陰気な男でいいですか?
Last Updated 2024.05.07
このページは単なるいしかわの日記ページです。
24/05/07
スゴい方々のGW中の活動に刺激を受ける。まずは Nochi さんの tweet の、ビジュアルメモリの筐体に1.54inch LCDとXIAO ESP32S3を組み込む様子に刺激を受ける。ビジュアルメモリの改造キットと言えば SMD工房さんの VMC が有名だが、一度は自分で LCD やボードを組み込んでみたいよな。続いてのるさんの tweet の、新刊「趣味のアクリルレーザー加工」を入稿された様子に刺激を受ける。これを読んだらオレのレーザー加工も次のステージに進めるかな。BASE でも販売されると思われるが、どこかのイベントで直接手に取ってみたいよな。そしてパスコンパスさんの tweet の、2軸スライド式入力機構とM5Stack Core2 の連動の様子に刺激を受ける。これで制御するペンプロッタの完成も楽しみだが、この入力機構だけでもグッとくるものがあるよな。ペンプロッタと組合わせて動く姿を見るのが今から楽しみだ。スゴい人達が自分の貴重な時間を投入して前に進んでいる。オレも前に進まないとな。
一昨日ペンプロッタを作っている人に Maker Faire Tokyo 2024 に出展して欲しいと呼びかけた。でも今回は島にならないんじゃないか、そんな弱気な気持ちになっていた。しかし TakumiDevices さんの tweet を見て思った。島が出来るかどうかが先なのでは無い。様々な考え方で作られたメカ、ソフト、そしてコンテンツで構成されたペンプロッタを見てみたい、そこがスタートなのだと。その先に Maker Faire Kyoto 2024会場レポート#2 にも記して頂いたような「ペンプロッターがメイカーフェアの一大勢力に」という世界が実現するということだよな。まずはオレ自身が見てみたいペンプロッタを作る所から始めよう。
24/05/06
今日も僅かだが次のイベントに向けた準備を進める。5/25(土)より開催される技術書典16に向けて新刊「電子パーツ店巡りはボーダレス」の出品登録を行った。後は審査完了を待つばかりだ。電子パーツ店や韓国の電気街巡りに興味のある方に手に取って頂けるとイイな。明日は前向きに誠実に。
24/05/05
次のイベントに向けて。5/25(土)より開催される技術書典16に向けてオンラインマーケットとオフライン会場で頒布する同人誌と同人ハードを登録。更に新刊「電子パーツ店巡りはボーダレス」の審査登録を行った。今日時点では何故かマーケット出品が行えないが、当日前にビシッと出品も行おう。そして9月に開催されるMaker Faire Tokyo 2024の出展申込〆切が5/16(木)に迫っている。現在ペンプロッタを作っている方、そしてこれからペンプロッタを作ろうと思っている方にぜひ出展をして頂ければと思う。ペンプロッタ島がますます規模拡大となることを願ってやまない。Maker Faire Tokyo 2024 の Tinsmith スポンサーについては前回同様「#自作ペンプロッタを愛でる会」で申込を行っている。Tinsmithスポンサーの輪が広がって、また記念撮影ができることを楽しみにしよう。明日も色々と準備を進めよう。
24/05/04
tweet 情報を見て今年中盤からのイベント情報に気がつく。まずは myasu さんの tweet を見て、今年の JIMTOF 2024 は11/5(火)-11/10(日)に開催されることに気がつく。これは必ず見学に行こう。続いてコミティア実行委員会の tweet を見て、8/18(日)に開催される COMITIA149 のサークル申込受付が開始されていることに気がつく。5/26(日)開催の COMITIA148 は技術書典16オフライン会場と重なるので欠席するが、8月の COMITIA149 はビシッと申込をしよう。そしてコミックマーケット準備会の tweet を見て、年末の C105 は12/29(日)-30(月)に開催されることに気がつく。自分はコミケには2016年からサークル参加をしているので、大晦日が開催日では無いのは初めてだ。申込は先の話だが、ビシッと準備を進めよう。イベントへの参加は準備が大事だ。いつものケツカッチンにならないように早めに動きだそうぜ。
24/05/03
今日もペンプロッタ情報に刺激を受ける日。まずは榧野製作所さんの tweet で、5/12(日)開催の関西コミティア70のお品書きを見る。高速化したペンプロッタを現地で動かして色紙を描くようだ。今回は参加できないが、いつかは関西コミティアにも参加したいよな。続いて赤井さしみさんの tweet で、シキシマシン3号仮組描画テストの動画を見る。この高速化された動きがイイ。ペン交換機能もスゴイよな。これは現物が動く様子を見てみたいな。そして AA さんの tweet で、6脚ロボットによるペンプロッタの動画を見る。これはスゴイ。何より AA さんがペンプロッタを題材にしている所が夢のようだ。マジのガチで今ペンプロッタには勢いがあるのかもしれないな。オレも皆の勢いに負けないように頑張ろう。
夢の3日間の最終日。今日はゆるゆるっとバンコク中心部を楽しもうと思ったが、行ったことのない電子パーツ店を訪問することに方針変更。Arduino 等を扱っている ThaiEasyElec を Grab で訪問。ホテルでは Grab で車が見つからなかったので、MTR で Bang Sue 駅まで移動し Grab で車を見つけた。Google の店内写真では店内にモジュールが吊り下げられて販売されていたが、お店のドアを開けると開発ボードが並ぶショーケースがあるだけで、事務所のような雰囲気。室内の人達も無反応だった。これは失敗したかと思い、声を掛けたら女性のスタッフが応対してくれた。女性スタッフの方にArduino ボードをここで買えるのかという雰囲気のことを伝えたが困惑気味。ショーケースの中の Maker Uno を指さしたら、どこかに電話をしてくれた。しばらくして奥から別のスタッフの方が Maker Uno を持ってきてくれた。ああ電子パーツ店巡りは刺激が多くて楽しいな。
お店を後にして Grab で車を呼び、近くのBTSの駅に向かう。そして元パンティッププラザだったビルに足を運ぶ。建物の名称も変わり、内部も改装中だった。ただエスカレータが往時を偲ばせるのみ。諸行無常だな。続いて CentralWorld と Siam Paragon の紀伊国屋書店をハシゴして、タイローカルの雑誌を物色。PCや電気電子関連のローカル雑誌は見つけられなかった。以前はここで電子工作関連のローカル雑誌を楽しめたんだけどな。こちらも諸行無常だな。最後は MBK に少しだけ滞在。以前の記憶が定かではないが、ここは何だか活気にあふれていた。ドンキやメイド喫茶もあり、オタク向けショッピングモールとしても勢いが感じられたな。
これで夢の3日間が幕を閉じた。後は日本に帰るだけだ。今年の渡航はこれが最後になりそうだ。楽しい時間はあっという間に過ぎていくな。今年の後半の予定もビシッと整えようぜ。
24/05/02
今日も嬉しい tweet が多い日。昨日ペンプロッタが描かれているグラレコを tweet して下さったしらかわあずまさんが、手書き画像プロットシステムで出力した名刺用紙を tweet して下さった。これは嬉しいな。この時は焦っていて紙を取る時に線を引いてしまったので、ぜひ次回があればリベンジさせて頂きたい。ProtoPedia に登録している「Pen Plotter for M5 ATOM Lite」が 1300PV を達成したと、ProtoPedia さんに tweet して頂いた。1年半近く前の投稿になるがこうして継続的にアクセスして頂けるというのは非常に嬉しいものだな。そして Maker Faire Kyoto 2024 会場レポート#2で「3種のペンプロッターがそろい踏みで、メイカーフェアの一大勢力に!?」とのタイトルでペンプロッタ島の作品について紹介して頂いている。これは非常に嬉しい。記事の中で昨年1月に寄稿した「手のひらサイズのペンプロッタを作り続ける理由」に言及して頂いているのも、非常に有難いことだよな。9月の Maker Faire Tokyo 2024 でも、新たな人達が自作のペンプロッタで出展をして頂けることを祈ろう。
夢の3日間の2日目は盛り沢山だ。今日はオレの好きなバンコクの電気街バンモー地区に足を運ぶ。MRT延伸から初めての訪問になる。以前のようにフワランポーン駅から歩いたりチャオプラヤーエクスプレスボートに乗らなくても行けるようになったのは有難いな。オレの好きな Ban Moh Plaza に入る。鈴木さんの tweet 通り2階のお店は無くなっていたが、1階は活気に満ちていた。やはりここはサイコーに楽しいな。そしてホビーロボット部品が沢山ある EARTH ELECTRONICS でドライブプーリーを購入したら、2階のお店で何度もお世話になっていた優しいお姉さんが対応してくれた。最初にお姉さんからリニアガイドを購入したのは10年以上前になる。次に訪れる時にも再会できることを祈ろう。
夢の3日間2日目のハイライトは続く。バンコク郊外の街 Rangsit の近くにある Information Technology Museum に足を運ぶ。Communicationが軸にあるので文字に始まり電話や無線通信を経て、ロジック回路にも言及する子供向けには収まらないステキな博物館だった。タイローカルのコンピュータがあるかもと期待していたが不発。しかし壁際の収蔵品展示コーナで SHARPのポータブルPC PC-7000 を見つけて金縛り。オレの好きなPC-5000に続く機械だがここで見られるとは思わなかった。やはり来てヨカッタな。しかしここは公共交通機関が無いのが難点だ。MRTとSRL Red Lineを乗り継いでRangsit駅まで到達し、そこから配車アプリのGrabでタクシーを呼んだ。Grabは初めて使うのでドキドキだったが、何とか無事にたどり着くことが出来た。同じ敷地にある National Science Museum も想像以上に楽しめた。特に5階のロボットコーナではXY直動機構吊り下げ式ロボットアームのマニュアル操作で直動成分を堪能することが出来た。
再び Grab でタクシーを呼び、Maker Faire Rangsit 2023 の会場横にあるショッピングモール Zeer Rangsit に足を運ぶ。偶然にも鈴木さんが tweet されているが、ジャカルタの Mangga Dua のような雰囲気を感じた。Zeer Rangsit 入口正面にあった TAMIYA PLAMODEL FACTORY も良かったな。プラモデルだけでは無く楽しい工作シリーズやミニ四駆パーツも充実し、オレの好きな額縁入りパーツ一覧も展示されていた。そして書店があるのを発見。子供用教育用書籍が中心の書店だったが、技術書も置いているのを見つけて物色。お土産代わりに Arduino 本を購入した。Zeer Rangsit の南側に、専門店が並ぶアヤシイ一角があるのを見ていたので足を運んだ。建物の横に様々な店舗が並んでいるが、DJIやPCパーツショップ、更にラックマウントサーバが並ぶ店もあるマニアックな場所だった。インドデリーの Nehru Place を彷彿とさせる雰囲気だな。
Grab に続きバンコクで初めてのことを行ってみる。Zeer Rangsit から近くのドンムアン空港まで路線バスで向かうことにした。窓ガラスの無い年季の入ったものでは無く綺麗なバスだったが、やはり降車のタイミングに緊張する乗り物だった。ドンムアン空港は SRL Red Line に乗るために足を運んだのだが、空港自体も楽しめた。AirAsia の機体やCAさんを見ていたら、ここから国内線に乗ってみたくなったな。
夢の3日間の2日目はこうして幕を閉じた。明日はゆるゆるっとバンコク中心部を楽しみつつ、帰路に向かうことにしよう。ああ楽しい時間はあっという間だな。
24/05/01
これは嬉しいね。しらかわあずまさんの Maker Faire Kyoto 2024 のグラレコにペンプロッタが描かれている。これは非常に嬉しい。しかもカメラ画像プロットシステムも描いて頂いている。試して頂いていたことに気がついていなかった。次のイベントでもグラレコに描いて頂けるような作品を作ろう。
最後の夢の3日間が始まった。今日はシンガポール経由でバンコクに向かう。最近羽田が続いていたので久しぶりの成田に心沸き立つ。しかし今日はバンコクに到着後ホテルチェックインで終了。明日は久方ぶりのバンモーを楽しもう。
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