ニュースはある意味、猫?(アルトサックス・埼玉・パートナー有)
断然イヌ派です。特に大型犬が好み。小さな事には動じず、けれどもイザとなると迫力有り。でも飼い主には「撫でて、撫でて」と言わんばかりに、おなかを見せてひっくり返る素直な性格。もしかしたら、なりたい自分を犬に求めているのかもしれませんが。
ニュースにはある意味、猫的な気まぐれさがあるように思います。自分が見せたい状態だけを見せて、さっとどこかへ行ってしまうような……。見ているのは常に物事の一部であると思っていないと、振り回されてしまう気がします。
性格上、見たままを信じていたけれど(fourleaf clover・愛知・パートナー有・33歳)
わたしは単純で信じやすい性格なので、テレビニュースは見たままを信じているように思います。バラエティー番組は最近、あれもこれもやらせでは……と裏側が気になるのですが。
しかし見たままを信じてしまうだけでは、少し怖い気がします。戦争などでの情報操作のように、優勢だと思わせるため、良い情報だけを流すということもあるかもしれないので、自分なりの考えを持って見ることも大切ではないか、と思います。
収録当日に居ない司会が編集後には居た(タッキー5号・千葉・パートナー無・35歳)
ほほ〜っ、テレビのうそですか! わたしもそれは27歳ぐらいで体験していますので(収録当日に居ない司会進行役を編集で使ったりして)、今の番組も実際は何時間もかけているのでしょうが、つまらない箇所はバッサバサ切り刻んでいますね。猫よりは犬の方が室内で飼うには良いでしょうね。爪削らないし、なついてくれますから(犬と100%近く仲良くなれる自信が有ります)、盲導犬になるほど賢いし。
良いことの裏には、悪いことがある(靖・東京・パートナー無・32歳)
個人的には犬が好きです。理由は「なんとなく」ですが。関東圏で言えば、東京に高層マンションが建ち、それが安いとなれば通勤等に便利な東京に人が集まる。しかし、東京は犯罪が多く、住環境も郊外に比べれば圧倒的に悪い。学校のグランドがアスファルトなのは、グランドの粉塵が周囲に舞い、苦情の原因になるから。そんな感じで、良いことの裏には悪いこともあります。しかし、そのどちらかをマスメディアは記事にする傾向があると思います。
ニュースは、根本を知る材料(Avi・長崎・パートナー有・31歳)
物心付いた時から猫と生活を共にしてますから猫派ですが、犬も大好きです。レッテルと言えば、人が猫の悪口を言う時、「犬は遊びたい時に遊べるけど、猫はワガママで自分の気が向かないと遊ばない。勝手よね」という理由だと、わたしは逆に「あ、この人は人間関係の中でも自分の都合を優先する人だな」ってレッテルを貼ってるかもしれないですね。
犬は主従関係、猫は親子関係を飼い主と築きます。根本が違いますので、比べようがないですね。ニュースもそうです。信じるとか信じないとかより、根本を知りたいと番組の中で模索します。理解できなければ他局のニュースと比較します。わたしにとってニュース番組は根本を知る材料です。
本心とは違う演技をした気分(にゃんたん・千葉・パートナー有・32歳)
どちらも好きなので回答としてはNoになるかと思ったのですが、ニックネームからすると猫派なのでしょうか?(笑)
テレビの出演とまでいかないのですが、先日、映っていたことがあります。ある子育て関係の集会でのことなのですが、小さい子を連れている親子、という求められる「絵」になっていたようでした。カメラが回っているのがわかり、勝手に映すな、という気持ちのほうが大きかったのですが、「絵」も必要だよなというのも理解でき、そのまま映ってしまいました。その後(案の上)「テレビに映ってたよ」と声をかけられました。本心とは違う演技をした気分です。