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春の志々島旅 なお今季2回目


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

昨晩は勢い余って21時四国上陸。
車内で夕飯とワインを軽くやって歯磨き、寝巻きへの着替えを済ませて座席をリクライニングさせてぽけーっとしていたら、そのまま寝落ちしてしまった。一昔前まで枕が変わったら全く寝付けないタイプだったのになんという変貌。4時起床。たぶんぐっすり5時間くらいは寝ていたと思う。

日の出前の散歩、島で食べる食糧の買い出し、朝うどんを済ませて志々島へ。


昨晩ずっと雨が降り続いていたので今日の天気はどうだろうと思っていたのですが、結果的に大勝利ではありませんか。
この数年間ほとんど毎月どこかに遠征してるけど旅の日に雨が降ったのは友人と志々島に来たとき1回きりだと思う。あの雨男め。
やれやれ、敗北を知りたいぜ。(こうやって調子に乗っていると近いうち間違いなく痛い目を見る。)

とりあえず午前中だけで15000歩も歩いたので、午後は早速一度目のシャワーを浴びて浜辺をふらふらしたりネコやヤギと戯れたりとまったりやっております。もう少し気温が下がったらまた大クスを見に行って本日は締めかなと。大クス往復後は酒がうまい。

Diary


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

一日中おふとんの上でのたうち回ってようやく復調。
とりあえず荷物はまとめ終えたので、あとは今晩の出発を待つのみとなった。
志々島に持って行かないにしても道中のスナップ撮影用に645Zを放り込んでおいた方がいいんじゃない?など未だに葛藤している。


先の旅での反省点が、せっかくの離島だというのに夜明けから日が暮れるまで忙しなく動き回ってしまったこと。
今回は大クスに会う以外の時間を浜辺で地酒でも飲みながらぐでーっとしたりネコやヤギと戯れることに費やしたいと思っている。
とにかく島時間を満喫したい。

Diary


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8

昨日は元同僚二人と昼間から高木与三右衛門商店→折鶴会館 才→夷川餃子なかじま 西院店。
一人とは約5年ぶり?の再会だったこともあり飲みすぎてしまった。今朝は久々の二日酔いに死す。

そろそろ志々島旅に向けての準備を始めるなど。
今回の旅にはZ f(撒き餌28mm、40mm)とX-H2(巨樹用標準ズーム、56mm)だけで行ってみることにする。
ちっともコンパクトに感じられないかもしれないけれど、自分としてはGFXを置いていくというだけで断腸の思いだ。

最近は暑さのせいか良い機材で綺麗な写真をガンガン撮るぜ!みたいなノリがしんどくなっていることもあり、身軽にふらふら撮り歩きたい。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

カメラメーカー各社、新作発表ラッシュの模様。個人的に気になるのはPanasonicのLUMIX S9くらいかなあ。
流石にしばらくカメラは要らないけど、これがもし2、3年前の話だったら欲しかった。

あとはとうとうGRの販売も抽選制になるなど。
最近はFUJIFILMがボロカスに叩かれていて実際ユーザーである私もわりと大きな不満を抱えているわけですが、結局先陣を切ったのがFUJIFILMだっただけで今後はどこのメーカーも生産縮小・プレミアム路線に変わっていくのかもしれない。

ウォークマンやiPodのようなミュージックプレイヤーが歩んだのと同じ轍ですな。スマホでそこそこ出来てしまうコトに、わざわざ荷物を増やしてまで専用機を持ち歩く人間がどれだけいるんだ?という話。「もう10年前とは状況が違うんスよ。」ということを理解しないといけないのは、カメラメーカーではなく昔からの写真(カメラ)ファンの方なのかも。まだギリギリ10万20万でカメラを買える今の我々は、むしろ恵まれているのかもしれないぞと。

愛知県豊田市 堂庭のスギ


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR

岡崎市の寺野の大クスから向かったのがこちら、豊田市の静かな山中にそびえる「堂庭のスギ」。
50mほど離れたところに車10台分くらいの駐車スペースを発見し、そちらに駐車しました。
早速近づいてみると…うおお、これは凄い。 全文を読む

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