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白い巨塔 DVD-BOX2 ~誤診裁判第一審~
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 島田陽子, 太地喜和子, 田宮二郎, 山崎豊子, 生田悦子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 7 時間 43 分 |
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商品の説明
レビュー
プロデューサー・演出: 小林俊一 原作: 山﨑豊子 脚本: 鈴木尚之 音楽: 渡辺岳夫 出演: 田宮二郎/生田悦子/曽我廼家明蝶/太地喜和子/島田陽子/小沢栄太郎/山本學/金子信雄/佐分利信/加藤嘉/河原崎長一郎/高橋長英/中村玉緒
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.8 x 14.8 x 5.2 cm; 340.19 g
- EAN : 4988102636517
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 7 時間 43 分
- 発売日 : 2001/9/21
- 出演 : 田宮二郎, 生田悦子, 太地喜和子, 島田陽子
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : フジテレビジョン
- ASIN : B00005NS47
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,715位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,554位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言う事無し。やっぱ田宮二郎です。
2020年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パンフレットが入っていない。新品ではないのではないか?
2020年11月15日に日本でレビュー済み
平成版と比較すると、役者が皆大人である。これが時代なのだろう。医者は下品になっても、やはり平成版のような下品さはないように感じる。音楽も良い。名作ドラマであることは間違いない。
2015年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズの今まで全部を観ていないので、興味深く楽しめました。
2012年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
田宮二郎さんは素晴らしい
田宮二郎さんは財前五郎を演じるために生まれてきた俳優さんだと思います
田宮二郎さんは財前五郎を演じるために生まれてきた俳優さんだと思います
2018年1月20日に日本でレビュー済み
この「田宮版白い巨塔」が放映された1978年、自分は中学3年で、当時の本放送を家族皆で見入っていた。浪速大学附属病院の改装前の旧い建物は、東京・杉並にある日本最古の老人病院、浴風会病院の由緒ある本館である(東大・安田講堂、港区白金の医科研と同じ設計者)。昔からロケに使われることが多く、実家のすぐ近所で見慣れた建物だったので余計に親近感も増し、最終回まで夢中で見た。途中で田宮がなんと散弾銃自殺を図り、79年1月の最終回でモーツァルトのレクイエムの音楽に包まれながら財前の棺が運ばれてゆくラストシーンが、田宮自身への鎮魂ともなってしまった衝撃が今も心に焼き付いている。田宮は言うに及ばず、出演した俳優・役者たちの存在感の大きなこと! 一つ一つの表情・セリフが重く、表情やセリフで勝負していたことを改めて感じる。演劇的、舞台的な緊張感。フジテレビにもこれだけ重厚なドラマを作る力があったのだなあ。今は最もミーハーだけど。
2003年の唐沢版も全部見たが、1978年版の骨太・重厚さに比べるとなんだかコントみたい。石坂(東)、伊武(鵜飼)、西田(財前父)、いずれも田宮版に遠く及ばない。黒木瞳(ケイ子)は可愛く賢い女だが、優しさを出そうとするのは評価しても、ドラマ中でスパイスのように効いていた太地喜和子の凄みや悪女っぽさ、主人公に一番共鳴してくれ思いやってくれる、あのキャラクターが懐かしい(五郎、ケイ子のどちらも、幼い時分に片親をなくしたり両親をなくしたりの恵まれない境遇で育ち、寂しがり屋同士だったのだ)。また、当時の大阪の街や建物の風景、自動車などもたくさん登場して郷愁を誘われた。今はドラマ、バラエティー、何を見ても細切れ過ぎて中身がスカスカ。スマホで雑多な情報を取捨選択することばかりに慣れてしまったのと同じ現象か(昨年の「ひよっ子」はじっくりと充実したセリフが多くてすばらしかったが)。現代の感性からすると多少古びていようとも、時間をかけてつき合い、ほどなく本物は本物とわかる。ロケや音楽も陳腐でも何でもない。
医者となった今、作品をDVDで久しぶりに見ている。不世出のドラマ作品だったことを確信する。
2003年の唐沢版も全部見たが、1978年版の骨太・重厚さに比べるとなんだかコントみたい。石坂(東)、伊武(鵜飼)、西田(財前父)、いずれも田宮版に遠く及ばない。黒木瞳(ケイ子)は可愛く賢い女だが、優しさを出そうとするのは評価しても、ドラマ中でスパイスのように効いていた太地喜和子の凄みや悪女っぽさ、主人公に一番共鳴してくれ思いやってくれる、あのキャラクターが懐かしい(五郎、ケイ子のどちらも、幼い時分に片親をなくしたり両親をなくしたりの恵まれない境遇で育ち、寂しがり屋同士だったのだ)。また、当時の大阪の街や建物の風景、自動車などもたくさん登場して郷愁を誘われた。今はドラマ、バラエティー、何を見ても細切れ過ぎて中身がスカスカ。スマホで雑多な情報を取捨選択することばかりに慣れてしまったのと同じ現象か(昨年の「ひよっ子」はじっくりと充実したセリフが多くてすばらしかったが)。現代の感性からすると多少古びていようとも、時間をかけてつき合い、ほどなく本物は本物とわかる。ロケや音楽も陳腐でも何でもない。
医者となった今、作品をDVDで久しぶりに見ている。不世出のドラマ作品だったことを確信する。
2001年12月15日に日本でレビュー済み
大学病院を舞台に、のし上がろうとする野心家の男、徹底した上下関係と政治的圧力、愛人の存在...。ベタベタな設定&展開なのに、すっかりハマッてしまい、毎回ハラハラさせられる。田宮二郎のオーバーアクションともいえる演技も何気に楽しみ! 次の巻が待ち遠しい!!
2015年6月2日に日本でレビュー済み
BOX2では、財前が教授に就任、佐々木庸平の手術と国際学会を経て、誤診をめぐる裁判とその判決まで(11話~20話)までが収録されている。
田宮次郎の入魂の演技、それに劣らない山本學の真摯な演技、太地喜和子の嫋やかな演技は言うまでもないが、BOX2で感銘を受けたのは、柳原医師役の高橋長英、関口弁護士役の児玉清、佐々木の妻役の中村玉緒だった。
高橋長英は、難しい立場に立たされ苦悩する柳原医師を見事に演じていた。地味だが、観ていて共感できる素晴らしい演技だったと思う。児玉清は晩年もダンディだったが、若い頃は本当に端正な二枚目だったのだと改めて感じる。そして中村玉緒は、庶民的な感覚を十分に持って、佐々木の妻を演じていた。
特に裁判シーンは息詰まる展開だが、この三人の演技に拠る部分も大きかったと思う。
また、第一審の部分で10話を費やして描かれており、裁判に関わる描写や、財前と里見の生き方、考え方の相克なども十分に描かれていて、見応えがあった。
田宮次郎の入魂の演技、それに劣らない山本學の真摯な演技、太地喜和子の嫋やかな演技は言うまでもないが、BOX2で感銘を受けたのは、柳原医師役の高橋長英、関口弁護士役の児玉清、佐々木の妻役の中村玉緒だった。
高橋長英は、難しい立場に立たされ苦悩する柳原医師を見事に演じていた。地味だが、観ていて共感できる素晴らしい演技だったと思う。児玉清は晩年もダンディだったが、若い頃は本当に端正な二枚目だったのだと改めて感じる。そして中村玉緒は、庶民的な感覚を十分に持って、佐々木の妻を演じていた。
特に裁判シーンは息詰まる展開だが、この三人の演技に拠る部分も大きかったと思う。
また、第一審の部分で10話を費やして描かれており、裁判に関わる描写や、財前と里見の生き方、考え方の相克なども十分に描かれていて、見応えがあった。