2018-02-02

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23歳になった。
じぶんの境遇とか人生とかへの恨みつらみがすべて遣る瀬無さに変わった瞬間、わたしは幸せでも不幸せでもなくなった。孤独は食べずに友達になれば、ずっとひとりじゃないって気付いた17のわたしは間違ってなかった。

人間として目標が持てない。

2017-07-25

吉日

働くのがつらい、というのは当たり前です。当たり前だけど、やってける辛さとやってけない辛さがあるよね。その線引きを決めるのは当たり前だけどわたしです。
今日は有給をとって美容院に行って映画館にも行った。夕方にはクタクタで動けなくなった。
夜食べたカップ麺が今更気持ち悪くなって、久しぶりに吐いた。水に浮かんだ油をみて、余計に気持ち悪くなった。


食欲が減って体重が減り続けてるのは、ただの夏バテ。場所問わず、突然泣きたくなるのも、生理前の精神不安定。最後の休みの夜に気分が最低な気分で滅入るのも、ただの怠け心。それっぽい理由をつければ、簡単に壊れた人になる。壊れる前に、とかいうけど壊れてみないとホンモノか分からない。
リストカットもODもしなくなれば、拒食不眠が治れば健康なのかな。心なんて一生不安だって言ってたし、わたしは大丈夫なのかな。

プールに行く夢がみたい
波の音だけ聞いてればいいような真っ昼間


わたしは能力のある人間じゃないから、わたしはわたしを奢り過ぎてたな。ごめんなさいしなきゃいけないな。それも苦しいな。惨めだな。恋人がいるから手首も切れないな。いつの間にかまた泥の味しかしない人生。最低な文章を書いてる。動物になりたい。

2016-08-30

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これを撮ったのは確か六月
鳩やカラスを撮るのが好きなんだけどなんでだろう?これは鳩の死骸を食べているカラスです。