2024年度 年間スケジュール
2024年度 展覧会
キース・へリング展 アートをストリートへ
Keith Haring: Art to the Streets4月27日(土)~6月23日(日)
会場:当館ギャラリー棟3階ギャラリー
北斗の拳40周年大原画展 ―愛をとりもどせ!!―
Fist of the North Star: 40th Anniversary Exhibition7月6日(土)~9月1日(日)
会場:当館ギャラリー棟3階ギャラリー
石村嘉成展
Ishimura Yoshinari10月12日(土)~12月8日(日)
会場:当館ギャラリー棟3階ギャラリー
2024県展
8月3日(土)~8月17日(土)会場:原田の森ギャラリー(本館2階大展示室)
美術制作に励む方々の発表の場として続いてきた公募展です。多数のご応募とご来場をお待ちしています。
CHANNEL HPMA Spotlight Artist Showcase
Spotlight Artist Showcase –Channel 15-12月21日(土)~2025年3月9日(日)(予定)
会場:当館アトリエ1ほか
「チャンネル」は兵庫県立美術館が2010年度から毎年開催してきたシリーズ展です。今こそご紹介したいと考える注目作家を取り上げ、同時代を生きる作家と鑑賞者とがさまざまな「チャンネル」を通して出会う機会になることを目指しています。15回目となる今回は、同時期に開催する阪神・淡路大震災30年の企画の特別展、コレクション展Ⅲと一体となった特別編です。
美術の中の物語 (開催終了)
Story in Art1月13日(土)~ 4月7日(日)
「美術」と「物語」の関係に注目し、神話や小説、歴史上の事件などを題材とした絵画、彫刻、版画等約180点で構成します。
呉昌碩の世界―海上派と西泠名家― (開催終了)
Shanghai School and Great Masters of XilingWu Changshuo: The 180th Anniversary of His Birth
1月13日(土)~ 4月7日(日)
近代中国の書画篆刻に大きな足跡を残した呉昌碩(1844-1927)の生誕180年を記念し、当館所蔵の梅舒適コレクションを中心にその業績と交友関係を回顧します。
白髪一雄生誕百年特別展示―コレクションからザ・ベリー・ベスト・オブ・白髪一雄―
Special Exhibition of Shiraga Kazuo: The Centenary of His BirthThe Very Best of Shiraga Kazuo
4月25日(木)~7月28日(日)
白髪一雄(1924-2008)の生誕百年を記念し当館が収蔵する白髪作品の中から約15点を厳選して展示します。特別展「スーラージュと森田子龍」に連動して、1950年代から60年代にかけて国際的に活躍した今井俊満、堂本尚郎、菅井汲、岡田謙三らの作品もそろいます。
コレクションから「女性」特集!―女性作家と描かれた女性と(仮題)
A Powerful Gathering of Women from the Collection:Art Made by and Depicting Women(tentative title)
8月20日(火)~12月8日(日)
特別展「石岡瑛子」に連動して、収蔵品の中から女性の作家による作品や女性を描いた作品を展示します。展示室ごとにテーマを設けて、「女性」と「美術」についてさまざまな方面から考察します。あわせて、昨年度の新収蔵作品も紹介します。
美術の中のかたち―手で見る造形 北川太郎展
Form in Art―Perceiving with the HandKitagawa Taro
8月20日(火)~12月8日(日)
毎年恒例の、触れて作品を鑑賞できる企画「美術の中のかたち―手で見る造形」。34回目となる今回は、姫路市出身の彫刻家・北川太郎(1976-)の石彫作品を展示します。自然の中で素材となる石を探し求め、ひたすらノミと石頭を用いて石の中に眠るかたちを彫り出す―そのような「石との対話」を経て現れる、表情豊かな作品たちのフォルムや石肌に触れてみてください。
あれから30年―県美コレクションの半世紀
A Half Century of the Hyogo PrefecturalMuseum of Modern Art Collection:
30 Years on from the Great Hanshin-Awaji Earthquake
2025年1月7日(火)~4月6日(日)
1970年の兵庫県立近代美術館の創設以来、半世紀をこえた収集活動を、特別展と連動して「30年」の視点で見直します。 阪神・淡路大震災から30年の企画の一環として、美術品レスキューや保存、修復に関する展示もあわせておこないます。