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チャート式 基礎からの数学II+B 単行本 – 2003/12/1
- 本の長さ519ページ
- 言語日本語
- 出版社数研出版
- 発売日2003/12/1
- ISBN-104410105833
- ISBN-13978-4410105838
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登録情報
- 出版社 : 数研出版 (2003/12/1)
- 発売日 : 2003/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 519ページ
- ISBN-10 : 4410105833
- ISBN-13 : 978-4410105838
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,476,516位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 85,775位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生徒さんの現状を踏まえて、次に必要な内容があったと思うので。
2005年11月2日に日本でレビュー済み
■青チャート(新課程)→暗記専用→受験数学なんて、と割り切って考えられる人には向いているし、効率はよいが、失敗すると悲惨。参考書としての役割は全く果たさない。突飛な問題が目立つ。
■赤チャート(新課程)、(大数シリーズ(1対1など))→理解型→じっくり解説を読み、復習をして、苦手な分野をつぶすこと。青チャートと違って、こちらはまじめな(?)生徒さん向け。下手な先生に当たって実害を被っている人は、こういうまともな参考書・問題集に頼ると楽です。
□青チャート(旧課程以前)→オールマイティ→昔の青チャートは「青チャートだけで東大に行ける」と評判の素晴らしい参考書・問題集であったが、時代が下るにつれてできが悪くなってきた。
□赤チャート(旧課程以前)→トンデモ本。ほとんどの受験生は見向きもしなかった。ただ、20年以上前になると、皆赤チャートを使っていた時期もあったらしい。
・・・・・・
と言うわけで、ほんの少し前までは青チャート1冊で事足りたのですが、新課程では赤チャートの難易度が旧青チャートよりも易しくなって出来が良くなりました。一方の青チャートは昔の面影など微塵もありません。
普通の受験生にとってためになるのは疑いようもなく赤チャートですので、そちらを使われることをお勧めします。もちろん赤チャートでなくても良いのですが、青チャートだけはお勧めしません。
まあ使い方によっては効果的なので、星2つ。
■赤チャート(新課程)、(大数シリーズ(1対1など))→理解型→じっくり解説を読み、復習をして、苦手な分野をつぶすこと。青チャートと違って、こちらはまじめな(?)生徒さん向け。下手な先生に当たって実害を被っている人は、こういうまともな参考書・問題集に頼ると楽です。
□青チャート(旧課程以前)→オールマイティ→昔の青チャートは「青チャートだけで東大に行ける」と評判の素晴らしい参考書・問題集であったが、時代が下るにつれてできが悪くなってきた。
□赤チャート(旧課程以前)→トンデモ本。ほとんどの受験生は見向きもしなかった。ただ、20年以上前になると、皆赤チャートを使っていた時期もあったらしい。
・・・・・・
と言うわけで、ほんの少し前までは青チャート1冊で事足りたのですが、新課程では赤チャートの難易度が旧青チャートよりも易しくなって出来が良くなりました。一方の青チャートは昔の面影など微塵もありません。
普通の受験生にとってためになるのは疑いようもなく赤チャートですので、そちらを使われることをお勧めします。もちろん赤チャートでなくても良いのですが、青チャートだけはお勧めしません。
まあ使い方によっては効果的なので、星2つ。
2006年8月23日に日本でレビュー済み
最近、やたらとこの「青チャート」の悪評が流れている。
「例題のバランスが悪い」とか「章末問題が重過ぎる」とか…。
しかし、この「青チャート」を批判する人は、『使い方』を間違っているような気がしてならない。
そりゃあ、これだけ分厚い網羅系の参考書を1問も抜かさずに頭から消化していたら、途中で挫折するに決まっている。
この手の網羅系参考書には使い方がある。
基本的な問題をマスターしたければ「基本例題」と「練習」だけを解くとか、あるいは全範囲の典型問題を速習したければ「基本例題」と「重要例題」だけを解けば良い。(←これだけでも十分、その単元における重要問題を網羅出来る。)
実践力を付けたければ「演習問題」や「総合演習」を解けば良いし、苦手克服に使いたければ、その単元の「基本例題」「重要例題」「練習」を徹底的に反復するという使い方をすれば良いのである。
この青チャートを批判する人は、ただこういった「使い方」を知らないだけなような気がしてならない。
各単元の冒頭の基本事項(公式等)の記述は「まとめ形式」ではあるものの、公式の証明等もしっかり書かれているし、問題の解説も非常に詳しくなされているし、使い方さえ間違えなければ、教科書学習時から受験直前期まで役立つ頼りになる参考書である事に間違いは無い。
「例題のバランスが悪い」とか「章末問題が重過ぎる」とか…。
しかし、この「青チャート」を批判する人は、『使い方』を間違っているような気がしてならない。
そりゃあ、これだけ分厚い網羅系の参考書を1問も抜かさずに頭から消化していたら、途中で挫折するに決まっている。
この手の網羅系参考書には使い方がある。
基本的な問題をマスターしたければ「基本例題」と「練習」だけを解くとか、あるいは全範囲の典型問題を速習したければ「基本例題」と「重要例題」だけを解けば良い。(←これだけでも十分、その単元における重要問題を網羅出来る。)
実践力を付けたければ「演習問題」や「総合演習」を解けば良いし、苦手克服に使いたければ、その単元の「基本例題」「重要例題」「練習」を徹底的に反復するという使い方をすれば良いのである。
この青チャートを批判する人は、ただこういった「使い方」を知らないだけなような気がしてならない。
各単元の冒頭の基本事項(公式等)の記述は「まとめ形式」ではあるものの、公式の証明等もしっかり書かれているし、問題の解説も非常に詳しくなされているし、使い方さえ間違えなければ、教科書学習時から受験直前期まで役立つ頼りになる参考書である事に間違いは無い。
2007年1月9日に日本でレビュー済み
数学の受験参考書。基礎から入試レベルまであらゆる解法パターンが網羅されている、いわゆる網羅系の参考書の定番。分量が多いため、自分にあった使い方を見つける必要がある。例えば、基礎に不安のある人は基本例題だけを解くとか、基礎に自信のある人は重要例題のみを解くとか。全ての問題を解こうとすると途中で破綻することが多い。ただ、他の網羅系の参考書と比べると、よくまとまっており安定感があるので、うまく使えば合格に役立つと思う。
2008年1月31日に日本でレビュー済み
手が届かない参考書。
収録されている問題の数は豊富だが、数学が苦手な人にとっては使いにくい。解説や指針は詳しいが、『何故そうなるのか?』に答えていない。
これをやるくらいなら、河合出版から発売されているチョイスシリーズ(解説がオーソドックスかつ詳しさが最高水準)を完璧にする方が良い。時間もかからないし。
収録されている問題の数は豊富だが、数学が苦手な人にとっては使いにくい。解説や指針は詳しいが、『何故そうなるのか?』に答えていない。
これをやるくらいなら、河合出版から発売されているチョイスシリーズ(解説がオーソドックスかつ詳しさが最高水準)を完璧にする方が良い。時間もかからないし。
2004年12月6日に日本でレビュー済み
Ⅰ+A版同様基礎から応用まで程よくカバーして、解答も充実しているのですがその分非常に分厚くなってしまっています。
開きっぱなしにするのが難しくすぐ閉じてしまうので、勉強しづらいです。
分冊の購入をおすすめします。
開きっぱなしにするのが難しくすぐ閉じてしまうので、勉強しづらいです。
分冊の購入をおすすめします。
2006年3月24日に日本でレビュー済み
本書を使えば東大にも受かる。実力は証明済みである。よって以下、難関大に合格するための使い方(暗記法)は割愛し、「青を学校で買ったけどムズすぎ。黄や白や他の買おうかな」「自学自習に使えねー」などと思っている生徒におすすめの使い方を少し紹介しよう。
タイトルにも書いたように「辞書的に使う」ことが大切。学校や予備校の宿題でわからないところがあればすぐに!!本書を開いて調べる。大体は全く同じ問題が掲載されている。逆に「わかっているがあえて本書の解法で解く」というスタイルも大切。上記をふまえた上で志望大学の過去問を解いてみると様々な発見があるだろう。また夏休み等を利用し全例題を解く計画を立ててもよいだろう。繰り返し利用し「青の完璧な基礎」をそっくりそのまま自分の頭にコピーしよう。
「すぐに解答を見るな、自分の力で解け、もっと(最低20分は)考えろ」などという教師がいるが、耳を貸す必要はない。わからない問題を考えたところでわかるわけがないのだ。時間の限られた大学入試で必要なのは「考える」ことではなく「思い出す」ことだ。今まで数学や物理の勉強をする際、そのような教師を信じて机の前で団子になっている人も自分が劣等生だと気にする必要はない。
自分の力で考えてもそんなものに大学側は点をくれない。満点をとるには採点官に気持ちよくマルを付けさせる計算過程、解答が必要なのだ。それらは全て本書に書かれてある!!
タイトルにも書いたように「辞書的に使う」ことが大切。学校や予備校の宿題でわからないところがあればすぐに!!本書を開いて調べる。大体は全く同じ問題が掲載されている。逆に「わかっているがあえて本書の解法で解く」というスタイルも大切。上記をふまえた上で志望大学の過去問を解いてみると様々な発見があるだろう。また夏休み等を利用し全例題を解く計画を立ててもよいだろう。繰り返し利用し「青の完璧な基礎」をそっくりそのまま自分の頭にコピーしよう。
「すぐに解答を見るな、自分の力で解け、もっと(最低20分は)考えろ」などという教師がいるが、耳を貸す必要はない。わからない問題を考えたところでわかるわけがないのだ。時間の限られた大学入試で必要なのは「考える」ことではなく「思い出す」ことだ。今まで数学や物理の勉強をする際、そのような教師を信じて机の前で団子になっている人も自分が劣等生だと気にする必要はない。
自分の力で考えてもそんなものに大学側は点をくれない。満点をとるには採点官に気持ちよくマルを付けさせる計算過程、解答が必要なのだ。それらは全て本書に書かれてある!!
2007年12月14日に日本でレビュー済み
生真面目に全てやるも良し、偶数番号のみやってみるも良し、演習問題と総合演習のみやるも良し、人の意見に耳を傾けてみるのもいいが自分にあったやり方を時間をかけて見つけるのが一番いいのではないだろうか?
チャート式で自分が今やるべき問題を見抜く力を身につけよう。
チャート式で自分が今やるべき問題を見抜く力を身につけよう。