My Cooking gear(Bushcraft style)

今更ですが、最近のキャンプで持っていくクッキングセットを紹介。


左上から

スノピのアルミパーソナルクッカー。定番。ご飯物も鍋物もこれ。蓋は食べるときのお皿や料理の際のトレイ、もちろんフライパンにもなる。ただし、小さいサイズは使っていない。理由は下記の通り。
トランギアのケトル。上記のミニサイズクッカーを入れないようにすると、このケトルがクッカーの中に収まる。単純な湯沸かしや時にはペンネなどの短いパスタを茹でるときにも。実は持っていかなくてもいいんだけど、いわゆるロマン枠。
パンディッシュ。小さいサイズ。ソーセージやベーコン、ステーキなどを炒めてそのままお皿に。
折りたたみ式トング。調理の際に。肉をつかんだり。一つあると便利。

真ん中左より

ククサ。アマゾンの安いやつ。名栗加工になっているものをチョイス。インスタントコーヒーもこれで飲むと美味しい。
チタン製スコップ。焚き火周りを少しならしたり、灰や炭をいじったり。あると便利。
チタン製ウッドストーブ。組み立てるのは面倒くさいけど、燃焼効率は結構良い。アルコールストーブを使うときの風防にもなる。使ってくるとチタン焼けがきれいに出てくる。
チタン製カトラリー。スプーンとフォークが一体となったもの。食事にも調理にも。
Wildoカップトランギアのアルスト、100均バンダナ。枝などがないときはアルコールストーブがあると便利。

最下段左より

Fedecaのナイフ。調理用。切れ味バツグン。でもステンではないから、きちんと管理してないとすぐに錆びてくる。
・ワークマンで購入した革手袋。柔らかくて使いやすい。
ベルモントの火ばさみ。軽くて使いやすい。先程のウッドストーブと一緒に。ケースは自作。
ナイフ。アマゾンでノンブランドの5,000円くらいの安いタイプ。フルタングでバトニングもできちゃう。高いと気を使っちゃうけど、安いからガンガン使う。シースは、またまた自作。安いファイアースチールを一緒に。

とりあえず、これをチェコ軍の古い軍モノのパラシュートケースに入れている。


ウクライナの皆さんのためにプログラミング

ウクライナの皆さんのためにプログラム

 すでに報道機関においてご存じかと思いますが、高森町ではウクライナの皆さんを受け入れています。 すでに住民登録も行い、今後は子どもたちは学校にも通う予定です。




「言葉の壁」をクリアするためのGoogleフォーム

 そこで、どうしても問題になるのが、言葉の壁。 例えば、子どもたちが学校を休むのに、電話やメールで連絡するのは当たり前なんだけど、どうしてもそこに言葉の壁がある。 で、ウクライナの保護者さんたちの手間を減らすことを考えて、自分の子どもの名前を選択して、 欠席する日付を入力して送信すれば、指定の学校に届くというGoogleフォーム。
学校の事務の先生方にも試行してもらい、先日、ウクライナの保護者さんたちに、共有URLをQRコード化したものを配布。 「こうやって使うんですよ」って説明したら、大変喜んでくれました。
 このGoogleフォームの特徴は、「選択肢によってメールの送信先が変わる」というもの。
お子さんたちを選ぶことで、その所属学校のメールアドレスも選択され、送信できるというものです。 これは、僕が得意としている「WEBに転がっているGAS(Google Apps Script)を少し修正し構築する」ことで、実現できちゃいました。
参考にしたWEBは下記から。

google formsで選択肢に応じてメールの送信先を変更したい


今、考えているのは、自動翻訳メールシステム

 学校では、メール配信システムで保護者様に各種通知を配信しています。 これも、なんとか自動で処理をできないか考えています。
 実は実験的にやってみたら、「成功」!
 問題は、その翻訳がGoogle翻訳を使っているので、どこまで翻訳が正確なのか…これも、ボランティアの通訳の方に協力を得ることで解決できそうです。
参考にしたWEBは下記から。

GMailで受信したメールを翻訳して転送

美しい日本語

 今回、ウクライナの皆さんとポケトークやGoogle翻訳で会話してみて気づいたことは、「きちんとした日本語をお話しすること」の大切さ。
 僕たちは基本的に主語などを省略して会話することに慣れています。特に日本人は独特の省略語を作って話すことが得意な民族ですよね?そこを、あえてきちんと話すことを意識することが大切です。僕も、改めて勉強になっています。

謝々

 僕が本当に感謝したいのは、こういうコードをオープンにしてくれているブロガーの皆様です。
 本当にありがとうございます。プログラミングって、やはり「人の役に立つかどうか」が分岐点だと思っています。もちろん、自分の業務の効率化に用いるのも、その中に入ります。それって、結局、同じ課題を持っている人の解決になるから。
 僕自身はバリバリの文系で、理系脳はあまり持っていませんが、コードを見ると「ははん、こういう意味なんだな」ということは理解できる程度です。でも、こういうコードをオープンにしてくださっているおかげで、僕のようなものが作ったものでも役に立てるってことは、本当に感謝です。
 今後も、バリバリ参考にさせて下さい。

自己満足ではなくて、他己満足が仕事

 結局、自己満足って趣味の範疇を出ていないなのかな、と感じることがあります。特に気になるのが、事務能力は高い大卒な人種。無駄にプライドが高く、人からの意見に耳を傾けない。一方で、自分がやっていることに対して、他人が同調しないことに極度に苛立ちを覚える人種です。逆に他人がそういうことを始めれば、先頭に立って批判をします。
 そういう人種って、言い換えれば「自己満足のみ」という状態。仕事として対価をいただく以上は、相手の満足感をクリアしないと、ダメなような気がします。
自己満足なレベルは「趣味」の世界を抜け出せていないんじゃないか、と。

 理想は趣味が仕事を凌駕することです。ただし、特に僕のような仕事では難しい。でも、ここをあえて狙ってます。
 そうすることで、僕の存在価値があるような気がしているんです。
 今夜はちょっと飲んでいるから、いろいろ書いちゃってますが、多分、シラフでもこういう気持ちは変わらないような気がします。

「Google Apps Script が面白い」

 「Google Apps Script が面白い」


どうしても仕事の都合上で、Googleフォームで取りまとめが必要に。

しかも、フォーム全体の受付件数で締め切るのではなく、「プルダウンメニューの選択肢ごとに受付件数が決まっている」というもの。

例えば、何かの受付で、Aは3件空き、Bは4件空き、Cは2件空き、という場合。

スクリプトでその設定ができることがわかったので、ちょっと作ってみました。

こんな素晴らしいスクリプトを作って頂き、GMAさん、ありがとうございます!


どういう動きをするかというと、その件数が埋まったら、次の方からはその選択肢が出てこなくなる、というもの。

Googleフォームで定員のある選択肢を作る - Qiita


いつものコピペで作っちゃいましたが、プログラマーになった気分です!

「授業が変わる、学びが変わる」

 「授業が変わる、学びが変わる」

先日の中学校の社会科授業の一コマ(瀬戸内の地理)。


先生が「前回まで自分の意見をロイロノート(スクール)にまとめていると思う。今日は、その意見をクラスの仲間と発表しあいながら、<同じような意見><全く違う意見>にそれぞれにまとめてみよう!はい、それじゃ立って…スタート!」と始まった。

人によってはびっくりする授業なのかもしれない。なぜって、社会の授業って先生がひたすら板書したものを説明を受けながらノートに写すってイメージがあるから。(かくいう僕も、中学と高校の地歴の教員免許、持ってますが…)

友だちの考えを聞きながら、自分の考えをまとめていく。今、こういう授業を行うことが求められている。(すでに死語かもしれないけど、「アクティブ・ラーニング」ってやつです。)

全国学テのデータによると、簡単な数式問題は回答率が高いのに、文章題や応用問題になると途端に回答率が下がるとのこと(この記事がわかりやすい)

https://www.wakuwaku-catch.net/kouen190708/

これは「公式や事柄の暗記は出来るけど、それを使うような場面になると、できなくなる」ということを表している。

そこで「仕事」を含めた、普段の生活ってのを振り返ると、いわゆる公式とかは当たり前で、それを使いこなすことが前提。

しかも「答えがない」ことがほとんどだから、今までの知識や経験を踏まえて、自分で答えを出さなきゃいけない。実は、大人でもできない人が多い。(だから、「方向性を出して下さい」「具体的な指示がないと動けません」「担当者がゴールを示してくれないと困ります」という人が増えちゃう現象が起きちゃう)

だから何が必要かって、他人の意見を知り、自分の意見を述べて、また自分で考えて調べて、それを人にわかりやすく伝えていくって経験が必要。まさに、これからの授業ってその機会をつくれるかどかってのが鍵。

実はこのことって、仕事や普段の生活も含めて、当たり前のことで。いろんな意見を知って、交わすことで最適解が現れてくるってことが多々あるんです。

まあ妥協するってこともあるのかもしれないけど、実は冷静に俯瞰してみると、それは自分のこだわりなのかもしれない。大事なのは目的は何かって振り返ることで、そうすると、実は小さな「手段」のことで揉めていることも多い。で、そこで揉めてるのは実は小さいこだわりであることが多いんです。(自分にすごい自信(根拠なし)を持っている人、逆に不安だから嘘をついて着飾っちゃう人ほど、この傾向が強いと感じます。自己顕示欲というか自己承認欲求が強すぎちゃうというか…こういう欲ってモチベーション上げるには重要なんですけど、行き過ぎちゃうと、単なる嫌われ者になっています。)


授業の中で「人、本、旅」にふれる

あの出口治明さん(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%8F%A3%E6%B2%BB%E6%98%8E)が、人生にとって「人、本、旅」が必須っておっしゃっているけど、これって、自分の中に沢山の意見を取り入れて、取り入れただけじゃなくてそこから答えを出すってことの機会が、まさに「人、本、旅」ってことで、これからの学校は、これを直接的に、または間接的・擬似的に、こういう機会を創るってことが必要になるってことです。


まだ、齢50歳未満ですが、でも、今までを振り返っても、人に会いに行ったり、本を読んだり、見知らぬ地を訪れることってのは、最高の経験ですよ。で、そういう経験を積むと、違いがわかるようになる。政治家なのか政治屋なのか、調べ学習なのか探求学習なのか…本物なのか、偽物なのか…中身があるのか無いのか、厚みがあるのか薄っぺらなのか…


最後は、オヂサンたちが、たくさん勉強しなきゃいけない

大人は、そういう機会をたくさん創り上げることが必要ですね。で、やはりこういう話しになると、オチは「(若い世代を輝かせるために)オヂサンたちが、もっと勉強しろ」っていう話になりますね。

#ict教育 #タブレット #GIGAスクール #アクティブラーニング #協働学習 #探求学習 #全国学力学習状況調査 #一人一台タブレット

自分で門柱+表札+ポストを作ってみた

 自分で門柱+表札+ポストを作ってみた

 なかなか、門柱とか表札とかって、色んなメーカーから機能的でかっこいいデザインのものが出ていますが、まあ、お高いのですよ。


LIXIL | 門まわり・塀・フェンス | 宅配ボックス・ポスト・機能門柱

そこで、ピンタレストやYouTubeなどを見ていると、自作で安価でかっこよいものを作っている方がいたので、挑戦してみました!


材料

・2×4材:1830mmのものを3本。地元のホームセンターで。3本で1,000円弱。

・ポスト:4,023円。薄いブルーでアンティークぽいもの。

・表札:3,240円。Amazonで購入。購入時に書体などを指定できる。

・LEDライト:2個で2,199円。Amazonで購入。使ったのは1個。

・ステンレスパイプ:地元ホームセンターで径19mmのものを2本。これで800円弱くらい。


その他、2×4材3本を連結するためのアングル(ビス止めできる金物)とか、屋外用防腐材とか。まあ、家にあるものや、購入してもめちゃくちゃ安価。


組み立て


2×4材にまずは防腐剤を塗布。乾燥後、その3本を隙間を作りながら段差ができるように並べて、金具で連結。

実はLEDライトについては、2×4材の幅ギリギリで、なんとか取り付けたって感じです。その後、中心に注意しながら表札とポストを取り付け。

で、設置なのですが、50cmくらいを目処に根入れする(土の中に木材を埋め込む)ことにしました。また、当初はモルタルで巻くことを考えていたのですが手間が増えるし、もしかしたら移動もあり得るので、ここで先程のステンレスパイプを使います。

根入れする範囲にドリルで穴を開け、40cmくらいにカットしたステンレスパイプをその穴に通して、埋め戻す際にはパイプ周りに大きな石を詰めていきます。

こうすることで転倒防止になります。大きな電柱などで使われていた工法を参考にさせてもらいました。

水平は、iPhone純正の水平器を使って、その都度確認しながら。

夜はこんな感じになってます。



費用は15,000円くらいでしょうか?もちろん、プロの仕事にはおよびませんが、満足の仕上がりです。



キャンプの際のワークマンコーディネートが公式インスタに

キャンプの際のワークマンコーディネートが公式インスタに

「山テーブル」を作ってみたぞ!

先日のキャンプ

これは昨年度の1年に1回の長男とのキャンプの様子。こんな感じで、相変わらず、だらだらやってます。
で、その際にも思ったのですが、やはりミニテーブルはあったほうが便利!ということになりまして… それでもDIYすると重いのができちゃうなあ、と検索してると、こんなのありました! 山テーブルはシナベニアで自作!☆軽量ソロテーブル
早速、ホームセンターで4mmのシナベニアを386円で買ってきて、いわゆる「山テーブル」と呼ばれるものを制作。

土曜日に作った1号機は、形を素早くイメージしたかったので、電動丸鋸などで雑に。シナベニアは、カットや穴あけの際にササクレができやすいことがわかった。
日曜日の午前中は1号機を持っていき、次男三男と公園へ。
そこでの使い方から、帰宅後に試作品第2号を制作。4mmくらいのベニヤはカッターナイフでカットしたり加工することが一番綺麗に仕上がることが分かったし、水こぼれ対策にはニスで塗装することで対応!
実質の制作は1時間もかからないくらいかなあ。

15時のお茶はエスビットポケットストーブでお湯を沸かし、コーヒーブレイクタイム!
#diy #山テーブル #diyキャンプ #esbit #ポケットストーブ
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