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英語パラグラフ・ライティング講座 単行本 – 2002/12/1
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- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社研究社
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104327451606
- ISBN-13978-4327451608
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商品の説明
商品説明
本書は、英単語の情報を整理し英語的感覚を身につけていくための「準備編」、パラグラフの基本的な構成の仕方を学ぶ「実践編」、自由英作文を実際に練習する「応用編」で構成される。各編ともポイントを解説したのち、演習問題を掲載しているが、英語による問題を左ページに載せ、それに対応した日本語による解答と解説を右ページに記載しているので、迅速かつ効率的に学習が進められる。米国の子どもたちが小学校3年から高校にかけて国語教育で学ぶパラグラフ・ライティングのエッセンスを凝縮し、パラグラフ・ライティングの予備知識がなくても効果的に演習できるよう工夫しているので、初心者でも気軽に手に取れる。
また、実践テクニックとして「長い単語より短い単語を」「できるだけ能動態を使う」「まず概論を述べてから詳細に入る」「原因・結果をはっきり述べる」など、英語を使うときの10か条などを掲げて解説。前作とともに活用すれば、英文ライティング力の大幅アップが期待できそうだ。(清水英孝)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 研究社 (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4327451606
- ISBN-13 : 978-4327451608
- Amazon 売れ筋ランキング: - 75,650位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 59位英作文
- - 417位高校英語教科書・参考書
- - 619位英語よみもの
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ただ、模範解答として示されている英訳でどうしても文体がなじめないものがある(あくまで私の主観です)ことと、索引がないので、★を1つ減らします。
誤植があります。増刷のときにでもP.139のpresentをrepresentに訂正していただきたいです。
パラグラフの中で文章を少しずつ具体化することを勉強出来た。
では、「パラグラフ・ライティング」のテキストとしてはどうだろうか?
著者が、「本書では米国の子どもたちが小学校3年から高校に欠けて国語教育で学ぶparagraph writingを1冊で体験していただくことを目指しました」と書いているように、日本ではあまり見かけない個性的なドリルとなっている。
まずは「情報の整理」として、一見並べて使いたくなるような似たような種類の名詞を属性で分類するところから始まり、主観的な文と客観的な文の分類、抽象的な文と具体的な文の分類となる。このあたりは、大学生くらいにもなれば、かなり容易にこなせるものかと思われる。ただし、生活語彙に乏しい外国人には未知単語がかなり出てくるので、それらを調べるのが非常に面倒だ。
続いて、トピックの選び方、トピックセンテンスの選び方、ディテイルセンテンスの選び方、並べ方を学んでいく。文がすでに提供されているので、ドリルをこなすこと自体は難しくないが、このあたりから、パラグラフの要件が次第にわかってくる。
ただ、ここまでのところで気になるのは、英語で学ぶ必要が特になかったような気がするという素朴な疑問だ。初心者はまず日本語のページだけ読んでも理解できるという意味ではありがたいが、情報量が半減してしまっているのがもったいない。加えて、問題と解説を見開きにしたことで空欄だらけになってしまっている。反面、自由英作文という実践の場が薄い。200近いページをかなり無駄に使っている印象を強く持った。各自で、ここで習ったパラグラフというもののあり方を参考にして、自力で書いてみるトレーニングをしっかりやらなければ、ここで得られた知識は何の意味も持たないだろう。
また、説明に行き過ぎた形式主義に陥っているところが見受けられる。たとえば、対句法の説明として、We are eating chocolate cake and watched videos.をWe ate chocolate cake and watched videos.に訂正して見せているが、ふたつの文章は意味がそもそも違い、このような修正は実際にはあり得ない。2つ目の文が書きたかったのなら、1つ目の文は対句法の問題として不適切、というレベルではない誤りのはずだ(このような例が次にもうひとつ続いている)。
とはいえ、プレインな単文が書けて、この本をひと通り読んで、接続語を適当に放り込めれば、英検1級のライティングで合格者平均点くらいは取れるようになるだろう(ただし、「実践テクニック」の「避けたい単語・表現」に基づいてプレインにし過ぎない方がいいと思う)。
今回はとくに、実際に日本で出版されている英語の教科書に出てくる
英語として不適切な書き方などを題材にあげて、説明がされている
ところが非常に説得的です。こういった例で、本来の英語の書き方に
近づけていくためのこつを学べると思います。
できれば、こういう先生にNHKの教育番組などで英語のライティングの
クラスをやってもらいたいものです。
感じました。きっと、添削などで日本人の英語に特有の文章を見てきた経験から作られた本なのでしょう。かくいう私も、パラグラフの作成に格闘しています。続編がでて、良い例、悪い例、をのせつつ練習問題があって自習できるタイプのものがあったら最高です。
アカデミックライティングの概論書となっていることが多い。
実際に、高校生や一般の学部生レベルでは、パラグラフの構造や
論理展開に関して詳細な説明を受けても、自分のアイディア・
ジェネレーションの改善には繋がらないことが多く、結果として
添削を受けてもそのフィードバックを処理しきれないことが多い。
プレイン・イングリッシュを推奨してきた著者による
本書の最大の強みは『第1章』の情報の整理にある。
話題を主題へと昇華していく過程をこの練習問題で意識できる。
欲を言えば、『概要・個別・詳細』といった練習題も盛り込んで
欲しかったが、国内で市販されている類書にはない、良質の問題
が収録されている。アカデミックライティングの一つ前の段階として
高校2年生くらいから取り組んでくれれば高校、大学の英語の授業も
変わっていくのではないだろうか。