柏レイソルを救おう!

〜選手に贈る言葉<やっぱりレイソルが好きなんだ!>〜



2005年12月10日、ホームグラウンド日立台。
恐れていた事態がこの日、ついにやってきてしまった。
選手達は項垂れ、サポーター達は言葉も無く泣き崩れた。
我々が愛してやまないレイソルのJ2降格。昇格11年目にして初めての惨敗だった。


試合後、サポーターは小野寺社長の挨拶にブーイングし、早野監督を出せ、と騒ぎつづけた。
『フロント、責任という言葉を知っているか』等の横断幕をも掲げた。


しかし、今となっては一体何が残ったのであろう。
信じて信じて、尚も裏切られ、それでも信じて戦ってきた我々は一体ここに何を見出せたのだろうか。


受け入れ難い事実だがサポーターの声援は結局、選手達には届いていなかった。
我々がどんなに声を張り上げても、どんなに勝利を願っていても結局は通じていなかった。
これを機に、サポーターをやめてしまう人は少なくはないだろう。
もっともなことだ。どんなに信じても思いは届かないのだから。
しかし我々としてもこのままで終わることは出来ない。
終えてしまったら、今までの悲しみも苦しみも、そして喜びも無駄になってしまう。
人生には晴れる日もあれば、雨の日もある。
しかしどんな人生においても、決して降り止まない雨はない。
だからレイソルにだって陽が昇る日は再びやってくる。
辛いのは我々だけではない。思い通りに出来なかった選手達が一番腹立たしく思っているだろう。
その選手達を励ますのはサポーターの役目であって他の誰の役目でもない。

さぁ、もう一度サポーター同士手を取り合って、信じていこうじゃないか。
この複雑怪奇な思いを選手達に直接ぶつけてみようじゃないか。
選手とサポーターは本来、一心同体なんだ。通じない思いなどあってたまるか。
あなたの一言が、選手達を走らせるなら、そう信じることが出来るのなら。
下記の掲示板に何かひとこと、選手たちへの激励の言葉を綴ってほしい。
きちんと責任を持って直接選手達に渡しに行きます。

この世に彼らがいる限り、我々の戦いは終われない。


2005.12.12



レイソルへ贈る言葉



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