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偶然
たまたま手に入れた"演劇界"。
開くと懐かしすぎる写真ばかり父さんの魚屋宗五郎。しかも、初役の月の号。なんか鳥肌がたった。当たり前なんだけど、父さんにも初役という言葉があったんだ。劇評も辛口の劇評家の方が、"周りに助けられてよくやっている"とサラーっと書いている。
そして、もう一つの号は、おじいちゃんの藤娘。なんだろう、この、偶然。偶然は必然。でも、なんの、必然?
じっくり目を通してみよう。
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恩人
身辺でいろいろな心配事が重なっておりまして、心が定まりません。そんな中、ノアの大逃走劇があり、久しぶりに私も叫び、激走し心拍数も上がりまくりました。ノアを捕まえてくださったのは髪を頭の半分剃り半分ロン毛で両腕にタトゥーがあるパンクな外国人の方。この方、命の恩人です。お礼が言えていない。
そんな中、夜は地方へ移動。電車から降りた時に身軽な自分に気がつき、走って戻りギリギリ荷物を忘れずに済みました。駅長さん。ありがとうございました。
今日は兎に角、叫んだ。走った。もう、ぐったり。壊れる。壊れる前に何かしなくては。
自分を労い、脳に頑張ってくれと体の細胞にに伝えてと伝える。
本当は瞑想に行きたい。ヨガをやりたい。ピリついた細胞をブリンって一回緩ませてあげたい。
まずは深呼吸。 -
恐怖
ノアの狂犬病の注射。私のスケジュール合わせだったから初めての場所での注射。ノアを抱える。なかなか注射が終わらず悲鳴をあげだすノア。リードをつける場所に痛みを感じたらしく突然逃げ出した。誰かが抑えようとしても噛みつこうとして止まらない。会場を出てみるみる大通りに向かって走るノア。大声を出しながらノアと叫ぶ。全力疾走。車が通る大通りも駆け抜ける。必死で車に訴える。周りの人たちも私の声に騒然とする。
やっと止めてくださったのは、外国人の男性の方だった。
寿命が縮まった。縮まるくらいならいい。死なせてしまっていたら、ノアが交通事故に遭っていたら全て私の責任だ。なんであの時噛まれそうになってもリードを持っていなかったのだろう。ばかばかばか。今になっても心臓がバクバクしている。
忙しない時に限って何かは起きる。気をつけなければ。しっかりしよう。 -
四季
歌舞伎座の夜の部、仁左衛門のおじさまと玉三郎のお兄様のツーショットが尊い。時間があれば毎日見ていたい。お客様は2階までほぼ満杯。尊い。自分がリアルタイムで見させていただいている幸せ。
お客様を満員にできる名コンビって歌舞伎界だとこの先どなたとどなたになるのかしら。さて、夜の部。眞秀も四季・冬に葉っぱの精として出演させていただいていますが、昨日より松緑さんが嘴をつけたようです。私失礼ながら、葉っぱの精の親分だと思って舞台稽古を拝見していたのですが、松緑さんと亀蔵さんはみみずくなのです。
嘴をつけた松緑さん見てみよー^_^桜が終われば着物は藤を着ないとね。また着られなくなっちゃう。ツツジ早くないですか?ゴールデンウィーク中が盛りのような気がしましたが。
六月頑張ってね。
2人は虻蜂の頭で出てくるのかな?
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久々ー
嬉しい我が家。みんながいる。
ローランもドバイから帰り珍しくお土産を。シルクのロングコート。
かなり長いので修正してもらおーっと。merci! -
感謝
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そう思う
ドジャーズ移籍後第一号。
その後の大谷さんがインタビューでメンタルがきつかったですか?という質問に
それを言い訳にしたくないし、メンタルも含めて自分の技術!と仰っていて本当に素晴らしいと思った。
メンタルをコントロールすることも技術。
勉強になります。 -
実現に向けて
これが始まりだな。
何回も作戦会議という名の
飲み会を続け
やっとここまできた。
なんかもう満足してしまっている自分がいるんだけど
ここからが始まり。千秋楽のカーテンコールが終わったら本当のゴール。そこまで、もう、やるっきゃない
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そうなんです
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プロジェクトM
最近春休みでかなりの夜型になってしまった眞秀。
寝るまで私も部屋に行き部屋を真っ暗にして喋る。
眞秀が歌舞伎でやりたい芝居が二つある。その中の一つは"タイタニック"。確か俳優祭でもやりましたよね。俳優祭ではなくちゃんとしたのをやりたいそうで、"眞秀はなんの役なの?"と聞くと"僕は演出で忙しいから"だそうだ。配役までなんとなく決まっている。その中で一つだけ教えましょうかね。ローズ役は尾上梅之助さん!眞秀が演出出来るまで長生きしてもらわなきゃね。さて、歌舞伎座の「四月大歌舞伎」夜の部、最後の"四季"の冬パートに眞秀は出演しますが、なかなか大変だ。
でもきっとこれが成功したらお客様が喜んでくださるに違いない。さーて、ノアの抜け毛が相当ひどくなりや犬アレルギーの眞秀はぐずぐずしておられます。ブラッシング、ブラッシングと。狂犬病予防接種のお知らせも来たし。月末だし。みんな家族バラバラだし。台詞も覚えないといい加減だめだし。
まずは、深呼吸しよう -
歌舞伎座地下で
舞台写真が売り出されました。
昼はかっこいいお坊さん。
夜はかわいらしいお坊さん。
坊さんの月でございました。 -
ザンドラ・ヒュラー
https://news.yahoo.co.jp/articles/a032ffcfe18e3810f3f0365489b23025d4820b8d
"関心領域"見たい作品です。ローランがどのようにこの映画を見るのか。
"落下の解剖学""関心領域"2作品に関わっているザンドラ・ヒュラー。ドイツの女優さん。
同業者として本当に羨ましい。いい脚本に出会うことは本当に難しい。
この身を捧げたいと心から思える作品は本当に少ない。 -
アレルギー
2日前から目の周りと頬がヒリヒリして赤みも出てきた。色々調べると帯状疱疹の前触れれだとか、顔面麻痺の前触れとか歯肉炎の前触れとか脅されるだけ脅される。今日は休演日、早速えり先生に診せに行く。
疲れによる免疫力低下で、アレルギーを起こしているのだそう。抗アレルギーの錠剤とクリームを処方していただきました。明日は撮影もあるしピリパリは困る。
こんな何もかもがビュンビュン舞ってますからね。気をつけていきましょう。
巷にはゴーグルとマスクをしている方が多々。 -
朝から
ローランがほざいている。久々に行く歯医者にびびっている。あのキーンという音を回避するためにヘッドフォンと音楽を用意している。そんなおおげさ?胃カメラをやる時も私はカメラが入っていくのを見ながら楽しいのだけれど、ローランは絶対麻酔を打つ。あくまでも痛みは嫌だ。という主義。私が経験してきた痛みは多分耐えられないだろうな。お産の痛みはボーリングのボールが子宮をゆっくり通っていくようだった。早く終わりたいから力むとまだまだですと、引き戻される。この時限爆弾を抱えてる感じは多分一番辛かった。大体、私は痛みに強い。痛いと言ったら負けな気がして我慢してきた。なんで我慢してたのか、謎。でもお陰様で大体の痛みには耐えられている
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フィーバー
どこもかしこもテレビでは大谷選手の奥様の話題でいっぱいですね。
このご夫婦が似ているという話題になっていて、男女の顔を入れ替えるアプリの話になって。
思い出されるのは、以前渡辺えりさんがこのアプリを使った写真を送ってくださったのですが、男性化したえりさんの写真は↑もちろんえりさんには掲載承諾済みです。これを承諾するとこがやっぱり、えりさん好き。
結婚会見を着ぐるみを着てやったえりさんも忘れられませんけれど。
辛い時にこの写真を引っ張り出しては見るわたしです。 -
供血犬
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隙間時間
土曜はローランが家にいるから眞秀を送ってくれる。いつもは11時半に楽屋に私が送り、13時の開演時間まで車という名の殻に篭り台本を開く。
"13時に行けばいいから家でやればいいじゃん"とローランに言われ家にいるけれど、結局、家にいると洗濯物が気になったり、洗い物が気になったり、なんだかんだで自分のことはナーンにも手につかない。気づいたら12時であっ、行く用意しなくちゃとなる。
結局、車がいいんだ。誰にも邪魔されない、何も目につかない時間。
車。。。私にとってかけがえのないもの。 -
桜
桜の着物は今のうちに着ておかないとすぐ時期はずれになってしまう。咲いてしまったら現実の桜もあっという間。いきなりまた寒くなり雨風が強くなりあっという間にまた来年となってしまう。このあっという間加減が桜が愛される、待ち望まれる由縁なのかもしれない。
散ってこそ花!誰かがとうの昔に言っていたっけ?帯が難しいんですよねー。これだけ桜の存在感があると。。。
こちらは村上元三先生の奥様が母にくださった着物だそうです。
それを今私が身につけさせていただいてる。
着物っていいな。 -
八犬伝
https://u.lin.ee/MWUNzqa?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
どんな映画になっているのか楽しみでございます。
役所さんは無名塾出身、内野くんと私は文学座同期。無名塾対文学座だねーなんて言いながら撮影に臨んでいました。 -
ミモザ
毎年ミモザが満開の頃、眞秀は激しいアレルギーに悩まされる。
苦しいだろうなぁ。
今日も頑張れ!
母ちゃんも、頑張る。 -
小宮小紋
小宮さんの小紋は本当に快適。
1日中着ていても全然ストレスにならない。さらっとしていて軽いし色も柄も多種多様。出来ることならずーっと小宮さんの小紋で過ごしたいけどそうもいかないですね。
1日着てなきゃいけない日は絶対小宮さんの小紋!
眞秀はなんかアレルギーがひどいです。みなさんいかがでしょう。 -
格言
暇な人ほど返信が遅く
忙しい人ほど返信が早いこれ、なんとなくわかる気がする。
でも、本当にちょー忙しいと、やっぱり、返信は、出来ない。 -
あー懐かしい
児雷也がDVDで届き早速見る眞秀。
こんなこと出来る人も左團次のおじさまが天国へ行ってしまい父だけとなってしまった。
これ、俳優祭じゃないですからね!
ちゃんとした菊五郎劇団による"児雷也"ですからね。
父には元気でいてもらいたい。 -
本当に
『人は歳とったぐらいで成長なんてしません。おっさんが落ち着いて見えるのは元気がないからです。』
リリーさんて好き!センスが。言葉選びの。またすぐ会いたくなる方。
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やはり
皆さん中継を見ていれば分かりましたよね。私も昨日ずっと思ってました。壇上でも露骨に無視して裏に入ってきた時も完全無視。なにかあったのかと思うくらいでした。
https://u.lin.ee/SFwLGla?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none