊）11:00～17:00

懐かしの油彩画展ⅱ

バブル期に描かれたヨーロッパの懐かしい風景を中心にした油彩画展NO.２です。

同時にカフェもオープンいたします。

メニューはコーヒー（レギュラー・アジアン）だけ

コーヒーに合う手作りスイーツをお付けします。

￥４００

ご高覧・ご賞味下さい。

10月の展覧会　

2018年10月10日（水）～10月21日（日）火曜日休廊

山内まどか　日本画と陶器の世界展

山内まどかさんは、武蔵野美術大学で日本画を学び、数々の賞を受賞されました。

一方で陶芸家のご両親、山内達雄・瑠璃子氏の影響を受け、日本画と陶芸の融合された独特の世界をめざす

稀有な作家さんです。松山で初めての個展です。

2018年　10月のevent　

2018年10月７日（日）pm２:00～

第3回　日本酒講座

愛媛の日本酒のおいしさにふれるひととき

〜秋あがりの日本酒と秋の味覚を楽しむ〜

季節による日本酒の味わいの違いと料理との相性を楽しみながら会食

日本酒講座　　　講師　　　首藤　洋さん

日時　　　　　　2018年10月7日（日）14:00～16:30

参加費用　　　　一人　3,500円

定員　　　　　　15名（後少しになりました）

申し込み先　　　菊池　090-7784ー5338　ギャラリーアンフィール　089-904-6939

2018年　7月の展覧会　

Girls Girls展

2018年7月5日（木）〜7月10日（火）am10:00〜pm5:00

久しぶりのGirls Girls 展に女の子たちの集合です。

今回はどんな女の子たちが来てくれたのかな？

おゃ?男の子もいます。みんな仲良くパーティーの始まりです。

2018年　6月の展覧会　

井上裕子作品展　

2018年6月14日（木）〜６月19日（火）am10:00〜pm5:00

ギャラリーの水彩画教室の講師をお願いしている井上裕子さんの展覧会です。

井上さん（光風会会友推挙）は毎年国立新美術館で開催の光風会展に出品。

今回の出品作品（100号）『レディマサコ』は水彩画教室の生徒さんをモデルに

制作されました。他水彩画も加えて約27点の出品です。

2018年　4月の展覧会　

2018年4月21日（土）〜４月29日（日）am10:00〜pm5:00

春景展　〜サクラ・桜・櫻〜

桜の風景画を中心に日本の春を謳いあげます。

2018年　3月の展覧会　

2018年3月3日（土）〜3月11日（土）am10:00〜pm5:00 　7日（水）休廊

蔵書票の魅力展

蔵書票とは、本の見返し部分に貼ってその本の所有者を示すための小紙版のことでエクスリブス

（Exlibris)又はbook plate と呼ばれているものです。

蔵書票は概ね版画技法で制作される美しい美術品です。

2018年　1月のイベント

2018年1月21日（土）14：00~16:30

第2回日本酒講座　by　食愛♡Kitchen 〜くうらぶ♡きっちん〜

昨年8月に開催した日本酒講座が大好評で今回は冬バージョンを行います。

熱燗と地元の冬の食材を使った肴を味わいながら

愛媛の日本酒のおいしさにふれるひとときを楽しむ会です。

2017年　12月のイベント

Xmas　バザール展

2017年12月14日（木）～25日（月）17日・19日休廊

10：00am～5：00pm

今年も恒例のXmasバザール開催します。

バブル期に高い値段のついた作品をリーゾナブルなお値段でご提供いたします。

他に骨董の大皿、普段使いにおしゃれな雑器、手作りの毛糸の帽子、ミトン、バック、木のボタン等。

手作りのミニ額、木の器、今大ブームの豆本、健康食品など癒し満載のバザールです。

2017年　1１月の展覧会

川畑宣士　日本画展

2017年11月22日（水）～27日（月）

10：00am～5：00pm

2013年「うちのニャンコは世界一!」以来久方ふりの個展です。

2017年　10月の展覧会

アンフィール5周年記念企画

吉田淳治水彩画展　Ｗ ll

2017年10月21日（土）～29日（日）

10：00am～5：00pm　火曜日休廊

ギャラリートーク＆パーティー　21日3：00ｐｍ～6：00pm

開廊5周年を記念して吉田淳治さん（宇和島出身）の水彩画展開催いたします。

中予では、2011年久万美術館で開催されて以来22年ぶりとなります。

今展は、昨年から各地において高評を得ている水彩の新シリーズ「WATERCOLORll」

の連作を展示します。滲みをいかした色面とそのせめぎ合う接点（境界線）によって

表現される“混沌を大きく包む強い静けさ”この美しく比類ない水彩画をご堪能ください。

2017年　９月のEvent

プレミアム文化講座・俳句

2017年9月24日（日）14時～16時

受講料　2000円

講師　中野匡子

俳誌「ホトトギス」同人

虚子記念文学館（芦屋）評議員

地方誌「未央」（大阪）同人　「柿」（松山）同人・研修部長

愛媛県俳句協会　事務局員　松山市俳句協会　評議員

9月の季語　秋風・芒・月　などいれて５・７・５にまとめてください。

初心者の方も楽しく句会参加できます。

是非ご参加お待ちしています。

申し込み先　089－904－6939　ギャラリーアンフィール

今後の俳句会

11月7日（火）10:00~12:00　　兼題　落ち葉・帰り花　など

12月12日（火）10:00~12:00

2017年　９月の展覧会

遊びやせむとて展　絵絣・書票・豆本の世界

2017年9月16日（土）～9月23日（土）10：00～17：00　火曜休廊

愛媛で初めての展覧です。全国で豆本を作っている人は、300人くらいで「作家」と呼べる人はその1割足らず、豆本で生計をたてている人は多分いません。かつては全国に豆本制作グループらしきものがあって限定20部から多くて300部ぐらいの素晴らしい豆本が作られていましたが、今は残念ながら製本技術もほぼ途絶え、ちゃちなオモチャみたいな世界になってしまいました。東北に約2万冊の豆本コレクターがおられるみたいですが、古い豆本の流通は殆どなく、扱っている古書店は神田でも一軒だけで狭い世界です。今回出品していただく河岡恭弘さんは定年直前から始められた新参のコレクターさんです。

出品作品の中には、大正時代の豆本もあり貴重な展覧会です。

「北条國若丸」大正4年6月発行　定価　十五銭

2017年　8月のEvent

２017年　8月25日（金）　　14：00～17：00

日本酒講座　　愛媛の日本酒のおいしさにふれるひととき

知っていましたか？愛媛には、おいしい日本酒をつくる酒蔵がいっぱいあることを。

愛媛のいろいろな日本酒を飲み比べたり、肴との相性をみつけたりしながら日本酒談義をみなさまと

楽しもうと計画しました。おかげ様ですぐに満席となりました。

冬バージョンも計画中！

2017年　７月の展覧会

藤澤千丈　油彩画展　

２017年7月12日（水）～7月17日（月）　　10：00～17：00

松山を代表する油彩画家、藤澤千丈は抒情的な作風で多くのファンを持つ。

2017年　6月の展覧会

深淵な世界展　－それぞれのリアリズムを求めて　

２017年６月24日（土）～６月30日（金）火曜日休廊　10：00～17：00

松木崇・上田勇一・羽藤明夫

絵画は美しく楽しいものである。作家は最大のエネルギーを使って我々に伝えるため表現する。そして魔術師のごとく人々を魅了する。しかしながらその美しく人を魅了するであろうものも、時に心に届かないことも真実である。では真に美しいものとはどういうものであろうか。　人は（いや動物も）華やかで明るいもの、音でいえば澄み切った高音、色彩でいえばエネルギッシュな鮮やかな色や心を癒す柔らかい色調、また人でいえば美人を嫌悪する人はいない。人は常にこの陽の部分に憧れを求め続けるが、その反対の陰の部分もまた共有している事実に気づく時、この陽の部分より陰の部分に強く惹かれるのである。高音は心地よい響きで一瞬記憶に残るが低音は心地よくはないが、ずっと脳裡に残る。色彩も然り。

そこでギャラリーアンフィールは、今回敢えて暗い重たい絵を展示し、それぞれの作家が求める暗くて深淵なリアリズムの世界を覗き、自分の心の底の陰の部分と対話を楽しもうと思います。（主催者）