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「はまな」就役３５周年でＲＡＳボード 使命に燃える乗員をイメージ（2024年3月22日）
2024年4月26日更新
ボードを作成した「はまな」乗員と佐世保造修補給所工作部（３月２２日）
【１海補隊】補給艦「はまな」（佐世保）は来年の就役３５周年を記念し、洋上補給（ＲＡＳ：Replenshment At Sea）の回数を表示するＲＡＳボードを作成、３月２２日に完成させた。
「はまな」は１９９０年３月２９日に就役。今年の同日には洋上補給の累積回数が３５００回を超えることから、掌運用士の田代秀一郎准尉が海外の補給艦が補給ステーション等に掲示しているＲＡＳボードの作成を発案。佐世保造修補給所工作部の協力を得て、完成させた。
ボードは海や「はまな」をモチーフにしたデザインで、背景の青色は海、白い文字は波、「はまな」を略した「ＨＭＮ」の赤い文字・・・
