県水道一体化 技術職員確保の在り方、協議まだ
市町村域を越えた人的資源の活用をメリットの一つに挙げる県域水道一体化を巡り、技術職員の確保に向けた具体的な協議がまだ行われていない(2024年4月22日)
家庭で治水、雨水貯留タンク購入の補助率引き上げ 大和郡山市、普及図る
大和郡山市は流域治水の一環として、市民らを対象に実施している雨水貯留タンク購入助成の補助率を今年度から2分の1から3分の2に引き上げた。利用者増を図り、水害に強いまちづくりを進める。(2024年4月20日)
コラム
学校給食費の無償化 「いのちと幸せ」を真ん中に/川上文雄のじんぐう便り…11
小中学校の給食費無償化がすこしずつ進んでいます(「毎日新聞」、2023年12月3日朝刊)。すべての子育て世帯の負担軽減が目的だそうです。でも、無償化で止まらないで、別の目的・視点も加えて、もっとたくさん公的なお金を使って給食を支えてほしいと思います。(2024年1月14日)
お知らせ
ニュース「奈良の声」が受賞したジャーナリズムX(エックス)アワードのオンラインイベント「いまこそジャーナリズムにXを! ~深掘りとローカルインパクトの協奏~」(2023年6月18日開催)のレポートが公開されました。「奈良の声」浅野善一が参加しています。 レポート
株数減らしても入場者26%増 馬見チューリップフェア、天気恵まれ
県営馬見丘陵公園(河合町、広陵町)の第11回馬見チューリップフェア(4月6~14日)の期間中の入場者数が前年比約25.9%増の11万2300人だったことが、4月19日、県中和公園事務所への取材で分かった。増加の要因について同事務所は「天気に恵まれた」としている。今年は、看板にしてきた株数を減らしての開催だった。(2024年4月19日)
近鉄郡山駅前のコインパーキング、入庫時の一方通行逆走問題 警察「交通取り締まりで対応」
大和郡山市の近鉄郡山駅前にオープンしたコインパーキングを巡り、利用者の一部が入庫の際、入り口前の道路の一方通行を守っていなかった問題で、県警郡山署は4月16日、「奈良の声」の取材に対し「交通取り締まりで適正に対応する」と述べた。(2024年4月17日)